冷やし中華。久々に赤坂一点張にいってきました。今日も暑い!こんなときは、つけ麺、冷やしらーめん、冷やし中華がいいっすね。
赤坂 一点張
最寄駅: 赤坂見附
住所: 東京都港区赤坂3-7-9
TEL: 03-3583-6051
営業時間: 11:30~4:00
休日: 日祝休
メニュー: 味噌ラーメン650円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数1034軒
杯数1340杯
これは、昨日のドメインレポート。
日本のアクセスが圧倒的に多いけど、最近、ちょっとアクセス先がへんだ。
たぶん、コメントスパムやトラバのスパムの影響だとは思うが。
このレポートは、ファイルをリクエストした国の統計を表します。ドメイン の表 :, ソート順は 通信量.
リクエスト数: バイト数の割合 (%): ドメイン
------------: ------------------: --------
12017: 73.37%: .jp (日本)
1719: 9.07%: [未解決IPアドレス]
1448: 8.59%: .com (商業団体)
1501: 7.98%: .net (ネットワークサービス)
39: 0.28%: .edu (米国高等教育機関)
11: 0.17%: .uk (英国)
36: 0.15%: .it (イタリア)
12: 0.10%: .de (ドイツ連邦)
9: 0.05%: .fr (フランス)
32: 0.04%: .pl (ポーランド)
1: 0.03%: .arpa (旧アーパネット)
15: 0.02%: .au (オーストラリア)
12: 0.02%: .br (ブラジル)
10: 0.01%: .no (ノルウェー)
7: 0.01%: .be (ベルギー)
7: 0.01%: .ar (アルゼンチン)
6: 0.01%: .at (オーストリア)
6: 0.01%: .nl (オランダ)
6: 0.01%: .nz (ニュージーランド)
5: 0.01%: .ch (スイス)
5: 0.01%: .si (スロベニア)
4: 0.01%: .es (スペイン)
3: : .gr (ギリシャ)
3: : .ve (ベネズエラ)
3: : .ca (カナダ)
3: : .co (コロンビア)
3: : .org (非営利団体)
2: : [未知ドメイン名]
2: : .gt (ガテマラ)
2: : .pt (ポルトガル)
2: : .ua (ウクライナ)
2: : .cr (コスタリカ)
2: : .hu (ハンガリー)
2: : .th (タイ)
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1: : .mv (モルジブ)
1: : .vn (ベトナム)
1: : .se (スウェーデン)
1: : .fi (フィンランド)
1: : .ky (ケイマン諸島)
1: : .ee (エストニア)
1: : .sk (スロバキア)
1: : .us (アメリカ合衆国)
1: : .il (イスラエル)
1: : .pk (パキスタン)
1: : .ph (フィリピン)
1: : .dz (アルジェリア)
1: : .ro (ルーマニア)
1: : .cz (チェコ共和国)
本日より、仕事でインドにきてます。間隙を縫ってカレーからーめん食べられるか。
インドは面白い。なんだかわくわくしてきました。仕事でかなり大変そうですが、
ここの空気を吸ってるだけでもわくわくしてきます。もしラーメン速報がお届けできない場合は、toniyan'sblogのほうで状況を報告します。ではでは。
今日は、仕事が港区某所であり、30分くらいかけて歩いて職場へもどった。その途中、今日は遅くなりそうなので、ちゃっかりらーめんでも食べようと南青山にあるカレーラーメンを食べに。千葉で大衆食堂で人気だったカレーラーメンを専門店としてお店をだすことに。オープンは、2005年2月。
お店の名前は、「実之和(みのわ)」。店内に入ると非常に落ち着いた雰囲気。とてもカレーラーメンのお店とは思えない。確か高田馬場にもあったように記憶する。
カウンターには、焼酎がずらり。あら。反対側をみると蓄音機やブリキの電車など昭和の香りがぷんぷんする。
でてきたらーめんは、なんとも大きな丼。とにやんには、ビックサイズ。スープを啜る。かなり濃い目のカレーだなぁ。でも、少し甘め。麺とも良く絡む。なかなか美味しい。うまいらーめんに、うまいカレーでまずいわけない。しかし、とにやん的には、どうも大沢食堂のカレーラーメンの辛うまのラーメンが忘れられず。好みによって辛さが調節できたらいいんだけどなぁ。寒いときにカレーとラーメンの要素が一度にあじわえるなんてやっぱり贅沢だなぁ。
かれー麺 実之和
最寄駅: 青山一丁目
住所: 東京都港区南青山1-3-6
TEL: 03-3408-1119
営業時間: 11:00~24:00(売切終了)
休日: 日曜
メニュー:カレー麺750円
現在の合計(since 1999.4)
軒数1012軒
杯数1310杯
トンコツ対決負けてしまいました。汗)
でも、勝ち負けより美味しいトンコツを皆さんに提供できてよかったです。
投票いただいた方ありがとうございました。
また、このチャンスをいただいた、はんつさんありがとうございました。
今後ともブログの愛読を宜しくお願いします。
グルメウォーカー結果
http://www.walkerplus.com/ramen/fight/tokyo/result.html
えっ!こんな時間なのに。
すごい並んでる。用事があり、この間に引き続き、再び木場へ。お昼を食べそこなったので、このお店へと向かった。久々に行列というものに並んだ。予想外の行列に余計お腹が減ってきた。お店の名前は、「来々軒」。中華料理屋だが、大抵のお客さんは、タンメン+餃子を注文するようだ。
とにやんももれなく、タンメン+餃子(写真とり損ねた)を注文。そういえば、タンメンを食べるのは、いつぶりかなぁ。とにやんのお気に入りは、おけい@飯田橋と味の十番@東中野です。ご無沙汰だなぁ。そんなことを思いながら、タンメンをまつ。
最初に餃子がでてきた。餃子の前に、まずここのラー油がうまい。おそらく自分のところでつくっているのかもしれないが、となりのおばちゃんが「ラー油頂戴」といってかっていた。。とにやんは、買わなかったが、お店のものを使用するかぎりかなりとにやん好み。そのラー油と醤油に餃子を付けて食べたが、これまたうまい。具もたっぷり入っていて食べ応えがあった。ビールがほしくなったが、その後に用事があったため我慢した。
タンメンがでてくる。丼自体は、そんなに大きくないが、野菜が山盛り。スープを啜ると優しい感じのスープが味わい深くていい。常連さんが多く通うのもうなづける。まちがいなく、タンメンの美味しいお店として、おけい、味の十番に加えて、このお店がとにやんのブックマークに追加された。
タンメンを食べ終わって、お店をでたが、とにやんが並んでいる以上に行列が。まだまだ、ラーメンは、奥が深い。あらためて、そう思ったタンメンでした。
来々軒
最寄駅: 木場
住所: 東京都江東区東陽1-25-5
TEL: 03-3645-6287
営業時間: 10:30~18:00
休日: 水曜日、第2・4火曜日
メニュー: タンメン650円 餃子450円
現在の合計(since 1999.4)
軒数1004軒
杯数1298杯
突然ですが、今日の夜、しる幸@飯田橋にいきます!
