とにやんのらーめん食べ歩き日記

2006年09月01日

浅草の新店2回目

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2度目の訪問。はっかい@浅草。前回は、らーめんを食べたので、今度は、つけ麺を食べてみました。
なかなか美味しいです。つじ田系ですが、やはり少しちがいますね。すだちがいい。うまし。

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麺家はっかい
03-3841-6889
台東区浅草2-13-3
11:30~21:00頃
メニュー:らーめん650円、はっかいらーめん850円など


現在の合計(since 1999.4)
軒数1044軒
杯数1357杯

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2006年08月24日

残暑厳しい

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ですね。こんなときは、つけ麺が食べたくなります。市ヶ谷の「麺や 庄の」に行ってきました。
つけ麺ははつです。ここのらーめん結構とにやんごのみなんですが、つけ麺は、どないやろな。


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つけ麺も美味しいなぁ。ここは、月ごとに限定麺もあるし、いいですね。駅からも結構近いし。


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麺や 庄の
最寄駅: 市ヶ谷  
住所: 東京都新宿区市谷左内町1  
TEL: 03-3267-2955
営業時間: 11:00~15:00、17:30~22:00、土曜11:00~15:00  
休日: 日祝
メニュー: らーめん680円 特製らーめん880円など


現在の合計(since 1999.4)
軒数1042軒
杯数1354杯

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2006年08月01日

たけにぼ よよぎ

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久々によよぎのたけにぼへ。はじめてのつけ麺を頂きました。

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チャーシューもやわらかくてうまかったですよ。麺は太くて食べ応えがありました。

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たけちゃんにぼしらーめん 代々木店
住所:東京都渋谷区代々木1-45-4山陽ビル1F
電話 03-3374-0610
営業時間 AM11:30~PM2:45,PM5:00~PM8:45,不定休
最寄り駅:代々木駅
メニュー:つけ麺950円、らーめん740円など

現在の合計(since 1999.4)
軒数1037軒
杯数1346杯

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2006年06月23日

武蔵 青山

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昼に武蔵 青山のつけ麺をたべました。うまいね。あれ?味玉の作り方かえたかな。

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おなかいっぱいです。

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現在の合計(since 1999.4)
軒数1029軒
杯数1332杯

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2006年03月13日

えっ!?

浅草六区を歩いているとふとめにとまった掲示があった。えっ!?
ホンマかいな。そのお店の前には、

「12:00~ 直送 限定30食。池袋大勝軒つけ麺650円」とあった。このお店の名前は、お食事処「大勝館」24時間営業の食堂。その他にも熊本らーめんの黒亭の味を提供とある。あらま。まったく気が付かずにいつも目の前を通過していたとは。

早速店内に入って、つけ麺を注文。店内は、競馬新聞をよんでるおっちゃんばかり。競馬をやらないとにやんは、ちょっと引き気味。なんか場違いのような気がした。
つけ麺でてくるまで結構時間がかかりましたよ。直送でつけ麺を食べられるとは何か関係者なのだろうか。出てきた麺は、うまいです。つけ汁は、あまからまではいかない。甘味は少し抑え目。でもうまいですよ。なかなか。浅草で池袋大勝軒の味が堪能できるとは。しかもまったく並ばずに。これにはびっくりした。

あとでネットで調べたALL ABOUTで大崎さんがここを紹介していた。さすが。私は全くしらなかった。
ここは、穴場的なお店だわ。正直びっくりした。たまたまお店の前を何気にみたら、このお店にであった。いいねなかなか。


現在の合計(since 1999.4)
軒数1022軒
杯数1321杯

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2006年03月06日

ヒロシです

おや?こんなところにらーめんやが。
偶然通りかかった東武の曳舟駅近くの細道にラーメン、つけ麺専門店とあり、「じかせいめん」と書いてあるお店が。ネットでもこのお店の紹介はされているところはまだあまりない。どうやら1月半ばにお店ができたらしい。お店の前にはまだ花輪がでている。衝動的にお店に入ってしまった。

お店の名前。よく確認したが「ヒロシ」ではなく、「ヒロシです」と書いてあった。
芸人からとったお店の名前と思うが、店主がひろしさんというかただろうか疑問がのこる。
お店に入って、自家製麺とあったので券売機でつけ麺を購入。味玉のトッピングがあったが見つからず。あれれ?なんでだろ。プラスでサービスプライス250円の餃子もついでに頼む。

お店の方にうかがったがどうやら店主は今日はお休み。つけ麺600円という良心的な値段。でてきたつけ麺は、なんともうまそう。
麺はかなりうまい。美味しいですよ。たまご麺。お店の人いわくあまり長持ちはしないそうだ。量は、200グラム。大盛りで300g。特盛で350gだそうだ。爆食系の方には物足りないかもしれないが、とにやんはこれで十分満足。驚きは、デフォルトでなんと味玉がついてました。なかなかこれが美味しい。どうりで、トッピングにあじたまがなかったわけだ。
また、チャーシューもたっぷり入っていてこれではチャーシューつけ麺でないの?と思わせるチャーシューの量。これもうまいわ。
全体的な味とでいえば、東池袋大勝軒系かなぁ。スープの味は、つけ麺にしては、少しライト。あつもりもしてくれます。
このあたりに美味しいらーめんやがないのでいいところが出来たと思う。
お客さんはほとんどが地元の人のようです。麺もこのみによって太麺、細麺と選べるとのこと。
また、今回は食べなかったが味噌も最近はじめたとのこと。味噌つけもあります。
楽しみなお店がでてきたなぁ。お客さんは私ひとりだけでしたが、もっとはやってほしいなぁと思いました。


ヒロシです
住所:墨田区東向島2丁目 14-3※墨田区の東武曳舟駅徒歩30秒。
駅をでて右にでてそのまままっすぐに細い
道にはいってすぐ左手
※京成曳舟からもちかいです。
営業時間:平日11:00~翌2:00、土日:11:30~10:30
休日:(いまのところ)無休
メニュー:つけ麺600円など

現在の合計(since 1999.4)
軒数1020軒
杯数1319杯


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2006年02月23日

八島で

昨日は、八島できしらさんとよっぱーして、塩つけをいただきました。
携帯を職場に忘れ、デジカメも忘れ写真とれんかった。うまかったっす。

現在の合計(since 1999.4)
軒数1017軒
杯数1316杯

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投稿者 toniyan : 08:55 | コメント (4) | トラックバック

2006年01月19日

またまた八島で

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八島でテリーさんとよっぱーしてると、あらま久しぶりに、めぐさんと遭遇。2,3年ぶりかなぁ。他にもラヲタの方々が。集まるとディープなラーメン談義に。面白かったなぁ。

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これは蒸し鳥。うんまい。

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今回は、しおつけ麺にしてみました。
うま。

現在の合計(since 1999.4)
軒数1010軒
杯数1308杯

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2005年11月25日

たまに食べたくなります

たまーに食べたくなります。利平です。ここの麺は、大盛も普通盛も同じ値段。とにやんが行くときは、普通盛。

現在の合計(since 1999.4)
軒数1000軒
杯数1293杯

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2005年11月13日

盗んだ~バイクで、走り出す~♪(1000軒まで残り3軒)


元神楽屋店主と池袋大勝軒で働いた人とのコラボの店がある。最近この新宿御苑近辺も熱い。ぼちぼち某有名店の支店もできるよていだし、すでに青葉などの有力店もある。
この地域。目が離せない。

このたび訪れたお店は、「十五夜」。このお店の名前からわかる方もいると思うが、元神楽屋のご主人が、尾崎豊の同級生だったことからこの名前がつけられている。

店内に入り、つけ麺の中を券売機で購入。でてきてめんは、池袋大勝軒そのもの。麺をそのまま食べる。つるんとしておいしい。スープをすする。うまい。池袋大勝軒の味を受け継いでることがよく伺える味。うまいな。当初は、味の安定がよくなかったと聞いていたが、私が食べた限りは、安定してきたようにも感じる。

今は、少なくなってきたナルトも健在。いいな。この地域の状況はますます目が離せない。

大勝軒 十五夜
最寄駅: 新宿御苑前
住所: 東京都新宿区新宿2-15-24  
TEL: 03-3354-1058
営業時間: 11:00~20:00(売切れ終了)  
休日: 日曜
メニュー: もりそば(小・中・大)650円 もり豚(小・中・大)850円など


現在の合計(since 1999.4)
軒数997軒
杯数1287杯


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2005年10月28日

まんばけん2

またもやプールの帰り。萬馬軒。今度は、みそつけ麺でした。

現在の合計(since 1999.4)
軒数988軒
杯数1275杯

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2005年04月20日

久々に2代目の麺をいただきました

仕事がこの近辺であり、久々に2代目つじ田へと向かった。今回は、つけ麺をいただくことに。

ここのお店はカウンターのみで狭い。いつも混んでいるイメージがある。ここの少しこってり目のらーめんは、とにやんは好きだ。初めて、つけ麺を食べるが、なかなかうまい。麺も上手い。ゆず(?)が半分はいっていて、少し飽きてくる頃に、これをかけて食べると美味しい。

現在の合計(since 1999.4)
軒数958軒
杯数1240杯

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2005年04月07日

渋谷界隈のおいしいらーめんや2

警察署の裏にあるらーめんや。2003年に出来たお店だ。この間、テレビにここがでたらしい。とにやんは、らーめんについてのマスコミ情報はとんと疎い。まったく知らなかった。だが、前からここのつけ麺がうまいことは、しっていた。

お店に入り、チャーシューつけ麺をメニューもみずに注文。自家製麺として有名なこのお店だが、とりあえず、普通もりを頼む。(ちなみに大盛りは無料だ。)
でてきたつけ麺はなんともきれいなふと麺。麺だけすするが、とにやんの顔はニンマリ。うまい。スープを啜るとそーだなー。甘辛すぎず、どちらかというと少ししょっぱめ。つけ麺にしては、薄いスープとなってる。

チャーシューを食べてみる。これは、うまい。かなり美味しい部類に入るだろう。おいしいなぁ。あっというまに平らげてしまった。これだったら、大盛りにしてもよかったかな。


つぎは、ここの平打ちつけ麺を食べてみたいな。かなり太い。横でカップルがこの麺を食べていたが相当ふとい。嘉夢蔵@松戸(エントリーの麺は細いが)の麺にも匹敵するのではないか。

全部平らげて終わると、
おやっさんが、「これあげるよ。卵」
とにやん「?????」
おやっさん「これをもってればいつでも卵は何回でもただで食べられるから」
とラミネートの卵券をくれた。
他のお客さんは、もらった形跡はなかったような。とにやんがあまりにも上手そうに食べていたからか
それとも全員に普通は配っているのか。なぞだが、これでまたいきたくなったことはたしかだ。


中華そば すずらん
最寄駅: 渋谷  
住所: 東京都渋谷区渋谷3-7-5  
TEL: 03-3499-0434
営業時間: 11:30~16:00、17:00~23:00
休日: 日祝
メニュー: 中華そば650円、地玉子そば750円、薩摩豚チャーシューメン950円など

現在の合計(since 1999.4)
軒数951軒
杯数1231杯


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2005年03月25日

千駄ヶ谷

久々の萬馬軒。ここのつけ麺です。なかなか美味しかった。

現在の合計(since 1999.4)
軒数947軒
杯数1226杯

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2005年01月28日

錦糸町にあるつけ麺店

錦糸町の場外馬券上売り場の近く、亀戸餃子錦糸町店の近くにこのお店が去年できた。なかなかアップできなかったが、しばらくエントリーもできなかったので、古い情報ですが載せます。


ここのお店は、たしか某名店系列。たしかに、豚骨くささといい某系列店のものと似ている。
お店へ入りるが、開店したばかりのところへいったからか、お店の入りはいまいち。
つけ麺を注文。出てきた麺はうまそう。麺はなかなか。ただ、まだ開店したばかりだったかもしれないが、
もう少し、パンチの効いたつけ汁を提供してくれるとうれしい。
まだまだ、オープンしたてのお店。これからを期待したい。


つけめんこまい
最寄駅:錦糸町
住所:墨田区江東橋3-9-1真英ビル1F
時間:11:00~23:00
定休日:水曜日。
メニュー:つけめん醤油味650円、味噌味700円、辛味噌味800円


現在の合計(since 1999.4)
軒数943軒
杯数1220杯


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2004年12月03日

イケメン店員のいるお店

 四ッ谷駅から程なく歩いたところに、1年くらい前にできたつけ麺専門店がある。廣島ではすっかり辛いつけ麺が定着しているが、ここのお店は廣島からきたそうな。

このお店の名前は、「広島つけ麺 ぶちうま」。ちょっと分かりづらい場所にある。看板がでてなければとにやんも見過ごしてしまったところだ。

お店の中に入ると昼時を過ぎてるにもかかわらず、満杯。丁度食べ終わったお客さんがいて、待たずに座れた。店内は、活気に溢れている。元気のいい店員さんが対応している。女性客も結構多い。
イケメンの店員さんが細かいところまで笑顔で対応しているところが、女性客にも受けている理由だろう。
常連客の方もかなりいるようで、店員さんとのやり取りから、このお店が地域にしっかり根付いている様子が容易にわかる。

さて、ここのつけ麺。辛さが30段階まである。とにやん、とりあえず、辛さ10倍にしてみた。すると「この辛さがお勧めなんですよ」と店員さんがすかさず応対。なるほどなぁ。つけ麺だけに、汁が飛ぶことも考えてか紙エプロンも用意してあるという心配り。

でてきたつけ麺は、彩りがきれいで非常に美味しそうだ。つけ汁をまず啜る。なかなか美味しい。東京ではなかなかお目にかかれない味だ。レモンをかけると味に変化がついてなかなか。
麺をすする。かなり冷やされている麺は、かなり固い。う~ん。ちょっととにやんの好みではないかな。でも、この麺をもう少しやわらかめにゆでてもらうことも可能かも。今度立ち寄ったときにはいってみようかな。
帰りがけには、飴ももらい、手書きの新聞(ここのお店の情報)をもらって帰った。この界隈は、「こうや」「こもり」など定番のお店があるが、このお店も楽しみやな。

広島つけ麺 ぶちうま
最寄駅: 四谷  
住所: 東京都新宿区三栄町7-5  
TEL: 03-3355-5595
営業時間: 12:00~18:00
休日: 木曜、日祝休み
メニュー: つけ麺半玉750円

現在の合計(since 1999.4)
軒数936軒
杯数1211杯


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2004年11月06日

らーめん飲み会 IN 八島

八島にいきました。昨日は、9名でラーメン飲み会をしました。IT系の方々を中心に様々な業種の方があつまりました。異業種交流に近い感じですかね。面白かったです。初めての方も多かったですが、皆さんblogつながりでしたね。色々な業界のここではかけないような話もあったので、勉強になりました。

お酒のつまみには、定番の八島のひんぎゃの塩を使ったトマト、バンバンジー、ピータン豆腐、マーボ豆腐、豚肉のニンニクあえなどなどを食べましたが、美味しかったです。皆さん満足でよかった。

ラーメンは、皆さんエビ塩ワンタンが多かったですね~。私は、久々に塩つけ麺を食べました。
皆さんまた美味しいらーめんを食べにいきましょー。きしらさん。予約ありがとうございました!


