赤坂見附をぷらぷら歩いてたら、こんなところにらーめんや。03からオープンしてるんだ。思わず、飛び込む。
昼時、お客さんは、ほとんどうまってる。じっくり胡麻らうめんを注文。ビール飲んでる人もいたが、がまんや。
なかなかですが、ちょっと高いかなぁ。
都麺 澤兌 (たくえつ)
最寄駅: 赤坂見附
住所: 東京都港区赤坂3-21-12
TEL: 03-5545-4045
営業時間: 11:00~4:00
休日: 日曜
メニュー: あっさり醤油らうめん650円(太麺) こってり豚骨らうめん750(特製細麺)円
じっくり胡麻らうめん900(特製太麺)円
現在の合計(since 1999.4)
軒数1043軒
杯数1355杯
知り合いから教えてもらった「ネイチア」。東京のど真ん中。青山のホンダの裏にあるお店。このお店昼は、お弁当屋さん。ラーメンやってないです。夜は、お弁当やんさんかららーめんやにかわる。しかも、月ー木しかやってないというから面白い。お店に入るとカウンターがお弁当仕様になっているので高い。(笑)しかも、立ち食いになる。
メニューは、4種類のみ。基本のらーめんは、550円。安いね。いい。この値段で。この場所。早速注文。
スープをすする。うまいな。手抜きは一切してないですよ。
友人情報によると8月一杯まででここでのらーめんは終わりで目黒でやるとかいってたな。近くの方行くなら、今のうちですよ。
ネイチヤ
青山一丁目駅から徒歩2分くらい。ホンダビルの裏手。
現在の合計(since 1999.4)
軒数1037軒
杯数1345杯
昨日は、オフ会で10名集まりました。場所は、八島。美味しかったし、いろいろ楽しい話ができてよかったです。
また、みなさん一緒に飲みましょーね。
最初にぷはぁ~。
チャーシューうま。
これもうまいね。
たまらんな。
最後に、塩えびワンタンメン。うま。
サービスでロールケーキが。うま。
現在の合計(since 1999.4)
軒数1034軒
杯数1342杯
今日は、春みかんさんとお昼に青山武蔵でプチオフ。限定20食の冷菜餡絡麺を頂に。前からお約束して、夏の限定を一緒に食べましょうということになっていた。
つくとちょうど春みかんさんもきたらしく行列へ。結構ならんでましたね。肝心の麺ですが、美味しかったです。麺の温度、硬さと野菜との相性はばっちりで、スープは、塩味なんだけどなんだろな。はじめて味わうようなすーぷでした。しおぉぉぉっていうわけでもなくでもしっかり塩は控えめに主張している感じです。
おいしかったなぁ。春みかんさん。またよろしくです。
現在の合計(since 1999.4)
軒数1034軒
杯数1341杯
冷やし中華。久々に赤坂一点張にいってきました。今日も暑い!こんなときは、つけ麺、冷やしらーめん、冷やし中華がいいっすね。
赤坂 一点張
最寄駅: 赤坂見附
住所: 東京都港区赤坂3-7-9
TEL: 03-3583-6051
営業時間: 11:30~4:00
休日: 日祝休
メニュー: 味噌ラーメン650円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数1034軒
杯数1340杯
ひさびさの三田二郎。うまい。1時間くらい待ったかな。
ラーメン二郎 三田本店
最寄駅: 田町
住所: 東京都港区三田2-16-4
営業時間: 10:00~16:00(麺切れ終了)
休日: 日祝休
現在の合計(since 1999.4)
軒数1027軒
杯数1329杯
高いらーめんは、どうも庶民のとにやんにはあわず。というかなかなか思い切って食べにいけず。1000円以上のラーメンは、ほとんど食べない。しかし、むかし石神本にも紹介さえれていたこともあり、いってきました。
「鴨シャブ鴨らーめん竹亭」。お客さんは、とにやん人りでした。やっぱり、鴨らーめん(もも肉)しか注文できへんかった。スープも美味しい。けど、やっぱりたかいな。何回もいかれへん。
店内は、非常に和をイメージしたつくりで女性に好まれそうですね。
鴨シャブ鴨らーめん竹亭
住所 港区赤坂2-13-13
最寄駅 東京メトロ千代田線「赤坂」徒歩3分
東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」徒歩5分
営業 平日/11:30~14:00 17:30~22:00(売切仕舞)
土曜/17:30~22:00(売切仕舞)
定休日 日祝・第3土
メニュー:鴨らーめん・ロース1800円 鴨らーめん・モモ1000円
鴨らーめんつけ麺1500円
美人めん2200円(高麗人参・ハブ粉入り)
現在の合計(since 1999.4)
軒数1024軒
杯数1325杯
ここは、変り種のラーメンをたくさん出している。
お店の名前は、アジアンヌードル BIN。お店を見る限り全く関連性はみあたらないが、きびの関係とのことです。さてさてここではいろいろありますが、マレーシアカレーラーメンなるものをチョイスしてみました。
これまで何軒かカレーラーメンをたべましたが、ここは、あまめのカレーラーメン。やはり、カレーの中にエスニックさを感じます。ラーメンの中に、揚げたワンタン?のようなものがたくさんはいってました。
なかなかおいしかったです。
アジアンヌードルBin
最寄駅: 代々木
住所: 東京都渋谷区代々木1-10-8
TEL: 03-3379-7712
営業時間: 11:30~16:00、17:30~22:30、日曜11:30~20:00
休日: 月曜
メニュー: マレーシアカレー麺700円、ベトナムフォー600円 韓国タン麺700円、シンガポールえび麺800円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数1018軒
杯数1317杯
今日は、仕事が港区某所であり、30分くらいかけて歩いて職場へもどった。その途中、今日は遅くなりそうなので、ちゃっかりらーめんでも食べようと南青山にあるカレーラーメンを食べに。千葉で大衆食堂で人気だったカレーラーメンを専門店としてお店をだすことに。オープンは、2005年2月。
お店の名前は、「実之和(みのわ)」。店内に入ると非常に落ち着いた雰囲気。とてもカレーラーメンのお店とは思えない。確か高田馬場にもあったように記憶する。
カウンターには、焼酎がずらり。あら。反対側をみると蓄音機やブリキの電車など昭和の香りがぷんぷんする。
でてきたらーめんは、なんとも大きな丼。とにやんには、ビックサイズ。スープを啜る。かなり濃い目のカレーだなぁ。でも、少し甘め。麺とも良く絡む。なかなか美味しい。うまいらーめんに、うまいカレーでまずいわけない。しかし、とにやん的には、どうも大沢食堂のカレーラーメンの辛うまのラーメンが忘れられず。好みによって辛さが調節できたらいいんだけどなぁ。寒いときにカレーとラーメンの要素が一度にあじわえるなんてやっぱり贅沢だなぁ。
かれー麺 実之和
最寄駅: 青山一丁目
住所: 東京都港区南青山1-3-6
TEL: 03-3408-1119
営業時間: 11:00~24:00(売切終了)
休日: 日曜
メニュー:カレー麺750円
現在の合計(since 1999.4)
軒数1012軒
杯数1310杯
寒い日には、やっぱりあったまるらーめんがいい。しかも辛ければ、なお、おなかもパカポカあったまる。
この店は、かおたんらーんと五行のすぐそばにある。お店「魚祐」。なかなかこれなかったがやっとこれだ。お店の外側から見るとなんてことはない普通のお店。しかも、目立つようなお店でもない。おそらく、かおたんらーめんの方がみためも行列ができることからもインパクトはある。
店内にはいって、とりあえず、ビール+餃子と豆腐を注文。餃子は、干し海老が隠し味に入っていておんのりいい香り。おいしい。豆腐もからいがうまい。
最初は、とにやん含め2名だったが、次から次へとお客さんが入ってくる。へぇ。それもほとんどが常連さんのよう。
店内のメニューをみるとおつまみも多いし、ラーメンだけでなく定食もあるしいろいろ美味しそう。
今回は、坦々麺をとりあえず注文。
出てきた坦々麺。実にうまそう。スープをすする。美味しい。ひき肉をぱくり。ちょっと甘味があり、スープとのコントラストがいい。
麺を啜る。スープとの相性もいいな。とにやんここの坦々麺すきですねぇ。味玉をぱくり。えーと。たぶんこれは、紅茶で味付けてるのかなぁ。黄身は、琥珀色をしていて、ほんのり甘い香り。美味しい。またこよ。
魚祐
最寄駅: 六本木
住所: 東京都港区西麻布1-15-3
TEL: 03-3408-3660
営業時間: 11:30~14:00、17:00~22:00
休日: 土日祝
メニュー: 坦々麺800円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数992軒
杯数1281杯
仕事で六本木から帰宅途中に、らーめんが食べたくなり、未食だった大門駅近くのお店へ。
お店の名前は、「集来」。とにやんこういうお店にくるとワクワクする。いまどきのらーめんもいいが、昔ながらのらーめんで美味しいらーめんにめぐり合うとにやけてくる。
ある意味、ものすごい値段の高い食材をつかって料理するらーめんは、美味しくてもそれなりのコストがかかっているから納得できる。最近感じることは、らーめんも料理という領域にまできているように感じる。これはこれである意味いいことだ。
一方、昔からのらーめんやで、食材は高くないが何故こんなに美味しいんだろうというお店がある。そんなお店は、値段もリーズナブル。そんなときに、とにやんは、やっぱり職人の技と心意気を感じてウキウキするのかもしれない。(いまどきのお店の人が技が無いといってるわけではないのです)
らーめんの手打ちを注文。これで、580円。うれしいです。スープを啜る。アーなんともうまいなぁ。醤油の濃くと切れがあって美味しい。麺をすする。このちじれた麺がスープとよく絡んで美味しいです。こんな懐かしい香り漂うらーめん。最近では少なくなりました。絶滅種です。昔からあるらーめん。いつまでもたべつづけていきたいなぁと改めて感じました。
集来
最寄駅: 大門
住所: 東京都港区芝大門2-3-6
TEL: 03-5472-0178
営業時間: 11:00~15:00、17:00~20:00
休日: 日祝
メニュー: 手打ちラーメン550円。手打ちラーメン580円
現在の合計(since 1999.4)
軒数986軒
杯数1272杯
あっ。写真とるの失敗!指がうつってしまった。
久しぶりにいきました。この系列のお店。らーめんにはまったころ良く食べたなぁ。溜池にできていたことはしっていたが、立ち寄るのははじめて。
このお店「はしご」は、銀座の東芝ビルの地下に本店があり、銀座8丁目、新小岩、入船、谷中にもある。ここのお店のらーめんの特徴は、ごま、からい、ほそめん、ご飯が無料、おしんこなどなど。特に寒い日に食べたときには体も心もあったまるらーめんだ。
さて、よく銀座の2店舗にはいったが、ここは、どうか店内に入ると結構大きい。店内も結構混んでる。さっそく「だーろーだんだんめん」を注文。でてきたらーめんは、うまそうな「はしご」のらーめんだ。
一口啜る。辛味のあるうまみ有るスープが口の中に広がる。でも、ちょっと銀座に比べるとインパクトはないかな。でも、なかなかいけますよ。チャーシューもいけます。だけど高すぎるなー。そこだけ難点。
はしご 赤坂店
最寄駅:溜池山王
住所:東京都港区赤坂2-2-21 永田町法曹ビル1F
TEL:3583-522
営業時間:11:00~翌1:00 土日祝11:00~21:00
メニュー:だーろーだんだんめん1100円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数959軒
杯数1241杯
赤坂に、最近ある食材を使用し、有名になったお店の支店ができた。そのお店は、丸の内線の赤坂見附の駅をおりて向かいにあるホテルの地下にある。
「リュウキュウアーユーを食べる会」。この名前をきいて、あぁ。あのアユがまるごとはいったらーめんやの支店ですねとすぐわかったかたは、かなりのラーメン好きですね。
さて、店内にはいってまず驚いたのは、お店の人の対応がかなり気持ちいい。
席について、女性のお店の方(店主?)が対応してくれましたが、笑顔で食べる状況を良く見ていていろいろ話し掛けてくれます。感心したのは、丁度らーめんを食べ終わる頃をみはからって、おにぎりなどを勧めてきます。商売上手だなぁ。
さて、肝心のらーめんですが、あっさりで女性に受ける味。麺は、ほそめんの縮れ麺に、あゆがドカッと1匹のってます。香ばしいアユに食欲がそそられます。ただ、美味いんですが、上品で量がすくないかも。男性は足りないかもしれないです。値段も少し高めです。
食事がおわると「もしよかったら、お酒を飲まれるなら泡盛などがそろってるこちらのバーでどうぞ♪」と笑顔で誘われる。メニューを見てびっくり。石垣島で飲んだ「泡波」があったが、ここで飲むと2500円とあった。高いなぁ。さすが幻の泡盛といわれるだけあるな。石垣島で飲んだら600円だっただけにちょっとたかいなぁ。
今回はよらなかったが、大きなスクリーンには、なつかしのアニメ「バンババン」がやってました。らーめんやで呑めるところはあるが、呑み屋とらーめんやが併設してある。このような融合は、これからおもしろいコンセプトかも。
フーチバがついてます。
アユの炊き込みおにぎりはちょっと味がこいめかな。