1000軒突破記念で。とりあえず第1弾。第2弾までは
やる予定です。(できれば、年末までに)
おひまな方は、どうぞ。ただし、予約は取ってないし、
店も狭いです。とにやんふくめ3名はとりあえず、
のんだくれてると思います。(笑)
お知らせです。
グルメウォーカーではんつ氏ととにやんのとんこつラーメン対決がスタートしました。
12月からと聞いていたのでまだと思ってましたが、何気に開いたらはじまって
ました。
はんつさんとふたりでがんばってますので宜しくです。
バシバシ投票してください
寒い日には、やっぱりあったまるらーめんがいい。しかも辛ければ、なお、おなかもパカポカあったまる。
この店は、かおたんらーんと五行のすぐそばにある。お店「魚祐」。なかなかこれなかったがやっとこれだ。お店の外側から見るとなんてことはない普通のお店。しかも、目立つようなお店でもない。おそらく、かおたんらーめんの方がみためも行列ができることからもインパクトはある。
店内にはいって、とりあえず、ビール+餃子と豆腐を注文。餃子は、干し海老が隠し味に入っていておんのりいい香り。おいしい。豆腐もからいがうまい。
最初は、とにやん含め2名だったが、次から次へとお客さんが入ってくる。へぇ。それもほとんどが常連さんのよう。
店内のメニューをみるとおつまみも多いし、ラーメンだけでなく定食もあるしいろいろ美味しそう。
今回は、坦々麺をとりあえず注文。
出てきた坦々麺。実にうまそう。スープをすする。美味しい。ひき肉をぱくり。ちょっと甘味があり、スープとのコントラストがいい。
麺を啜る。スープとの相性もいいな。とにやんここの坦々麺すきですねぇ。味玉をぱくり。えーと。たぶんこれは、紅茶で味付けてるのかなぁ。黄身は、琥珀色をしていて、ほんのり甘い香り。美味しい。またこよ。
魚祐
最寄駅: 六本木
住所: 東京都港区西麻布1-15-3
TEL: 03-3408-3660
営業時間: 11:30~14:00、17:00~22:00
休日: 土日祝
メニュー: 坦々麺800円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数992軒
杯数1281杯
MTをバージョンアップしました。
コメントスパム対策、トラバスパム対策にはかなり有効。
コメント、トラバ、検索すべて正常にもどりました。
よろしくですぅ~
山陰中央新報 - めんの起源は4000年前? 中国、土器の中から発見
中国北西部の新石器時代後期の遺跡で、中国科学院などの研究チームが土器の中から約4000年前のめんを発見、13日付の英科学誌ネイチャーに発表した。同チームは「この2000年間、めんは世界各国でポピュラーで欠かせない食べ物となっている。だが、その起源については中国かイタリアか、アラブかと論争があった。今回の発見は最も古いめんの記録を塗り替える可能性がある」としている。
見つかったのは、中国北西部の黄河上流域の台地にある遺跡。洪水などでできたとみられる厚さ約3メートルの堆積物の下で、逆さまになった土器の中に、良い状態で保存されていた。
めんの直径は約3ミリと細く、長さ約50センチ以上で、色は黄色がかっていた。放射性炭素を使った年代測定を行った結果、約4000年前のものであることが分かった。
先ほどNHKでもやってましたが、小麦を使用しているのではなく、あわとかを使っているようです。らーめんかどうかはわかりませんが、4000年前にすでに麺の技術があったとは、すごい。
錦糸町といえば、外国人の人たちも多く、最近、昔のイメージとは徐々に変わってきている。高層マンションなどができている。(バージンシネマもできるとのうわさも)
そんな中、がんばっているラーメン屋さんもある。今回訪れたお店は、中華屋さん。とにやんの知り合いのフードライターはんつさんのラーメン本で取材拒否店があるとのことだったのでいってみたのだ。
錦糸町駅から、7,8分歩いたところにこのお店がある。お店の名前は、「栄福」。本の内容から察するに強面の店主がでてきそうだったが、お店の外観は、きれいだし、お店の外には、どこかの本で紹介されたページが表に張ってあった。
なんだ。既に取材拒否店ではないやん。と思いながら、店内へ。店内は非常にきれいで比較的大きい。お店の中は、ほぼ満席。駅から少し離れているにもかかわらずこれだけ繁盛しているとはすごいな。表を見ると既に行列が4,5名できていた。
早速、坦々麺を注文。麺は、2種類選べたので手もみを注文。しばらく店内を観察。なるほどなぁー。いろいろ勉強になるなぁと思いながらまってると、お店の人がアツアツの丼を持ってきてくれた。中をのぞくと、今までにみたことのない独特の坦々麺が。丼から漂ってくる香りも食欲をそそる。一口スープを口の中に運ぶと、アツアツでうまみがギュギュっと凝縮されたスープが口一杯に広がる。
初めての味だ。生姜が利いていてなかなか美味しい。結構具沢山で、野菜もたっぷり入ってる。明らかに今までに食べた坦々麺とは味が違いますね。
栄福
最寄駅: 錦糸町
住所: 東京都墨田区江東橋5-15-8営業時間: 11:30~21:30
休日: 水曜
メニュー:坦々麺 840円
現在の合計(since 1999.4)
軒数934軒
杯数1208杯
blog開設2周年(もうすぐ)を記念して、
3段カラムに、変更してみました。
後は、マイナーチェンジしてより見やすい
愛されるblogを目指します!