現在の合計(since 1999.4)
軒数931軒
杯数1205杯

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2004年10月08日

季節限定メニュー

初秋限定で与ろゐ屋がつけ麺を出してます。
麺にゴマを練りこみ、ごまだれでつけて食べます。
なかなか美味しい。ごまだれは、ゴマの風味より
魚の出汁がよくでており、与ろゐ屋テイストがよく
でている。

現在の合計(since 1999.4)
軒数926軒
杯数1197杯

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2004年09月27日

秋葉原に茨城の東海村「黒船屋」の系列店が

秋葉原といえば、PCは、もちろんのことアニメでもディープな地域。秋葉系といわれることばがあるくらいだ。

らーめんやもこの地域が熱くなってきている。秋葉原駅界隈、八広駅界隈と大きく2つにわかれるが、美味しいお店も結構ある。さすがに、電気家電ほどのらーめんやは存在しないが、中には、行列するほどのお店もあり、電気街とラーメン屋とのミスマッチな関係は、一見そのアンバランスさを感じる人もいるかもしれないが、そのアンバランスさゆえの「秋葉」という独特な地域で絶妙なバランスを生んでいることも確かである。

この地域は、主に、豚骨系とあっさりな醤油系が人気があるが、その隙間をついて、つけ麺をウリにしているお店が出てきている。そのお店の名前は、「活力屋」。一瞬この名前を聞くと千葉にある「活力らーめん」の系統か?と思う人がいるかもしれないが、全く異なり、茨城の東海村にある「黒船屋」を本店とするお店だそうだ。

このお店は、お店から五分ほどの場所にあり、しかも2階にお店を構えている。飲食店で2階にお店を構えることは、あまりよくないと思うが大きな看板を掲げている。

店内に入ると木目長の落ち着いた雰囲気のないそうだ。先客は、ふたり。券売機で「つけ麺」+「あじたま」の食券を購入。
しばらくするとつけ麺がでてくる。
つけ麺どんぶりがなんと陶器の丼ではない。初めてのケースかな。
らーめんとつけ麺では麺の太さが違うようだ。こんど試してみるかな。

まず、麺を見ると非常に太くこしがありそうだ。麺だけをかみ締める。歯ごたえがかなりあり、なかなか美味しい。これだけの麺が出せればすごい。スープを啜ってみる。甘酸っぱいつけ麺のスープだが思ったよりいける。中に柚子が入っているのだろう和風感がよりまして、柚子のさわやかさが口の中に広がる。

つけ汁に麺をつけて食べたがうまい。ここは、麺がいけるね。柚子唐辛子を足すとより一層うまみがます。過剰期待せずにいったぶん美味しさにびっくりした。


活力屋
最寄駅: 秋葉原  
住所: 東京都千代田区外神田1-6-7 2F  
TEL: 03-3252-6345
営業時間: 11:00~21:00  
休日: 無休
メニュー: つけめん700円 つけあつ700円など


現在の合計(since 1999.4)
軒数922軒
杯数1192杯

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2004年09月01日

服部くんがやってきた

今、忍者ハットリくんの映画をやっているが、そのお店を真似て、名前をつけたわけではない。なぜなら、このお店は、2003.1に既にオープンしているからだ。このお店は、水道橋より程なく歩いた場所にある。そのお店の名前は、

「麺者 服部」。なるほどなぉー。駄洒落が上手うまい。考えるもんだ。お店の名前をネーミングすることは、らーめんを食べてもらうための大きな戦略的要素の1つだ。



さて、概観は、ちょっとした和風の小料理屋をイメージさせる。非常に落ち着く色合いをつかっている。店内に入ると。なるほど10席ほどしかないが、店の中央にドンとコの字を描くようにテーブルが置かれている。テーブルは、高すぎず、店側、厨房からお客さんの食べている姿が見渡せるようになっている。良く考えた設計だ。お客さんの動きにすばやく反応できるように考えたのだろう。


とにやん、お店一押しのジューシーつけめんの盛り合わせを注文。見た目非常に上品。麺をそのまますする。麺者と名乗るだけあって麺はうまい。チャーシューもとにやんごのみ。のりが少しおおいかな。でものりに、チャーシュー、メンマ、麺、を巻いて食べてみる。新しい発見だ。スープは、これまた独特。鷹のつめをあげたようなものを2本いれている。独特だ。いままで味わったことのない風味。ただ、魚系だ。これもうまい。
ビール、焼酎も少しおいてる。呑み助にもいい。1つ欠点をいえば、ちょっと全体的に高めのねだんだな~。
でも、またきたくなるみせだな。


麺者 服部
最寄駅: 水道橋  
住所: 東京都千代田区西神田2-1-8  
TEL: 03-3221-1232
営業時間: 11:30~19:30 土15時迄  
休日: 日曜
メニュー: らーめん650円 じゅーしーつけめん700円、
盛り合わせじゅーしーつけめん900円 盛り合わせらーめん850円


現在の合計(since 1999.4)
軒数918軒
杯数1187杯

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2004年08月27日

つけ麺2連発

ここのつけ麺は完成度は高いように思う。それにしても、この界隈もいろいろらーめんやあるなぁ。やはり、早稲田もあり学生の街だけに、らーめんの量もはんぱじゃない。

麺は、うまいな。渋谷、新宿にもあるが、まだ、とにやんは、未食。おなかがすいてもーどーしもーもないとき食べると幸せになりますね。
全品どれでも680円だが、とにやん、おなかが結構一杯だったので、ふつうを注文。なんかちょっと損した気分。

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それにしても、大勝軒に引き続きなので、かなりおなかいっぱいです。


つけ麺 やすべえ
住所:新宿区高田馬場1-22-7 
TEL:03-3203-5011
営業時間 11:00~麺切れまで


現在の合計(since 1999.4)
軒数917軒
杯数1186杯

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2004年08月24日

高田馬場の大勝軒

大勝軒系が最近増殖している。弟子達が師匠の下を離れてたび立っているのだろう。
全く知らなかった。こんなところに大勝軒ができているではないか。やすべえに行く途中(後日、エントリー予定)に。しらんかった。驚いた。そんなこともしらんのかとお叱りをうけるかもしれないが、とにやん、最近それほど新店をウォッチしていない。ゆっくりとしたペースでらーめんを楽しんできる。しかも、やすべえからほどちかいではなか。

 やすべえも大勝軒系(インスパイヤ系)だ。わずか50メートルほどしか離れていない場所にお店を構えるとは。
どちらもいったが、(ならばないまではいかないが)常に空席はない状態だ。暑いゆえに、つけ麺の売れ行きがいいのだろうか。

店構えはいたってシンプル。最近にありがちな派手な店構えでもなく、気負いも感じない。いたって冷静といった感じを受けた。

店内の装飾も普通のらーめんやと変わらない。お店のほとんどの人がつけ麺を注文している。でてきたつけ麺をみたら、さすが大勝軒と思わせる。麺の量は、すごい。あれ?通常の大勝軒より太めの部類に入る麺だな。そのまま麺を啜るとうまい。もっちりかつしっかりした歯ごたえの麺は、ここのウリだ。麺はとにやんごのみ。スープは、それほど甘すぎずしつこすぎない。これもなかなかおいしい。伝説のらーめん職人山岸氏の遺伝子を受け継いでいるらーめんや。ますます楽しみだ。


高田馬場大勝軒
場所:東京都新宿区高田馬場1-23-7  創信ビル1F
営業時間:11:00~19:30(スープ切れまで)
休日:日曜


現在の合計(since 1999.4)
軒数916軒
杯数1185杯

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2004年07月31日

大誤算

今日は、オリオン食堂に食べいこうとおもい、私のblogによくコメントをのせてくださるminami-sanとgreedy-sanとともに、待ち合わせをしていた。このお店は人気だが、安くて遅くまでやっていることでも有名なのでここで待ち合わせることに。
とにやんこの店は、はじめてなので少しはやくお店へ向かった。ところがだ。なんとお店側の都合で夕方でしまったようだ。ショック!!
いそいで、ふたりに連絡をとらねば。

幸いまだふたりとも池袋近辺。私が池袋へ戻ることに。電車の中でどないしようかなとおもい、頭をめぐらすが、暑さと予想外の大誤算で頭働かず。携帯で検索。5つぐらいみつけ、そういえば、ここにいってないなというところをおもいだしながら池袋へ。

2人とドッキング後に、ここ「七福神」へいくことに。ここは、東池袋大勝軒系の」らーめん。お店の前には、伝説のラーメン職人山岸氏の写真と大勝軒のちょうちんがぶら下がっている。

店内を覗くとカウンターのみ。これじゃのめへんなと思いながらいるとお店の人が「二階へどうぞ~」と。いわれるままにあがると、あらあらそこら中にいろんな荷物がおいてある。荷物置き場?と勘違いするような雰囲気。目立つのは扇風機の多さ。熱いラーメンでも美味しく食べてもらえる配慮だろう。なんか妙に懐かしさとお店の裏側を垣間見たように感じ、子供の頃の隠れ家をみつけたような感覚だった。

とりいそぎ、ビールを注文。乾杯!仕事終わりのビールはうまいね。ビールのつまみに、らーめんや定番のメンマのつまみがでてきて、チャーシュー盛と餃子を注文。チャーシューは厚みがありよく丁寧なつくりをしている。餃子は結構うまかったですよ。

さて、お待ちかねのつけめん。とにやんは、やさいもりを注文。さすが、大勝軒系のお店。つけめんとはいわずもりといってるところが大勝軒がいい。最初につけ麺をだしたのは、大勝軒系だが、つけ麺とはいわず「もり」といっていた。ちなみに、つけ麺と最初に使ったお店は、つけ麺大王。

麺をそのまま食べてみる。大勝軒のつるっとしたふと麺。普通で350グラム。かなり多い。中盛までサービスとのことだ。(でもとにやんは普通)最高1.2キロまで麺をたべれる。大勝軒はおおもりのめんをドンっとだした魁のおみせでもあるのだ。

スープを啜るとつけ麺独特の甘酸っぱさがあるが、それほどでもなく想像していたよりライトな感じだ。つけ麺の丼にしては、大勝軒系らしく少し大きめ。具は野菜、玉子半分、メンマ、チャーシュー。あっ。そういえば、しっぱいした。スープ頼むの忘れた。つけ麺はスープをたしてもらって飲むのもおつなのに。しっぱいしたなー。


普通もりでも350グラムのツルツルな麺


つけ汁

つけ麺専門店 七福神
最寄駅: 池袋  
住所: 東京都豊島区西池袋1-35  
TEL: 03-3983-7770
営業時間: 11:00~16:00、17:00~23:30 日祝12~21  
休日: 無休
メニュー: 野菜もり750円など


現在の合計(since 1999.4)
軒数912軒
杯数1180杯

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2004年05月30日

風のつけ麺

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夏が近づいてきました。
らーめん風の「冷やしざるつけ麺」

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「冷やし坦々つけ麺」
麺がみどりでした!


うまかったっす!

ら・めん風
最寄駅: 両国  
住所: 東京都墨田区本所1-10-1  
TEL: 03-3829-5877
営業時間: 11:30-15:00、17:30-21:00、
祝日昼のみ  
休日: 日曜
メニュー: らーめん600円 めんまらーめん700円など


現在の合計(since 1999.4)
軒数901軒
杯数1167杯

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2004年03月19日

結構いけるねぇ

かなやんと飛込みではいったおみせがある。なんとなく入ったお店だが、結構いけました。
このおみせは、

利平というお店。つけめんが売りのようです。
以前紹介したつしまもそうですが、このてのものは、浅草近辺にはなかったのですが
最近増えてきましたね。

つけ麺のレベルからいうとこれからというところですが、この近辺では結構いけましたよ。
とにやんは、普通のつけめん。かなやんは、みそつけを食べました。

只今の合計
軒数885軒
杯数1144杯

利平
住所等の情報はまだわかりません。
場所:雷門を右手に国際どおりへ向かうと左手に見えます。

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2004年03月05日

久々いきました

つしまのつけ麺に挑戦
なにやら、ここのつけ麺は、うまそう。

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麺は、細いが、和歌山らーめんのつけ麺を
思い出す味。香りと味はとにやん好み。

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よくあるつけ麺の味とはことなり濃すぎない味
がよい。つゆを足すとまたうまい。

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手羽先2本150円。安い。

只今の合計
軒数881軒
杯数1140杯

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投稿者 toniyan : 09:30 | コメント (0) | トラックバック

2003年09月26日

日本一有名ならーめんや


 日本で一番有名ならーめんやと言えば、ここ。らーめん好きを自称していてこのお店を知らない人は、もぐりだ。とにやんは、結構らーめんやを食べ歩いてきたが、数あるらーめん店のここのらーめんの味を他で味わったことがない。このらーめんやも店をはじめたころは、青山にはじまり客も入らず商売あがったりの日々も続いたがいまや毎日大行列。行列が途切れたことはない。良くありがちな行列ができると味を落とす店も多いがここは、違う。久々にこのお店を足を運んでみた。

 お店は、いわずと知れた「武蔵」。15:00頃、混雑する時間帯をはずした。しかし、30人は、並んでいるだろうか。これでも少ない。最近では、1時間以上待つことがざらだと聞いていただけにラッキーだ。それにしても相変わらずの人気だ。この混雑をさけていつも青山店に行くことが多い。


店内を見渡す。どうやら今日は、店長の山田氏は、いないようだ。いつもここのらーめんやのすごいところは、定番のメニューもあるが、季節ごとに考案される期間限定メニュー。味噌、塩やオリジナル麺など毎回度肝を抜くメニューを用意してくる。毎回が真剣勝負であるのだろう。その証拠に、いつも食べて側の評判もよく、限定メニューが発売されるたびに、大行列だ。

とにやんは、たいてい、味玉らーめんのあっさりを注文する。もちろん、味噌も限定の塩も食べたことはある。しかし、やはり、ここの戻ってしまう。今回は、つけ麺を久々に注文してみる。実は、本店でのつけ麺は初。


さーひさびさのつけ麺だ。よーし。でてきたつけ汁と小皿。なんだこの小皿は。箸でつまんでなめてみるとゆずのペーストなーるほど。これをいれるんだな。結構うまい。さーて、麺がきたのですすってみる。うまいですね。ここのつけ麺は、いわゆるつけ麺の甘酸っぱいつけ汁とは一線を画している。どちらかというと魚の香りが前面にでている。比較的あっさりな部類に属し、女性でもおいしくいただけると思う。ゆずを入れてみると味が変わり、さわやかさが口の中ではじける。二段構えのテイスト。なかなか粋な演出だ。すっかり、おいしくいただき、最後にスープをたしてもらい堪能させてもらった。
これからも食べ手を喜ばせてくれるんやろなー。新しいものへ挑戦しつづける限りこのお店は色あせることはないと確信しますね。


麺屋 武蔵
最寄駅: 新宿  
住所: 東京都新宿区西新宿7-2-6
営業時間: 11:30~15:30、16:30~21:30 日11:30-16:00(麺切れ次第終了)
休日: 無休

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2003年06月15日

成田の東池袋系テイストのつけ麺

 今日は、仕事で成田へ。1日中この近辺にいたので、昼は、らーめんを食べに行こうと計画を立てていた。
 いままで、千葉のらーめんといえば、千葉の市川、松戸、柏、船橋と東京よりのらーめんを中心に、房総の竹岡式のらーめんや九十九里近くのらーめんを食べる機会は多かったが、なかなか千葉の成田のらーめんを食べる機会に恵まれなかった。
 今回は、この地域で、東池袋系の大勝軒の味が堪能できるということで、このお店へと向かった。

 成田空港駅から、隣の成田で下車。バス停に、つばめの巣が。そこから、バスにのって、住宅入り口下車。その目の前に。「らーめん はじめ」がある。

大通りに面しているこのお店は、車でくる人が多いようだ。店内に入ると非常に落ち着いた雰囲気。券売機は、入口に置かれている。メニューを眺めるとらーめんとつけ麺しかない。さすが、東池袋大勝軒系のお店だ。特化したメニューだ。


 店内には、伝説のラーメン職人の山岸氏とともに、大勝軒の前でとった写真が飾ってある。お昼時、店内は、ほぼ満杯。へーと感心する。
 とにやんは、券売機で、つけ麺を。久々のつけ麺だ。これからの暑い季節は、冷やしらーめん、つけ麺、冷やし中華が美味しい季節となってくる。