途中でらーめんのスープにおにぎりを入れて食べました。なかなか美味しかった。
リュウキュウアーユーを食べる会
最寄駅: 赤坂見附
住所: 東京都千代田区永田町2-14-3 赤坂東急プラザ地下
営業時間: 11:45~14:00、18:00~22:00 スープ切れ終了
休日: 日曜祝日
メニュー: 鮎ゴトハーフ800円 鮎丸ゴトらーめん1000円
現在の合計(since 1999.4)
軒数940軒
杯数1216杯
久々に武蔵青山にいきました。あいかわらず混んでます。お客さんの入りは大体いつも満席ですね。
味は、少し濃くなったかなぁ。あっさりを頼んだけれど濃く感じました。相変わらず柚子の香りがいい感じです。
現在の合計(since 1999.4)
軒数937軒
杯数1213杯
プール帰り。千駄ヶ谷駅周辺でラーメンといえば、数店舗しかわからず。しかし、プールから出てきておなかがすいたときにちょうど立ち寄るによいラーメン屋ができていた。プールの入り口をでて階段をあがったところにこのお店がある。このお店は、目黒では老舗のお店の支店だ。
お店の名前は、「萬馬軒」。お店の前には、雑誌に紹介されたページが張ってある。店内をのぞくと結構お客さんが入っている。店内に入り、券売機でらーめんプラス味玉を注文。
店内は、敷居がなくて作り手と食べてが近い。
らーめんの見た目は、東京ラーメン。スープを啜ると、あっさりしながらも甘味のあるスープ。食べやすい。麺を啜る。ここの麺はおいしいなぁ。つけめんが食べたくなる麺だな。チャーシューはいけます。
全体的にバランスの取れたラーメンですね。この界隈では、とにやんにとって、結構重宝するラーメン屋となりますね。
麺がうまそぉー。
女性にとっては、うれしい。
髪を束ねるゴムがある。
なるほどぉ。ここの製麺所をつかってるのか。
萬馬軒 千駄ヶ谷店
最寄駅:千駄ヶ谷
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-20-4
営業時間: 11:00~22:00
現在の合計(since 1999.4)
軒数935軒
杯数1209杯
横浜港南台の千客万来系列。昔いきました。
blogにのせてなかったので、のせます。
バーだけにカウンターのみ。
飲みセットもある。
新橋で飲んだあとによくいきました。
そういえば、最近いってないなぁ。
特に、インパクトのある味ではないが、よっぱらってちょうど良いかも。
ちなみに、ここを知人に紹介したら、お店の人にポラロイドで写真を
とってもらったとのこと。写真の横には、「とにやん(←本名で書いてある)
さん、○○さん。(←友人の名前)ありがとう」とマジックで書いてある。
とにやんこんだけ食べ歩いてるが写真をとってもらったことは一度もない。(汗)
あとこの近くに「田々」のゆずらーめんを飲んだあとに食べる
とさっぱりしてえーとおもってたけど、いま休業中。
飲んだあとだと「はしご」もしまってるしなぁ。
新橋であっさりめの飲みながら飲んだあとに食べられる
美味しいラーメンを物色中。
麺BAR
最寄駅: 新橋
住所: 東京都港区新橋3-16-9
TEL: 03-3434-1687
営業時間: 11:00~2:00、土11~24
休日: 日曜祝日
メニュー: 祖柳麺(醤油)550円 爽健麺(白醤油)650円 担々麺700円
現在の合計(since 1999.4)
軒数901軒
杯数1165杯
昨日、慶応大学へEUと慶応大学共催のセミナー(テーマ「EU拡大、影響、懸念」)が終了したあとに、あるらーめんやへむかった。しらなかった。がんこ系が慶応の近くにあった。早速、大学を後にして、お店へと向かう。
正確にいうと「元がんこ5代目」。元がんこということだ。(名前は、ない?ってことでいいのか。)しかし、店構え。まさに、がんこそのもの。お店の壁はまっくろ。やっているときは、骨が外にぶら下がっている。骨がぶらさがっているのは、お店がオープンしているしるしだ。
店内に入ると7,8席。とにやん一人だけだ。外からみると知らない人は何のお店かわからない。さっそくしおらーめん(しそ風味)を注文。しそふうみの塩といえば、8代目を思い出すが、どんなもんやろ。でてきたらーめんは、おっ。うまそ。スープをすする。相変わらずしょっぱいねぇ。インパクトあるね。しそ風味が香りがいい。がんこのなかでもとにやん好きなほう。めんは、黄色いちじれかた麺。がんこの王道。
量がすくないのであっというまに平らげる。二郎、MACHI-BOのこってり系にあきたら、ここもええかな。
がんこラーメン 元五代目
最寄駅: 田町、三田
住所: 東京都港区芝5-25-2
TEL: 03-3451-3661
営業時間: 11:00~14:00、17:30~23:00頃
休日: 土日祝
メニュー: ラーメン700円 スペシャルラーメン1000円
只今の合計(since 1999.4)
軒数896軒
杯数1160杯
ここのお店。目黒の名店「かづ屋」の支店。六本木にあるのだ。六本木といえば、一蘭をはじめ新興勢力の進出が著しい。昨年の今頃たべたお店。目黒は、何年も前に食べているが、しかし、移転のため一時閉店しているようだ。(2004.4.9現在)また、後日レポートしたい。
ここは、とにやんごのみのおいしいらーめん。八雲@目黒、かづ屋@目黒でもこの系統のらーめんが食べれる。新しいお店はどこへ移転するのだろう。
只今の合計(since 1999.4)
軒数890軒
杯数1152杯
こんなところに、らーめんやあったかなぁ。
駅を降りてらーめんやを探していると目の前に大きな看板とたくさんののぼりが風でなびいている。ここのらーめんや2年位前にできたらーめんやで人気がある。
とはいえ、近くへよってもお客さんの気配が感じられない。
外から店内を覗くと
中は、満杯。人がびっしりだ。でも、よく見ると、皆さん、横一列に並んでいる。店内に入ると横長で出口と座るスペースが相当狭い。
ここのらーめんや。すごく楽しみにしていた。動物系のスープと焼きあごのダブルスープだからだ。とにやん、焼きあごのスープはすこぶる大好きなのです。高級なのであまり食材として取り入れているところはないが、何軒かたべたところは、全てうまかった。あっさりしながらも濃くと深みを兼ねそえるスープ。
今回もそんなスープを期待してお店へとやってきた。注文をしてしばらくまつと、非常に透明度の高い薫り高いスープが私の目の前に。これはうまそうだ。スープを一口すすると期待通り。周囲を見渡すと女性客が多いのもうなづける。
麺との相性もやさしい。ほっとするおいしいらーめんだ。
只今の合計(since 1999.4)
軒数889軒
杯数1150杯
らーめん メンタツ
最寄駅: 高輪台
住所: 東京都港区白金台2-26-13
TEL: 03-3443-6659
営業時間: 11:30~15:00、18:00~21:00
休日: 日祝
メニュー: 正油らーめん600円 チャーシューメン900円など
はじめての味覚に出会うと誰もが舌が刺激され、その味が記憶に残る。その味がうまい場合なおさらだ。
場所は、三田。見たといえば、二郎、MACHI-BO、げんこつ、ますたに、麻布らーめんなどなどらーめんやがしのぎを削っている。
ここのらーめんは、好みがわかれるらーめんだが、記憶に残るらーめんとひとつになる。しかも、ここのらーめんや昼は、讃岐うどんとマグロ丼の店「せっぱおじさんのさぬきうどん」として営業し、夜のみらーめん屋を開いているという異色のお店だ。
そのお店の名前は、「加寿屋」。2004.2.1にオープンしたまだ新しいお店だ。ここのらーめんかなり特徴がある。
ここの社長が食べ歩きをするなかで「これだ!」と思い、らーめんの具として採用されたときいている。
その具は、油かす関西では、非常にポピュラーな食材だ。
なるほど、油かすですか。とにやん、らーめんを食べ歩いて油かすいりのらーめんをたべたことはない。一時期某所で、限定でこのらーめんを出して大人気。幻のらーめんといわれたほどだ。
店内に入り、券売機で「道玄坂そば」を注文。なるほど、しばらくするとらーめんができたとのこと。ここはセルフサービスで丼を自分で取りに行く。会社の食堂のイメージに近い。
見た目は、塩らーめん。すっきりしている感じだ。スープを啜ると甘味のあるスープなんかほっとする味。しかし、好みが分かれる感じだ。麺は、普通。麺を啜るとなかなかうまい。全体的に女性もターゲットにしているようだ。実際女性1人のお客さんもちらほら。
油かすを口に含むと香ばしい風味が口の中に広がる。スープと混ざるとまたうまい。なるほどなぁ。奥深いならーめん。そうかんじさせる一杯だった。
関西でポピュラーな「油かす」
加寿屋
最寄駅: 三田、田町
住所: 東京都港区芝5-14-17
TEL: 03-5439-6654
営業時間: 18:00~4:00
休日: 日祝
メニュー: 道玄坂そば680円 塩そば680円
只今の合計(since 1999.4)
軒数886軒
杯数1147杯
やっとここのらーめんが食べられました。
年始にいったが、大行列。私の前でスープ切れ。
テレビ番組の某番組で特集。結構話題になる。
味は、とにやんにとっては、少しものたりなかったかな。
只今の合計
軒数881軒
杯数1139杯
汐留ラーメン
最寄駅: 汐留、新橋
住所: 東京都港区東新橋1-6-1
営業時間: 11:00~22:00スープ切れ終了
休日: 無休
メニュー: 汐留らーめん780円など
濃厚な味噌らーめんを食べることができるお店がある。ここのらーめんは、かなりインパクトのある味噌らーめん。純連など濃厚ならーめんはあるが、いままで食べた中でこれほどインパクトを受けたらーめんは、食べたことはない。2003年6月にオープンした新店にもかかわらずすごいらーめんやができた。
ここのお店の名前は、「五行」。乃木坂の西麻布交差点近くにある。
あの「かおたんらーめん」から程近い場所にある。ここのらーめんや。実は、博多らーめんで有名な一風堂系列とうからおどろきだ。
お店に近づくと既に行列。20人ほど並んでいるだろうか。お店の前には、いすがあり、寒い人用に毛布まで用意しているという気配り。他では見たことがない。外から見ると店内は意外と広いようだ。
客層は、20代が圧倒的に多い。しかし、女性同士で来ている人も多く。ここのらーめんの人気の高さが良く分かる。
しばらくまって、店内に入りカウンターへ。メニューを覗くとあらま。ビール、日本酒、焼酎、泡盛。それにおつまみ。最後にらーめんというイメージだ。
とにやんは、幸いに結構中に入れたがここで一杯飲んで帰ろうと思ったら長居はできるな。そういうグループに当たらなかったので比較的待ち時間は短かった。
さて、焦がし味噌+味玉を注文。でてきたらーめんは、おやま。まっくろくろすけ。こんならーめんは、見たことない。スープを啜る。うぉー。ズトンとくるこのパンチと濃くが主体となって焦がした味噌の香りが鼻腔をくすぐり、脳内分泌が活発になった。
これは、びっくりだ。スープを啜ってもあきがこない。おそらく大量に活用されているジンジャーのせいだろう。味噌らーめんにジンジャーを入れるとうまいがここも基本を忘れずらーめんを作っている。
麺は、おや、意外と細めん。うーん。一風堂と一緒のように思うな。この麺にとにやんは、ふと麺で食べてみたい。ただうれしいことに普通盛りでも大盛りでも値段が一緒だということだ。(とにやんは、普通を注文)
玉子は、半熟でうまい。でも1つ不満が。デフォルトでついている玉子は半熟。追加で頼んだものは、普通の味玉。う~ん。いけませんな。これは。
いまはらーめん業界に消えつつあるなるとがデンと真中にあるのはうれしい。えーですね。
間違いなく超行列店になるお店だ。寒い今ここのらーめんは、必ずあなたの体の寒さを温めてくれます。
寒い夜には、一杯吹っかけておいしいらーめんを食べるのもおつですね。
五行
最寄駅: 乃木坂、六本木
住所: 東京都港区西麻布1-4-36
営業時間: 11:30~14:30、17:00~2:00 日祝は24時まで
休日: 無休
メニュー: 塩700円 焦がし醤油700円 焦がし味噌800円他つまみ多数
只今の合計
軒数877軒
杯数1135杯
赤坂。昨年の7月の月末にこのお店がオープンした。職場のオフィスも変わり、赤坂界隈にいくことも少なくなった。とりたてて美味いらーめんやもあまり多くない地域だが、最近では、にわかにラーメン激戦地域となりつつある。
そのお店は、TBSの裏手。この界隈の有力店である「茂助」「秀」とTBSをはさんだところにある。にわかに、激戦区化しつつある地域だが、その火付け役の大きな役割を果たすお店の1つがここのお店だ。
とにやんは、このらーめんを食するにあたり、1つの予測を立てた。
食べる前に写真をみるとどうやら、東京の超有名店「東池袋大勝軒」系のおみせではないか。のり、なると、煮干系の味で東京の代表的な味とのことであることからだ。ただ、1つひっかかったのは、ひっそりとした場所にお店を構える習慣としては、「永福系の大勝軒」のお店がおおい。うーんどっちやろ。とりあえず、食べに行くかな。
さて、とにやん、雨の中てくてくと歩いてお店へ。店構えは、日本料理屋風。こじんまりとしているせいか決して構えも気負いも感じないが、このあたり赤坂近辺で自分の味を広げるとの気概は感じる。お店の入口には、お店の屋号「赤とんぼ」の絵がある。
店内に入ると、カウンターと窓越しに座るカウンター。おくには、テーブルが1つと決して大きくないつくり。とにやん窓越しのカウンターへと座る。メニューをみるとお酒以外は、やはり「東池袋大勝軒と似ている。」