ほぼメンテナンスが完了しました。
ご迷惑をかけました。
データベースをSQLに移行する際に、
ついでに、ファイルも整理していたら
表示されなくなり、元に戻すのに時間が
かかってしまいました。(汗)
まだ、表示が完全ではないですが、ほぼ
完了しましたのでお知らせいたします。
ただいま、blogのメンテナンス中のため、写真等がきちんと表示されません。
エントリー数がかなりあるため、修復するのに数日かかります。
ごめんなさい。
ここ2週間。コメントスパムのあらしでした。ほとんどが海外からのようですが、1日300以上のスパムにやられもうあかんとおもい、MTを3.0にバージョンアップ。しかし、コメントを削除できない状況。何が原因か追求中。どうなってるんやろ。
とりあえず、IPを禁止しコメントスパムを跳ね返してますが、頭きますねぇ。
先日エントリーした大崎氏のブログのほかに、とにやんの知人でもあるフードライター はんつ遠藤さんがブログをはじめている。これから楽しくなりそうだ。
はんつさんとは、某テレビ番組のあるらーめんやの紹介で一瞬ですが、ご一緒させてもらったことがある。その縁から、はんつさんがらーめん本を出す際に、とにやんもらーめんやのコメントを書かせてもらった。
下町のラーメン王とも言われる人で気さくでいい人です。blog以外にも世界のらーめんというHPも開いていて、ネットワークの広さと知識の深さはすばらしい。
最強のラーメニスト ラーメン四天王の1人。大崎氏がついに、blogをはじめた。
全国5000軒。11000杯いままで食したというから、食べた杯でもとにやんの10
倍。軒数でも約5倍とすさまじい。
ラーメン食べ歩きをするひとでこの人を知らない人はいない。
http://ramenlove.livedoor.biz/
週刊アスキー 2004年6/29号 別冊 300万人のblog大全
やっと手に入りました。あらま。このblogの紹介で1ページまるごとですね。
しかも、ほとんどが某ラーメン屋のらーめんがバーンとのってて端っこに
私のblogが紹介されているという構成でした。
うれしいんですが、1ぺーじまるまるのってるのでびっくりでした。
週刊アスキーに「とにやんのらーめん食べ歩き日記」が紹介されたらしい。
どうりでアクセスが1万を超えているとおもった。
知らん間に紹介されていた。どんなふうに紹介されたんやろ。
誰か知ってたら教えてください。
仙台市に昨年9月にオープンしたラーメン専門の商業施設「ラーメン国技場仙台場所」。今や仙台の新名所として観光客やほろ酔いのサラリーマンらの間で人気スポットになっているが、このほど館内の店舗を入れ替える“仕切り直し”を行った。オープン当初に比べ、鈍ってきた客足を取り戻すためだ。
客足が鈍ってきたので店舗入れ替え..........。どうも何かが違うような気がする。
いまや全国に広がったラーメンパーク。どうもピントこない。
短期的には、集客力向上に良いかと思うが、どうなのだろうか。
とにやんがらーめんの魅力にはまるのは、作り手の心意気やドラマ、らーめんやにかかわるいろいろな人たちの想い、らーめんの歴史などを見るときに、なるほど、そうか!という面白さのスパイスが加わります。もちろん、らーめんがうまいことが一番ですが、市場原理だけでは計ることが出来ない側面があるはずです。
そう思うとき、一概には否定は出来ないと思いますが、どうもどうやんやろなーと思います。
もちろん、新横浜らーめん博物館のようにコンセプトもしっかりしているところもあります。
賛否はあるが、とにやんのらーめんのカテゴリーわけには、沖縄そばは、らーめんの部類に入れている。なぜなら、鹿児島ラーメンと深いかかわりがあるからだ。
詳細は、さておき、いつもいく沖縄のお店がある。飯田橋にあり長く愛されているお店だ。
詳しくは、前のエントリーにも書いたが、いつも満員。
ここで泡盛と沖縄料理を食べて、最後に沖縄そばをいただいている。
島
最寄駅: 飯田橋
住所: 東京都千代田区富士見2-4-7
TEL: 03-3261-0206
営業時間: 11:30~13:40・17:00~23:00
休日: 日曜日・祝日
メニュー: ソーキそば900円沖縄そば520円
現在の合計(since 1999.4)
軒数902軒
杯数1170杯
昨日のアクセス数が7636になりました。
通常は、5000前後なんですが、昨日が私の誕生日
であったので、BLOGPEOPLEにリンクが張られた
ことが大きかったと思います。
皆さんありがとうございました。
これからもとにやんなりの視点で、自分の足で歩いて、
らーめんを啜った等身大のらーめん実食レポートを
綴って参りますので引き続きよろしくお願いします。
PS.ちなみに、昨日もらーめんを食べました。
北海道からメンズクラブ(とにやん主催)の北海道支部長ゴマ殿が東京に
きたので、焦がし味噌の美味しい「五行」へいって、お酒を飲みながら、しめに
焦がし醤油を食べました。日記の内容は後日にエントリーします。
とにやん
そごう大宮店「ラー戦場(せんば)」で熾烈な戦いまずい店主は1カ月で退場-。そんなユニークなラーメン店「ラー戦場(せんば)」が昨年12月、さいたま市のそごう大宮店にオープンした。全国から集まった4人の店主が自慢のラーメンで売り上げを競い、毎月、最下位の店主は名乗りをあげた“控え”の店主と強制的に交代させられる。24日には第1回の入れ替えが行われるが、最初に“泣く”のはどのラーメンか。
外食ベンチャー企業「ムジャキフーズ」(本社・東京都渋谷区)が、文字通りの戦場に選んだ約200平方メートル、96席の店内は、「赤」「青」「白」「黒」の4つのカウンターに分けられている。
店主4人の順位は毎日の売上数で決まり、1位が3点、2位2点、3位1点、4位0点。前日の順位と累計ポイントは店外に掲示され、1カ月の総得点が最下位の店主は退場を言い渡されてしまう。
4人の店主は崖っ縁のバトルを強いられる一方、“ご褒美”もある。1年間トップの座を守り続ければ、同社が委託店の経営や自営店の開業を後押ししてくれるのだ。
平成9年設立の同社は、これまで全国にラーメン店や中華料理店など、34店舗をチェーン展開。「同じ店、同じ味」のチェーン店ではなく、各店主が独自の店と味をつくるというシステムを打ち出している。
「ノリの良さ」で奮闘する青の店主、金子良幸さん
「ラー戦場」に挑戦する4人の店主は全34店の従業員から名乗りを上げた14人の中から、社内の選挙を経て選ばれた。4人ともラーメン丼にかける思いは熱く、そごう大宮店も「真剣勝負で、味はどんどん良くなっていくはず」(広報担当)と期待する。「青」の金子良幸店主(25)は、まろやかで風味豊かな「幸せになる塩らーめん」。弁当屋の経営失敗から敗者復活をかけ、「オレが一番だと思っている。自分のノリとキャラで頑張りたい」と意気込む。
現在トップを走る「赤」の吉野泰司店主(26)は、パンチの効いた「元気になる醤油とんこつ」。寿司店、イタリア料理店、ワインバーで修行した異才の持ち主は「お客さんが2回、3回と足を運んでくれるよう、丁寧な仕事をしたい」と語る。
「白」の和田賢次店主(28)は、魚介系のダシを使った「素材の旨味を最大限引き出した中華そば」。帝京高卒の元甲子園球児は「今はビリだが何とか3位に滑り込む。自分が負けるなんてあり得ない」と気合十分だ。