 さて、つけのスープと麺がでてくる。麺の量は、思ったよりも少なかった。(大勝軒の量を想像していただけに。)
まず、麺を何もつけずにそのまま食べる。麺のそのままの味と食感を楽しむ為だ。うん。なかなかいけまっせ。つけ汁に麺をつけ啜る。これはなかなか。あっというまに平らげてしまった。自家製麺だけのことはある。食べた後は、もちろん、スープを頂く。これがうまいのよねぇ。
成田の地でこれほど美味いつけ麺が正直食べれると思わなかっただけに、正直びっくりした。




らーめん はじめ
最寄駅:成田駅
京成バス湯川車庫行き 住宅入口下車
住所:千葉県成田市飯田町161-11
営業時間:11:30~18:00 土日祝:11:30~20:00
休:水


 

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2003年02月06日

ノーテンファイヤー5

 開拓店1軒 雨

 今年の初頭のある日、かなやんと引越し作業で夜の9:00ごろに、久々にあの早稲田のお店へと向かった。インパクトのある店としては、5本の指に入るだろう。
 

 そのお店の名前は、「早稲田つけ麺 高木や」だ。ここのお店は、特にらーめん雑誌に頻繁にでるわけではないがインパクトは、ぴか一だ。
 刺激が欲しいときにこのお店に訪れるといい。ここのお店の特徴は、めちゃめちゃ辛いということだ。しかもつけ麺専門店でありながら、みそをベースにした「辛味噌つけ麺」がメインときている。ここのご主人実は、あの激辛らーめんで知られる「蒙古タンメン 中本」の味にみせられ独自に開発したのだ。インスパイヤ系に属するといえる。(中本のコメントは、旧サイトの2000年11、12月に掲載。はよインポートせねば。汗))


 さて、雨の中、かなやんとともに、このお店に行くと、学ランをきた大学生で店内は、満杯。早稲田の応援団がきていた。彼らの食べている姿をみているとみるみる顔が赤くなっていることがわかる。
 15分くらい待ち、席につく。「かれ~」と学生の声が聞こえてくる。辛みそつけ麺と定食を注文する。定食とは、麻婆豆腐とご飯がついていて、後で、つけ麺の汁と麻婆豆腐を混ぜてご飯を食べるためだ。

  


 さて、つけ麺がでてくる。麺は、あいかわらずこしのありそうな麺だ。まず、何もせずそのまま1本麺をすする。甘味があり腰もありうまい。つけ汁につける。「ぐふぅっ!」辛すぎて、むせる。きたぁ~。相変わらずのこの味にひっさびさに目が血走る。目から星が飛び出しそうなからさだ。かなやんは、無言で食べてる。食べながら胃の中が燃え始め、脳天から火が噴出しそうだ。いや~辛い。でも、なんとも病み付きになる味だ。
 汗をかきかきなんとか完食。たらこ唇になり、口の感覚がなくなった。いやはやすごい刺激の有るらーめんだった。


早稲田つけめん 高木や
最寄駅: 早稲田  
住所: 東京都新宿区馬場下町9  
営業時間: 11:30~21:00頃
休日: 不定休
メニュー: 辛子みそつけめん600円 ゴマしゃぶつけめん600円など

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2003年01月31日

かなやの会

 とにやんは、「メンズクラブ」という「らーめんをこよなく愛する会」を結成している。しかし、とかく異業種の老若男女の方がいて、皆忙しいので集まって何かすることは、ほとんどない。一緒にらーめんを食べて趣旨に賛同してもらえれば会員となる。特に会費などはなく、たまに、グループごとにとにやんが声をかけて食べに行くくらいか。

 また、いろんなところに顔を出しているとにやんんは、飲めるラーメン屋さんの会「のらさん」(会員番号NO5)にも所属している。最近めっきりご無沙汰だ。(ぼちぼちいきますんで。すんません。きしらさん!)
 これとは、別に今回「かなやの会」が結成された。かなやん、とにやんを囲む会という意味をこめて、minamiさんが命名してくれた。この会の主旨もおいしいらーめん屋でおいしいお酒を飲もうというものだ。
 実質の第一回は、谺@市ヶ谷で行った詳しくは、minamiさんのサイトをご覧ください。
 第2回の「かなやの会」は、「香名屋@歌舞伎町」へとむかった。都内4店舗。(←たぶん)本店は、参宮橋の日本蕎麦屋だ。麺には定評がある。また、日本蕎麦を彷彿とさせる味を提供していることでも有名だ。ここは、その支店にあたる。西部新宿駅から程近いそのお店は、入口が狭く「えっ!こんなところにラーメン屋あるの?」とおもう。案の定、minamiさん、かなやんも「えっ。ここですか~」とちょっとびっくりしていた。

 このお店は、入口は、狭いが地下にお店があり、中は結構広い。店内は、ラーメン屋というよりバーだ。最近は、バーのようなおしゃれなラーメン屋が増えつつある。一番奥のテーブル席に座る。まずは、乾杯し、よっぱーする。おつまみは、かもの燻製や黒豚の塩焼きなどなどを注文した。
 ここのお店は、なんとお酒は、ビール、サワー、それと焼酎しかない。しかも焼酎の種類が多いこと多いこと。森伊蔵、伊佐美、魔王などなど鹿児島などのお酒が勢ぞろいしている。

 今回は、焼酎は飲まずに、ビール、サワーのみで乾杯した。
肝心のラーメンだが、minamiさんは、特製ラーメン、かなやんは、黒豚ラーメン、とにやんは、前回ラーメンを注文したのでつけ麺をそれぞれ注文。
 しばらくすると先にとにやんのつけ麺がでてくる。麺をつけずに食べると腰のある麺と麺の甘味が口の中に広がる。スープに腰のある麺をつけて、勢いよく啜る。「ずずっずぅ~。」「うーん。うまいっす!」いわゆる、つけ麺独特の甘酸っぱく濃い味とは少し違う。らーめんと同じく少し甘みがあり、ラーメンのスープを少し濃くしたようなイメージだ。ラーメンのほうよりも、水で麺を引き締めている分、腰がある。あっというまにとにやんは、つけ麺を平らげる。うまかったぁ。麺を啜った後は、スープを足してもらいすする。これまたいい感じ。でも、好みは、ラーメンのほうかな。

 
 らーめんは、みりんを使用し、カツオ節、宗太節、鯖節を使用している。これはうまいぞい。これが一見あっさりに見えるらーめんに濃くと甘みを与えている。ここのらーめんは、チャーシューではなくて、黒豚をそのままのせている。これがなかなかおつだ。とにやんがたべあるいて他では味わったことのないなんともいえないうまみのあるスープだ。
 いつのまにやら、時間を忘れ、話に盛り上がってしまった。話の合間に、minamiさんの素晴らしい手品をみてもらって、二人とも目をまん丸して「なんでぇ~。どないなってんのぉ」とうなっていたことも合わせてご報告させていただく。
 帰るころには、お店の席がほぼ満杯になっていた。焼酎好きとらーめん好きにはたまらないお店だ。


香名屋(かなや)歌舞伎町店
住所:新宿区歌舞伎町1-26-2
営業時間:11:00~23:00
休み:無休
西部新宿駅から徒歩1分
メニュー:黒豚らーめん800円、特製らーめん900円他


 

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2002年01月16日

恵比寿のかぐわしい香りのつけめん

1月16日(水)昼夜、2軒うち新規店1軒
 とにやん。今日は、久々の昼に若干の遠出。ぢゃぶ屋が恵比寿にできたとのことを前から情報でチェックしていたのでいってみた。
 恵比寿といえば、えらい質の高いラーメン屋が多いことでも有名。某テレビ番組で東京で一番おいしい店と紹介された「山頭火」、恵比寿らーめん、ラーメン山田、そしてとにやんお気に入りのお店えにし。そこにあのぢゃぶ屋が進出するとなりゃとにやんいかんとあかんでしょやっぱり。ぢゃぶ屋は、以前日記に書いたことがある松陰神社前駅の近くにあるつけ麺屋で、あのまっち棒出身の方が開いたお店だ。この恵比寿店もまさしくまっち棒出身者が開いたとのことだ。とにやん。恵比寿は結構なれているので、住所だけ片手に恵比寿へ。しかし、すぐにみつからんかったんでや~これが。山頭火の近くとしってはいたが、わからなかった。そうこうしているうちに、風にのってあのまっち棒のようなとんこつの香りが風にのってやってきた。おぅーこれは!!そうおもい近づいたが、どうもどこにあるのかわからない。近くに花やはあるのになぁ。そうおもいよく目を凝らすとあらま花やのとなりになんかおしゃれなカフェみたいなお店があるじゃないですか。どっからはるんやこのお店。そう思っているとそこがぢゃぶ屋だった。
 中に入るとびっくり、まっち棒の香りが鼻腔をくすぐる。店内は、カウンターのみの店になっている。ここのつけめんは、まっち棒をつけ麺に特化した感じだ。めちゃくちゃうまい。またきたい。

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投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (1)

2001年12月13日

ノーテンファイヤー3

12月13日(木)夜 新規店1軒
 今日は、仕事で遅くなる。この時期、毎年死ぬほど忙しくなるが、今年も例外にもれずわけわからん状態に陥る。夜寒い中ホッとする瞬間がとにやんにとってうまいらーめんをいただくときだ。そんな中、最近オープンしたとにやんの大好きなラーメン屋の支店が池袋にできたとのことを聞いた。それは、あのもう蒙古タンメンの有名店だ。その店の名前は、中川。このラーメン屋は、メチャメチャうまい。(詳しくは、12年11月29日の日記http://www.geocities.co.jp/Foodpia-Olive/4782/geodiary001112.html)その情報を得たとにやんは、いてもたってもいられなくなる。特に、仕事で忙しいときなど制約を受けているときほどその衝動に駆られる。
「よぉ~し。いくで~。」仕事がめどにつくと同時にカバンに手をかけているとにやん。小走りに職場をさり、池袋へと向かう。中本のお店の支店は、はじめてだ。中本の味に惚れ込み店を早稲田にだした「たかはし」という店はあるが、それ以外で同じ味を堪能できるとは、うれしいかぎり。
池袋の西口をでてお店に到着。「あれ?誰も並んでへんな?」狭い階段を2階に上がり店内に入るとすでに券売機で券を購入済みのお客さんが15人ほど並んでいる。店内は、もちろん、あの赤いTシャツを着た人たちが腕を振るってあのタンメンを提供している。とにやんは、券売機で「蒙古タンメン」を購入。しばらくして席につく。店内を見渡すと若い人たちが非常に多い。特に、なぜかカップルが多い。本店とは明らかに客層が違う。土地柄だろうか。さて、でてきたラーメンは、辛い味噌タンメンにたっぷりの辛い麻婆豆腐がラーメンにこっかっている。これが、寒い日にはええのよね~。スープをすする。いや~本店を髣髴とさせる味。うまいっす。ただ単に辛いだけではなく甘みも兼ね備えたこのラーメンは、奥深い。ただ、もう少しからかったような気もする。今度は、つけめんやな。
帰りにクリスマスツリーがきれいかったのが印象的やったなぁ。
2002年01月07日 10時14分07秒

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2001年11月03日

あの背脂系の名店の人が出した店

11月3日(土)夜 新規店1軒
 今日は、前々から聞いていた「めんや・もも」まで江戸川まで車を飛ばす。環七沿いにあるこのお店。開店と同時にお客さんがどこからともなくやってきてあっという間にお店の中が一杯になる。ここのご主人にどっかであったことあるなぁ~と考えながらつけ麺を注文しその仕事振りをじーと見つめる。おっ!!そうや。このご主人あの名店「涌井」で腕を振るっていたかただ!涌井といえば、背脂チャッチャ系の名店。そうするとあの涌井の味が堪能できるのだろうか。期待に胸を膨らませ、つけ麺が出てくるのを待つ。となりの人がラーメンを注文していた。そのラーメンを見ると背脂のひとかけらも見えないらーめん。どういうことだ。まったくその面影も見えない。どちらかというと大勝軒に近い感じの様相だ。あらま。どないこっちゃこれは。隣の人の食べっぷりをみているとこのラーメンもおいしいらしい。しかしながら、とにやん。つけ麺を注文していたので残念ながらラーメンの味は堪能できず次の宿題となる。さて、しばらくするとつけ麺のつけ汁がでてくる。丼からそのにおいをかぐと通常のあまずっぱい感じのつけ汁とはことなる。魚系の味が前面にでているかんじだ。とにやんは、以前、つけ汁のカテゴリーを3つにわけたが、1つは、甘酸っぱいお酢を使用するいわゆる池袋大勝軒系の味。2つ目は、武蔵のように、しつこくないが、魚の出汁を大切にしその汁を活用したつけ汁。3つめは、その他になり、味噌つけや塩つけ、醤油だが、お酢の代わりにらっきょを使用するなどの独自の工夫をしているつめ麺だ。今日は、2つ目にあたるだろう。
 さて、麺の方は、どうか。さすが、「めんや」とうたっているだけあって、うまいっす!腰があって、つるっとのど腰豊かな麺は、最高っす!少しつけ汁がしょっぱく感じたのは、私だけだろうか。もう少し魚系が前面に出てパンチがあれば、最高だ。ここもこれからどのように修行し、いかなる高みへと上っていくのか非常に楽しみな店だ。

めんや もも
最寄駅: 一之江  
住所: 東京都江戸川区江戸川6-9-5
   ↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%8D%5D%8C%CB%90%EC%8B%E6%8D%5D%8C%CB%90%EC6-9-5&type=0

営業時間: 11:00~15:00 18:00~23:00
休日: 日曜
メニュー: ラーメン600円
2001年11月12日 22時05分08秒

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投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年10月01日

和歌山の面影を残したつけ麺 スバコビッチ!