とにやんは、らーめんを注文。おっ。これで500円。ワンコインでらーめんが食べれるとはうれしい。
デフレの時代に、ラーメン人気が高まる一方で、素材系といわれるらーめんは、かなり高くなっている。800円はざらで中には、1000円をこすところもある。らーめんは、いつまでも誰でも食べれる美味しい食べ物でありつづけて欲しいとの願いがある。その意味で、500円でらーめんが食べれることは、非常にうれしい。
さて、らーめんが出てきたが、みるとやっぱり東池袋の大勝軒系ににている。スープをすすると「うまい!」。500円でこれだけのコストパフォーマンスをだすことは、相当の手間隙をかける作業が必要だ。スープを一口すすると、スープ作りが夜遅くまでかかり、朝早くからの仕込みをしている姿がとにやんのまぶたの裏側に浮かぶ。麺を啜る。これも美味いです。よくスープにからみ口の中で、麺とスープが良くマッチし、スープと麺の二重奏。え~感じの演奏を奏でてます。チャーシューもとにやんの大好きな大岡山の「むらもと」のチャーシューに匹敵する。これもうまいですね。無化調のらーめんでこれだけパンチとキレがあることから、相当量の煮干を多くつかっていることは、容易に想像できる。東京の王道ともいえるらーめんの味だ。ただ、個性をかんじることができないことが残念ですね。
これからが非常に楽しみならーめんやであることは、間違いない。
ラーメン 赤とんぼ
最寄駅: 赤坂
住所: 東京都港区赤坂4-11-6
営業時間: 11:00~20:00
休日: 土日(祝は営業)
メニュー: ラーメン500円、 チャーシュー麺700円、つけ麺500円
http://www.akatombo.net/
約1年ほど前、茂助の道を挟んだ目の前に、九州から進出してきたとある有名なお店が赤坂に店を構えた。そのお店は、近年のとんこつブーム再熱に拍車をかけることになるのか。今後の展開が楽しみな店だ。
そのお店の名前は、「秀」。店構えは、一見ラーメン屋と思わぬ様相。よく見るとなんと「茂助」のめのまえではないか。おー。いやいやびっくり。この地域には、あまり、おいしいといわれるらーめんやが多くはないが、まさかこのあたりの有力店である茂助の目の前にお店を構えるととは、びっくりだ。とんこつとトリプルブレンドの醤油味であるため、味の衝突はないが、丼のスープより熱い店主同士のバトルが、展開されていることは、間違いない。ここを貴店として、赤坂界隈のらーめんやのレベルアップがあることを期待する。
さてさて、ここは、ホンマの博多らーめんを赤坂に持ってきている。店内に入ると意外と広い。店内のディスプレーにもこっていてこだわりも感じる。チャリンコ(プジョーの折りたたみ)や時計もあり結構とにやん店内のディスプレイに感心した。
らーめんをちゅうもん。もちろん、バリカタで。出てきたらーめんは、濃厚そのもの。あらま。これは、おいしそう。スープをすする。正直これだけこいとんこつらーめんは、あまりお目にかかれない。田中商店@足立にも勝るとも劣らない。魁龍@ら博ほどではないが、いけまっせ。
麺をすする。博多そのものの麺もうまいっす。間違いなくこのちいきにおいしいラーメンやができて着実にその裾野を広げつつあると実感した。思わず、替え玉を注文。同じバリカタを頼んだが、こちらのほうが硬く感じだ。でもうまかったっす。
芸能人も土地柄くるようで、この間もテレビの中でダパンプのメンバーが言っているといってた。ミーハーなとにやんは、またいこうと決心する。
ラーメン 秀
場所 東京都港区赤坂2-17-58/赤坂駅・溜池山王駅徒歩5分
系統 博多ラーメン
時間 11:30~23:00 年中無休
メニュー:ラーメン 750円,背脂ラーメン 750円
チャーシューメン 1000円,ほほ肉チャーシュー 1200円
カウンター約10席くらい、テーブル4席×4卓
卓上にラーメンタレ、ラー油、ニンニク生しぼり、紙タオルあり
1月18日(金)夜 1軒
今日は、KじろうさんとKちゃんとともに、新宿でらーめん+飲む約束をしていたが、Kじろうさんが仕事であとから合流するとのことになったので、とにやんとKちゃんでらーめんを先に食べることに。さて、どないしようとおもっていて、前もってメールで数店候補店を渡していたが、Kちゃんがあっさりならーめんがええということもあったので、場所を変更。Kじろうさんがあとから合流する時間も考えて、並んでも価値あるラーメン屋がええなと思い、めっちゃ久しぶりに武蔵の本店へと向かう。案の定、結構並んでいて、30分以上せきにつくまでかかった。
味玉ラーメンを券売機で購入し席に着く。そして、出てきたどんぶりの一口スープをすする。う~ん。うまい。でも、なんかちょっと青山店と比べると味が濃いんちゃうかなぁ。少し苦味がある感じがした。ちょっと味が変化したのかとにやんの体調がよくないのか。また、食べにきまっせ。
麺屋 武蔵
最寄駅: 新宿
住所: 東京都新宿区西新宿7-2-6
↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=399337&query=%93%8C%8B%9E%93%73%90%56%8F%68%8B%E6%90%BC%90%56%8F%68%37%2D%32%2D%36&type=0
営業時間: 11:30~15:30、16:30~21:30
日11:30~16:30
休日: 無休
メニュー: らー麺700円など
2002年01月20日 23時51分33秒
1月10日(木)昼1軒
今日は、上司から「一点張りいかへん。」と誘われる。「ええっすよ。いきましょー」なんか話があるんちゃうかなぁと思いつつも一緒に行く。
味噌を注文。うまかったっすよ。初チャーハンも半分いただく。うまいなこれ。そんな新しい発見をした。う~んええね。これ。
2002年01月14日 23時35分09秒
12月21日(金)昼 1軒
今日は、K君と昼に元楽@虎ノ門へ。前回、二郎@目黒が心に刺さらなかったようなので、近場でリベンジをかける。背脂こってりの味。こんな感じの味が好みのようだ。たぶん、本家の元楽@蔵前がいけるとおもう。
2002年01月07日 10時18分12秒
11月1日(木)昼1軒
今日は、でにぃ副会長とともに、気になっていた無双の醤油ラーメンを。見た目濃いように思えたが意外にあっさり。う~ん。面白い。あまりいままで食べたことのない醤油味。やっぱりここは、味噌かなぁ。
2001年11月11日 22時07分10秒
10月26日(金)新規店1軒
金曜の夜、この街は、活気を帯びる。外人がどこからともなく現れ、夕方ともなるときれいなお姉さんたちが、街にあふれ夜をよりいっそう華やかに染める。この街は、六本木。いなかもののとにやんは、この街に降り立つことはあまりない。しかし、今日は少し興奮気味。六本木にあの九州の有名店が、東京の六本木に一号店をオープンさせたからだ。満を持しての東京への進出をしたのだ。しかし、なぜ、六本木という夜のあでやかな街へ進出したのだろう。疑問をもちながらそのお店へと向かう。
六本木のラーメンといば、天鳳、大八(閉店?)赤のれん、ずんどう屋、よかろう、元祖恵比寿らーめんなど隠れたラーメン激戦区の1つだ。
その地域に殴り込みをかけたそのお店の名前は、「一蘭@六本木」だ。お店の場所は、六本木の駅からほど近い場所にある。この一蘭。昭和35年に創業をした老舗中の老舗。しかも、日本初の会員制のラーメン屋とのこと。(現在はやってません。)また、とんこつにとんがらしの入ったはじめてのらーめんとしても有名。
さて、入り口の券売機でラーメンの券を購入。このときに、麺の固さやスープの濃さ、脂の多さなどを紙に記入しておく。お客さんも20人ほど並んでいてしばらくまつ。店内には、「テレレ~レレ。テレレレレレ~。」と不定期にチャルメラの音がながれる。なんやろなぁと思って待っていると、とにやんの順番に。席につくとここのシステムが独特なことに気がつく。まず隣の席の人の顔が見られないように仕切りがしてある。また、目の前もすだれが下がっていて食べている顔がお店の人から見えないシステムとなっている。女性にとっては、食べている顔が相手から見えないことは、うれしいシステムかもしれない。以前、日記にこれからは、女性とお年寄りなどにやさしいユニバーサルデザインのラーメン屋がもとめられているのではないかとのことを書いたことがあるが、ただ、とにやんにとっては、作り手の気迫と思いがどのようにどんぶりに込められているか確認できないのでちょとさびいしい。なんかラーメン屋っぽくない感じがした。
しばらくするとラーメンがでてくる。見た目は、非常においしそう。香りは、あのとんこつのあのにおいはほとんどしないとんこつライトな香りが鼻腔をくすぐり食欲をそそる。スープをすする。うまい!濃くと旨みが同居するすばらしい味だ。このスープの味に秘伝の唐辛子の味がくわわりこの店独特の味が口の中一杯に広がりさらにこの味を高めアクセントを奏でる。麺は、バリカタで注文していたので、博多独特のあの硬さのある麺を想像していた。しかし、とにやんの想像はおもいっきり裏切られる。麺をすするとなんともっちりしているのだ。これにはびっくり。今まで食べた博多の麺とは一味もふた味も違う。店内にチャルメラの音楽がよく流れる意味もわかった。替え玉を注文する際に流れる音楽なのだ。この麺を愛してやまない音楽なのだ。この音楽が鳴るたびにこの麺の味にうなりはまり替え玉を注文する人の微笑む顔が浮かぶ。(となりの顔は見えないが)うまかったなぁ~。思わずそう口をついて出てきてしまうとんこつだった。24時間営業のこのお店は、この街の熱さをさらにヒートアップさせて六本木の夜をエキサイトにさせる。
一蘭HP
http://www.ichiran.co.jp/
一蘭の地図
http://www.ichiran.co.jp/roppongi.html
2001年11月11日 20時49分26秒
10月24日(水)夜新規店1軒
今から数日前、海外から帰国する予定になっているSさんを仕事の関係で捕まえなければならなくなり、帰国の時間を見計らって携帯電話に連絡をし、夜10:00ごろに急きょ新橋で待ち合わせることに。(疲れているところ申し訳なし)
駅の改札で待ち合わせをして場所を移動。そのときだ。とにやんの目にとまったお店があった。「麺BAR」との文字。「これが、麺BARか。とにやんのチェックは入っていたが、場所がわからんかった。こんなところにあったんか~。いや~。知らんかった。」しかし、とにやん。この時は、仕事で大切なお話があったので、指をくわえながら目の前を通り過ぎる。(・_。)ズリッ
しかし、後日。とにやん。このお店の前に立つ。やっぱり食べとかんと。お店の店内に入るとジャズがながれている。BARだけに、飲みのセットがついている。とにやん。今日は、生ビールに、餃子、ラーメンのセットで1100円。なかなか安いですよ。さて、ラーメンの味は、どうか。非常にあっさりしていて細めん。ちょっとインパクトにかける。たしかにこの界隈。飲み屋がおおいので飲んだあとに食べるラーメンを考えれば、このくらいのあっさりしたラーメンがよいのかも。ここは、飲みながらあっさりなラーメンを堪能するにはうってつけだ。
麺BAR
最寄駅: 新橋
住所: 東京都港区新橋3-16
↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%8D%60%8B%E6%90V%8B%B43-16&type=0
営業時間: 11:00-2:00、土11-24
休日: 日曜
メニュー: 祖柳麺(醤油)550円、爽健麺(白醤油)650円、担々麺700円
2001年10月29日 23時38分53秒
10月16日(火)昼1軒
今日は、お昼に赤坂の紫金飯店へ。ここのタンタンメンを食する。ちょっと麺がゆるいかなぁ。ゴマが利いている。久しぶりにここへきた。
2001年10月29日 09時35分40秒
10月9日(火)昼夜新規店2軒
あー。今日の昼どないしようかなぁ。非常に中途半端な時間だ。久々に赤坂の町でもぷらっとしてみるかなぁ。ぷらっと歩いていると一点張の前に無双というラーメン屋ができていた。
思わず、入ってしまう。店内は、すべて満席。お店の中にも人が待っている。メニューをみると味噌が一番最初にきているので一番のうりなのだろう。券売機で味噌を購入してしばらくまつ。店内は、女性同士のOLの人も多く客層はさまざまだ。それにしても、味噌で有名な一点張の目の前に味噌を売りにだしてぶつけてくるとは、たいしたものだ。よほどの自信と確かな味がなければここにラーメン屋をもってくることはしないだろう。そういう意味でいえば、食べる前から期待ができる。
席につきラーメンがでてくる。非常に麺が太い。いや~うまそう。麺をすする。うまい。スープをすする。こくがありなかなかのうまみのある味噌。いけるやん。オッケーやね。となりの醤油を見てみると濃い目の味のようだ。それに麺の太さが味噌と違いややほそめ、いけるね~。このこだわり今度は醤油を食べてみたい。
これからも一点張とよい意味で味噌バトルを展開して相乗効果によって味をより高みを目指してほしい。
夜、今日は、Kとともに、ちょー久々にラーメン二郎@目黒にいく。
Kがえらいギトギトが好きなのでつれてってくれと前々からいわれていた。
車で向かい、あの二郎へと向かい小ダブルを食するうまかったっす!!!