「黒」の木村竜太店主(35)はマグロでダシをとった「完食できる味噌らーめん」。マグロ船に乗って開業資金をためた苦労人は「マグロ船の3年間で鍛えた精神力で勝負する」と話す。
「高級なお食事ができる場」だった百貨店のレストラン街は、ここ数年で大きく変わっている。東京・池袋の東武百貨店でも毎年店を入れ替える「諸国ラーメン探訪記」を開くなど、「50代のミセスが主力だった客層を、若い男性にも広げよう」(業界関係者)と工夫をこらす。
「ライバルは近隣の駅前百貨店ではなく、郊外のスーパー」(広報担当)と、客の呼び戻しを狙うそごう大宮店では昨年9月、店内の大改装を実施。12階の展望レストランは美容室などに改装し、13店あったレストランも3店だけ残して新たに14店を加えるなど、大幅なリニューアルを図った。
1日平均で約1000杯のラーメンが売れるという「ラー戦場」にも「従来、百貨店には来なかった客層の掘り起こし」(同)を期待している。(ZAKZAKより引用)
またもやこのような場所ができた。いってみてないのでよくわからないが、どうもマスコミ煽動によるらーめんブームにのっかたにすぎないように思う。私の思い込みで終わればよいのだが。もちろん、つくり手は一生懸命やるだろう。しかし、食べてもあなどれませんぞ。だんだん舌が肥えてきますから。
この状態が5年もたって定着していれば本物ですね。ここもしばらくウオッチかな。
もちろん、供給が多ければ、それだけ売る側が真剣になり味も向上することにつながることは基本的な考えとしては当然だが、1日1000人もの人の胃袋を満たすだけのスープと麺を常にある一定の高水準を保つには相当の準備と苦労が伴うことは容易に想像できる。
渋谷の麺喰王国とは仕組みは違うが、そごうの戦略ではらーめんを使って他のものを買ってもらうことを当然視野に入れているだろう。郊外スーパーに勝つためにらーめんが利用されてるようにも感じなくもない。最近は、この手のものが過剰すぎるかな。それともとにやんの考えが古いのか。う~ん。
正確な数は、どのくらいなのだろう。そう思いまとめてみました。
まだ、blogへアップしていないものは、除きました。
紙ベースのものを探してカウントするのが結構大変でした。
おもったより軒数がいってないですね。同じお店へなんども行っている
のでどうしても件数が伸びてないようです。
1000軒近くまで来てるんじゃないかと期待したんですが。
これからは、エントリーごとにカウントダウンして
明確にして1000軒めざしてがんばります。
1999年 445軒
2000年 176軒
2001、2002年 184軒
2003 68軒
合計873軒
1999-2003 丼の数1130杯
年末年始のアクセス数がかなりありました。
最高で9960アクセス。(ちなみに、昨年の年間の最高は15000アクセスでした。)
平均してもいまでは4000以上。大体4500~5500の
間で安定してます。(toniyan blogを立ち上げてからは
500くらい平均して毎日アクセスが増えました。)
年末にアクセスが増えた要因として、特に、らーめん
ランキング77のテレビが放送された後で神座、AFURI、
ラーメンファンドの記事へのアクセスが相当ありました。
これもひとえに私のエントリーを飽きずにつきあってくれ
てはる方々のおかげです。
これからもこよなく愛するらーめんのレポートを続けてまいります
のでよろしくお願いします。
とにやん
大阪では誰もが知っているらーめん店神座(かむくら)が新宿の歌舞伎町へ進出します。
神座ビル(地下1F、地上4F)です。12月12日(金)11:00のオープン。初日は、700円のらーめんが350円と半額。券があれば、13、14日も半額。
果たして眠らない街歌舞伎町でこの味がうけるか。定着するか。らーめん超激戦区が益々ヒートアップすることは間違いない。
神座
東京都新宿区歌舞伎町1-14-1
※歌舞伎町の天下一品の横
1日500杯以上売れれば配当、東京「竃」など超有名店が出店!『麺喰王国』(予想図)
ラーメンは投資でも美味しい?! 最近、アイドルなど意外なモノで投資を募るファンドが続々と登場しているが、今度はラーメンファンドまでが出現し、話題となっている。トレイダーズ証券が1日から出資者を募集しているもので、東京・渋谷で25日にオープンするラーメン店などの集合施設『麺喰王国』に投資し、客の入り次第で配当が変るという商品。果たして、ウマいのか。【1口50万円】
「テナントさんとは1日、600~700杯は出ないと、わざわざ渋谷に出る意味はないという話をしています」と鼻息が荒いのは、『麺喰王国』を企画、運営する不動産コンサルティング会社「イコール」(東京・青山)の担当者。
東京・渋谷のセンター街近くの「ちとせ会館」にオープンする『麺喰王国』には、東京の有名店「竈(かまど)」や「勝丸」、札幌の「縁(えにし)や」、博多の「秀(ひで)」、熊本の「好来(はおらい)」といった御当地人気店のほか、有名ラーメンプロデューサーの新店「keiz」、倉敷の人気うどん店「ふるいち」、アジア麺店の計8店がテナントに入る。
総事業費は4億5000万円。うち2億円を調達するため、1日、1口50万円のファンドへの出資者を募集し始めた。31日まで受け付けるが、2億円を超えた時点で締め切るという。
『麺喰王国』には、都内の有名店「竃」も参戦する=東京・新宿歌舞伎町
【500杯以上で配当!!】注目は1年後に支払われる配当法。1店当たりに換算し、年間で1日平均401杯以上500杯以下まで売れば、収支はトントン。501杯以上600杯以下なら5%の利回りとなり、1口投資すれば2万5000円が懐に入り、以後、100杯単位で1%ずつ利回りが良くなる。
反対に400杯未満なら、元本割れとなり、最悪の100杯以下ならマイナス8%。1口なら、4万円損する計算だ。
イコールによると、2億円は、テナントビルに納める保証金などに充てるという。都心に飲食店が出店する場合、保証金が高額で、資本力のない事業主はなかなか出店できないという問題点があるためで、「そうした状況を打破する一つのモデルケースにしたい」と意気込む。
【高いハードル?!】
投資家が気になるのは、年間で1日平均501杯以上売れないと儲からないというハードルが高いか、低いかだ。
イコールは年間約200万人が訪れ、売り上げ17億円の目標を掲げる。営業時間は15~18時間。1店当たり1日約680杯の計算で、利回りは6%(1口で3万円プラス)になると見込む。
だが、ラーメン業界事情通は厳しい見方だ。
「新横浜ラーメン博物館(ラー博)の成功で、全国に同様な施設ができたが、人が入っていないところが多い。1日12時間営業のラー博の最盛期も入場者は年間155万人、1日1店舗にならすと450杯。確かに、麺喰王国は立地条件が良く、営業時間も長いが、1日5~600杯を売るには、2、3回の仕込みも必要。よほど従業員を揃えなければ、3カ月で誰かが倒れる。1年も続けるのは無理だろう」
ラーメン評論家の大崎裕史氏も「オープン当初の2、3カ月なら1000杯といった話もあるが、1年続けるのは厳しい。人通りが多いという意味では大阪・道頓堀にできた集合施設も外に人があふれているが、あまり客は入っていない。利益が出るのが100杯低い400杯以上なら面白いが、500杯以上では投資家には不利ではないか」と指摘する。