10月1日(月)夜 新規店1軒
 あるとき豪徳寺に向かい和歌山らーめんのまっち棒にたべにいったが、知らずに閉店になっていたことがあった。えらいショックをうけてもうあの味が堪能できないのかと落胆したことを今でも鮮明に憶えている。今では、都立大学、溝の口、津田沼、三田、池尻などその勢いは、衰えを知らない。しかし、とにやんは、どうもあの豪徳寺で味わったあの味が忘れられずにいた。その豪徳寺で働いたいたお店の人たちが松陰神社前の駅から程近いところに「ぢゃぶ屋」がある。この店は、和歌山ラーメンではなく、つけ麺専門店として生まれ変わったようだ。しかしながら、お店の前に到着したとたんあの和歌山ラーメンのとんこつの芳しい香りが、忘れかけたあの豪徳寺を思い出させる。
 店内に入るとおなじみのあのお店のご主人が腕を振るってお客さんにつけ麺を出している。
 醤油のつけ麺を注文する。でてきたつけ汁は、非常に和歌山のそれとにている。
 こくがありその味は、つけ麺ではオリジナルな味に仕上がっている。和歌山の面影を残しつつ、しかし和歌山の味にとらわれないそのつけ麺の味は、かなりいける。いや~よかった。

つけそば ぢゃぶ屋
最寄駅: 松陰神社前  
住所: 東京都世田谷区上馬5-38-9
    ↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=904831&query=%93%8C%8B%9E%93%73%90%A2%93%63%92%4A%8B%E6%8F%E3%94%6E%35%2D%33%38%2D%39%20&type=0

営業時間: 17:00-2:00  
休日: 無休
メニュー: つけめん醤油味650円 味噌味750円 辛味噌味800円など
2001年10月09日 23時34分35秒

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2001年09月08日

久々に松戸の名店へ

9月8日(土)夜1軒
 今日、夜、友人と会った後に久々に「味処 むさし野」へ。「いや~。ホンマに、久々やなぁ~。」
 むさし野といえば、以前にも日記に書いたが、幻の屋台と呼ばれたお店だ。50食売り切りで夜になると現れ明け方前にはいつのまにか屋台がなくなることからその名がつけられた。その幻の屋台がお店を構え、昨年末からはじめている。外の看板がでていなければ、ラーメン屋とは思えない。店内に久々に入る。日本料理やかここは!と思わせる内装。以前は、年配の方が多かったが、最近は、うわさを聞きつけ味に見せられたのか若い10代ぐらいのグループが多い。
 TONNYは、このお店の「つけ麺」を食べにきた。以前、TONNYのお友達のともさんがここのつけ麺を食べたとの報告を掲示板にかいてくれていたので。ず~と気になっていた。つまり、このお店の宿題メニューだったのだ。今日は、つけ麺たべるぞぉ~。と座る。つけ麺を注文ししばらく待つ。程なくして、和の趣を感じさせる麺の器とつけ汁の器が非常に食欲をそそる。つけ汁は、どちらかというと魚系の出汁を主体とした味わいとなっている。麺をつけ汁につけズルズルズルッと口の中に麺をすすり頬張る。うまい!他のつけ麺に比べるとインパクトは、弱いがふわっと口の中で香るつけ汁の旨みと程よい麺の固さがたまらない。
すばらしい一品だ。今度は、辛いそばを屋台以来味わっていないので食してみよー。


むさし野
住所:松戸市松戸新田133-4
営業時間:18:00~翌01:00
定休日:日
2001年09月18日 00時56分16秒

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2001年07月26日

ノーテンファイヤー2

7月26日(木)夕刻新規店2軒
 朝。いつもより少し遅めに家をでることに。その間。某チャンネルをみていると夏に辛い食べ物で乗り切る食の特集がやっていた。「へーうまそうやなぁ。カレーもええなぁ。」と思いながら見ているとあるラーメン屋が。それは、高木や@早稲田だ。「どこだ。この店?」きいたことすらなかった。良く見ると非常に辛そうなつけ麺が画面に出てきてる。「うまそう。」これは、どっかでみたことのあるつけ麺だ。きょういくか。
 今日は、直行で新宿へ。お昼にある友人と10年ぶりにあい一緒に食事に。久々にあっておもしろかったですよ。その後、夕刻。新宿をあるいっていると茶髪のお姉さんが、何かくばっている。TONNYは、「チッシュかなぁ。」とおもい手を伸ばす。受け取ったものを良く見ると黄色い紙に赤い字で「100円ポッキリ」とかいてある。「100円ポッキリ!?」なんやこれ。そうおもってよく見ると「ラーメン一杯100円ポッキリ」とかいてあった。どうやら新しく新宿にお店がオープンしたらしい。後でいってみるか。そうおもいその新店「中華麺 田岡」へいってみる。そのお店は、区役所どおりをしばらく進んだ左手に見える。
 店内に入るとさすがにオープンしたばかりで100円(2日間のみ)ということもあり非常にこんでいる。店内に入っても醤油ラーメンを注文ししばらくの間待つことに。出てきたラーメンは、シンプルなラーメンのようだ。スープは非常にやさしくあまみがほんのり香るらーめん。麺もなかなか。特質すべきは、チャーシュー普通のチャーシュー2枚分の大きさがあろうかと思われる。でかい。非常にやわらかくこだわっている感がある。この近辺でこのテイストの味わいは、あっさりな部類に入るだろう。珍しいかもしれない。
 さて、帰り。今朝放映されていた早稲田の高木やへ。この高木や。すごいですよ。あの上板橋の「中本」のファンが開いた店とのことだ。店内に入ると限定で蒙古タンメンもある。今回は、「辛みそつけ麺」を注文。中本といえば、かなり辛く旨みの在るラーメン屋でも有名だ。(詳しくは11月29日の日記を参照)その味に近い味が早稲田で食べれるとなると食べる前からわくわくする。
 でてきたつけ麺は、もうマグマのように赤っかなつけ汁だ。これは、見ただけで汗がでてくる。麺は、太麺の縮れ麺。つけ汁に麺をつけズルズルっとすする。「うっ!」いきなりむせるほど辛い。食べるほどに額から汗がでて、唇は2倍になるほどたらこ唇になる感覚に襲われる。まさにノーテンファイヤー状態。しかし、これは病み付きになる。あっというまに平らげてしまう。「うまいなぁ~。暑いときにはこれやね。これ。」麺を食べ終わるころ定食を注文(半ライス+半マーボドーフ150円)そして、あまったつけ汁をマーボードーフにかけて辛みをつける。「これは旨いわ。」これでかなりおなか一杯に。早稲田にうまいつけ麺店。また、こよう。
 

中華麺 田岡
最寄駅:新宿
住所:新宿区歌舞伎町1-3-16東金ビル1F
営業時間:11:30~15:00、17:00~21:00
メニュー:醤油750円、塩、味噌


高木や
最寄駅: 早稲田  
住所: 東京都新宿区馬場下町9  
    ↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%90V%8Fh%8B%E6%94n%8F%EA%89%BA%92%AC9&type=0

早稲田駅近くのマクドナルド2階
営業時間: 11:30-19:00  
休日: 日祝
メニュー: つけめん600円 辛子みそつけめん600円など
2001年07月27日 17時16分08秒

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投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年07月16日

久々の秋刀魚のフレイバーな旨みのあるらーめんを堪能

7月16日(月)2軒
 昼前、友人Kから、メールが届く
K「今日、昼飯食わない?」
TONNY「ええよ。でも、ちょっと仕事が立てこんでるから微妙。後で電話する。」
こんなやり取りをする。
 今日は、Kもラーメンが食べたかったらしい。血管が詰まるほどのこてこてなラーメンが好きなようだ。しかし、今日は、Kの車で久々に「武蔵@青山」へ。さて、あっさりでどんな反応をするか。
 武蔵この名前はいまや東京いや日本中でその名前は知られている。アパレルをやっていたラーメンにはまったくの素人であった山田氏が創作するラーメンは、いまやラーメン界のアーティストとでもいようか。季節ごとにでてくる新作(限定)は、ラーメニストの度肝を抜きラーメンというカテゴリーを越えて芸術の域まで達してるといっても過言ではない。その武蔵の発祥の地がこの青山店だ。(現在本店は、新宿)
 さて、青山店につくとすでに10人以上この炎天下で並んでいる。
「えらいならんどるなぁ~。でも、新宿店だともうこの時間やったら何十人並んでるかわからへんもんなぁ。(というか開店前から20人くらい並んでいることはざら)」
たぶん食べるまでに30分近くまっただろうか。TONNYは「味玉らーめん」を注文。Kは、「チャーシュー味玉らーめん」を注文。
 久々の武蔵の味は、秋刀魚干しの香りと柚子の香りがほんのり香り、はじめは物足りなさを感じつつもだんだんと柚子、海老の味がじわ~と口の中に広がるうまみはなんともいえないスープの深さを感じる。ここのラーメンは、数度たべないと旨さはわからんもしれない。
 Kもなかなかうまいといってました。ただ、最後までスープを飲み干したほうが味の深さを感じると前もってTONNYが伝えてなかったため、全部飲まずとても残念がってました。TONNYとしたことがラーメンやに着くまでに通常色々話すのだけれどなんか暑さのせいか忘れとった。
 さて、夕刻、久々の勢得@町屋。久々にご主人の職人の技をリングサイド脇(TONNYの定位置)で眺める。仕事ぶりが相変わらずええなぁ。しばらくぶりで立ち寄ったので麺舗十六@池袋や最近のラーメン事情の意見交換やご主人のラーメンに対する想いをきき、この世界の奥深さを更に感じる。つけ麺を注文。少しライトかつ甘味が強くなった感じがする。やはり、常に味に変化と向上を追求しているようだ。すばらしい。ここへ来るとおもしろいなぁいつも。

麺屋 武蔵 青山店
最寄駅: 青山一丁目  
住所: 東京都港区南青山2-3-8
    ↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%8D%60%8B%E6%93%EC%90%C2%8ER2-3-8&type=0

営業時間: 11:30-14:30、17:30-21:30、
土祝11:30-16麺切れ迄  
休日: 日曜
メニュー: ラーメン800、味玉らーめん850円、チャーシューメン1100円など


自家製中華そば 勢得
最寄駅: 町屋  
住所: 東京都荒川区荒川6-2-7  
   ↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%8Dr%90%EC%8B%E6%8Dr%90%EC6-2-7&type=0

千代田線町屋駅3番出口すぐ対面
営業時間: 11:30-21:00頃  
休日: 不定休
メニュー: ラーメン600円 つけめん650円
シュウマイ350円 ショウロンポウ350円など
2001年07月18日 01時57分08秒

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2001年07月13日

老舗の冷やしらーめん 下町のざるそば

7月13日(金)昼夜2軒
 皆さん。すっかり梅雨も明けて、体温より暑い日々が続いてますが、いかがお過ごしですか?ラーメンを食べるのもほとんど修行状態。暑いからこそ熱いラーメンを!とわけわからんことを思いながら、TONNYは、“夏越え”に挑戦中です。(最近つけ麺多いですが(^^ゞポリポリ)
 今日の昼は、銀座でちょっとした買い物へ。そのついでに久々に萬福に立ち寄りたくなる。萬福といえば、昭和4年創業の老舗であると以前日記で述べたことがるが、そのままラーメン博物館へ入れてしまいたいくらいの雰囲気と歴史・趣がある。さて、今日は、どないしようかなぁと思いつつ、らーめんか冷やしそばか悩む。悩んだ結果、まだ、いただいたことのない冷やしそばを注文。冷やしそばは、2種類あります。ゴマたれか醤油だれ。今回は、醤油だれを注文。となりのお客さんは、ゴマたれを注文したようだ。
 らーめんをつくるご主人の姿すごいですよ。老舗を背負うその意気込みがびんびん仕事ぶりから伝わってきます。初代の味を今に受け継ぎ
後生へ伝えていこうとしている。初代のその精神のそのままが今に受け継がれているからこそ変わらぬ味を我々がいただけるんだろうなぁと思いつつ仕事ぶりを眺めてました。
 冷やしそばは、いわゆる冷やし中華。ちょっと高めの1000円でした。醤油の冷やしそばは、定番の具が乗っているのですが、ごまたれの法は、少し変わっていました。今度はこっちをたべてみたいかなぁ。いずれにせよ。両方とも夏限定。熱いからラーメン食べたくないなぁとおもっているかた。ぜひ今度いかれてみては。
 
 今日の夕刻、都営浅草線に乗っていると「次は、浅草~。」とのアナウンスが聞こえてくる。浅草かぁ。急に、あのつけ麺がたべたくる。衝動買いというのがあるが、“衝動麺食い”したくなる。
 「よし。あそこいこ。」電車をおり雷門方面へ。雷門から仲見世どおりを通る。ここは、あいかわらず、外人が多いなぁ。できたてのおせんべいの醤油の香りがそこはかとなく漂ってくる。「せんべいかってかえろかなぁ。」仲見世どおりをおくまでいき右手におれたところにその店はある。
 その店は、「与ろゐ屋@浅草」だ。なんかみょーにここの「ざるらーめん」が食べたくなる。つまり「つけ麺」だ。ここは、TONNYのお気に入りの東京東部のラーメン屋の1つだ。
 柚子のきいたあっさりしたラーメン。しかしながら、物足りなさを感じさせないここのラーメンは、うまい。某TVチャンピョンの問題出題店にもなった有名な場所だ。
 店内に入り、「ざるらーめん+玉子」を注文。餃子もいただきました。ここのざるは、アッサリしている中でうまみのある魚の風味がぷんと香りが心地よい。麺もうまいっすよ。また、玉子が別皿になっている。ここの玉子もうまい。ホッとする魚系らーめん。それが、このお店だ。
 
 

萬福
最寄駅: 銀座  
住所: 東京都中央区銀座2-13-13
    ↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%92%86%89%9B%8B%E6%8B%E2%8D%C02-13-13&type=0
 
営業時間: 11:30-22:00、土20時迄  
休日: 日祝休
メニュー: 中華ソバ650円 チャーシューメン980円 タンメン830円 冷やしそば1000円


与ろゐ屋
最寄駅: 浅草  
住所: 東京都台東区浅草1-36-7
   ↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%91%E4%93%8C%8B%E6%90%F3%91%901-36-7&type=0
 
営業時間: 11:00-20:30  
休日: 無休
メニュー: 名代ラーメン650円 ざるラーメン650円 チャーシューメン900円

 
2001年07月15日 15時43分43秒

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2001年07月12日

第2回ファン感謝デー

7月12日(木)2軒
 今日は、千葉で色々仕事が。その後に東京の高田馬場で友人と会う。友人と久々に「べんてん」へ。ここは、量が多いことで有名。このくそ暑いのにお店の前には、10人ほどの行列が。「相変わらず混んでるなぁ。」
 そのお店は、神田川の川沿いにお店をだしている。お店の店構えは、そのへんのどこにでもある昔ながらのラーメン屋のようだ。このお店の歴史を感じるのは、暖簾だ。ボロボロの暖簾がお店に下がっている。はじめてきた人は、「づぶれてるんちゃうか~。」と思ってもおかしくない。20分ほど待ち店内へ。
 店内は、クーラーが入っているにもかかわらず、ものすごい暑い。(ちなみに2台ありどちらも20度に設定している。)ここは、らーめん、つけ麺が中心になりお客さんに提供している。ここの特徴は、麺が自家製麺。スルッとしたふと麺だ。普通でたしか310グラム。中盛(1.8倍)650グラム。大盛りになると、なっなっなんとーー1キロ。\(゜o゜;)/ウヒャー。赤羽二郎も大盛りは、最近1キロになったらしいが、それにしても、すごい量。通常のラーメン屋の麺は、140グラムですから。これは、おどろきですよね。系統としては、池袋大勝軒の流れと思われます。雑みのあるスープこれは、紛れもないでしょう。友人もはじめての体験に驚いてました。私は、つけ麺を注文し、久々にこの麺に感動し幸せなひと時をすごすことができました。友人のNさんに感謝。

 さて、夜、今日は、第2回のメルマガ読者ファン感謝デー。TONNYとみにぃーさん、さにぃーさん、ゴマちゃんの4人で開催。1ヶ月半ぶり?の開催でした。場所は、「斑鳩@九段」へ。TONNYは、ここではじめての「油そば」とおにぎりを注文。さにぃさんとゴマちゃんがラーメンに味玉を注文。みにぃさんは、つけ麺を注文。
 結構、べんてんの麺がきいていてあまり食べられず。油そばは、どんぶりのにおいをかいだ瞬間にガツ~んとくる鰹節がなんともたまりません。この油そばも従来の枠にとらわれないあじですね。お酢をいれて、食べようとすると、みにぃから「あっ。デフォルトで」との突っ込みが入る。その通りにデフォルトでなんとも魚のいい感じがうれしい。その上で、お酢。唐辛子を順番に入れて試してみる。「うまいなぁ~。」いつもつけ麺ばかり食べていたが、油そばもうまい。新しい発見。
 ゴマちゃん、みにぃさん、さにぃさんともに、ラーメン、つけ麺を堪能していたようでよかったです。


べんてん   
最寄駅: 高田馬場  
住所: 東京都豊島区高田3-10-21  
    ↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%96L%93%87%8B%E6%8D%82%93c3-10-21&type=0

営業時間: 10:00-15:00麺切終了  
休日: 日曜
メニュー: らーめん650 つけめん700 つけメンマ850 など


九段 斑鳩
最寄駅: 九段下  
住所: 東京都千代田区九段北1-9-12  
   ↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%90%E7%91%E3%93c%8B%E6%8B%E3%92i%96k1-9-12&type=0