Kもこのラーメンを非常に気に入ったらしく。カーナビに登録していたくらいだ。また、いきやしょー。
無双
住所等はわかりません。一点張の目の前。
最寄り駅:赤坂見附
ラーメン二郎 目黒店
最寄駅: 目黒
住所: 東京都目黒区目黒3-7-2
↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=647617&query=%93%8C%8B%9E%93%73%96%DA%8D%95%8B%E6%96%DA%8D%95%33%2D%37%2D%32&type=0
営業時間: 12:00-14:00、18:00-22:00
休日: 水曜
メニュー: 小500円 小豚600円 小豚W700円など
2001年10月14日 19時49分18秒
9月19日(水)夜1軒
今日は、仕事の関係で遅くなる。KさんとTさんと一緒に赤坂一点張りに。するとおやおや、仕事関係の知人のFさんとTさんと遭遇。ちょうど飲んだ帰りのようだ。
とにやん達もご飯を食べたあとのラーメンであったので、あまり食べれへんかなぁとおもいつつも、やはり一杯のらーめんをたべてしまった。今日は、味噌を堪能。相変わらず濃厚な味噌だ。
2001年10月01日 13時13分17秒
9月14日(金)昼新規店1軒
最近、仕事があまりにもハードでへこむ。ラーメンも食べたいけどあまり食べれへん。そんな中、お昼頃、六本木の天鳳へ。とにやんは、この名店をいまだ、行ったことがなかった。武蔵小山に天虎という弟子の店にはいったことがある。かなり濃厚なラーメンであった記憶がある。さて、天鳳は、どうか。やはり、ここは、一番人気の「一三五(いさご)」でしょ。これは、どんな意味かというと、「濃い目、しょっぱめ、麺固め」の意味。ラーメンを注文する際に、その番号を呼ぶことから一三五というようだ。
さて、ラーメンをすする。結構やはりしょっぱい。少し家系の味にも似てなくもない。麺は、黄色い固めの麺。西山製麺。うまい!六本木界隈では、夜に飲んだ後に、このお店へ食べにくる人が多いようだ。北海道に本店があるが、北海道出身者にはたまらないラーメンだろう。今度は、しょっぱめではなく、普通のデフォルトで注文してみよう。
天鳳
最寄駅: 六本木
住所: 東京都港区六本木7-8-5
↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=331617&query=%93%8C%8B%9E%93%73%8D%60%8B%E6%98%5A%96%7B%96%D8%37%2D%38%2D%35&type=0
営業時間: 11:00-4:00
休日: 日曜
メニュー: 正油ラーメン690円 味噌ラーメン690円 チャーシューメン1100円
2001年10月01日 13時02分05秒
8月17日(金)新規店1軒
HP,メルマガ愛読者の皆さんすみません。ご無沙汰です!色々忙しくなかなか日記が更新出ませんでした。(反省)
また、本日のメルマガをもって「TONNYのラーメン日記」購読者500人を突破しました。大変にありがとうございます。これからもがんばってやっていきますのでご愛読のほど、よろしくお願いします
最近感じるところだが、“氷川き○しより、大泉○郎でありたい。”と感じる。「またまた、とにやん~!わけわからんことなにゆーてんねん。」といわれるんやろなぁ。(笑)
つまり、メルマガもHPもいきなりビックヒットとなるより、少しずつではあるけど、孫を唄ってヒットした大泉○郎ばりに、じわりじわりと苦労して心に入るメルマガを綴ったほうがええかなぁとおもってます。
2月21日創刊で約180名からスタートしたこのメルマガも半年が過ぎおかげさまで500名を突破。このくらいのペースがとにやんいは、ちょうどええですね。懸賞メルマガや某首相のメルマガのように、いきなりの支持率を得ても急落してもしょうがないし、じわりじわり行くほうがおもしろいかなぁとおもってます。いまであれば、読者の方からのメールの返答もほぼ返せますしね~。
さて、今日の昼は、暑かったですねぇ。時間もあまりなかったこともあるんやけど、ちょっと前に、T1(東京1週間)に掲載された「八屋」へと向かう。場所は、テレ朝もある赤坂アークヒルズ森ビル。その3Fにその店はある。ここは、となりに「大島ラーメン」もあり日々ラーメンバトルを展開しているとともに、他の飲食店も軒を連ねており昼時ともなれば、サラリーマンやOLでごった返す。
そんな場所でこの八屋が98年10月28日に産声を上げる。サッポロラーメンといえば、代名詞はやはり味噌。サッポロラーメンと掲げているが、ここのうりは、醤油だから何ゆえサッポロラーメンなのかはさだかではない。やはり、サッポロラーメン。なんでやろ?疑問はつのるばかりだが、店内に入り「豆苗らーめん」を注文し、スープを啜る。すると醤油ベースのやさしい味わいが口の中に広がる。どちらかというとだしより醤油が強調されている味と感じだ。なかなか。また、豆苗(とうみょう)が良いアクセントととなって非常にうまい。麺は、とにやん的には、あまり特徴をかんじられなかった。ちょと残念。六本木といえば、赤のれん、ずんどう屋に代表されるように“飲んだあと夜に食べるラーメン”とのイメージが強いがここは、どちらかというと“おしゃれにお昼”にラーメンを食べて、そのあとお茶しながら昼を過ごすといったところか。
八屋
住所:港区赤坂1-12-32アーク森ビル3F
↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=1783927&query=%8D%60%8B%E6%90%D4%8D%E2%82%50%2D%82%50%82%51%2D%82%52%82%51%83%41%81%5B%83%4E%90%58%83%72%83%8B%82%52%82%65&type=0
最寄り駅:溜池山王 南北線六本木一丁目
メニュー:醤油、塩、味噌 各700円など
2001年08月24日 09時54分17秒
8月14日(火)昼夜2軒
今日の昼は、メンズクラブ会員Kとともに、赤坂の茂助へ久々に立ち寄る。「いや~ひさしぶりっすね~。ここ。」
茂助といえば、トリプルスープ。今ラーメンの主流がダブルスープなだけに、他店との差別化を見て取れる。トリプルスープの中身といえば、トンコツ系と煮干しなどの和風系とマグロから取ったスープの3種をブレンドしたもの。これが非常にうまい。女性客にも人気があり、お客の比率をみると半分くらいは女性が占めているか。ここのお店のおもしろいところは、ラーメン屋のプロがお店を開いたわけではなく、カメラマン、デザイナー、クリエイターの人たちが始めた店なので、普通のラーメン屋と違った視点からこだわりをもった店だ。紙エプロンも置いてあったりちょっとした気配りがうれしい。丼は、小さめ。山頭火とほぼ一緒かなぁ。麺は中太のもちもち縮れ麺。これがなんともうまい。定番の茂助らーめんのスープは、濁りのある醤油味なのだが、これが以外にあっさりしている。
今回は、茂助ラーメンではなく、初めての塩のランチに挑戦。塩ラーメンは、どんなんかなぁ。期待が膨らむ。塩だれは、シジミ塩だれを使用しているようだ。きっとシジミの風味がスープにほんのり香るらーめんなのだろう。
東京都の“八丈島”から帰ってきて本格的にらーめんを食べることもあり、思わずドンブリの中をじっと眺め、ドンブリから漂う香りを満喫する。その香りは、揚げねぎのほんのりした香りと磯の香りがミックスし、素材のよいレシピが調合されるかのようだ。この香りには、食欲を誘われる。非常にうまそうだ。スープを啜る。「.....。いや~。うまい!」これは、結構な味だ。揚げねぎの風味とシジミのうまみが良く出ている。あっさり目ながらとてもよい。麺も程よく腰のある麺でよい。特質すべきは、具で、おもちが入っている。これはびっくり。しばらくよらなかったがいつの何かやってくれるお店だ。異業種のプロの視点。これが今までにないラーメンの味を生み出し歴史を創り出していく。ラーメン界の“異業種のプロ集団”。 昨今見られるK-1や格闘技界における異種格闘技戦やアルティメッドなどの戦いの様相を呈しているかのように、らーめん界にも異業種の分野の人たちの進出により、業界全体の活性化と競争力が増し質の向上につながると確信する。
さて、夕刻、今日は久々に「柴又らーめん 財慶」へ。明日(15日)ほんの昼飯前のラーメン特集で葛飾区部門で5位以内に入った模様。10:25分から放送されるようだ。
ご主人と色々お話する中で、また裏メニューを開発したとのこと。食べてみることに。あとから、Gさん、ともさんも一緒にラーメンをご一緒する。その裏メニューは、あまり詳しくはいえないが、「スモークドラーメン」というメニュー。できてまだ、5日目くらいだそうだ。その代わり諸事情があり「姫らーめん」は、季節限定の裏メニューになりそう。
スモークドラーメン。醤油、味噌、塩、つけ麺どれにでもいけるそうだが、(つまり具がスモークドではない。)とりあえず、醤油をベースにスモークドラーメンを作ってもらった。はっきりした違いは、香りは非常によい。なんともいえない香りがする。これを食べて何のスモークかわかったらすごい。あと体に良いようだ。これ以上は詳しくかけないが、姫らーめんに負けず劣らすのインパクトはある。
ちょっと東京を離れていただけで、またもやなにやら考えているところがすごい。粗酒人いわく「うちは、研究所。実験工房。ラボですから。」と。とにやんは、「深いなぁ。」とおもいつつも「う~ん。ということは、人体実験されてるのか!?」との疑問も残らなくもない(笑)が、より高みへ高みへとお店の味を向上させるための実験を繰り返していることは間違いない。
らーめん茂助
最寄駅: 赤坂
住所: 東京都港区赤坂6-6-4
↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=334458&query=%93%8C%8B%9E%93%73%8D%60%8B%E6%90%D4%8D%E2%36%2D%36%2D%34&type=0
営業時間: 11:30-15:00、17:00-23:00
休日: 土曜
メニュー: 茂助らーめん750円 茂助ざるらーめん800円 ランチ850など
柴又ラーメン 財慶
最寄駅: 新柴又
住所: 東京都葛飾区柴又5-10-2
↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=1624637&query=%93%8C%8B%9E%93%73%8A%8B%8F%FC%8B%E6%8E%C4%96%94%35%2D%31%30%2D%32&type=0
営業時間: 18:00-24:00麺切れまで
休日: 月曜
メニュー: しょうゆラーメン500円など
2001年08月15日 09時31分35秒
8月1日(水)昼夜2軒 うち新規店1軒
今日は、なんかみょーに電話と来客が多くどたばたしてました。TONNY宛ての電話があり受けていると同時に来客2名きたりするなど結構どたばたでした。気が付くと12:00を15分ほど過ぎていたので今日は、以前から気になっていた「かおたんらーめん@赤坂店」へと向かう。「うわぁ~」外に出ると今日も暑い!汗を拭きながらお店へと向かう。途中、TBSの前を通り過ぎてほどなくして左手にかおたんらーめん@赤坂店が見える。ビルの1Fにそのお店はある。店内に入るとほとんどの席が満席。結構繁盛している。かおたんらーめんは、台湾系のらーめんといわれている。台湾らーめんといえば、名古屋の辛いラーメンが台湾らーめんといわれることが多い。もう1つは、このお店のように、揚げねぎを使用しているらーめんだ。
もちろん、揚げねぎを使用していても台湾ラーメンとは全くテイストの違うラーメンも多数存在している。
しかしながら、揚げねぎを使用しているラーメンは、通常のらーめんと格段に違う特徴がみられる。それは、1つは、香りだ。揚げねぎを使用することにより、香ばしいかおりが鼻腔をくすぐる。2つ目は、スープの風味が増すということ。これは、揚げねぎを使用することで、スープにまったり感がでて甘味をまし揚げねぎの風味を楽しめることです。
このかおたんらーめんも風味、香りともにグットでした。中国福建省に伝わる秘伝のスープ高湯をアレンジしたスープだそうで独特の風味も加わっている。ちょっと麺が個人的には好み出なかったが久々にかおたん系のらーめんを食べることができた。
さて、夜、友人Kと一緒にSさんと会う。色々な話で盛り上がり、Sさんと別れたあとKとともに「かおたんらーめんえんとつ屋」にいった。つまり赤坂店の本店だ。えらい久しぶりでした。見た目は、掘っ立て小屋だが、非常に有名でよく芸能人もくることで有名。外には若い人たちがビールを片手につまみで一杯やっている。店内に入るとまず耳についたのが、中国語の歌。その音楽に合わせてお店の人が歌を小声でうたいながらラーメンを作っている。お店の真中にドンとテーブルが長く置いてあるだけだ。カウンターというものが存在しない。屋台のようで屋台っぽくなく不思議な空間だ。しばらくして、らーめんがでてくる。見た目は昼間にいった赤坂店と何ら変わらない。スープを啜る。うまい!この香ばしさはやはりいい。麺はたぶん赤坂店と違うだろう。あまりかんすいのにおいがしない。ともにいった友人Kも「はじめて食べた味」と満足していたようだ。らーめんの奥深さを実感する1杯である。
かおたんラーメン 赤坂店
最寄駅: 赤坂
住所: 東京都港区赤坂6-3-15
↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=334470&query=%93%8C%8B%9E%93%73%8D%60%8B%E6%90%D4%8D%E2%36%2D%33%2D%31%35&type=0
営業時間: 11:30-5:00
休日: 日曜
メニュー: かおたんラーメン600円など
かおたんラーメンえんとつ屋
最寄駅: 乃木坂
住所: 東京都港区南青山2-34-30
↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=329868&query=%93%8C%8B%9E%93%73%8D%60%8B%E6%93%EC%90%C2%8E%52%32%2D%33%34%2D%33%30&type=0