こうした声に、イコール側は「9月に仙台でオープンした『ラーメン国技場』にも出店している『好来』は今も1000杯以上売れ、多い日は13時間で1300杯だった。出店する店も1日1000杯は大丈夫と話しています」と反論する。
トレイダーズ証券は「すでに問い合わせがかなり来ています」と手応えを感じているが、プロの厳しい見方を跳ね返すことができるのか。(ZAKZAKより)
ふむぅ。500杯以上で配当は、おそらく無理でしょう。出だしは、話題性などマスコミが多く取り上げるでしょう。しかし、1,2年後どうなるかですね。ら博は、とんがりがあり、らーめんの歴史や30年代の雰囲気などコンセプトがしっかりしている。しかし、いくら渋谷とはいえ、らーめんを食べに来るだけで500杯以上をコンスタントに売り上げるらーめんやは、東京の中でもけっして多くありません。大崎氏が言うとおり、400杯以上であれば、店主のやりがいと一定の水準の味をお客さんに提供できるかとおもいますが、売上と一定の味のうまさは、けっしてイコールではないので下手すると失敗しかねないかと。ファンドはおもしろいがらーめんは、ファンドなどのもうけを度外視したこだわりもなければお客は定着しない部分がある。果たしてどうなるか。しばらく見守る必要がありそうですね。
どうもとにやんです。なかなからーめんblogが更新できない状況ですみません。しかし、実食は、着々増えてますので、今後の更新を楽しみにしててください。
さて、とにやんがらーめんblogを立ち上げてもう少しで1周年ですが、らーめん以外の情報も載せてほしいとの声をいただくことがままありました。
そこで、一周年を記念して、新たにもう1つblogを立ち上げました。らーめんblogをやめて、統合する形でblogを運営していこうかとも考えましたが、せっかくここまでつくってきたことでもあり、らーめん情報とは切り離してみました。ご興味ある方は、ご覧ください。
沖縄といえば、沖縄そば。沖縄そばは、鹿児島らーめんと非常に関係がある。そんなことから、いろいろ議論はあるが、とにやんは、沖縄そばもらーめんのカテゴリーに入れている。沖縄本島では、以前に訪れて山岸食堂をはじめ8軒ほど食べた。東京を中心とする首都圏では、飯田橋の島、下北の○安そばなどなど全部で5軒ほど食べている。
さて、沖縄でも沖縄そばのほかにも宮古そばなどがあり、カテゴリーが分類されるが、その中でも石垣島は、八重山そばである。八重山そばがらーめんのカテゴリーにはいるか。これも議論の余地はあるが今回、沖縄そばの親戚でもある八重山そばもらーめんのカテゴリとして載せたい。
ところで、八重山そばの老舗といえば、「丸八そば」が昭和40年代からオープンしており非常に有名だ。とにやんは、今回3度ほどお店をたずねたが、沖縄タイムなのだろう早い時間に既にお店はしまっており、沖縄民謡を流して次の日の作業をしていた。午前中は、毎日ダイビング三昧であったので、今回は残念ながらむりだった。次回やな。
その代わり、今回は、「ゆうくぬみ」にいくことに。このお店を選んだ理由は、非常にこじんまりとしていて、民族風の店構え、おみせのメニューが、八重山そばとぜんざいのみとありこだわりを感じたからだ。お店の店構えは、非常にこじんまりとしていて愛着がわく。がらがらとお店のドアを開けてお店に入って驚いた。
名刺と写真と手紙が狭い店内の壁びっしりに貼ってある。よく見ると観光客はもちろんだが、地元の石垣や沖縄本土の方の名刺もおおい。中には、お店当てに毎年年賀状や手紙を送っている人もいる。写真もおおい。そのすべてがお店のおかみさんへの感謝、御礼だ。とにやんは、ここを見たときに2つのことをおもった。1つは、この名刺の多さから、らーめん二郎@目黒を思い出した。味のうまさにみながうなる。ジロリアン(二郎づきで病み付きになった人のことを指す)をたくさん生み出しているお店でもある。もう1つは、なんといっても人柄のよいおかみさんがいるのだろう。いい人がたくさんこのおみせへ吸い寄せられるように集まってきているように感じた。
さて、当然、八重山そばを注文。そしたら、夕方にもかかわらず、最後の1杯だった。ふぅー。セーフあぶないあぶない。
しばらくすると八重山そばが。とにやん八重山そば初体験。麺のベースでつかっている灰は沖縄そばと一緒だが、よく見ると麺の太さは、沖縄そばと比べて細い。麺をすするとなるほど、食感は、沖縄そばと一緒だが、やはりちょいと細いこちらのそばの方がすすりやすい。スープをすすると沖縄そばより醤油の味が気持ち濃い。八重山そばのほうがあっさりしている。やはり、この風土にこの麺とスープ。地理、風土に根ざした土着のらーめんだな。箸休めに、おしんこもついておりなかなかアクセントが効いていてよいです。
あー。最初に八重山そばを作った人はどんなひとなんやろうと想像しながら食べた。しかし、とにやんの勉強不足でわからない。今後の課題だ。
最後に、おかみさんと話したが、このお店の八重山そばのおいしさの秘密と人気の秘密がわかった。それは、おかみさんの屈託のない笑顔と気さくな人柄と感じた。もし、同じ味のお店が2軒あれば、とにやんは、必ずこちらに寄るだろう。どんな商売も笑顔と人柄が大事だなと改めて感じる瞬間だった。最後におかみさんにきいてみた。「ゆうくぬみ」ってどんな意味ですか。おかみさんいわくこの地域の言葉で「居心地のよい場所」。深いな。
さー。次は次はどのらーめんを食べるかな。
minamiさんのblogに紹介されていたティッカーを貼り付けてみました。結構いいですね。
情報が結構頻繁にアップデートされているようです。
今までのアドレスに「index.html」を加えるとのぞけます。つまり、http://toniyan.s26.xrea.com/ramen/index.htmlです。
気に入ったら新しくアドレスを登録してくださいね。
興味のある方は、
http://www.so-net.ne.jp/harbot/
にアクセスしてみてください。おもしろそうですよぉ。
いままで以上にらーめんblogが楽しくなりそうです。
新しいエントリーがとにやんのblogに掲載された場合に、
登録されたメールにnotificationする機能を追加(テスト中)しました。
また、エントリーのらーめん情報に限らず、自由にらーめんの情報
交換ができるBBSを設ける予定です。お楽しみに~♪
とにやん
とにやんのお友達が、「取材拒否のらーめん店」 はんつ遠藤著 廣済堂を出版した。この本にとにやんもコメントを寄せている。財慶のおかみさんにいわせるととにやんとはんつさんは、雰囲気が似てるそうだ。
この本の角度は、おもしろい。世にらーめん本は、たくさんでているが、取材拒否の店を取材し掲載するという誰もが挑戦し得なかった本を出版したのだ。
はんつさんとは、一度、某テレビ番組のらーめん店の取材を受けた際に、あったことがきっかけでお友達となりました。世界のらーめんや葛飾のおいしい食べ物やさんを中心としてお仕事をされているフリーのジャーナリストです。
機会があれば、是非一度一読してみてください。読んだだけで食べたくなる本です。どことなくとにやんの日記の書振りとにているところがありますよん。