営業時間: 11:30-14:30、18:00-23:00  
休日: 土日
メニュー: らー麺600、つけ麺700、油そば800円など
 
2001年07月14日 23時23分01秒

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2001年07月09日

旭川のつけ麺 TONNYのイ麺チェン

7月9日(月)昼2軒うち新規店1軒
 あまりの暑さにTONNYは、久々に髪の毛をきった。キムタクくらいまでの長さだったが、すっかり耳がでるまできってしまった!(結構短い)もったいないとおもいつつも暑さで我慢ならず。ただ、いつもならきるだけだが、少し髪を染めてみた。職場では、「ええやん。」との声が聞こえるが、はずかしがりやのTONNYは、「ちょっとメンマ色に染めてみました。(爆)」と笑いをとる。
 さて、今日のお昼。朝から出ずっぱり。夕刻からは、千葉方面へいく事情もあり、あまりのんびりもしていられない。
 昼、新宿。ここでは、久々に「旭鳳」へ。ここでは、おいしい旭川ラーメンが食べれる。この旭川らーめんは、マイルド系にあたる。(詳しくは、5月3日の日記を参照してください。)もちろん麺は、山加 加藤製麺。加水率が低く。ボソッとしている感じの黄色い麺だ。この麺は、北海道三大製麺の1つにあたる。
 さて、久々にここのラーメンを食べたくなる。店内に入ると相変わらず無口ながら、(余計なことは言わないが味で勝負するタイプの人)の手早い手つきでお客さんに麺を出している。席につき。なにを注文するか迷っていると「つけ麺」の文字が目に付く。「旭川のつけ麺....。食べてみたい。」かなり食べ歩いてきたが、旭川のつけ麺を食べたことはない。初体験だ。「どんなんやろなぁ。」そう思いながらおやっさんの仕事振りをみてると1.5玉分のあの黄色い縮れた麺(一説によると加藤製麺が縮れた麺を考案したのではといわれている)を
湯がき、湯切を終えて凍りの入った水で麺を引き締めている。(これはうまいだろう。)
 出てきた麺は、ボリュームたっぷり。わかめと玉子半分がついてくる。スープは、旭川のスープをもっと濃くしたような色合い。そのまますする。つけ麺らしく濃い目の味付け、あとから少しピリッと七味の香りと辛さが舌に刺激を与える。つけ汁に麺を浸し口にほおばる。ズルズル...。ウェーブががった麺が口の中で刺激を与え触感がたまらない。うまい!ぼそっとして入るが、冷水で引き締められた麺は、程よく硬さとうまみが増しとてもよい。食べ終わった後にスープ割をしてもらいすする。これがまた旭川独特の味となりうまい。
 さて、その後、高田馬場へ。ここでは、茜屋という新店ができたらしい。駅をおりて早稲田とおりを西友方面へ歩きすぎた左手にそのお店はある。店構えは非常に良い。店内。居酒屋風。落ち着きがある。メニューを見てラーメンの普通味を注文。味は、豚骨らしい。楽しみにまつ。でてきたラーメンは。「????これ豚骨?」どちらかというと豚醤という感じだ。でも豚骨らしい。スープを啜る。少し甘味があるが、豚骨って感じではない。なんやろこの味。あまり表現しにくい味。ちょっと味がボケているというか中途半端に感じる。(けっしてまずいわけではない。)麺は、ふと麺。う~ん。このみでは、やっぱり細めんのかた麺がとんこつにはあうから少しスープに絡んでないようにおもう。まだ、試行錯誤している苦悩が丼の味から伝わってくるかのよう。しばらく様子をみてまた味の変化を堪能しにこよう。


旭川ラーメン 旭鳳
最寄駅: 新宿  
住所: 東京都新宿区歌舞伎町2-39-3  
    ↓地図
http://www.mapfan.com/index.cgi?ADDR=%C5%EC%B5%FE%C5%D4%BF%B7%BD%C9%B6%E8%B2%CE%C9%F1%B4%EC%C4%AE2-39-3

営業時間: 11:30-15:00、18:00-2:00  
休日: 日曜
メニュー: 醤油・味噌・塩700円 つけ麺800円など


麺工房 茜屋
最寄駅: 高田馬場  
住所: 東京都新宿区高田馬場4-18-10  
   ↓地図
http://www.mapfan.com/index.cgi?ADDR=%C5%EC%B5%FE%C5%D4%BF%B7%BD%C9%B6%E8%B9%E2%C5%C4%C7%CF%BE%EC4-18-10

営業時間: 11:30-1:00  
休日: 無休
メニュー: ラーメン600 味噌ラーメン780
 などメニュー多数。サワー各種あり
2001年07月10日 10時25分34秒

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2001年06月18日

久々の大井町 ホッとするつけ麺

6月18日(月)昼夜2軒うち1軒新規店
 とらさんの掲示板をみて驚いた。八島がしばらくの間店を閉めるというのだ。理由は、ご主人が入院するとのことだ。早速、今日の昼に八島へ。ご主人の顔をみるといつもと変わりなく仕事を続けている。心配しながら声をかけると「大丈夫です。この年になればどっか体にがたがきますよ。」とのこと。詳しいことは聞かなかったが21日あたりに入院し、2~3週間ほどかかるそうだ。早期復帰を祈りつつ。八島のラーメンを食べたい方はお早めに。
 今日の夜は、仕事もそこそこに、品川方面へ友人と会うために向かった。その前に当然のごとくラーメンを。今日は、のらさんのホームグランドである大井町へと向かった。大井といえば、永楽、のりや、凛などが有名店だが、どうしてももう1軒食べられなかったお店があった。それは、まっち棒出身のご主人がやっている「いちや@大井町」である。味は、全く違うのだが、のらさんから「ここのつけ麺はうまいよ。」と聞いていたのでいかななぁとおもっていた。
 久々に大井町に降り立ち、凛のある西口へ。マックの左におれしばらくまっすぐそして右手にスリーエフが見えた角を左手に曲がってしばらくいくとそのお店は見える。赤いちょうちんに「中華そば」の文字が見えたらすぐだ。
 このお店は、商店街の中でポツンとある。決して駅からは、近いとはいえず駅前よりは人通りは多くない。そのような立地条件で、このお店は日々格闘しているのだ。
 店内に入ると8席ほどのこじんまりとした店ながら清潔感のあり、非常に好感が持てる。店内にはジャズがながれ、店主のセンスが感じられる。お店に入ったときは私一人であったが、常連さんなのかご主人が「どうもおひさしぶりです。」とおばさんに声をかけていた。あとからご近所の方らしきご年配のご夫婦もきており、確実に地域の人たちの心をゲットしているようだ。私は、「つけ麺+ワンタン」を注文。よくのらさんは、胡椒抜きをしているがとりあえずオリジナルで攻めてみた。
 最初にでてきたのはつけ汁。これは、見た目、ワンタンが4つのっかっていて、中央にゆずの切れ端が1つのっている。非常においしそうだ。麺が出てくる前に、少しつけ汁を啜る。結構、おもったより、酢がきつくなくあっさりしている感じだ。(勢得よりは濃い目)ゆずの香りがほんのり効いていて、非常にさわやかな感じがする。結構、麺の茹で上げ時間がかかったようにおもったが、それでも麺がおいしかった。決してやわらかくなく腰がありのど越しさわやかだ。ワンタンもうまい!普通のワンタンっぽくなくて肉厚だ。しばらく食べているとのらさんが胡椒抜きしている意味がわかった。だんだん、口の中が辛くなってくる。最初は、気が付かなかったが、スープ割をしてもらったら胡椒の味が結構強くなり、最後には汗だくになっていた。(今度は、胡椒抜きでおねがいしてみよう)
 それにしても大井町でつけ麺がうまいといわれるところはそういえばほかに聞かない。非常に優れた選択だ。(今度はらーめんも食べたいなぁ)
 最後に、元気のあるご主人に「TONNY’S名刺」をお渡しし、のらさんのことを話すとご主人から今月21日から新メニューと新しいトッピングが加わるとのこと。楽しみが1つ増えた。またこよう。
 ちなみに、このあと久々にあった友人には「どうしたの?顔真っ赤だよ。」っていわれ、らーめんにはまっていることはいってないので、詳細もいえず、はずかしい思いをした。


支那そば 八島
最寄駅: 神田  
住所: 東京都千代田区神田多町2-4  
営業時間: 11:00-15:00、17:00-23:00、
土11-20時 ※麺切れ終了  
休日: 日祝


いちや
最寄駅: 大井町  
住所: 東京都品川区大井2-27-
営業時間: 11:30-15:00、17:00-21:00(スープ切れ終了)  
休日: 火曜日
2001年06月19日 10時40分59秒

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2001年06月14日

常に向上する店「勢得」

6月14日(木)夜2軒うち1軒は初
 う~ん。小泉首相のメルマガすごいなぁ~。個人で100万件を突破したとは。この100万という数はすさまじいものがある。TONNYは、100万人の中の1人にはなっていないが、非常に興味がある。
 メルマガ発行者の1人として、購読者数は、小泉首相とは雲泥の差はあるが、小泉首相が政治にかける情熱以上に、らーめん丼の熱さ加減に魅力を感じ、ラーメンにかける情熱は、小泉首相には負けていないつもりだ。いや勝ってるかも!?TONNYがただ「らーめんを啜る」という行為を思うままに、日記に綴っている単純なメルマガだが、それを読んでくださっている方々には日々感謝してはいる。
 さて、今日のお昼は、外には出られず。その反動からか夜に町屋へ。町屋で未食店であった「原価堂@町屋」へ向かうためだ。駅から5、6分程歩いた尾竹橋通り沿いにそのお店はある。
 外から中が丸見えのつくりになっている。なぜかというとドアがなくいきなり大きな暖簾が垂れ下がりっているだけだからだ。よく、新橋などの飲み屋街に行くとこんな感じの焼き鳥屋などがあるがそんなイメージの非常にオープンな感じのお店だ。
 店内に入ると思ったよりメニューが多いことに驚く。ラーメンのほかにカレーもありビールのつまみなどもある。TONNYは、ラーメンプラス味玉を注文。ここのラーメンは、なんと500円。ワンコインでラーメンが食べられるという安さ。しかも大盛りも無料だ。ここの客層は家族連れもおり常連さんも結構多いようだ。出てきたラーメンは、見た目豚骨醤油に背脂チャッチャ系のラーメン。スープを一口啜るとほんのり甘味が口の中に広がるやさしい味わい。私の舌の記憶によれば、がん@五反田の味に近いかも。麺は、これといって特徴はないが、少し固めか。ここは、店主とおかみさんの2人でお店を切り盛りしているが、おかみさんが非常に元気がいい。お子さんずれの人には帰りにお菓子をさりげなく渡したり気配りする人だ。心をつかむのがうまいのだろう。直接TONNYは、お話しなかったがそんな下町人情を思わせるあったかなお店だった。
 さて、このお店をでて、駅の方面へ。やはり、勢得をとおりすぎるわけもいかず立ち寄る。「どうも~。」と店内に入ると、「いらっしゃい」とご主人。いつものリングサイド脇カウンターへ。店内にはやはり東京一週間をみてきたのか20代前半と思われる若い方やカップルが雨にもかかわらず、つけ麺、らーめんを啜っている。しばらく、真剣なご主人の仕事振りをしばらくながめる。相変わらず麺をゆでているときの顔つきは職人そのもの。しばらくしてお客さんの入りもすくなくなり、ご主人と種々会話を。会話の中で奥さん(彼女?)から最近おいしいラーメンが池袋にできているらしいとの情報が。話を聞くととらさんに情報がのっていたらしい。その世界では結構情報に疎いTONNYはお店の名前を聞いてもわからず。話を聞くと食べてみたくなる。明日にでもいくか!実食したらメールを送ることを約束。
 そして、自然と栄龍軒の話に。時間があれば、一緒に食べにいきたいですねとの話しに。また、殿様らーめん秀吉というラーメン屋が埼玉にあるらしいのだが、ここも最近できて評判がいいとの情報もキャッチ。今日は、いろいろ有意義な話ができた。おっとラーメンを食べた話をしなくちゃいけないですね。今日はつけ麺を食べました。食べたら「あれ?少し味がかわったんちゃうかなぁ」と思っているとやはり、ご主人から「日々味を向上させるために変えている」といってました。発展途上のらーめん屋「勢得」これからも目が離せない。 
 
 
原価堂
最寄駅: 町屋  
住所: 東京都荒川区町屋3-8-16
尾竹橋通り北上し、左側。
営業時間: 11:00-1:00  
休日: 月曜日


自家製中華そば 勢得
最寄駅: 町屋  
住所: 東京都荒川区荒川6-2-7  
営業時間: 11:30-21:00頃?  
休日: 不定休
2001年06月15日 10時50分39秒

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2001年06月04日

美人OLとイケメン(麺)TONNYの“麺コン” 喜ぶマナティ!怒るゴマ!?

6月4日(月)夜
 今日、TONNYとマナティは、神田の西口の改札出口でドキドキしながら、TONNYのメルマガ読者の人を待っていた。TONNYより、横にいるマナティの方がかなりドキドキしていたようだ。実際に、マナティは、タバコに火をつけ落ち着かない様子だ。
 TONNYのラーメン日記を発行してから約3ヶ月半たつが、顔の知らない読者の方と会うのははじめて。もちろん、その方とは、メールで事前に何度かやりとりはしていたもののどんな人がくるんだろうと期待と不安が入り混じる。
 待ち合わせ時間
マナティ「あの2人絶対そうですよ。」
TONNY「え~。そうですか!?」
よく見ると周りを見回して人を探している雰囲気。事前に聞いていた携帯に電話してみるとやっぱりそうだった。さすがマナティ。こういう嗅覚は、鋭いさすがやなぁ。
 その2人は、あらま。えらいべっぴんのOLさんじゃないですかっ!ということで、今日はTONNY’Sメルマガ読者の方への感謝の気持ちを込めて、この美人OLさんと“合コン”ならぬ“麺コン”を「神田@八島」で開催。
 このお二人は、某有名会社に勤務しているサニーさんとミニーさんだ。八島へ移動し、まずは、ビールで乾杯!このいっぱいがうまいんやなぁ。餃子、豚肉のにんにくあえ、メニューにはないけど、から揚げのピリカラソースあえなどを注文。ごっつうまいっすね~相変わらず。このから揚げのピリッとしたのがお酒がすすむんですよ~。あとは、紹興酒をロックで。これがなかなかいけるんですよね。4人で1本あけてしまいました。ミニーもサニーもごっつお酒強いなぁ。
 ここの女性の店員さんで中国の方がいるんですけど、なんとサニーさん中国語ぺらぺら。「あらま。すんごいですね~。」TONNYは、以前、若きころ少しならったことがあるんですけど。まったく上達しなかったなぁ。それもジャッキーチェーンにあこがれて。カンフーブームの真っ只中で育ったからなぁ。(このころは広東語も中国語もよくわかってなかったけど)
 TONNYが中国語を一言しゃべっても日本語で「ごめんなさい。いってる意味わかりません。」といわれてしまう。(苦笑)中国語は、やっぱりTONNYに似合わない。やっぱりラーメンが似合う。
 ミニーは、パソコンが得意でラーメン好き。結構お店回ってるみたいでよく知ってる。TONNYの知らんお店もしっててびっくり。
 それにしても2人にあって不思議な感じがした。はじめてあったにもかかわらず、日記を通してTONNYがいつどこへいったかしっていて話が通じる。「なんかあの時、風邪を引いていて、ラーメン食べて直したよね。」とか。TONNYですら忘れている詳細まで憶えている。びっくり。
 このように全く縁のなかった人たちと出会い交流を深める。いつも感じることだが、崩壊した日本のよき伝統「向こう三軒両隣」が、インターネットを通して、ネット上に地域を越えた1つカテゴリー(たとえば、らーめん)によって結ばれ、よき伝統が復活する兆しが見えてきているように思う。
 今日は、メルマガ読者に感謝の気持ちを込めて、第1回を開催した。また、やりたいですね。地方から東京に出張でこられた方や一緒にTONNYと麺を食べたい方は、ご連絡いただければ、時間さえ合えばご一緒しますよ~。
 ともあれ、今宵は、美人OLサニーさんとミニーさん。マナティーと楽しい麺コンでした。今度は、ゴマさんも誘いますね。
 美人OL二人と神田で別れTONNYとマナティは、さらによっぱ~しにいきました。