営業時間: 12:00-5:00
休日: 日曜
メニュー: かおたんラーメン650円など
2001年08月02日 10時11分05秒
7月19日(木)昼1軒
今日は、久々にメンズクラブ「K」と一緒にお昼に麺を。あまり、時間がないが、「やっぱりラーメンでしょ。」ということになる。
さって、どないしょかなぁ。前回、こってり系のKにあっさりな素材系重視の「玄@赤坂」にいったが、ちょっと物足りなかったようだ。赤坂でこってり系....。正直あまりない。「あるやん。じゃんがらが!」って言う人もいるかと思うが、Kがあまり好みでない。さて、困った。「おっ!こってりで攻めずに味噌で攻めてみようかなぁ。」と赤坂一点張へ。
お昼時に並んでいることも多いが、今日はすいていた。暑いからかなぁ。このお店は、某テレビ局も近いことから、芸能人もよく出没することで有名だ。このお店は夜遅くまでやっているので仕事で遅くなったときに重宝している。
さて、ここは、紅一点の味噌などを使用した味噌を注文。ここは、味噌ですね。やっぱり。
ちっとピリッとした感じの味噌は、この暑いときにとてもよい。Kは、味噌より麺が中太の固め縮れ麺で非常に気に入ったようだ。TONNYも久々の一点張の「辛味噌」を堪能し、最近、味噌ラーメンを食べていないことを思い出し、うまい味噌ラーメンを近々食べにいくことを心に決めお店をさった。
赤坂 一点張
最寄駅: 赤坂見附
住所: 東京都港区赤坂3-7-9
営業時間: 11:30-4:00
休日: 日祝休
メニュー: 味噌ラーメン650円 醤油ラーメン600円 塩ラーメン600円、このほかトッピングあり
2001年07月23日 00時08分01秒
7月16日(月)2軒
昼前、友人Kから、メールが届く
K「今日、昼飯食わない?」
TONNY「ええよ。でも、ちょっと仕事が立てこんでるから微妙。後で電話する。」
こんなやり取りをする。
今日は、Kもラーメンが食べたかったらしい。血管が詰まるほどのこてこてなラーメンが好きなようだ。しかし、今日は、Kの車で久々に「武蔵@青山」へ。さて、あっさりでどんな反応をするか。
武蔵この名前はいまや東京いや日本中でその名前は知られている。アパレルをやっていたラーメンにはまったくの素人であった山田氏が創作するラーメンは、いまやラーメン界のアーティストとでもいようか。季節ごとにでてくる新作(限定)は、ラーメニストの度肝を抜きラーメンというカテゴリーを越えて芸術の域まで達してるといっても過言ではない。その武蔵の発祥の地がこの青山店だ。(現在本店は、新宿)
さて、青山店につくとすでに10人以上この炎天下で並んでいる。
「えらいならんどるなぁ~。でも、新宿店だともうこの時間やったら何十人並んでるかわからへんもんなぁ。(というか開店前から20人くらい並んでいることはざら)」
たぶん食べるまでに30分近くまっただろうか。TONNYは「味玉らーめん」を注文。Kは、「チャーシュー味玉らーめん」を注文。
久々の武蔵の味は、秋刀魚干しの香りと柚子の香りがほんのり香り、はじめは物足りなさを感じつつもだんだんと柚子、海老の味がじわ~と口の中に広がるうまみはなんともいえないスープの深さを感じる。ここのラーメンは、数度たべないと旨さはわからんもしれない。
Kもなかなかうまいといってました。ただ、最後までスープを飲み干したほうが味の深さを感じると前もってTONNYが伝えてなかったため、全部飲まずとても残念がってました。TONNYとしたことがラーメンやに着くまでに通常色々話すのだけれどなんか暑さのせいか忘れとった。
さて、夕刻、久々の勢得@町屋。久々にご主人の職人の技をリングサイド脇(TONNYの定位置)で眺める。仕事ぶりが相変わらずええなぁ。しばらくぶりで立ち寄ったので麺舗十六@池袋や最近のラーメン事情の意見交換やご主人のラーメンに対する想いをきき、この世界の奥深さを更に感じる。つけ麺を注文。少しライトかつ甘味が強くなった感じがする。やはり、常に味に変化と向上を追求しているようだ。すばらしい。ここへ来るとおもしろいなぁいつも。
麺屋 武蔵 青山店
最寄駅: 青山一丁目
住所: 東京都港区南青山2-3-8
↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%8D%60%8B%E6%93%EC%90%C2%8ER2-3-8&type=0
営業時間: 11:30-14:30、17:30-21:30、
土祝11:30-16麺切れ迄
休日: 日曜
メニュー: ラーメン800、味玉らーめん850円、チャーシューメン1100円など
自家製中華そば 勢得
最寄駅: 町屋
住所: 東京都荒川区荒川6-2-7
↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%8Dr%90%EC%8B%E6%8Dr%90%EC6-2-7&type=0
千代田線町屋駅3番出口すぐ対面
営業時間: 11:30-21:00頃
休日: 不定休
メニュー: ラーメン600円 つけめん650円
シュウマイ350円 ショウロンポウ350円など
2001年07月18日 01時57分08秒
7月5日(木)昼1軒
今日のお昼もあっついですね。そろそろ髪の毛髪の毛切ろうかなぁ。我慢できなくなってきた。
さて、今日の昼は、ちょー久々に「ひょっとこ@溜池」へ。いや~。ほんまに。
食欲がなる季節ですね。でも、ここのトンコツ。おなかにやさしいいやし系トンコツ。なんか和むんですよ。ここのらーめん。特別非常にうまいっていうわけでもないんですけど、でも和む。和み系の男性や女性がいるように、ラーメンでも和み系があるとすれば、ここは必ずあがるラーメン屋。女性同士でも気軽にこれるお店の1つですね。一ついえば、夏らしいラーメンがあるといいですね。そうそう最近中野に支店ができましたよ。ここもいきたいですね~。
宮崎ラーメン ひょっとこ
最寄駅: 溜池山王
住所: 東京都港区赤坂2-12-13
↓地図
http://www.mapfan.com/index.cgi?ADDR=%C5%EC%B5%FE%C5%D4%B9%C1%B6%E8%C0%D6%BA%E42-12-13
営業時間: 11:00-麺切れまで
(22:30-2:00の間)
休日: 無休
メニュー: ひょっとこラーメン600
のりラーメン700
ひょっとこちゃーしゅーめん780
びっくりちゃーしゅーめん900
2001年07月08日 21時05分48秒
6月26日(火)昼 新規店1軒
いや~。ごっつ暑いっすね~。ほんとに梅雨なんかなぁこの暑さ。夏に水不足にならんとええけどなぁ。
こんな暑い中、今日は、本日オープンする「麺屋 風龍@赤坂」へと向かった。金沢らーめんのようです。
実は、食べ歩きをはじめてから、お店のオープンに一番のりしました。これは、初体験。よくパチンコ好きな人が、新装開店一番乗りして一番玉のでる台を確保することをやるみたいだけど、そのような心境なのかなぁ。(というより、めったにパチンコやらんのでわからんが)
店内に入ると黒を基調としたつくりとなっており昼間にしては店内が暗い。そのかわり、自分のテーブルの前に照明がついていて、テーブルの前が明るくなるような演出をしている。このようなラーメン屋のつくりはあまりみたことがない。ラーメンのメニューは、 青丸は、豚骨ベースの醤油(基本となるらーめん) 非常にあっさりしており、見た目は東京の醤油ラーメンと
区別はつきにくいです。デフォルトに味玉が半分ついてます。今日は、これをいただきました。他のラーメンメニューは、黄丸は、青丸に背脂をのせてこくをだしているようです。赤丸は、うたい文句ではいままでに食べたとこのない 辛くかつ深みのあるらーめんのようです。 冷丸は、イタリアンパスタ風。オリーブオイルを使用しているようです。
今日いただいた、青丸は、かなりあっさりしてますね~。飲んだあとなんかはええんじゃないですか。チャーシューはうまかったっす!
今日は、開店当日なので飲み物がサービスとのことで 昼から生ビールでよっぱ~してしまいました。 ラッキー。
麺屋 風龍
港区赤坂3-6-17
03-3587-1888
11:00-3:00
日曜休み
※日枝神社正面(じゃんがらの隣)から赤坂繁華街に入ると一つ目の路地を左に、まもなく右手
2001年06月28日 09時12分15秒
5月30日(水)昼新規店1軒
今日は、T1(東京1週間)にのっていた「あかしや@表参道」へ。毎週T1では、ラーメン勝ち抜きトーナメントと称して、石神ラーメン王とカリスマラーメニスト大崎氏がおいしいお店を推薦しバトルを展開している。
ラーメン王が推薦しているのが、この「あかしや」だ。TONNYも個人的には、この界隈のラーメン屋は、食べ尽くしたと思っていた。たとえば、醍醐、大海をはじめ青山まで含めれば、ばさらか、だるまなどだ。ゆえに、このあかしやの情報を読んだときに「こんなところにあったかなぁ。」と最初は、首をかしげた。
T1で石神氏が載せている情報によるとここの「あかしや」は、神保町にあったようだ。しかし、惜しくも閉店してしまい幻の味となってしまったとかかれている。
早速、T1のコピーを片手にお昼に表参道へ。「ここは、久しぶりやなぁ」そう思いながら降り立つ。
TONNYは、よくお昼にラーメンの食べ歩きに出かけるときによく芸能人に遭遇するのだが、この界隈が一番出会う確立が高い。以前もアイドルや女性ニュースキャスターに会ったこともある。これもまた食べあるきの1つの楽しみとなっている。(うひょ。ミハーやなぁ。)
さて、肝心のラーメンだが、醍醐をすぎて、三和銀行を過ぎた路地を入っていく。表の人通りの多い場所から少し奥まったところに店を構えている。店構えは、昔ながらのラーメン屋という感じ。いまどきの和風を思わせるわけでもなく“ちょこん”とその場所にあるという感じだ。気取るわけでもなくかといって臆しているわけでもない。かたくなにその味を守りつづけている雰囲気がそこにはある。
店内に入りT1にもあったとおり味噌野菜ラーメンを注文。その味噌は、シンプルな感じの印象を受ける。
スープを一口啜ると味噌にしてはあっさりめのまろやかな味。ちょうどあの極寒の中であつあつなラーメンを啜っているお客さんの姿を想像させる「純連(すみれ)」とは対照的な感じだ。なんとも昔を思わせるやさしい味噌ラーメン。それがあかしやの味噌なのかもしれない。青山、表参道というとおしゃれなお店が多く月9などのトレンディードラマにでてくることも多いが、このお店は、そんなこととは、無関係なように、しかしながら確かにその地に根付いている。
サッポロラーメン あかしや
住所:港区南青山3-10-40
最寄の駅:銀座線他表参道駅A4出口より徒歩3分
営業時間:11:30~21:00ごろ
2001年05月31日 08時50分51秒
5月16日(火)雨 昼夕方2軒
「いや~。髪の毛切りたいなぁ。」すっかり耳まで髪の毛がかぶってしまった。久しぶりにこれだけ伸ばしたなぁ。週末にでも髪の毛切るかなぁこんなことを思いながら、お昼にメンズクラブM副会長を誘い虎ノ門へラーメンを食べに行く。こってりなラーメンの元楽へいきたいとのことだったのでいってみた。今回は、私TONNYは、楽らーめん(塩)に挑戦。出てきたラーメンは、背脂に塩のらーめん。久々に元楽系列の塩を食した。この甘味の背脂に塩味のラーメンは、非常に絶妙だ。あまみと塩がミックスされ、対極にあるはずのそれぞれの味が旨く調和し一つの和歌を詠んでいるようだ。こってりな中にも繊細な味わい。深い!ええなぁ~。(^。^;)ホッ
Mくんは、元らーめん(醤油)を食べている。最近彼は、私の悪影響を受けてお昼にしょっちゅうらーめんを食べているらしい。ちょっと心配。お互い健康に配慮した食べ方をしましょう。ぶためしとともにらーめんを食べていたが非常においしくいただいたと感動していた。
夕刻、仕事をするためのビジネスソフトを秋葉原で購入。銀座線で末広町から電気街へ。その前に、末広町へ下りたからには、やはりあそこに立ち寄らねばならんでしょう。あそこに。頑固一徹にラーメンを作り続けるお店。がんこ@末広町(がんこ八代目)いや~。ホンマに久しぶり。がんこ系でも私はここはお気に入りの1つです。ここのお店は、携帯の電源は切るべし、私語は、あまりしてはならない。読書しながらたべるなとの言葉が入り口に張ってある。しかし、それは、周りの人に迷惑をかけず、あつあつのおいしいラーメンを食べてほしいとの愛情からだ。
店内に入り塩ラーメンを注文。ここの塩ラーメンは、しそ風味。丼からなんともいえない食欲をそそる薫り高いしその香りがとても心地よい。 (^^))((^^)v。ここは、醤油は、こってり、中間のチョッテリ、アッサリが えらべる。チョッテリとは、なんともかわいらしいいかただ。
麺を啜る。相変わらず黄色くちじれた腰のある麺だ。これぞがんこ系!うまい!非常にパンチのあるがんこ系をひさびさに堪能した。
元祖一条流がんこ 八代目
最寄駅: 秋葉原 末広町
住所: 東京都千代田区外神田3-7-8
営業時間: 11:30-19:00
(スープなくなり次第閉店)
休日: 日月祝休
2001年05月16日 22時18分40秒
5月14日(月)晴れ
夕刻、Kメンズクラブ会員とともに、赤坂へ。ちょっとした仕事の用事を済ませる。
K会員「ずるずるっといきましょうよ。」
TONNY「そやな」
Kとは、まだ、ラーメンを食べるのは、2度目。ゆえに、まだ、どんな好みかわからず。とりあえず、私の好みで「玄@赤坂」へ。久々に塩ラーメンを注文。あいかわらずのあっさりの中に深みのある味。Kは、こってりが好きな用で物足りないようだった。今度は、こってりな赤坂一点張にでも一緒にいこうかなぁと思った。やっぱりラーメンは、このみやなぁ。
2001年05月15日 22時46分59秒
5月11日(金)昼夜2軒うち1軒新規店
今日は、お昼に、方南町にある「りょうたん亭」へ。このりょうたん亭は、たんたん亭系のらーめんだ。たんたん亭系といえば、浜田山にあるたんたん亭を総本山とする支那そばの名店だ。非常に魚の香りが芳しくスープを一口すするとすぐその系列のらーめんとわかる。
このお店は、94年の創業。化学調味料は、使用していない。そのかわり煮干などで更にうまみがでるように工夫を凝らしている。