やっと。旧サイトのデータを移行が完了しました。
えらい時間がかかりましたが、少しずつ根気よく
手作業で行いました。偶然にもちょうどこのエント
リーで250エントリーでした。(笑)
注意をお願いしたいのは、サイトを活用して、お店に
いかれるとき、既にお店が閉店している場合、移転し
ている場合、開店時間の変更があった場合などかなり
めまぐるしく現在とデータの内容かわっています。
ゆえに、順次更新は、していきたいと思っていますが、
現時点では、誤りもあるかと思います。この点は、ご了
承ください。また、同じお店のデータが日記ですので、
重複していることもままありますので、ご了承ください。
また、これ以外に紙ベースとエクセルベースのデータ
が約650軒ほどありますが、これについては、まだ、時間
がかかりそうです。頭の中には、入ってますので、コメント
をいただければ、知ってる範囲でお店をご紹介出来るかと
思います。
とりあえず、一区切りできて安心しました。(ほぉっ)
こんな日記サイトを立ち上げているとよく「うまいらーめん屋おしえて!」
といわれることがよくあります。
旧サイトやメルマガでは、見ず知らずの方からメールによる問い合わせ
が良くきました。blogでは、コメントの形で、投稿してもらっているが、「うまい
らーめん屋を紹介すること」ほどとにやんにとって、「難題」はない。
とにやんは、「うまいらーめん」の定義って難しいと思っているからです。
ゆえに、いつも聞くことは、「出身地はどこですか?」「醤油?味噌?どれが
好き?」など基本的な情報から、いままでに食べた美味しいらーめんなどを
聞くことにしています。
なぜなら、結局、うまいラーメンとは、その人のいままで育ってきた環境など
の影響やその人の好みに帰着するからです。持論だが...。
ゆえに、「う~ん。」と一瞬ためらうこともある。紹介しても「あんまり美味しくな
い」といわれることもあるからだ。らーめんを食べ歩いている人間にとって、これ
ほどショックなことはない。たまたま、お店のスープの出来が悪かったり、本人
の体調が悪かったりするケースもあります。また、雑誌などに載っているらーめ
ん店の紹介でも当然、美味しくないらーめん屋もあります。
更にいえば、行列ができてるのに、「うまいか?」と思うこともあります。以前も旧
サイトの日記でもかきましたが、「行列を作るからといってうまいとは、かぎらない。
行列ができてないからといって、まずいともかぎらない。」と書いたことがあります。
だから、「その人にあったらーめんを紹介することを心がけている。」こ
れがその人にとって、ベストならーめん。これが、うまいらーめんだと思う。食べたら
「これや!」と思うらーめんを紹介することを心がけています。100人いたら、100軒
おいしいらーめん屋があるといってもいいくらいです。
ある友人は、こってり好きで、二郎@目黒に通いつめてます。「こんならーめんは、
食べたことない」といってました。(笑)いままでの経験から、「好み」+「出会い
(今までに体験したことのない味。刺激)」と出会うとその人から最高の笑みが
、こぼれます。このとき、とにやんは、至福のひと時を感じます。
らーめんという大衆に根ざした食べ物を通して、自分の周りの人たちの幸せ
な顔が見たいというのが本音かもしれません。とにやん自身も、「好み」+「出
会い」のらーめんにめぐり会って以来、「周りからうれしそうにらーめん食べるね」と
よく言われます。こころが、ほっとするひと時。これが、らーめんやの良さの1つでし
ょう。
なんか新聞の文化欄のどっかにありそうな文章になってしまいました。汗)
時折、らーめんについて、感じることも今後載せていきたいと思います。
いま、旧データを移行中。すでにすべての旧HPデータは、見れますが、現在、カテゴリーわけに奮闘中。かなりめんどくさいです。
旧HPの日記を移行してますが、紙ベースとエクセル形式のDB(2つで、650軒くらい)は、のちのちどうアップしていくべきか考えていきます。ご了承ください。
とにやん
10月16日(火)昼1軒
今日は、お昼に赤坂の紫金飯店へ。ここのタンタンメンを食する。ちょっと麺がゆるいかなぁ。ゴマが利いている。久しぶりにここへきた。
2001年10月29日 09時35分40秒
10月13日(日)夜1軒
日本列島に衝撃が走っている事件といえば、まさに爆弾テロ事件と狂牛病。その中でも、爆弾テロ事件については、TONNYのとてもお世話になった知り合いがテロに巻き込まれ尊い命を落とした。今回のテロ事件において、日本人の中でTONNYは、心のそこから怒り、憤りを感じたうちの1人であるとおもっているが、その一方で、報復は報復を生み根本的な解決にならないテロ事件を戦争へのスパイラルへの歯止めを行い、どのように解決できるのだろうかと最近痛切に感じている。
もうひとつの大きな事件。狂牛病。狂牛病のニュースが日本列島を震撼させた時、まだ、状況が何もわかっていないにもかかわらず、うわさだけが先行し、風評被害にならないか心配していた。不幸にも、必要以上に騒ぎ立てるマスコミ、情報が正確に伝わってこないいらだちから、風評被害が広がってしまった。不満をより一層つのらせていった我々は、その影響を多岐にわたって与えてしまった。
焼肉屋、精肉屋、そしてラーメン屋。TONNYは、この事件があってすぐに心配になったのは、牛骨を主体としてスープを作っているお店だ。まず、がんこ系がすぐに浮かぶ。その他でもおいしいラーメンが増えていて、牛骨独特の旨みを活用し、パンチのあるラーメンをつくるところが徐々に増えつつあったこともあり、この事件は、大打撃だ。
がんこの一条さんが、某週刊誌に記事を載せていたが、がんこも牛骨をしばらく休み。とりと豚でやるとのことが書いてあった。TONNYの立場からいえば、「いまさら、どうこういわれてもこれだけ牛骨を前に食べていたらどうしようもない。うまい牛骨が食べたい!」と思うが、TONNYを基準に地球は回っているわけもなくそういうわけにもいかない。せめてがんこががんばってくれれば!その思いからがんこ13代目(松戸)へ向かう。店内に入るといつもどおりウェスタン風のおしゃれなつくり。ラーメン屋だと思えない。入り口には、「しばらく牛骨は使いません」との看板が。「あぁぁ。がんこが.....。」店内には、お客さんはTONNY一人。ラーメンを注文ししばし待つ。あの固めの黄色い麺がでてくる。見た目は、かわらず。スープを啜る。「........。」TONNYは、少し悲しくなる。あのパンチさがやはりかける。あの牛独特の味わいがないのだ。決してまずいわけではないが、パンチさが....。しかし、旨みは十分出ている。だしと味に苦悩の後がにじみ出ている。最近では、狂牛病になる恐れのある個所は決まっていて(ほとんどが内臓)牛骨から狂牛病になることはないのかもしれない。
しかし、風評による打撃は計り知れない。TONNYのように、「もともと頭がスカスカなんやから、狂牛病にかかっても一緒や。うまい牛骨らーめん食べたい!」と思っているちょっといかれた兄ちゃんが多くいればいいのだが、そんなわけにもいかない。
とにやんは、1日でも早い回復を祈らざるを得ない。がんばれ!がんこ!がんばれ牛骨ラーメン屋!