支那そば 八島   
最寄駅: 神田  
住所: 東京都千代田区神田多町2-4
営業時間: 11:00-15:00、17:00-23:00
土11-20時 ※麺切れ終了  
休日: 日祝

 
 
2001年06月05日 10時34分29秒

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2001年05月31日

人情の町 柴又

5月31日(水)夜
 今日は、久々に、柴又らーめんへ。お店による途中に、「あっ。しまった!」この間、24日に柴又らーめんがTVにでたが、ビデオを撮るのを忘れていたことを思い出す。こんどご主人にビデオ鑑賞会でも開いてもらうかと勝手なことを思いながらお店へ。
 以前にも日記で述べたが、ここのラーメンは、弁慶で修行をされた方のお弟子さんのお店だ。ここも「とうかんや」同様オリジナルな味を求めて日々挑戦している若きご主人がいる。
 さて、店内に入ると常連さんがすでにラーメンを食べ終わったようでご主人とお話している。この方にも「TONNY’s名刺」をお渡しし、しばしラーメン談義に。このTさんもラーメンに詳しいなぁ。そうこうしているうちに某有名らーめん店の店員さんが。TONNYは、はじめて“作り手”の方といっしょにラーメンを食べることとなる。この方もさすがいろいろ知っている。話を聞いているうちに「食べ手」の視点と「作り手」の視点の接点にちょうどバランスのよいうまいラーメンができるんやろなぁと思った。どちらに偏るわけでもなく微妙な接点。ここに究極のラーメンがあるのかもしれない。また、ある某日本食の有名店の店主の方も加わり“和”の話のさわりを聞かせていただいた。TONNYは、いつもやられてしまう。職人魂のこだわりのすごさに。
 そうこうしているうちに「どうも~」と入ってきた人が。その人は、ともさんだった。この方は、私のHPにもよく掲示板でカキコしてくれるかたであったが、まだ、一度もお会いしたことがなかった。この方は、このお店の常連さんである。ご主人とともさんの会話の中でおそらくTONNYの話になったのだろう。そこから、アクセスしてくれたことから交流が始まる。ともさんとやっとお会いすることができて、皆でしばしラーメン談義に花が咲く。面白かったなぁ。まだまだ、ラーメン修行を通して学ぶことがいっぱいあるなぁと改めて感じた。
 さて、今日は、つけ麺の塩を注文。辛いと普通があるらしいが、普通を注文。塩にバターが入ったつけ麺だ。一口啜る。あっさりな味だが、あとからバターがそのあっさり感を補っている感じだ。しばらくして「背脂入れる?」とご主人。背脂を入れてもらうとまろやかさにパンチが加わり食べ応えがある塩つけとなる。最後にスープを足してもらう。これもまた違った味が。一度に3度も味を楽しませてもらった。他では、一度もなかった経験だなぁ。(笑)ここの麺は、つけ麺にすると最高にうまいなぁ。個人的には、塩つけより、背脂のふってある醤油つけ麺がすきだなぁとおもう。
 いずれにしろ今宵も“下町のガンダーラ”で人との交流を通し人情を感じつつ、おいしい麺にありつけた楽しいひと時でした。


柴又ラーメン 財慶
最寄駅: 新柴又、柴又  
住所: 東京都葛飾区柴又5-10-2  
営業時間: 18:00-24:00麺切れまで
休日: 月曜

 2001年合計 116杯
 2001年新規店 63軒
 今月 33杯
 今月 新規店 17軒
 
2001年06月01日 10時10分14秒

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2001年05月29日

久々ですねぇ

5月29日(火)夜
 昨日、友人Kとテレビを見ているとSMAPの香取慎吾が出演しているビールのCMで焼肉がでてきた。妙に焼肉が食べたくなり今日仕事終わりに待ち合わせをして食べることに。
 仕事が終わり、さて焼肉をとおもったが、Kに急遽用事がはいってしまい、あまり時間がとれないことから「焼肉」から「らーめん」に変わる。(やっぱり~。と思われた方も多いかも(笑))

K「この近くにずるずるっといけるとこないの」
TONNY「どこにしようかなぁ...。それじゃ。しばらくいってない八島@神田へいこか」

木曜日あたりにいこうかとおもっていた八島へ急遽行くことに。5月の連休前に一度M副会長とお邪魔して以来だから一ヶ月以上あいてしまった。

お店に着き「お久しぶりで~す。おや。のらさんとFさんがおる。」
 しばらく、いろいろお話しながら、メニューにない「から揚げののピリカラいため」などを食べる。いつもながらごっつうまいっすぅ~。
 友人Kは、塩ラーメンとつけ塩を注文。
TONNY「爆食系やなぁ。よう食べれるね。」
K「こってりがすきやけど、これもうまいね~。これだったらもう1杯食べれるよ。」
TONNY「......。」

友人Kの食欲に脱帽。途中でKは、用事があり帰ったが、その後もいろいろお話する。
 最後のしめに、「塩つけ麺」を注文。相変わらずうまかったすよ~。(詳細は前の日記を見てね。) 
今宵もいろいろ楽しかったですねぇ。
また、近々きたいですね。

支那そば 八島   
最寄駅: 神田  
住所: 東京都千代田区神田多町2-4
営業時間: 11:00-15:00、17:00-23:00
土11-20時 ※麺切れ終了  
休日: 日祝
2001年05月30日 10時55分47秒

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2001年05月23日

町屋に名店が誕生

5月23日(水)夜
 8:00PM
「や~。やっと抱えていた大仕事がひと山越えたなぁ。」3月からずっとかかわっていたものが、自分の手を離れた。
 「よっしゃー。麺食べいこう。そういえば、最近、旨いつけ麺が町屋にできたんやったやなぁ。」
 いままで、町屋といえば、ここのラーメン屋が旨い!と私の“らーナビ”では検索不可能な状態だった。ところがである。
 3月27日に「自家製中華そば 勢得」がオープンした。立地条件は、千代田線町屋駅3番出口をでて目の前にあるという好条件だ。
 お店の概観は、ひじょ~に。落ち着いた和風の雰囲気だ。「ええなぁ。この感じ。」
 ガラガラガラ....。店内に入ると非常に明るい感じの内装に木の落ち着いた雰囲気がとても好感が持てる。カウンターの奥にすわり、ご主人の目の前に座る。
 店内の客層は、カップルが多い。つまり、女性が入りやすい環境清潔なお店なのだ。
 ここのうりは、つけ麺ときいていたので早速注文。今日大きな仕事を終えたこともあり、ついでに、ビール+ショウロンポウを注文。
 出てきたつけ麺は、太目のツルっと腰がある麺だ。スープの様相は、どこかで見たような感じ。まず、麺のみを食す。「これは、旨すぎる!」ツルっとした麺がのど越しが良く歯ごたえも抜群。つけ汁をそのまま一口啜る。「うん!うまい。でも、これは、大勝軒@東池袋、べんてん@高田馬場に近いあじだなぁ。」こう思うときかずにはおれないたちのTONNYは、お客さんがいなくなったところを見計らい、

TONNY「ご主人、大勝軒かべんてんで修行をされましたか?」
店主「いえ。でも、大勝軒とべんてんのラーメンは、良く食べました。」
TONNY「そうですか。どうりで。それにしてもこの麺は、最高ですね。」
店主「ありがとうございます。」
TONNY「この麺は、旨すぎですよ。つけ汁は、大勝軒やべんてんよりややあっさりめですね。甘酸っぱすぎずこれが女性にも受けてるんちゃいますか?」
店主「そうですかね。女性の方がきたのは、最近ですよ。」
TONNY「まだ、開店してから2ヶ月くらいじゃないですか。これから絶対女性客のハートをゲットしますよ。」
こんな会話を1時間くらいさせていただいた。色々お話しさせていただいて勉強になった。ここのご主人は、私より年齢は、1つ上だ。若き店主である佐々木さんは、年齢が近いこともあるのか親近感を感じる。奥さんと2人でこのお店を切りもりしている。こんど6月10日発売予定の東京1週間にお店の記事がのるとのことだ。興味ある方は、みてくださいね。
 あとここのショウロンポウもうまかったすよ~。シュウマイもうまそうやなぁ。今度は、あつもりを頼もう!!しかし、まいったなぁ~。またまた、まっすぐ家に帰れないところができてしまったですよ。ホンマに。

自家製中華そば 勢得
最寄駅: 町屋  
住所: 東京都荒川区荒川6-2-7  
千代田線町屋駅3番出口道をはさんで反対側
営業時間: 11:30-21:30
休日: 不定休
2001年05月24日 00時20分28秒

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2001年05月21日

けんけんのつけ麺


5月21日(月)夜
 今日のお昼は、同僚とアルバイトの人とともに、イタリアンへ。そこでは、パスタを注文。すごくおいしかったですよ~。でも、やはり、この食材ラーメンにいれたらうまいんかなぁと思ってしまうのは、病気か。例えば、パスタに入っていたまつの実やくこの実をいれたらどうなるか。う~ん。いろいろ創造が膨らむなぁ。(でも、料理がうまいわけなじゃいですよ。)
 さて、今日は、本来、順調に仕事が進めば今日あたりは、少しはゆっくりできたはずでしたが、追加で仕事が増えへこむ。★O=(`_` )メガトンパンチ!
 まぁでも、机の前に座っていても良いアイデアも浮かばんし、気分転換に仕事がえりに、「けんけん@立石」へ。以前から宿題となっていた「つけ麺」を食べるためだ。さっそく席につき「辛醤(しんじゃん)つけ麺+味玉」を注文。
 いつも思うことだが、ここのご主人の仕事ぶりは、非常に丁寧だ。(ここもTONNYの好きな厨房が良く見えるリングサイド)
 しばらくて、普通のラーメン屋のつけ麺のつけ汁より少し大きめの丼と1.5倍程度の麺がでてくる。
 つけ汁は、いかにも辛醤っ!て感じですねぇ。見た目は、もう醤油のつけに、ラー油がどっとかかっているようだ。まず、つけ汁の香りは、そんなに辛さを感じさせない。そして、つけ汁をそのまま啜る。普通のつけ汁に比べるとお酢の匂いと甘辛さは、感じずに辛さと醤油のうまみそしてスープの出汁があとから「ふわ~」と口のなかにほんのり広がる。また、いつもながらここの味玉は、うまい!良く半熟玉子というが、ここの味玉は、2/3熟玉子というか。3/5熟玉子というか黄身をはして持つととろけるわけではなく箸跡がつくくらいの硬さとなっている。これがうまいのなんのって!好みやなぁ。麺の硬さもちょうどよいですねぇ。
 さて、以前、日記だったかなぁ。まだ、メルマガをやるまえだったかもしれないが、女性や高齢者、障害者の方にやさしいユニバーサルデザインのラーメン屋が必要だと以前はやったドラマ「ビューティフルライフ」を通して、語ったことがあるが、今日は、更に環境にやさしいラーメン屋も必要なのではと感じた。ここのラーメン屋は、箸が割り箸ではなくプラスチックの箸を使っている。やはりごみが出るより、繰り返し使うほうが環境にやさしい。生ごみもリサイクルできたらなぁと。う~ん。これからは、こんな視点も大切なのかもしれない。
 こんなことを思いながら家に帰り、家での仕事の合間に「SMAP×SMAP」と「あいのり」をみながら、日記を書いているTONNYであった。


 
けんけん
最寄駅: 立石  
住所: 東京都葛飾区立石1-14-4  
線路の南側、押上寄り
2001年05月21日 22時51分09秒

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2001年05月08日

テーラーメイドなラーメン

5月8日(火)昼夜3軒うち2軒新規店
 今日のお昼は、玄@赤坂へ。今回は、唯一残っていたメニュー田舎味噌ラーメンを注文。あっさり目の甘い味噌だが、後からピリッとくるうまみのあるスープ。個人的には、結構すきなほうかなぁ。
 午後から浦安で仕事。夜には、開放される。「さて、ここまできたらやっぱりらーめんでしょ。」(いつもこの会話やなぁ。``r(^^;)ポリポリ)「近くの未食店はと....。おっ!津田沼の必勝軒と活力らーめん元気一杯@津田沼ダイエー店もいってへんなぁ。よし、2軒いくか!」
 最初に、元気一杯@津田沼ダイエー店へ。「元気一杯といえば、昔何回か稲毛店へいったなぁ。」たぶん7,8年くらい前にいったきりだったので味すらよく覚えていなかた。ただ、このお店は、数年前に結構テレビ出てていたことを覚えていた。たしかスペシャルを頼むと銅鑼がなるんですよ~。また、店員さんが元気一杯な対応できもちいい。
 さて、久々の活力ラーメンの味は、さて。一口啜る。「おや。どっかで食べたことがあるような味やなぁ。香蘭かなぁ。」こんなことを思いながら背脂がのってるラーメンをいただいた。結構、おなか一杯になった。しかし、これからが本番。必勝軒のつけ麺を食べないと。
 次に、近くの必勝軒へ。オープンの10分前に着いたが、おやすでに、10人以上並んでいる。私で12番目だ。オープン直前には、20人以上並んでいた。この人気は、すごいなぁ。
 ここのご主人は、東池袋系、永福系の大勝軒の両方で修行されたかたのようだ。両方のテイストが一杯のどんぶりの中に溶け込んでいるのだろうか。う~ん。楽しみ。
 他の人の注文したラーメン屋、つけ麺をみていると東池袋系のほうの遺伝子が色濃く出ているように見受けられる。ここのラーメン屋は、はじめから通常のラーメン屋の2玉分の麺がはいっているので注文に応じて麺少なめや大目もできる。それでいて値段がかわらない。すばらしいサービスだ。つまり、となりに店を構えている背広屋のように客の好みに応じてテーラーメイド、カスタメイドなラーメンを提供している。おばちゃんも色々と注文していた。ご主人も気さくな方でとても来やすい雰囲気だ。
 つけ麺を注文する。見た目は、大勝軒系のそれそのもののように感じた。味は、少しライトのように感じるが醤油の味は濃いかなぁ。津田沼に名店大勝軒の血を受け継ぐ必勝軒ができたことはうれしいことだ。しかし、何故、大勝軒の冠を名前につけなかったのだろう。疑問がのこるが、これは次におやっさんにきいてみよう。

元気一杯 ダイエー津田沼店  
住所:千葉県習志野市谷津1-16-1   
営業時間:11:30-4:00  
休日:不定休


必勝軒  
住所:千葉県習志野市津田沼2-5-9   
営業時間:11:30-14:00、18:30-21:00 
土昼のみ 
休日:日曜
2001年05月09日 00時44分35秒