店内に入るとこじんまりとしているが、落ち着いた雰囲気だ。なによりも私がこのお店を気に入ったのは、厨房とカウンターの仕切りが低いこと。ラーメン屋によって、奥まった場所に厨房があったり、敷居が高くて中が見えない場所があるが、ここの場所は、丸見えだ。敷居が低いと厨房でのご主人の仕事ぶりが良く見える。ご主人の仕事ぶりを見ることをTONNYは、ラーメン屋にいく1つの楽しみにしている。当然、このお店でもご主人の目の前にすわり仕事ぶりを目があくほどみていた。その仕事ぶりは、非常に丁寧でその誠実さと真剣さが伝わってくる。そのさまは、まるで、リングサイドで格闘しているプロレスラーかK-1の選手のようだ。その戦いの姿を私は、リングサイド越しのS席で座っているといったところか。飛び散るあせもこちら側に飛んでくるくらいの(実際はないが)臨場感がある。
さて、そのリングで格闘してでてきたラーメンは、どんなものだろうか。一口啜る。やはりたんたん亭系の香りがほんのり口の中に広がり、うまみが「じわ~」とやさしく包む。しかし、すこし味が違うような。また、ちょっとほかのたんたん亭系と比べるとスープが薄目かも。ご主人に伺うとオリジナルとのこと。そっかー。ベースは残しつつ、独自にアレンジを加えてるようだ。チャーシューは、昔ながらのチャーシューのふちが赤みを帯びており、いまどきの煮豚とは、違う。やわらかいというよりは、かめばかむほど味わい深くなるチャーシューだ。いわゆる本当の焼豚(チャーシュー)。今は、やわらい煮豚がはやっているが、和風系には、やはり焼豚が良く似合うし、よくラーメンになじむと個人的は思う。
さて、夕刻、仕事をしているとKから携帯に電話が。
K「飯食べない?」
TONNY「ええよ。」
夕刻、食事をすることに。ラーメンを食べたいとのことだったので、久しぶりにTBS近くにある「茂助@赤坂」へ。
茂助は、ラーメン屋で修行した人達がお店を開いたわけではなく、カメラマンやデザイナーなどの異業種の人達の集まりでお店を開いた。ここは、OLの方が多いことでも有名だ。OLに人気のラーメンは、非常にあっさりしながらもコクがあり他ではなかなか味わえないオリジナルな味を提供してくれている。
ここのスープの特徴は、トリプルブレンド。トンコツ系と煮干しなどの和風系とマグロから取ったスープの3種をブレンドしているのだ。めずらしいですよ~。フレンドをしている大抵のラーメン屋は、ダブルスープが主流だが、ここは、トリプルブレンドなのだ。しかし、当然ながら、この世界では、トリプルブレンドを作ることは、未体験ゾーンの領域だ。ゆえに、スープも最初は、安定することは、難しく開店してすぐに立ち寄ったが、味がそのたびに違っていた。体操で言えば、ウルトラCを越えてウルトラDの難易度なのかもしれない。
今回は、どうかなぁ。Kとともに、お店の一番奥にすわりラーメンをまつ。でてきたラーメンは、山頭火ほどの器で女性にも十分食べれるだけの大きさとなっている。また、机の上には、紙エプロンがあり、女性にやさしいお店となっている。
一口スープをすする。うまい!しかし、ちょと味が濃くなったんちゃうかなぁ。麺は、のど越しが非常によく麺とよく絡み非常に好み。あとキクワカメがあるのがいい。歯ごたえがよい。久々だったがうまかったっす。
りょうたん亭
最寄駅: 方南町
住所: 東京都杉並区和泉4-48-15
営業時間: 11:30-15:00、17:00-21:00
休日: 火曜
らーめん茂助
最寄駅: 赤坂
住所: 東京都港区赤坂6-6-4
営業時間: 11:30-15:00、17:00-23:00
休日: 土曜
2001年05月13日 00時43分10秒
4月24日(木)昼1軒
今日は、ごっつ風が強かったですよね。らーめん食べに行ってる間に髪の毛がくしゃくしゃになってしまいました。
さて、今日は、久々に「玄@赤坂」へ。以前にも日記の中で(詳しくは、3月7日の日記をみてください。)“世界が見えるらーめん”と述べたが、あの田中氏のお弟子さんのお店だ。完全無化調のお店。オーガニックなラーメンだ。このお店に、Tさんといく。以前にもここへは一緒にいったが、今回は、塩ラーメンに挑戦する様子。
たまたまBSフジが、うちで見れるのだが夜中に玄@秋葉原の特集をしていてやはりここでも“塩らーめん”が一番人気とのことだった。
私は一度挑戦しているので今回は、“つけ麺”に挑戦だ。後は、“昔味噌らーめん”が残っているがこれは次回のお楽しみにしておこう。
さて、つけ麺。つけ麺といえば、やはり元祖は、中野・東池袋系大勝軒だ。厳密にいうと“つけ麺”との言葉を使ったのは、東京(だけ?)にたくさん繁殖しているつけ麺大王が最初のようだ。しかし、ネーミングはともかく大勝軒が発祥だ。このつけ麺の考案者は、今、東池袋の大勝軒で腕を振るっている伝説のラーメン職人 山岸さんである。詳細は省くがここのお店には数々の伝説が残っている。非常にすばらしいラーメン屋の1つである。話を聞いてるだけで泣けてくる。一度は必ずご賞味あれ。(ただし、11:00~15:00までの営業。1時間待ちはあたりまえ)
そんな大勝軒のお店の歴史などに思いをめぐらせながら、ここのオーガニックなラーメン屋のつけ麺とはどんなものなのか期待を膨らませ暖簾をくぐる。
さて、早速。私は、つけ麺セット(つけ麺+チャーシュー丼 850円)を注文。なかなかお得な値段。チャーシュー丼もなかなかいけまっせ。うまみのあるチャーシューにのりがかかる。チャーシュー丼とは、らーめん屋ならではのメニュー。肝心のつけ麺はどうか。出てきた麺は、他のラーメン屋のつけ麺同様に見た目ラーメンの1.5倍の量。スープも一緒に出てくる。まず、なにもつけずに麺のみを一つまみして口の中へ。細めんの地じれ麺ながら、なかなか麺の香りとうまみが口の中に広がる。つけ汁につけて食べてみる。ほんのり唐辛子の辛さと醤油のうまみが口の中に広がり、後から魚系の香りが鼻腔をくすぐるようにじわ~とひろがる。「う~ん。このつけ麺は、魚系が主体(スープがそのまま飲めるつけ麺)のつけ麺と甘酸っぱいスープ(かなり濃い味)のつけ麺の中間に位置するな。」と思いながら食べ進める。個人的には、ちょっと醤油の濃さが前面にですぎて、しょっぱさをる感じるが、オーガニックなつけ麺ならではのうまみの出し方なのだろう。スープを足して飲むと確かにすごくおいしくいただけて、「なるほど最後にスープを割るとこれはほんとにうまいな」と感じだ。しかし、1つ個人的に不満なのは、スープがさきに出てしまうので、さめてしまうこと。どうしても、最後に食べ終わったときに、あつあつのスープをつけ汁にたして飲むつけ麺の醍醐味が脳裏に焼き付いているからかもしれない。
また、あのつけ麺の名店「麺屋 高はし@赤羽」のように、ちょうどつけ麺を食べる終わるころのタイミングを見計らってそっとスープを出してくれる心にくい演出があればまた違った印象があるのかもしれないが、これは贅沢なことなのだろうか。こんどちょっとお願いしてみようかな。
いずれにせよ。オーガニックなつけ麺。これからも楽しみである。
2001年04月25日 09時47分11秒
4月17日(火)昼夜2軒うち1件開拓店
今日は、お昼に久々に三田へ。三田へいったというとたぶん「三田二郎いったんか?」と思われる方もいる人もいるだろう。三田=二郎が野球で言えば、150キロ台の剛速球のストレートとすれば、お昼に立ち寄った「ますたに@三田店」は、スライダーといったところか。インパクトの上で言えばやはり二郎だろう。しかし、ここのお店もならんでまっせ!15人くらいならんでました。二郎へ行くたびにここのお店は気にはなっていたがどうしても二郎にいってしまっていたので、今日は、グッと我慢しこのお店に挑戦してみた。
この「ますたに」は、あの老舗「京都銀閣寺 ますたに」の本店が、東京進出したのためにだした2号店だ。残念なことに、京都でラーメンを食したことのあるお店は、「新福菜館」「第一旭」のみで、天天有やますたに本店などの有名店を食したことはない。(首都圏ではもちろん「天下一品」などのお店にいったことはありますが)
一般的に京都といわれると関東では京風らーめんといわれ「味がうすい」とのイメージがあるが、実は、京都のらーめん日本屈指の濃厚ラーメンエリアに属しており非常にうまみのあるらーめんだ。京都のラーメンは、大きく分類して3種類ある。①見た目真っ黒のたまり醤油をつかったラーメン②鶏がらに野菜をたっぶりつかったドロンとしたスープ③鶏がらにびっしりと背脂を使ったもの。この3種類に分類されるだろう。どれもうまいっすよ。それで、今回のますたにのラーメンは、背脂びっしりの③にあたる。
さて、行列の先頭にたち、しばらくして中に入るとすごい人だ。それも客層がサラリーマンOLが中心。やはりこってりなタイプが良いのだろう。ここの特徴は、注文時に麺の固さ、油のこさ、味のこさが指定できること。TONNYは、最初のお店なので「デフォルト」と注文。(しまった!)こんなことをいってもラーメニスト以外わかるわけない。お店のおばちゃんは、首をかしげていたので、「ぜんぶ普通で」と注文しなおす。出てきたラーメンは、日本橋店と同様にびっしり背脂だ。一口啜る。ややしょっぱいなぁ。もうすこしまろやかでもよいかも。食べ進む。麺は、やはり細麺のストレート。ねぎはやはり九条ねぎ。京都らしい。スープを少しずつのみ進めるとやはり日本橋店同様に、スープが音楽を奏でている。どういう意味かというと、ここのスープは3重層になっている。はじめは①背脂の甘味、②醤油のうまみ、③七味の辛さをともなううまみとなってる。これが「ますたに」の三重奏だ。しっかり導入部と最後が流れるような仕組みとなっている。個人的には、“らーめんのびっくり箱”と呼んでる。味の変化に3回驚かされるからだ。全体的にちょっと日本橋店と比べると味が違うかなぁと思うがおいしくいただけた。京都にいる方でますたに本店を絶賛しているかたがいるので、ぜひ一度本店に立ち寄りたい。
さて、今日は、メンズクラブM副会長と一緒に「八島@神田」へ。最近、私よりラーメンにはまり気味のM副会長だが、八島にははじめてということなのでお供させてもらった。12チャンネルでまた八島がでてしまったので「もしかしたら混んでるんちゃうかなぁ」と心配した。たしかにお店について中に入ったときに、ほぼ満席だったがテーブル席が空いていたのですぐに座れる。おやっさんに聞くと混んではいるが、常連の方は、テレビが入るとちょっと遠慮してこないので帰って座れるとのこと。ありゃりゃラッキー。
早速、ビールに餃子を注文、相変わらずうまいっすね。いろんな話をしながら最後に私は「塩つけ麺」M副会長は、「塩らーめん」を注文。ここで、おやっさんから岩のりをもらう。らーめんとつけ麺に入れて食べたがこれが歯ごたえ抜群でうまい。普通ののりよりうまいのではないか。あいかわらずおやっさんの研究熱には頭が下がる。M副会長も満足していたようでよかった。えがった。えがった。また、今日も勉強になったなぁ。
ますたにラーメン 三田店
住所:東京都港区芝5-25-9
営業時間:10:30~22:00
休日:日曜
2001年04月18日 09時48分23秒
4月5日(木)深夜
今日も仕事で遅くなる。12:30。腹が減る。今日は、昼以外ないも食べてへんかった。職場のTとともに、赤坂方面へ。じゃんがらラーメンもこの時間帯だったらやってるが、どうもここのじゃんがらは、私の口に合わない。おなかがすいていたこともあり、気分は、味噌。ゆえに、「赤坂一点張」の味噌を食べる。二人して「う~ん。ラーメンに餃子+ビール1本。連日これじゃ太るなぁ。」とつぶやく。(昨日の不二子軒以外にも連日遅くに食事。(*_*) マイッタ)久々のここの味噌を堪能。いつもここの味噌は、「そんなうまいかなぁ」と思いつつ食べていたが、今日は、妙においしく感じる。ごっつ腹減っていたこともあるのかもしれない。北海道の「紅一点」という白味噌と京都の「京桜」の赤だしを3対1でブレンドしてつくる。ここの味噌ラーメンは、うまみがぎゅっと凝縮している。よくこの某6チャンネルの関係者も近いのでくるようだ。一杯やったあとは、ここがよいかもしれませんね。
2001年04月10日 09時24分35秒
3月27日(火)昼
今日は、久々に、原宿へ。天気がいいですねぇ。あいかわらず原宿は混んでるやんなぁ。明治通りを渡りウィンディーズの角を曲がる。あの「筑豊らーめん ばさらか」へいくためだ。前回ばさらかへいったときは、まだ、引っ越す前で1Fのこじんまりとした場所だった。今回は、広さも倍以上になりきれいになった。
店内に入り、ラーメン+醤油玉子を注文。この店では、豚骨のあの独特の臭み(うまみ)のある香りは、微塵も感じない。あのにおいがたまらない人も多いかと思う。しかし、良い意味でも悪い意味でもあのにおいは、感じない。都内では、金太郎@綾瀬や御天@下井草などであのにおいは感じることはできるが、東京では好まれないのかもしれない。最近の旨いといられるトンコツラーメンは、このにおいが感じられないところも多い。
結構前にこのお店にきたので、「こってりやったけど、どんな味やったかなぁ。」と思った
が、出てきたラーメンをみて「そやそや。これやこれ。」一口蓮華でスープをすする。濃くとうまみを兼ね備えたラーメンだ。啜るごとにうまみが口の中に広がる。博多の味とは、やはり一味違う。筑豊ラーメンは、都内では他では食べられないのではないか。確か都内唯一のはず。(間違ってたら((^^)) ユルシテチョンマゲ)半分くらい啜りおえ、ゴマを振る。なんとも香ばしい更に違った味が楽しめる。更に食べ進み、紅しょうがを。一度に3度の味の変化を楽しむことができることがトンコツの良いところでもある。「いやうまいなぁ~」。醤油玉子もうまい。一度ぜひ立ち寄ってみたらいかがですか。
2001年03月28日 08時42分54秒
3月23日(金) 昼
今日は、仕事が少し推してS事務所のKさんとお昼を。いつもお昼が3:00頃とっているKさんであるが、
TONNY「一緒におひるいきませんか~」と誘った。幸い、Tさんが「お昼いってきたら」とのことであったので一緒に外へ食べに行くことができた。今日の夜は、用事がありら-めんを食すことができないことがわかっていたTONNYは、「ほな。らーめんたべにいきません?」と誘う。幸い、Kさんは、私のメルマガの購読者でもあり「即OK」