元祖一条流がんこ十三代目
住所:千葉県松戸市二十世紀ヶ丘萩町161
営業時間:水木金11:30-14:00、17:00-23:00 火17-23 土日祝11:30-15:00、17:00-22:00 休日:月曜・第2/4火曜
メニュー:しょうゆラーメン(あっさり・こってり)700円 塩ラーメン700円
2001年10月29日 09時32分06秒
7月13日(金)昼夜2軒
皆さん。すっかり梅雨も明けて、体温より暑い日々が続いてますが、いかがお過ごしですか?ラーメンを食べるのもほとんど修行状態。暑いからこそ熱いラーメンを!とわけわからんことを思いながら、TONNYは、“夏越え”に挑戦中です。(最近つけ麺多いですが(^^ゞポリポリ)
今日の昼は、銀座でちょっとした買い物へ。そのついでに久々に萬福に立ち寄りたくなる。萬福といえば、昭和4年創業の老舗であると以前日記で述べたことがるが、そのままラーメン博物館へ入れてしまいたいくらいの雰囲気と歴史・趣がある。さて、今日は、どないしようかなぁと思いつつ、らーめんか冷やしそばか悩む。悩んだ結果、まだ、いただいたことのない冷やしそばを注文。冷やしそばは、2種類あります。ゴマたれか醤油だれ。今回は、醤油だれを注文。となりのお客さんは、ゴマたれを注文したようだ。
らーめんをつくるご主人の姿すごいですよ。老舗を背負うその意気込みがびんびん仕事ぶりから伝わってきます。初代の味を今に受け継ぎ
後生へ伝えていこうとしている。初代のその精神のそのままが今に受け継がれているからこそ変わらぬ味を我々がいただけるんだろうなぁと思いつつ仕事ぶりを眺めてました。
冷やしそばは、いわゆる冷やし中華。ちょっと高めの1000円でした。醤油の冷やしそばは、定番の具が乗っているのですが、ごまたれの法は、少し変わっていました。今度はこっちをたべてみたいかなぁ。いずれにせよ。両方とも夏限定。熱いからラーメン食べたくないなぁとおもっているかた。ぜひ今度いかれてみては。
今日の夕刻、都営浅草線に乗っていると「次は、浅草~。」とのアナウンスが聞こえてくる。浅草かぁ。急に、あのつけ麺がたべたくる。衝動買いというのがあるが、“衝動麺食い”したくなる。
「よし。あそこいこ。」電車をおり雷門方面へ。雷門から仲見世どおりを通る。ここは、あいかわらず、外人が多いなぁ。できたてのおせんべいの醤油の香りがそこはかとなく漂ってくる。「せんべいかってかえろかなぁ。」仲見世どおりをおくまでいき右手におれたところにその店はある。
その店は、「与ろゐ屋@浅草」だ。なんかみょーにここの「ざるらーめん」が食べたくなる。つまり「つけ麺」だ。ここは、TONNYのお気に入りの東京東部のラーメン屋の1つだ。
柚子のきいたあっさりしたラーメン。しかしながら、物足りなさを感じさせないここのラーメンは、うまい。某TVチャンピョンの問題出題店にもなった有名な場所だ。
店内に入り、「ざるらーめん+玉子」を注文。餃子もいただきました。ここのざるは、アッサリしている中でうまみのある魚の風味がぷんと香りが心地よい。麺もうまいっすよ。また、玉子が別皿になっている。ここの玉子もうまい。ホッとする魚系らーめん。それが、このお店だ。
萬福
最寄駅: 銀座
住所: 東京都中央区銀座2-13-13
↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%92%86%89%9B%8B%E6%8B%E2%8D%C02-13-13&type=0
営業時間: 11:30-22:00、土20時迄
休日: 日祝休
メニュー: 中華ソバ650円 チャーシューメン980円 タンメン830円 冷やしそば1000円
与ろゐ屋
最寄駅: 浅草
住所: 東京都台東区浅草1-36-7
↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%91%E4%93%8C%8B%E6%90%F3%91%901-36-7&type=0
営業時間: 11:00-20:30
休日: 無休
メニュー: 名代ラーメン650円 ざるラーメン650円 チャーシューメン900円
2001年07月15日 15時43分43秒
7月2日(月)夜 1軒
今日は、久々に松富@銀座へ。今でこそ、表通りに看板がでており、すぐにお店の位置は確認できるが、お店のオープン当初は、どこにお店があるのかわからず探すのに苦労した。SONYビルと東芝ビルの大通りを進み、ほそーい路地を入っていったところにある。目印は、西銀座駐車場のところを曲がるとある。この界隈を良く知らないと迷うだろう。
以前、職場のS上司の方とごはんを食べにきたときにあまりに、目的のお店がかなりの行列であったので場所を急遽変更。
「TONNY君この辺でうまいらーめんないの?」と聞かれ、それじゃここから歩いてすぐの「松富」へいきましょうといったことがある。その方は、らーめんはもちろん餃子がうまいと絶賛してました。
それ以来だからかなりのご無沙汰だ。お店に着くと店内はほぼ満席。「へ~。看板がでる以前は、考えられんかったけどなぁ。」
客層は、ほとんどが若い人たちだ。女性同士、カップル、若いサラリーマンなどがきている。おそらく、ここのラーメンの特徴は、背脂系(香月系、もっというと丸富系)ゆえに銀座界隈の中では、かなりこってりしている部類にはいる。もちろん、味の濃さは調整できる。ここのお店のTONNYのお気に入りは、餃子だ。7つで600円と少し値段は張るがうまい。また、酒のつまみも充実しており、ちょっとたべて帰るにはちょうど良い。今日は、まだ、食べたことのない坦々麺を食べるために立ち寄った。どうしても坦々麺は、銀座であれば「はしご」による傾向があるが、松富流の坦々麺はどんなものだろうか。
らーめんが出てくるまで、餃子を食べてしばし待つ。うまいなぁ相変わらず。
でてきたらーめんの様相は、オレンジ色にそまったスープ。この暑い日には、食欲がそそられる。一口啜る。結構ゴマの香りが高い。ただ辛いだけではなく、うまみのあるスープがふわっと口の中に広がる。おもったよりうまかったっすよ。麺も通常のらーめんと一緒のようだ。やはり、暑いときには、辛いものが刺激になっていいですよん。
夏ばてしないように皆さんもきをつけてくださいね。そのためには、お酢をとることがいいみたいですよん。皆さん夏ばてしないように気をつけてくださいね。
らーめん 松富
最寄駅: 新橋
住所: 東京都中央区銀座6-4-16
営業時間: 11:00-23:00
土祝11:00-15:00
休日: 日曜
2001年07月03日 10時40分31秒
6月28日(木)夜新規店1軒
暑い。暑い。蒸し暑いッすね~。それに加えて、今日は、仕事でも遅くなる。帰る途中