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2001年04月27日

第三のつけ麺

4月27日(金)
 久々に弥七@人形町へ。今日はいつもと違い結構すいてました。たぶん連休前だからだろうか。
 さて、席について、いつものようにあるじの酒井さんといろいろ話す。
TONNY「おひさしぶりで~す。メールにあったとおり丸刈りにしましたねぇ」
あるぢ「あついっすからねぇ。」
TONNY「でも、ひさしぶりですねぇ。」
あるぢ「いろいろ浮気してたんでしょ。」
TONNY「.......。(やっぱ日記見られてるなきっと)」
 こんな挨拶代わりの会話を。まず、ビールとつまみを注文。相変わらずうまいっす。色々あるぢさんと会話を。
 さて、少しして、正式メニューになったつけ麺を注文。前回は、まだ、正式メニューになる前のつけ麺を食べたきりだったのでその後どうなったかなぁと。周りのお客さんは結構つけ麺を注文している。「へ~。看板メニューになりつつあるんちゃうか。」と感が働く。
 つけ麺は、麺が1.5倍通常140グラムだから210グラムだ。麺は、細めんのちじれ麺で結構腰がある。
 つけ汁をそのまま啜る。前回と同じようにそのままでも飲めるくらいのうまみが凝縮してる。しかし、感じたことは、試作品のときより味がなんかこう洗練されたというかブラッシュアップしている。「いや~なんとも、いえないなぁ。」やはりこれは第3のつけ麺の味だ。
 らっきょが隠し味になっているようだ。しかし、うまく使ってるなぁ。そのままだったららっきょの味はわからん。スープを足すとなるほどらっきょの味がする。やはり私の感があたった。つけ麺は、看板メニューになりつつありそうだ。
 話は変わるが、私のメルマガの読者の方で、私の日記をみて弥七につけ麺を食べにいかれた方がいたそうだ。一度目は、試作品の時で二度目は、正式メニューになったがお昼だったので食べれなかったようだ。(つけ麺は夜のみ)申し訳ないかぎりです。それにしても私の日記をみていかれる方がいらっしゃるとはインターネットのすごさを改めて感じた。

2001年04月29日 21時28分22秒

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2001年04月24日

オーガニックなつけ麺

4月24日(木)昼1軒
 今日は、ごっつ風が強かったですよね。らーめん食べに行ってる間に髪の毛がくしゃくしゃになってしまいました。
 さて、今日は、久々に「玄@赤坂」へ。以前にも日記の中で(詳しくは、3月7日の日記をみてください。)“世界が見えるらーめん”と述べたが、あの田中氏のお弟子さんのお店だ。完全無化調のお店。オーガニックなラーメンだ。このお店に、Tさんといく。以前にもここへは一緒にいったが、今回は、塩ラーメンに挑戦する様子。
 たまたまBSフジが、うちで見れるのだが夜中に玄@秋葉原の特集をしていてやはりここでも“塩らーめん”が一番人気とのことだった。
 私は一度挑戦しているので今回は、“つけ麺”に挑戦だ。後は、“昔味噌らーめん”が残っているがこれは次回のお楽しみにしておこう。
 さて、つけ麺。つけ麺といえば、やはり元祖は、中野・東池袋系大勝軒だ。厳密にいうと“つけ麺”との言葉を使ったのは、東京(だけ?)にたくさん繁殖しているつけ麺大王が最初のようだ。しかし、ネーミングはともかく大勝軒が発祥だ。このつけ麺の考案者は、今、東池袋の大勝軒で腕を振るっている伝説のラーメン職人 山岸さんである。詳細は省くがここのお店には数々の伝説が残っている。非常にすばらしいラーメン屋の1つである。話を聞いてるだけで泣けてくる。一度は必ずご賞味あれ。(ただし、11:00~15:00までの営業。1時間待ちはあたりまえ)
 そんな大勝軒のお店の歴史などに思いをめぐらせながら、ここのオーガニックなラーメン屋のつけ麺とはどんなものなのか期待を膨らませ暖簾をくぐる。
 さて、早速。私は、つけ麺セット(つけ麺+チャーシュー丼 850円)を注文。なかなかお得な値段。チャーシュー丼もなかなかいけまっせ。うまみのあるチャーシューにのりがかかる。チャーシュー丼とは、らーめん屋ならではのメニュー。肝心のつけ麺はどうか。出てきた麺は、他のラーメン屋のつけ麺同様に見た目ラーメンの1.5倍の量。スープも一緒に出てくる。まず、なにもつけずに麺のみを一つまみして口の中へ。細めんの地じれ麺ながら、なかなか麺の香りとうまみが口の中に広がる。つけ汁につけて食べてみる。ほんのり唐辛子の辛さと醤油のうまみが口の中に広がり、後から魚系の香りが鼻腔をくすぐるようにじわ~とひろがる。「う~ん。このつけ麺は、魚系が主体(スープがそのまま飲めるつけ麺)のつけ麺と甘酸っぱいスープ(かなり濃い味)のつけ麺の中間に位置するな。」と思いながら食べ進める。個人的には、ちょっと醤油の濃さが前面にですぎて、しょっぱさをる感じるが、オーガニックなつけ麺ならではのうまみの出し方なのだろう。スープを足して飲むと確かにすごくおいしくいただけて、「なるほど最後にスープを割るとこれはほんとにうまいな」と感じだ。しかし、1つ個人的に不満なのは、スープがさきに出てしまうので、さめてしまうこと。どうしても、最後に食べ終わったときに、あつあつのスープをつけ汁にたして飲むつけ麺の醍醐味が脳裏に焼き付いているからかもしれない。
 また、あのつけ麺の名店「麺屋 高はし@赤羽」のように、ちょうどつけ麺を食べる終わるころのタイミングを見計らってそっとスープを出してくれる心にくい演出があればまた違った印象があるのかもしれないが、これは贅沢なことなのだろうか。こんどちょっとお願いしてみようかな。
 いずれにせよ。オーガニックなつけ麺。これからも楽しみである。
 
2001年04月25日 09時47分11秒

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2001年04月17日

スープの三重奏

4月17日(火)昼夜2軒うち1件開拓店
 今日は、お昼に久々に三田へ。三田へいったというとたぶん「三田二郎いったんか?」と思われる方もいる人もいるだろう。三田=二郎が野球で言えば、150キロ台の剛速球のストレートとすれば、お昼に立ち寄った「ますたに@三田店」は、スライダーといったところか。インパクトの上で言えばやはり二郎だろう。しかし、ここのお店もならんでまっせ!15人くらいならんでました。二郎へ行くたびにここのお店は気にはなっていたがどうしても二郎にいってしまっていたので、今日は、グッと我慢しこのお店に挑戦してみた。
 この「ますたに」は、あの老舗「京都銀閣寺 ますたに」の本店が、東京進出したのためにだした2号店だ。残念なことに、京都でラーメンを食したことのあるお店は、「新福菜館」「第一旭」のみで、天天有やますたに本店などの有名店を食したことはない。(首都圏ではもちろん「天下一品」などのお店にいったことはありますが)
 一般的に京都といわれると関東では京風らーめんといわれ「味がうすい」とのイメージがあるが、実は、京都のらーめん日本屈指の濃厚ラーメンエリアに属しており非常にうまみのあるらーめんだ。京都のラーメンは、大きく分類して3種類ある。①見た目真っ黒のたまり醤油をつかったラーメン②鶏がらに野菜をたっぶりつかったドロンとしたスープ③鶏がらにびっしりと背脂を使ったもの。この3種類に分類されるだろう。どれもうまいっすよ。それで、今回のますたにのラーメンは、背脂びっしりの③にあたる。
 さて、行列の先頭にたち、しばらくして中に入るとすごい人だ。それも客層がサラリーマンOLが中心。やはりこってりなタイプが良いのだろう。ここの特徴は、注文時に麺の固さ、油のこさ、味のこさが指定できること。TONNYは、最初のお店なので「デフォルト」と注文。(しまった!)こんなことをいってもラーメニスト以外わかるわけない。お店のおばちゃんは、首をかしげていたので、「ぜんぶ普通で」と注文しなおす。出てきたラーメンは、日本橋店と同様にびっしり背脂だ。一口啜る。ややしょっぱいなぁ。もうすこしまろやかでもよいかも。食べ進む。麺は、やはり細麺のストレート。ねぎはやはり九条ねぎ。京都らしい。スープを少しずつのみ進めるとやはり日本橋店同様に、スープが音楽を奏でている。どういう意味かというと、ここのスープは3重層になっている。はじめは①背脂の甘味、②醤油のうまみ、③七味の辛さをともなううまみとなってる。これが「ますたに」の三重奏だ。しっかり導入部と最後が流れるような仕組みとなっている。個人的には、“らーめんのびっくり箱”と呼んでる。味の変化に3回驚かされるからだ。全体的にちょっと日本橋店と比べると味が違うかなぁと思うがおいしくいただけた。京都にいる方でますたに本店を絶賛しているかたがいるので、ぜひ一度本店に立ち寄りたい。
 さて、今日は、メンズクラブM副会長と一緒に「八島@神田」へ。最近、私よりラーメンにはまり気味のM副会長だが、八島にははじめてということなのでお供させてもらった。12チャンネルでまた八島がでてしまったので「もしかしたら混んでるんちゃうかなぁ」と心配した。たしかにお店について中に入ったときに、ほぼ満席だったがテーブル席が空いていたのですぐに座れる。おやっさんに聞くと混んではいるが、常連の方は、テレビが入るとちょっと遠慮してこないので帰って座れるとのこと。ありゃりゃラッキー。
 早速、ビールに餃子を注文、相変わらずうまいっすね。いろんな話をしながら最後に私は「塩つけ麺」M副会長は、「塩らーめん」を注文。ここで、おやっさんから岩のりをもらう。らーめんとつけ麺に入れて食べたがこれが歯ごたえ抜群でうまい。普通ののりよりうまいのではないか。あいかわらずおやっさんの研究熱には頭が下がる。M副会長も満足していたようでよかった。えがった。えがった。また、今日も勉強になったなぁ。


ますたにラーメン 三田店
住所:東京都港区芝5-25-9
営業時間:10:30~22:00
休日:日曜
2001年04月18日 09時48分23秒

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2001年04月14日

勝田台のつけ麺の老舗

4月14日(土)昼 開拓店1軒
 いやー。昨日13日は、私TONNYの誕生日でした。時がたつのは早いですねぇ~。そういえば、昨日は、麺休日だったなぁ。今日は、千葉方面の友人に会いに行くこともあったので、友人に会う前に途中でラーメン食べてこうかなとおもい、いつもどおりに愛車の「青い鳥」ブルーバードにのりこみ千葉方面へ。行く途中に、さぁどこいこうかなと思い、未食店を私の頭脳に搭載されている“ラーナビ”で検索。「そっか。16号沿いをくだっていけば、八千代も途中やな。よし。丸長@勝田台へいこう。」そう心に決め、車を走らせる。途中結構車が混んでいたが、無事に到着。
 丸長といえば、なんといっても、丸長、丸信グループの流れを汲む王道の流れだ。現在、丸
長、丸信の総本山は、荻窪にある。ここ丸長@勝田台のお店は、丸長創始者の四男が営んでいるそうだ。以前は甲府駅前でやっていたそうだが、昭和58年に勝田台へ移転し味を護り受け継いでいる。
 お店の前に着くと、いかにも町のラーメン屋の老舗という趣を感じるお店である。お店に入
り、早速「つけ麺+チャーシュー」を注文。しばらくするとつけ麺がでてくる。
 麺の量は、おそらくつけ麺に通常あるラーメンの1.5倍くらいの量。中太ストレート麺は、丸長系を物語る。麺を啜る前にスープをすする。「おやっ?あまずっぱいけど、結構あっさりしてるんやなぁ。総本家とも目白ともちゃうなぁ。」麺は、日清製粉の○特ナンバーワンを使用しているそうだが、するすると麺がおなかの中におさまってしまう。うまい。また、チャーシューもしっかりしており歯ごたえが良い。
 こんなことをいったら申し訳ないが、勝田台にこんなうまいつけ麺があるとは。あまりにもまずかったら、近くの赤門(焼肉屋←この間も話題になったが、)で口直ししよかなと思ったくらい。全部平らげた後にスープを足してもらったが、これもうまい。つけ麺レベルでいったらおいしい店は、東京にたくさんある。しかし、勝田台にそれも58年からあることに感動した。遠いのでなかなか立ち寄れないがまたいこう。


中華そば 丸長
住所:千葉県八千代市勝田台1-14-34
営業時間:11:00-20:00  
休日:火曜
2001年04月16日 08時46分23秒

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2001年04月10日

老舗の味を継承する店

大勝軒@滝野川
4月10日(火)昼 開拓店1
 今日は、久々の遠出をした。やはり、あまりの仕事の忙しさへの反動か。大勝軒@滝野川店へと向かった。久々の王子だ。昨日は、永福系、今日は、東池袋系の大勝軒だ。久々のつけ麺を食べにいった。ここのつけ麺は、うまいで!やっぱり東池袋系の大勝軒は、つけがうまいっすね。
 東池袋の大勝軒は、非常に並びかつ時間が短いのでなかなかいけない人がいるかと思うが、ここの滝野川のつけをためるのもよいかもしれない。もちろん、東池袋で働いていた「ごとう@池袋」もいいですよん。
 滝野川店の特徴は、少し、メニューが本店より多い。ビールあり。野菜のせあり。また、つけの味は、甘酸っぱいスープだ。ええんでないかい。麺は、のど越しがよくうまいですよ。麺の量は、本店にくらべると少ないかもしれない。その意味から考えると値段は若干たかめかもしれない。う~ん。もう少し量が多いと“大勝軒”って感じがより強く感じられるよなぁ。いずれにしろあの伝説のラーメン職人山岸さんの精神が受け継がれているそんなお店だ。また、きたいですねぇ。
2001年04月12日 08時48分04秒