私は、好き勝手にお昼にらーめんを食べ歩いているが(←職場の上司も理解!?)なかなかKさんは、普段外へ食べに行く時間もないくらい忙しい。ゆえに、久々に歩いてお昼を食べにきたとのこと。私も久々に「ひょっとこ@溜池」へ。ここは、宮崎らーめん。Kさんは、こってり系が好きなようだ。とんこつといえば、やはり博多を思い起こすので、そのイメージでそのんだらしい。だが、博多のとんこつとは、うまみが別物だ。どちらかというと麺は、若干博多に比べ太い。私は、宮崎らーめんを本場で食べたことはない。しかし、ここは、以前日記にも記したように、“ホッとするらーめん”である。
ものの本によると宮崎は、四国食文化の影響をうけているらしい。らーめん王国九州にあって、宮崎は、唯一のうどん優勢県だ。釜揚げうどんが非常に有名だ。九州の中で宮崎のらーめん1軒あたりの人口密度は、九州の中でも2番目に多い県であるにもかかわらず、全国的には、あまりインパクトがない。少し悲しい。唯一ある特徴が、麺が蒸し麺だ。創業40年以上を誇る「鶴乃家」宮崎最初の店「こむらさき」が蒸し麺だ。なぜ、蒸し麺なのか。よく私にはわからないがここにルーツを見出せるのかもしれない。深く調べてみたいものだ。
ちなみに、宮崎の白濁の源流は、昭和22年創業の久留米らーめん「三九」の流れを汲む昭和29年ごろ創業の「喜夢良」だ。
Kさんは、あっさりながらも蓮華を一口啜るごとに味わい深くなるらーめんを十分堪能していたようだ。今度また一緒におともさせていただきたい。
2001年03月26日 23時27分23秒
3月21日(水)昼
今日は、いい天気でしたね~。会社へ出勤する際にはじめてコートを着込まないでいきましたよ。でも、花粉症の方は、花粉がたくさん飛んでいて大変かもしれませんね。万全の準備でこれからの季節望んでくださいまし。
さてさて、今日は、久々に二郎@虎ノ門へ。二郎といえば、「慶応に、医学部と二郎あり」などの名言を多数生まれて、数々の都市伝説を生んだことでも有名だ。ここ虎ノ門の二郎は、二郎の中でもライト系だ。今回は、前回はじめて訪れたときには、気がつかなかった「二郎の味噌」を試してみる。二郎の味噌は、他にもあるのかなぁ。らーめん三郎@新橋には、味噌があるように記憶するが、二郎(二郎系除く)では、なかったように思う。(間違ってたらごめんなさい)二郎といえば、堀切二郎ではじめたつけ麺が有名。あとは、海老ペーストのMO(町田オリジナルの略←まだいただいたことがないので早く食べに行きたい!)などがあり三田本店の味を守りつつ、オリジナリティを発揮しているお店も多いように思う。
お店に入り、味噌+やさいましを注文。どうもここのお店では、トッピングを最初に聞かれるのでいつも戸惑ってしまう。やはり、二郎では出来上がる直前にきかれてるのが慣れているせいもあるのかもしれない。
二郎の味噌は、どのような味か。出てきたラーメンは、濃い目の味噌に背脂が浮かぶ。「う~ん。どんな味がするのかなぁ。」蓮華でスープを一口啜る。「ん!?濃いなぁ。でも、味噌の味は、するけどだしのうまみを出すという感じでもないなぁ。」二口三口啜る。「ちょっと味噌が濃すぎるように感じる。個人的には、味噌の味が濃すぎるかなぁ。まぁ。普通かぁ。」やっぱり、二郎は、二郎のテイストを楽しむのが良いと個人的には思う。どうも、月曜日に「純連(すみれ)」の味噌を食べたことが、比較してしまいよくないのかもしれない。そのことをのぞけば、普通のお店の味噌ラーメンを食べるよりはるかにうまい。2日前に食べた味噌が好みだけに基準が高くなっているのかもしれない。気をつけなければ。
2001年03月22日 08時58分58秒
3月16日 昼夜 2軒のうち開拓店1軒
今日の昼は、どこへ向かうかなぁ。「今日は、あまり時間もないし、目黒のお店でもいこかな。う~ん。目黒には、うまい店多いからなぁ。二郎、たま川、田丸、勝丸、それにかづ屋などなど。迷うなぁ~。まだ、いってへんとこあったかなぁ。..........。おっ!そうだ。あったあった。」。そんなこんなことを考えながら目黒駅の周辺をあるく、テクテク歩き坂をくだり、左手に田丸、右手に偉芙を通り過ぎ、やがて未食店「揚州商人@目黒本店」へ。たしか立石チャンプ本にも掲載されていたと記憶する。以前、揚州商人@新松戸店へ行ったことがあるが、どうもあっさりしすぎでどこがうまいか全く理解できず、それ以来1年ほど立ち寄ったことがない。しかし、私も色々食べ歩きチャレンジすることにしてみた。
このお店の味の歴史は、古い。親子3代にわたりこの味を守り発展させている。ここの祖父が、大正九年に中国の揚州より日本に渡ってきて、北千住で中華そば「正華」を開店したそうだ。当時「正華」は、かなりの評判のお店だったそうです。その味を後生に伝えるべく今では、東京、千葉、神奈川に12店舗のお店を持っている。
お店の前に着き、ガラガラガラと入り口のドアを開けて中に入ると、いや~すごい混みよう。ぎりぎり1つの席のみ空いてるだけだ。客層は、若い人学生からサラリーマンまで非常に幅広い。すぐに席につき「塩海老ワンタンメン」を注文。それにしてもここの人気はすごい。注文したものが出てくるまでに、すでに店内に15人ほどの人が待っていた。 程なくして、ラーメンがでてくる。「最近、塩ラーメンばっかりやな。そういえば。」と思いながらも、「塩ラーメンの味や素材の比較ができるのでまぁええか。」と勝手に自分を納得させる。一口スープを啜る。「....。これは、八島ほどは、塩の味が前面にでてなく、玄ほど素材の香りが出るわけではないが、あっさりとした塩の香りの中に、だしのうまみが非常によい。(-_☆)キラリ」
あと、ここの海老ワンタンうまいっすね。(^ー^)ワンタンもたっぷり入っているのでおなか一杯になりやす。麺は細麺少し縮れ食感がよい。いや~うまかったす。ここで、気になうメニューが......。「う~ん。どうしようかな。迷ったときは、注文注文!すみませ~ん。『夢ごごち杏仁豆腐くださーい。』」最近ラーメン屋のサイドメニューが充実しているところが多い。「光麺」しかり、「マルバ」しかり「茂助」しかりである。
出てきた杏仁豆腐を食す。「うまい!うまい!茂助の杏仁豆腐よりは濃くはないが、非常にうまいですね。」そんなこんなでまたうまい店のおいしいラーメンとサイドメニューを食すことができた。
さて、夕刻、今日は、すぐに帰る予定だった。場合によっては、帰りの沿線で食べて帰るかなぁ。と思っていた。私の携帯をチェックすると「んっ!ありゃま。」不在着信が。仕事と思い、電話をかけなおすと
「Mですが、会長今日のご予定は。」私の主催するメンズクラブの副会長Mからだった
TONNY「やめてよ。会長なんて。ラーメン食べて帰るくらいなら時間あるで。こっちから、そちらにいくよ。」
M「Nさんも一緒ですが」
TONNY「もちろん。OKです。」
しばらくして、M副会長、Nさんのもとへ。
TONNY「どんなラーメン屋がいいでか?」
M「こってりですかねぇ。」
Nさん「九州出身だからどちらかというとこってりかなぁ。」
TONNY「あまり、遠くへいかずに、こってりとなるとどっかあるかなぁ.....。こってり。濃厚.....。そうだ。家系は、どう?『笑の家』」よく見ると、南北線の麻布十番からいけるので近くなった。
との会話からいざ、麻布十番へ。麻布十番駅から5,6分程度歩いて「笑の家」へ。途中、「つづききスタジオ」があり、ジャニーズ関係者のレコーティングか何かがあるのか10代の女性が5,60人くらいその周りに集まっているのを横目に通り過ぎる。
ここのお店は、概観が非常によく、看板に趣を感じる。あの家系の六角家で店主を勤めていた森田氏が、麻布でお店を開いた店。個人的には、家系の中で六角家系が一番好きなTONNYは、この場所にできたことが非常にうれしい。今までは、三田駅からだいぶ歩いてここまできてからなぁ。
店内に入り券売機で、「ラーメン+味玉+キャベチャ」を注文。ビールをNさんにおごっていただいく。最初に、キャベチャ(キャベツにチャーシューがまざっていてビールのおつまみに良い。)を食べながらビールを飲んでしばし、ラーメンの出来上がりをまつ
U\(●~▽~●)Уイェーイ!
出てきたラーメンは、まさに六角家系の正統派そのもの。のり3枚。チャーシュー(これは、他のお店より厚めかなぁ)1枚、ほうれん草。それに麺は、もちろん酒井製麺の極太麺。いやーあいかわらず、表面には、たっぶりの鶏油(チュウユ)が数ミリ張ってましたよ~。味玉は、とろとろでした。
一緒にいったM副会長も「いや~。うまかったすよ~。本当に。」といってましたよ。実際、一番早く食べ終わってスープを全部飲み干してましたから。3人とも飲み干してましたね。いや~。よかった。よかった。また、来ようっと。
2001年03月17日 17時24分55秒
3月12日(月)昼夜 2軒うち一軒開拓店
今日は、朝から雪が降ってましたね。寒い寒い。こんな時はやっぱりあったまるラーメンが食べたくなりますねぇ。でも、遠出をするのもなかなか大変。どうしようかなぁ。職場のTとともに、この間たちよったあの「魂の遺伝子を受け継いだ」玄@赤坂へいってみようということになった。この間、宿題となっていた玄流の塩ラーメンを食べることを決意。
寒風すさぶ中(うぅぅっーーーさむ)テクテクと歩いてお店へ。早速店内に入り、券売機で塩ラーメン+味玉を購入。しばらくすると私の目の前にどんぶりが。いや~。外が寒いだけにラーメンのおいしそうな匂いが胃袋に染みるなぁ~。この塩ラーメンは、揚げねぎがどんぶりにちりばめてあり、そのねぎの香りが非常に香ばしく食欲をそそる。蓮華で一口スープをすすると「いや~。うまい。八島@神田よりちょっと薄いくらいかなぁ。」個人的には、醤油より塩のほうが好みかなぁ。最近、塩の奥深さと繊細さに魅了されてるように思う。
前回の日記にも記したが、塩は全国のアトピー患者のために専門家の依頼により開発したものだそうだ。それにしてもまいったなぁ。個人的な見解だが塩のうまい店は本当に腕がよいお店だと思う。塩たれは、ごまかしはきかない。非常によしあしがわかりやすいと思う。それだけ、難しい。素材のうまさを十分に引き出す塩ラーメンのうまさに魅了された。最初にびっくりしたのは、神名備@千駄木で塩ラーメンを食べた衝撃はいまでも忘れない。
さて、夕方にどうしても気になっていたお店にたちよった。それは、以前に赤坂を歩いていると「あれ!なんでこんなとこにあるんや」とおもったラーメン屋があった。友人と一緒だったこともあり、立ち寄れず月日がたったが、今日ついに立ち寄った。それは、「タイ国ラーメン ティーヌーン@赤坂」だ。僕の記憶では、高田馬場以外お店あったかなぁと。まったく意外だった。お店の外には、高田馬場の「ティーヌーン」のことが紹介されている雑誌がはってあるのであそこの支店であることは間違いない。店内に入るとタイの香辛料独特の香りがただよう。店内は、タイの装飾が施され異国情緒を味わえる。私の隣にすわった2人の女性が中国の方(北京語が飛び交ってた)だったこともあってかより一層アジアの香りが色濃くでていたように思う。ティーヌーンといえば、なんといっても「トムヤンクンラーメン」。やっぱりこれでしょ。最初の注文は。そして、タイのビール(名前忘れた)もあわせて注文。ビールはうまいですよ。ちょっと日本のビールよりちょっと薄いですかね。メニューを眺めるとラーメンのみならずタイ料理がたくさんあってうまそうでした。店内は、4人がけのテーブルが4つほどあるのでみんなでわいわいやるのもいいでしょう。
しばらくして、ラーメンがくる。うーん。この香りは、まさしくトムヤンクン。一口すする。うまいっすね~。でも、もうちょっと高田馬場店の方がからかったように思う。辛くてむせた記憶があるかならなぁ。パクチーの香りと独特の辛さとうまみがよかったです。こんどここでよっぱ-してみたいなぁ。
2001年03月12日 22時34分35秒
3月7日(水)昼 開拓店
今日は、赤坂にあの秋葉原の「玄」の支店ができたとの情報を得たので早速職場のY上司とともに、「ラーメン 玄@赤坂」へ。場所は、「宮崎ラーメン ひょっとこ@溜池」からほど近いところへみせを構える。あの田中氏の弟子がまたもや支店をだすとは!非常にうれしい限り。
個人的には、玄系統のラーメンは、玄@秋葉原、典座(てんぞ)@秋葉原、玄々@新橋、麺喰楼@新井薬師前といっている。無化調のこの系統のラーメンは、田中氏の熱意が非常にラーメンへ出ている。玄の前の名前は、「らーめん工房 めんめん」だったが、素材の研究などによるバージョンアップによって「らーめん創房 玄」となった。つまり、常に“チャレンジャー”であり味の追求を怠らない姿勢がうかがえる。この一杯に対するご主人の姿勢から創作されるラーメンがまずいわけがない。そんな「戦う魂の遺伝子」を受け継いだ弟子たちの作る一杯のラーメンが赤坂にもできたのである。
豚骨を主体とする典座@秋葉原は、別として、他の玄系統のラーメンは、どれも無化調だけにあっさりしているがどれも味わい深いなんともいえないうまみのあるスープと麺とチャーシューは、共通している。
果たしてここの赤坂店は、どうか。正直言ってはじめていくラーメン屋は、職場の人を誘うことは少ない。仮にまずい店の可能性もあるからだ。しかし、このお店は、あの「玄」の魂を受け継いでいる店とのことであったのでためらいなく職場の方とともに、立ち寄った。
さて、お店の前に立つと今までの玄とは、違う。看板が黄色い看板に黒文字。黄色の文字が似合うのは、阪神タイガースかラーメン 二郎くらいなものだが非常に目立つ看板だ。
「あれれ!?」お店の前でお弁当を売ってる。こんなのは、あまり見かけないなぁ。玄の関係者だろうか。店内に入るとウッディーな仕上がりになっていてなかなか。おいしそうな匂いが店内を漂っている。券売機で早速、「超こだわりラーメン 780円」を購入。さて、しばらくしてラーメンがでてくる。どんぶりに顔を近づけると、ひじょ~に上品な素材の香りがどんぶりから体内へと入ってくる。ここの素材の懲りようは、さすが「玄」だ。当然、醤油は、奥出雲産「井上古式醤油」。チャーシューは、「ペンシルバニア産 アーミッシュの方々のナチュラルポーク。」その他。大分佐伯産の干ししいたけ、天然ものの利尻昆布、パプアニューギニア産の天然えびなどだ。また、遺伝子組み替え食品を排除するなどの配慮もされている。すべてに徹底している。すべてにこだわりを求めている。まさに田中氏の魂の遺伝子を受け継いでいる。いやさらにいえば、田中氏のこだわりに呼応するかのように、全国、全世界の食の安全を追求した生産者のこだわりがこの一杯にこめられている。一杯のラーメンの中から世界が見える。