「どないしょ~。腹減ってきたなぁ。なんかむしょーに辛いものが食べたくなる。遅いからあまり遠くもイケへんしこの辺でなんかあらへんったかなぁ」
腹減る。→むしょーに辛いものが食べたくなる。→辛いものといえば、やはり大好きな「蒙古タンメン 中本」→でも遠い。→いってないとこで辛いラーメンあったなぁ。おっ!銀座のタイ国ラーメンティーヌーンがあった。この間“らーナビ”で検索することわずか1秒。
タイ国ラーメンティーヌーンといえば、西早稲田(元高田馬場店)が有名だ。高田馬場時代は、べんてん、えぞ菊、一風堂、がんこ総本家、黒蘭などラーメンの超激戦区でラーメンバトルバトル勃発地帯であることも有名だ。その激戦区にあったタイ国ラーメンティーヌーンが銀座にあるのだ。これ以外にも赤坂店。また、7月には新たな地域に進出するようだ。
さて、銀座店。場所はといえば、数寄屋橋銀座ファイブのB1。ここには、絶叫らーめんというまたまた辛いラーメンが存在する。釜山らーめんというのがある。
その絶叫ラーメンの前を通り過ぎた左手にこのティーヌーンがある。このお店の前にきたとたんに、空気が変わる。お店は外から見えるようになっているのだが、屋台や露店の軒先をおもわせるつくりとなっている。店内に入り、タイのシーサービール+生春巻きを注文。なかなかうまいっす。ラーメンだけじゃなくタイ料理もお手ごろな値段でいただける。店内を見渡すとタイの王家の方々の写真が。店内はタイの方とおもわれる方も働いている。TONNYは、タイにいったことはないが、タイ料理は結構好きなほうだ。あのパクチーの香りが好きなんやなぁ。トムヤンクンも大好きな料理の1つ。今日は、やはり、ここへきたらトムヤンクンラーメンでしょ。冷やしトムヤンクンラーメンにも惹かれたが、最初なので順当に選択。しばらくして、久しぶりのタイランドの薫り高いトムヤンクンラーメンが目の前にでてきた。スープを啜る。うまい!疲れと暑さも吹っ飛ぶなぁ。麺は、ちょっとやわらかいかなぁ。タイ料理が好きで、体に刺激を与え復活させるにはおすすめかも。
タイ屋台料理&タイ国ラーメン ティーヌン 銀座店
最寄駅: 有楽町
住所: 東京都中央区銀座5-1
数寄屋橋GINZAファイブB1
営業時間: 8:30-23:00
休日: 無休
2001年06月29日 09時39分23秒
3月25日 昼
昨日は、麺休日。今日も麺休日になりそやなぁ。「おっ。そやそや。そういえば、この前ら博へいったときに、おみやげラーメンですみれをこうてきたんやった。たべよたべよ。」TONNYは、すみれの味噌、塩、醤油のおみやげらーめんを買ってきていた。
台所へたち麺を手でほぐしながら、お湯を沸かしているとどこからともなくTONNY妹が。
妹「なにやってんの?」
TONNY「この間、らーめん博物館へいったときにらーめんこうてきたから食べるとこ。」
妹「食べたい」
TONNY「.......。」「それじゃ味噌食べる?」
妹「味噌嫌いなんだよなぁ。」
TONNY「これ。ごっつうまいで!」
妹「もう10年以上食べてないよ。味噌ラーメン。前に気持ち悪くなったから。それ以来食べてない。」
TONNY「まぁ。食うてみい。ごっつうまいから。」
妹「食べてみようかなぁ。」
妹が味噌を。私が醤油をいただく。
妹「........................。なにこれ!旨すぎる!」
TONNY「そやろ!ごっつうまいやろ」
妹「HPで注文しようかなぁ。」
TONNY妹はペロリとラーメンをたいらげた。すみれの味噌に感動していた。そんなことを話しをしていると、そこへTONNY母が。(←ウルトラの母見たいやなぁ)
母「なんかおいしそうなにおいが」
妹「味噌ラーメンおいしかったよ。」
母「食べたみたいなぁ。」
TONNY「今度いってくればいいええやん。おみやげらーめん食べるよりうまいで。」
母「食べたいなぁ。塩....。」目の前の塩ラーメンを眺めてる。
TONNY「まだ、塩たべたことないのに。」
母「今度それじゃ連れてってくれればいいじゃない。そのとき塩を食べれば。」
妹「賛成。賛成」
TONNY「...............。」
母と妹に塩ラーメンを食べられてしまい今度ら博へ連れて行ってくれとのこと。お金と車は私がだすことになるのか....。まぁええか。
ちなみに、私の家族は、私がラーメニストであるということは、しらない。デビルマンみたいやなぁ。
2001年03月26日 23時29分17秒
1月18日(木)昼
仕事がはげしくなりちょと昼も遅くなりがちだが、若干、体調を整えるためにファームで投げ込んでいるといったところか。
復活の兆しが聞こえてくる。明日は、うまいらーめんを。
2001年01月19日 16時45分28秒
11月21日(HP開局) HP開局 怠け者の私がHPを開くとは!基本的には、毎日更新していきますので宜しくお願いします。 11月21日昼曇り 久しぶりに、渋谷へと向かう。目的は、T1に掲載されていた「でび@渋谷」を攻めるためだ。芸能人の開いているラーメン屋は、ほかになかむら@中野坂上以外はいったことはない。
11月21日(HP開局)
HP開局
怠け者の私がHPを開くとは!基本的には、毎日更新していきますので宜しくお願いします。
11月21日昼曇り
久しぶりに、渋谷へと向かう。目的は、T1に掲載されていた「でび@渋谷」を攻めるためだ。芸能人の開いているラーメン屋は、ほかになかむら@中野坂上以外はいったことはない。
でびといえば、とある番組でラーメンの修行をした(しかし番組は見ていない)ということとT1以外の情報は全くない。
私の認識では、一風堂で修行をしたとのことだったのでどんなものかを確かめにきたといったほうが本音だ。
さてさて、道玄坂を登り中腹を過ぎたあたりにこの「でび」はある。
非常に接客の気持ちいいお店の印象を受ける。まだ、オープン間もないお店だが、この心がけを続けていってほしいものである。
店内は、ウッディー使用。ドンプリや蓮華などは、すべてオリジナルというこだわり。
肝心のらーめんの味は、「一風堂」というより「こむらさき」に近い薄味になっている。
しかし、その中にもしっかりした味わい深い仕上がりとなっている。中でも注目したい点は、トンコツなのにあげネギを使用してる点。いままで、食べ歩き約600軒をあるた私でもはじめてだと思う。非常に興味深い。更に、味の染みた大根。これは、びっくりだ。意外とあう。ラーメンの奥深さを感じた。
麺は、トンコツの仕上がりにしては、やわらかめの中太だ。どちらかというと九州南部を意識したのかもしれない。
いずれにしてもラーメンの奥深さを更に実感する一杯だ。
2000年11月21日 18時15分31秒