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2001年03月22日

ディープインパクト

3月22日昼夜2軒うち1軒開拓
 今日のお昼は、久々に恵比寿へ。恵比寿といえば、らーめん屋の超激戦区。先日放映されたラーメン2001委員会で第1位となった「山頭火」、台湾ラーメンの「ちょろり」、博多らーめんの「一風堂」、尾道らーめんの「萬友」、北海道ラーメンの「山田」、ご存知「恵比寿ラーメン」、京都らーめん「よってこや」、背脂系の流れを汲む「丸富」、らーめん「英(はなぶさ)」タレントのりんかがフライデーされた「九十九らーめん」などあげればきりがない。そんな中で「旨いらーめん喰堂 ○緑 えにし」へ向かった。
「あれれ!!地獄らーめんひょっとこのとなりにできたんや。ぜんぜんしらんかった!」個人的には、意外な場所にラーメン屋ができたのにびっくりだ。概観は、ひじょ~に落ち着き払っている。店内に入ると和風の香りが「ぷ~ん」とかおる。非常に奥ゆかしく薫り高いそのフレグランスな香りはなんとも食欲をそそる。お勧めの「えにしらーめん650円+煮玉子」を注文。
 店主は、都内でステーキ屋を3店舗を経営しているようだ。その店主が昨年7月にこの店をオープンしたわけだが、「毎日食べてもあきないラーメン」を目標に和風らーめんを創作している。
 出てきたらーめんの香りは非常に食欲をそそる。まず目に付くのは、チャーシューだ。どんぶりの半分近くはあるだろうか。きらく@成城学園前のようだ。非常にインパクトがある。次にねぎ。これもどんぶりの表面面積の約半分を占める。つまり、チャーシューとねぎでどんぶりの表面が埋まってしまう感じだ。スープを一口すする。「(^ー^)うまい!あっさりしているが、しかし、けっして味が薄いわけではなく、甘味のあるだしが良く出ている。ぴーす V(^0^)」夢中で食べているといつのまにかどんぶりの一杯完食してしまった。うまかったなぁ。よく考えるとこのような和風テイストのらーめんは、恵比寿にはないかもしれない。どちらかというとこってりか味が濃いらーめんが主流かもしれない。そんな中で素材の持ち味を最大限引き出すことを主眼に置いたこのらーめんは、他店との差別化をおのずと行っているように思う。あえてあげれば、英くらいか。しかし、非常に鋭い視点。非常に楽しみなお店の1つだ。
 夕刻、あした、弥七によろうかと思ったが、どうしも用事ができた。ゆえに、「ほならきょういくか。」実は、3月末までに試食としてつけ麺が400円で食べれることになってる。どんなつけなんやろなぁと思いながらお店へ。
 店内に入り「どうも~。」とおくの方へ。「いや~。ごっつこんどるなぁ。」あるぢの酒井さんに聞くと「昨日は、すいてたんですけどね~。」とのこと。なんかいつも混んでるイメージ。忙しそうだったので、しばし、すくまでビールを飲み待つ。いやいや。となりの席に常連のOLの方とアメリカへあと1週間で旅発つ予定の方であるぢの酒井さんのお友達と芸能界の話などで盛り上がる(_(.・)/ドテ)ごっつおもしろく吉本の人かと思ったくらいだ。ようわからんが結構おもろかった。そんな話の合間に、つまみに、「春菊に鰹節、シラス、チャーシューのつまみ」をいただく。また、「タコ酢ラー油」「だいこんとカリカリベーコン」を食べる。これが、「いやはやなんともまったくもはや」と言う感じ(←どんな感じやねん。☆(゜o゜(○==( ゜ο゜)o ミギストレートォ)
酒井さんいわく「ひらめきで考えんねん。まだ、たこ酢ラー油は、味見もしてへん。」
TONNY「へっ!でも、なにこれうまいやん!手品みたいやなぁ。これができるのは、MR酒井かMRマリックのどちらかやなぁ。だまされたようで不思議な感じがする。でもうまい!」アルバイト2号「毎回、僕も客だったころこんな感じでいつのまにか作り手がわにおるんですよ。」と。
 この酒井さんの舌は、抜群な味覚とセンスを持ち合わせているのかもしれない。(本人がみてるのでほめすぎかもしれないが)
 最後に、つけ麺を注文。出てきたつけ汁のにおいをかぐ。「どこかで感じたにおいだなぁ」疑問が晴れないまま麺をつけじるにつけて麺を食す。
 第一印象は、「ティープインパクト」。
IT革命について、SONNYの井出会長が「IT革命は、隕石が落ちるくらいの衝撃だ(要旨)」と発言してことがある。意味は、隕石が落ちて今までの巨大な恐竜は、滅び、体が小さくても哺乳類が生き延びたことを例にあげこれからは、いままでの経済手法を用いた会社は、生き延びることはできない。(オールドエコノミー)小さなながらもITを活用するベンチャー(ニューエコノミー)が勝ち残るとあった。まさに、らーめん界でもそのことがいえるのではないか。
 つけ麺1つの一分野をみても今までのつけ麺といえば、私の印象では、1.甘酸っぱい 2.味が濃い もしくは、3.和風テイストが主流であるようにおもう。しかし、このつけ麺は、上記にあげたもののどれにも当てはまらない。そのままでスープをすすってもいける。「どこかで感じたにおい」それは、あえていうなら、「和歌山らーめん」をつけ麺風にした感じとでもいおうか。(かといって和歌山らーめんではない。)ご主人は、決して豚骨醤油ではないといっていたが豚骨醤油風味とでもいおうか。
 最後に、スープをたす。足すときに、和風かこってりか2つ選べる。今回は、和風でお願いする。このとき半分くらい試した後に、「らっきょをすりおろしたものに七味をかけたもの」を入れる。いやーこれもなかなか。お酢を少々らーめんに入れた感じだ。
 「他にはない味」つまり他店との差別化をはかる。いままでの既成概念にはとらわれない。ディープインパクトだ。
 お店の名前にもあるとおり水戸黄門に出てくる弥七のように常にピンチのときに出てきて、風車をなげ敵に一撃を加える。そんならーめんを目指しているのか。非常に楽しみなお店だ。また、こよう。
2001年03月23日 08時56分14秒

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2001年03月20日

なんか名前をつけんとなぁ

3月30日(金)夜
 仕事で疲れ、久々に八島にいきたいなぁと思い電車に乗り神田へ。
 八島の扉をガラガラとあけるとお店の奥のほうで私に手を振っているお方が。ありゃ。のらさんじゃありませんか。あっFさんも。のらさんのHPを拝見したとき2日前に八島にきていたので「今日はいないだろうなぁ」と思ってきたが、今日もきていた。今週は、今日で3回目とのこと。ありゃりゃ。すごいですね。
 カウンターからテーブルに移りビール+おつまみをいただく。から揚げに、餃子、豚にんにくあえ、ホタテのにんにくあえ。相変わらずうまいっすねぇ。そうこうしているうちにのらさんのお友達もんきちさん。Cohojiさんと合流。いや~すごい人達やなぁ。と話をききながら思う。紹興酒を飲む。すると目の前につけ麺のようなものが。なんやこれ。
 ご主人曰く「裏メニュー」とのとのこと。油そばのような感じ。名前はついてないようだ。にこごりでつくった麺だ。具は、スモークサーモン。にんにくの芽を刻んだものなどが入っておりうまいですよ。これ。あっさりしてて。これ正式メニューにしてほしいなぁ。名前考えんといけんかもしれん。おやっさんあいかわらず研究熱心やなぁ。まいりました。これは、食べたことない味やなぁ。
 最後にひんぎゃの塩をつかったやはり「塩つけ」でしょ。うまかったすよ~。

3月
今月30杯
うち新規店 15軒
2001年 累計65杯

2001年04月01日 18時45分50秒

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2001年02月15日

新宿小滝橋どおりへ

2月15日夜 
 今日は、職場のT後輩と一緒に「はやし家@新大久保」へ。ここは、通常でも350グラムくらい(ふた玉分)だ。爆食系の後輩は、中盛(500グラム越え?)のラーメンを注文。私は、つけの普通。つけは、はじめて。うまいね。ここのつけは。らーめんは、ちょっと味が薄い。おかしいなぁ。前回は、もっと味が濃かったような。T後輩は、完食。まだ、腹6分目というから恐ろしい胃袋だ。大盛り(800グラム 通常ひと玉160グラム)もいけるといってました。今度は、羽二郎のパフェ盛をつれてってやりたいなぁ。
2001年02月16日 10時35分52秒

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2001年02月14日

お初。塩つけ麺に挑戦

2月14日(水)夜
 1週間くらい前、K氏とコンタクトをとり一緒にラーメンを食べる約束を。約束したときには、「連休明けの火か水でどうか」とK氏からあり、まぁ連休あけて次の日にいくのもなんなので1日あけて水と約束。手帳もチェックせずたぶん大丈夫だろうとOKをだした。後からよく見るとなんと14日ではないですか。やってしまったと一瞬思いつつも「まぁうまいラーメンが食べれるしいいか。」とまぁなんとあっさりとした答えが自分の心に返ってくる。
 当日、K氏の職場の玄関で待ち合わせ。前回は、大喜@湯島でご一緒させてもらったので今回は、八島@神田だ。
 このお店は、何度か日記にも書いたが、たんたん亭系のラーメン屋だ。昼にしか立ち寄ったことがないので今回、夜ははじめてだ。さてどんな料理がでてくるのか。
 K氏がわざわざ席を予約していてくれた。席も結構こんでましたよ。ほぼ席は満席。サラリーマン風、学生風、カップルと客層も結構幅広い。
 テーブル席について、まずは、ビールを注文あとK氏にお任せでつまみを。北京ダック風のおつまみ、からあげ、チャーシューなどをつまみによっぱー。いつもおもうが、ラーメン屋で飲めるところは、つまみがうまい!
 そうこうしているうちにK氏の友人のF氏も合流。この方も結構ラーメンについて詳しいです。
 途中で麺が食べたくなり夕方からしかだしていない「塩つけめん」を食べる。塩のつけ麺は初体験だ。期待を膨らませながら食べるとなんと魚のかおりがぷ~んとくる塩じゃないですか!最高にうまいです。青唐辛子を薬味に食べるとまたこれが辛いがうまい。
 おやっさんともしばし懇談しながらの一時は、和みましたねぇ。
 帰りに外にでると雪がふってました。
2001年02月15日 10時50分21秒

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2001年01月16日

とにやん 久々にやってもうた

1月16日(水)昼夜、2軒うち新規店1軒
 とにやん。今日は、久々の昼に若干の遠出。ぢゃぶ屋が恵比寿にできたとのことを前から情報でチェックしていたのでいってみた。 ここは、昨年の12月にオープンした新店だ。
 恵比寿といえば、えらい質の高いラーメン屋が多いことでも有名。某テレビ番組で東京で一番おいしい店と紹介された「山頭火」、恵比寿らーめん、ラーメン山田、そしてとにやんお気に入りのお店えにし。そこにあのぢゃぶ屋が進出するとなりゃとにやんいかんとあかんでしょやっぱり。ぢゃぶ屋は、以前日記に書いたことがある松陰神社前駅の近くにあるつけ麺屋で、あのまっち棒出身の方が開いたお店だ。この恵比寿店もまさしくまっち棒出身者が開いたとのことだ。とにやん。恵比寿は結構なれているので、住所だけ片手に恵比寿へ。
しかし、すぐにみつからんかったんでや~これが。山頭火の近くとしってはいたが、わからなかった。そうこうしているうちに、風にのってあのまっち棒のようなとんこつの香りが風にのってやってきた。おぅーこれは!!そうおもい近づいたが、どうもどこにあるのかわからない。近くに花やはあるのになぁ。そうおもいよく目を凝らすとあらま花やのとなりになんかおしゃれなカフェみたいなお店があるじゃないですか。どっからはるんやこのお店。そう思っているとそこがぢゃぶ屋だった。
  ここのぢゃぶ屋非常にラーメン屋っぽくない非常におしゃれなかんじだ。店内の一番奥に入り、注文した醤油+玉子を注文。麺は、平麺のふと麺。つけ汁は、まっち棒風味のテイストを残したうまみのあるらーめん。とにやん好み。よかったっす。
 夕刻、Kじろうさんよりメール。二郎@目黒が食べたいとのこと。いきますかー。職場の後輩とともに、車で向かう。ところがところがである。とにやんの大不覚。定休日だったのだ。やってもうた~。久々の大誤算。これは、まいった!Kじろう大ショック!後輩もショック。「ほかないですか?」との言葉にとにやん。この状況に近くのらーめん屋がすぐでてこない。完璧にとにやんのラーナビがフリーズ状態。まさか定休日とは....。少したちわれに返って、目黒近辺のラーメン屋は、かづ屋がでてきたが、比較的濃厚なラーメンを検索するのに、とまどった。ふと、「そうや。じらい屋いこう。じらい屋。あそこは、そこそこ脂ギッシュなのと2月からしばらくみせしめるんやったな。」そう思いみんなで車に乗り込む。ところがである現地まで、近道しようと裏通りを入ったのは、いいが、一通ばかりでなかなか思うように前に進めない。あちゃー。今日は、麺をたべるなってことかー。そう心の中でつぶやきながらなんとか時間がかかったが、大通りにでて、目的地に近づく。今度は、パーキングが見つからずぐるぐる周辺を回る。久々にラーメンを食べるまでにえらい時間がかかってしまった。やはり、どんな状況でも冷静な判断ができるまでの蓄積と判断力を養わないとあかなんなぁとおもった1日であった。

つけそば ぢゃぶ屋 恵比寿店
最寄駅: 恵比寿  
住所: 東京都渋谷区恵比寿1-7-3
    ↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=968474&query=%93%8C%8B%9E%93%73%8F%61%92%4A%8B%E6%8C%62%94%E4%8E%F5%31%2D%37%2D%33&type=0

営業時間: 11:00-23:00  
休日: 無休
メニュー: 醤油650円、味噌750円、辛味噌800円、カレー850円など
2002年01月20日 23時30分47秒

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2000年12月21日

出会い

12月21日(木)晴れ 夜
 今日は、前からメールでやり取りしていたK氏と一緒に大喜へ行く約束をしていた。K氏とK氏の会社の入り口で待ち合わせ。はじめてにもかかわらず、らーめんの話で盛り上がる。
 最初にビールと餃子と味玉豆腐、にら玉でよっぱー。いやもう美味すぎですよ。ここの黒板メニューは。
 そうこうしているうちにK氏のお友達M氏とN女史が。「ありゃりゃ」お二人ともこの道では有名人ではないですか。N女史どこぞやのTVでお見かけした方でないですか。こんなところで会うとはなんともうれしい出会いじゃないですか。しばしラーメン談義に。らーめんの輪が広がる。酒も進みしょうこう酒へ。
 ご主人からモンゴルかんすいを使用した2種類の麺(試作?)を進められ食べる。麺Aと麺Bだ。麺Aは、非常に弾力がありのど越しがいい。美味い。麺Bは、硬い麺だが、Aよりは弾力がないように思う。どちらも美味いがAのが好み。それにしても美味いなぁここのつけ麺は!
 その後M氏N女史は他のらーめん屋へ向かった模様。K氏としばし懇談していると更に2名のK氏のお知りあいの方が。この2人もすごいらーめんフリークやなぁと思いながらしばしよっぱー。M氏もあとからきたT氏も爆食系フリーク。「量ではかなわんなぁ」と心の中で思う。11:30すぎまでやってしまいました。非常に有意義なときをすごせました。また、みなさんお店であったらお相手してください。
 
2000年12月22日 14時02分17秒

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2000年11月27日

赤羽のうまい店 2軒

11月27日
11月27日晴れ ☆連食 開拓店
 連休中は、23日以外は、ラーメンを食していなかったこともありついつい連食。(最近昼連が多い)
 まずは、「ゆうひ屋@赤羽」。ここは、3月にはオープンしていたことは、知ってましたが、どうも赤羽→遠い→時間がかかる→いけないという法則にひっかかってどうも足取りが重かった。赤羽駅には、あのベーコンラーメンで有名な「満月」にいっていらいだから結構ご無沙汰してました。
 しかし、麺断ちしていたこともありいってしまった。いってしまえばそんなに遠くにも感じませんでした。
 ゆうひ屋の店内は、昭和30年代のポスターなどがかざっておりこだわりを感じました。さすがラ博主催で行われたラーメン「登竜門」で十傑に入った実力者だけのお店のことはある。
 入り口には、3名ほど並んでいた。店の外には、麺の箱がおいてあり三河屋製麺とある。なにやら美味いラーメンがでてきそうな予感がする。
 店内に入ると10名程度のいすが並んでいるだけ。OLの人も女性同士できて入っている。ここは、要チェックである。
 なぜならいくら美味いお店でもきたなければ、男性しかこないし、いくらきれいなお店でもOLの方はなかなかこないものである。
 きれいかつ美味いことがOL客をひきつけるらーめん屋だと経験則からの判断でなんとなく肌で感じる。したがって、まず間違いない核心を得て、らーめんと相対する。
 ここのラーメンは、小ぶりのどんぶりだ。恐らく山頭火より小さいだろう。
 しかし、ここのスープは、どこぞやのらーめん屋と一緒でまず湯気がでない。油断するとやけどする。けど美味いとびっくりさせる仕組みを考えてる。一見あっさりのようだが、表面はラードの膜を張っている。このため湯気が出ない。魚系の美味いだしが前面にでていて幸せになる味だ。またここのオリジナルのゆずしょうが、ゆずジャンを加えると味が変化し一度に3度味が楽しめる。1杯の中に変化を生み出すラーメン。ここにこの店のあきさせないこだわりを感じる。
 続いて、「麺 高はし」。店構えは一見すし屋。商店街をとおりわき道に入ったところにある目立たない立地だ。にもかかわらず行列ができ客足が絶えない。ここは、つけ麺が有名。こだわりを感じる。ふつうのつけ麺は、あまからいというイメージが強いがここのつけ麺は、他店と一線を画す。魚系の味を前面に押し出している。麺は、浅草の開花楼。しかもコシが強くのど越しが非常にいい。きれとこくをそなえたつけ麺といえよう。また、食べ終わる頃にそっとだされる小鉢に入ったスープも非常にうまい。なかなかにくい演出だ。つけ麺レベルでは、5本の指には入るだろう。
2000年11月27日 16時43分19秒

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