「いやー。うまかったなぁ。」との一言をいうのが精一杯だった。
今度は、近いうちに「玄流 塩ラーメン」を食してみたい。全国アトピー患者の方々のために専門医の方々の依頼で開発した塩らーめんとのこと。医者でないのでよくわからんがそういうことらしい。またもやラーメン一杯の奥深さにやられてしまったTONNYであった。
2001年03月07日 23時15分22秒
3月2日(金)曇り 昼 開拓店
週刊現代2001年 最強のラーメン300店を購入。昼であまり時間もなかったので近くで済まそうと、本でチェックするとまだ立ち寄ったことのない「天下伍麺 義丸(てんかごめんよ しまる)@麻布十番」へ。
駅から徒歩1分ほどのところにある。ここのラーメン屋の名前も抑えてなかったので「こんなとこにもあるんやなぁー」と思いながらお店の前へ。暖簾はなく看板が。看板はまるで天童市で 作られている将棋の駒を連想させる木彫り。なかなかよさそうだ。
購入した週刊現代の本によれば、店主舟木氏は、青森県北半島出身とのこと。地元で食べてい たラーメンが忘れられず自分で昨年の8月にお店をはじめたらしい。ということは、青森らーめ ん?ということなのだろうか。疑問は残るが、店内へ。食材にこだわっているようで千葉九十九 里産の天日煮干や北海道釧路産の昆布等を使用し、7時間以上煮込んでいるらしい。麺は青森か らの空輸だ。
店内のお客さんは男性ばかり。本にあるように醤油ラーメンに+風味煮たまごを注文。出てき たラーメンの見た目は非常に濃厚そう。スープを一口すする。まろやかだな。でも個人的には、 しょっぱく感じる。北の青森のらーめんだから?郷土の影響?麺はけっこうこのみ。体調のせい もあるのでもう一度こなければならないなぁ。麻布だとどうも「どぎゃん」と比較してしまうか らかも。
2001年03月03日 21時17分59秒
2月21日(水)昼 夕方 2軒のうち開拓店1軒
今日は、あったかいですねぇ。
今日は、仕事の関係であまり遠くにもいけないこともあり、「久方ぶりに『ひょっとこ@溜池』へ。いこかっ!」と職場のTを誘う。久々にいったこともあり、おやおやお店の人が変わってるやん。どうしたんやろ。お店がこんどったから、きけんかったけど、次にどないしたか聞いてみよ。
みそかとんこつか迷ったが、久々にあの「ホッ」とする味を堪能したくてとんこつを注文。本場の宮崎ラーメンは食したことはないが、ここのらーめんは疲れた体をほっとさせる。個人的には、“癒し系らーめん”と呼んでいる。まるでマリナーズの佐々木の剛速球のように、札幌ラーメンは、ズトンとおなかにくるが、ここのひょっとこのラーメンは、ストライクゾーンのコーナーをうまくつくように、心のストライクゾーンの隅をうまく突く投球をしてくるといったところか。また、ここのライスにつぼ漬けと一緒に食べるとうまいなぁ。なんかライスも一緒に食べたくなるラーメンだ。
明日は、どこのラーメン屋へ行こうかなぁ。
今日は、お昼(ひょっとこ)+夕方にもらーめん屋にいってしまいやした。ゆえに追加の日記です。秋葉原に行く用事があり、職場から電車にのり銀座線で末広町へ。末広町の駅についた時には非常に迷っていた「う~ん。どうしよう。がんこ八代目にしようか、それとも玄にするか。いやいやまてよ。典座にするか.....。他にどっかいってないところあったかなぁ。」と。でもすぐに「おっ!そうだ。まだ、じゃんがら@本店にいってなかったな。」と“カーナビ”ならぬ“らーナビ”がはたらき未食店を一発検索。
今までじゃんがらは、赤坂、銀座、原宿と食べてきたが残る未食店は本店と日本橋だ。さっそく末広町の駅から秋葉原方面にテクテク歩きソフマップの角を曲がりじゃんがら本店前へ。お店の前に着くと、ややや。10人ほどの行列が。一番最後部に並び張り紙をみてるとおや。なんやじゃんがらの他にぼんしゃんやこぼんしゃんのメニューがないではないですか!昼がほっとするとんこつだったこともあり、こってりな味を堪能できるかと思いきやそういうわけにもいかんかった。店内の雰囲気は他のじゃんがら店と同じようでしたね。
じゃんがら味玉入り+明太ごはんを注文。でてきたらーめんは、どうかう~ん。とんこつライト。私にはちょっとものたりないなぁ。とんこつって感じではない。やっぱり金太郎@綾瀬や九州らーめんいし@小平に代表されるようにあの強烈な匂いととんこつのうまみがほしいなぁ。じゃんがらの他のお店とも味が違うように思うしなぁ。赤坂店は、もう少ししょっぱかったような気がした。となりの人が替え玉を5つくらい食べているのにはおどろいた。(私が席につく前から食べていたのでもっと食べているかも)私は、普通の胃袋しか持ち合わせていないので、爆食系の人がいるといつも目が点になってしまう。特に二郎@赤羽などでパフェ盛をする方がいるが一生かかっても私には無理やろなぁ。
2001年02月22日 01時02分44秒
2月20日(昼)晴れ 新規店
昨日、逃した二郎へ。今日は、二郎@虎ノ門。虎ノ門駅から5,6分くらいかなぁ。
お店は、相変わらずどこも同じで黄色に黒文字の二郎の字。遠くからでもすぐにわかる。さすが二郎。5,6人待ちの状態だったが、タイミングよくすぐに座れた。ここは、先にトッピングの有無を聞く。「野菜多め、あじこいめ」で注文。 出てきた量は、相変わらず多い。スープは、醤油の色が前面にでていて、一見、二郎のラーメンとは感じない。一口啜る。うーん。二郎ライトだなぁ。濃い口にしなければ、もっとライトに感じたかも。濃い口でちょうどよいかな。野菜は、山盛りで麺までなかなかたどり着けなかった。もし大を注文してたらたぶん半分も食べれなかったかもしれない。麺は、ちょっとやわらかいかな。味玉は、甘めの味付け。これは結構好み。おいしく頂き、店をでると10人くらい並んでいた。二郎は、どこでも混んでるなぁ。
2001年02月20日 13時13分16秒
2月16日(金)昼 新規店
先日K氏と話をした際に、新橋の二郎が話題に。近場で二郎にいっていないところがいくつかあったので、早速、二郎@新橋へいこうと行動にうつす。ここは、かの有名な二郎@三田の新橋店。二郎は、都市伝説と呼ばれる逸話がいくつもあることで有名。日記では割愛するが、慶応の学生には、有名である。
さて、新橋店も並んでました。10名ほどです。私が行列の最前列まで進んでも10名ほどならんでいたのでこの時間帯は、このくらいまつことを覚悟することが必要なのかも。やっぱり二郎らしく男性客ばかり。また、トッピングも無料だ。肝心の味は、二郎の中ではライトな部類に入るだろうか。ここでは、濃い目がちょうどよいのかも。(今回は野菜ましのみ)
また、挑戦してみよう。おなか一杯だ!
来週は、近場の二郎を新規開拓しよう!
2001年02月16日 13時48分34秒
2月1日(木)深夜
仕事が遅くなり赤坂でラーメンを食べることに。職場のT先輩、T同期と一緒に。久々のここの味噌を食べる。餃子も一緒に。夜にラーメンを食べることがあまりないことに加え、こってりしたラーメンはおなかにズトンと響く。なかなかだが次の日ちょっと胃がもたれた。
2001年02月07日 20時08分16秒
1月23日(火) 昼 晴れ 銀座
いや。今日もさむいですねぇ。今日のお昼は銀座です。らーめんやというよりは、中華料理屋の坦々麺を食べました。龍譚酒家@銀座です。ここの坦々麺は濃厚です。いやいや。なかなかおいしいですよ。ちょっと京橋よりのビルの地下にありますが。またもや坦々麺にはまる。寒いですからねぇ。今度は、おいしいといわれる桃花源(トウカゲン)の坦々麺を食しにいきたいですね。ただ、ホテル内にあるので、若干値がはるのが気になりますが。
2001年01月23日 17時38分09秒
1月15日月 昼 ☆新規
今日のお昼は、どうしようか。そう考えているうちに仕事におされお昼近くに。なんか仕事にも疲れ少し刺激がほしくなる。かといって遠くに行く時間もなく近くの原宿へ。
原宿といえば、流行発信のキーステーションタウン。ここに「じゃんがららーめん@原宿店」がある。秋葉原を本店に、赤坂、日本橋、銀座、そして原宿と支店がある。このじゃんがらラーメンは原宿にはミスマッチかもしれない。しかし、そのミスマッチさがうけている1つの理由なのかも。
理由の一つは、流行ファッションの最先端のこの町にここの一角だけ(ばらさか@原宿もだが)がういてる。このへんの空間にはとんこつ独特の臭さ(香水?)が漂っている。その前をきれいな女性が行き来している。現にこの近くできれいな女性に声をかけその場で雑誌に写真を載せるためカメラを取っていることは当たり前。なんともおもしろい。アメリカ人がへんな格好をした日本人の真似をしている奇妙な映画のいちシーンのようだ。わけわからんがどうもおもしろいと感じだ。
肝心の味は、やっぱりトンコツライト。東京人向けにアレンジしたトンコツだ。くさみが多少あってもあの美味さはなかなかでないのだろうか。でも、東京で成功させるには、このやり方が正解なのかもしれない。(九州人はおこるかもしれないが)
秋葉原本店と日本橋店には今度いってみよう。
そのあとは、竹下通りをとおり青山通りまでゆっくり散策してエネルギーを充電したことはゆうまでもない。
2001年01月16日 19時48分18秒
1月12日昼 晴れ
今日Y氏とお昼にキャピタル東急のオリガミへ。ここのパーコー麺は、有名で数年前のラーメン本にも登場するほど。
今回は、通常メニューにはない日替わり?スペシャルメニューの坦々麺を注文。
ここの面白いのはホテルらしく?セットになっていて、ご飯かパンを注文できるとのこと。まさか坦々麺にパンという発想も異文化のミスマッチよろしくおもしろいが無難にご飯を注文。それにしても、さすが赤プリ。らーめん屋とは違う。何が違うって、ご飯が茶碗ではなくお皿で出てくる。面白い組み合わせだなぁ。肝心の坦々麺は、普通のらーめん屋ででてくる坦々麺とは違い真っ赤にそまっていない。一見普通のラーメン。まるで坦々麺ではない。
一口すする。なんだか。たまねぎとひき肉の旨みがほんのりかおるラーメン。これのどこが坦々麺なのだろうか。1啜り、2啜り、3啜り。んっ。......。なんだこれは、徐々に辛くなってくるではないですか。なんだか少しずつ坦々麺らしく舌が辛さに包まれてくる。いやー。これは、甘さがのこりかつ辛さが舌の上にほのかに漂う坦々麺。私の今までの坦々麺の概念を超える一品でした.温泉玉子も入って甘さとのバランスはOK。なかなかでした。
それにしてもラーメンとはおくが深い。あらためてそう思うました。食べれども食べれどもゴールがなく深みにはまっていく。魔性の秘めた食文化である。
2001年01月12日 19時27分03秒
1月10日(水)曇り
今日は、開店したばかりの玄々@新橋へ。ここは、あの有名な秋葉原のラーメン創房「玄」系統のお店。非常に期待をしお店へ。店内はまだ、だれもお客さんが入っていない状態。まだ、外には花がかざってあり店員さんの話を聞くと仕事の役割分担も決まったばかりで仕事の確認する会話が聞こえてくる。店内もジャズが流れなかなかだ。この系統は、化学調味料を使用せず素材の持ち味を100%引き出すらーめん屋で有名だ。
ラーメンのスープを啜る。うまい。あっさりしながらも味わい深い。どちらかというと麺喰楼@新井藥師の味に近いように感じる。個人的には少しチャーシューがしょっぱいかなぁ。麺もよく熟成していて良い感じがする。師の魂の遺伝子を受け継いだお店であることは間違いない。
ここ新橋にまた名店が1つ誕生した。
2001年01月10日 17時15分15秒
12月22日(金)昼
昨日のしょうこう酒が少々のこりつつ職場へ。なかなか遠出する時間もなくひょっとこ@溜池へ。きむちチャーシューを頂く。とんこつときむち。なかなかおつなお味でよろしいですよん。チャーシューもうまかったなぁ。
2000年12月22日 14時06分05秒
12月14日(木)昼 曇り
今日は、久々に「宮崎らーめん ひょっとこ@溜池山王」へといった。食べるほどに味わい深いスープ。やらかいチャーシューも相変わらずでした。やっぱりここは、ご飯につぼつけを一緒に頼むのがええな。
2000年12月14日 14時47分00秒
12月7日 晴れ 昼
お昼に久々に茂助@赤坂に向かう。えらい寒かったなぁ。
TBSの前までいきそして茂助へ。場所柄芸能人もたまに訪れるらしい。外から見るとほんとに普通のビルの奥にあるのだが、一旦お店に入るとお客さんで一杯だ。
ここは、元カメラマンなどの人たちがオープンさせた店。ラーメン屋で修行した人が作ったラーメンではない。いわゆる規定の枠にとらわれない味をしているといってもいい。元アパレル業界出身の武蔵の山田氏などもそうだが、まったくラーメン業界に関係ない人がラーメンの味に見せられお店を出す人が多い。
さてさて、茂助には、オープンして3日後にいった記憶がある。何度もリピートしているお店の1つだが、訪れるたびに味が違うように思うのは、私だけだろうか。
ここのお店は、いわゆる一般的にいわれている魚系や動物系のダブルスープではなく、ここは、トリプルスープだ。マグロが加わる。トリプルゆえに味を安定させるのが難しいのかそれともわざと味を変えているのか。真意はわからない。(訪れていずれもまずいとは感じたことはない。)
久々にランチにいってメニューが少し変わっていた。ランチがらーめん+餃子+杏仁豆腐+混ぜご飯で850円【100食限定】。いままでは、ランチはなかったからなぁ。うれしい限り。
ラーメンは、醤油がベース(塩もある。これもまだ食べてない。)で普通のラーメンとは一線を画す味。非常にあっさりしながらも甘味をそなえ食べやすい。麺は、中太ちじれのかた麺。のど越しが非常にいい。具のチャーシューは、ジューシー。あときくわかめが入っているのがうれしい。こりこり感がたまらない。
あと餃子は、しそいり。ごっつ美味い。杏仁豆腐は、最高。ここにきて杏仁豆腐を食べないわけにもいかない。こくがありほんのり甘味のある杏仁豆腐は、非常に人気がある。現に女性客が非常に多い。恐らく私の知る中で女性の比率が最も高いお店の1つかもしれない。ほどよりボリュームのラーメンに杏仁豆腐。一度は訪れていただきたいお店の1つだ。
2000年12月07日 14時16分53秒