ずいぶんまえに、オープンしたてのハッスルラーメン@浅草にいきました。二郎のインスパイヤとはきいていたので、どんなもんだろとおもってよりました。
醤油ラーメン。かなりのふと麺です。二郎にインスパイヤされてるかなぁというみため。スープを啜る。二郎のインスパイヤ系と思って食べたが、味は全くのべつもの。ハッスルラーメンオリジナルというかんじでした。みためほどこってりすぎずというかんじでした。麺は食べ応えありです。浅草開花楼の麺を使用しているようです。これからが楽しみなお店ですね。このあたりでこの系統のラーメンが無いだけに、(弁慶はありますが)若い人には受ける味かもしれません。。二郎系を食べにいくと全く違うので、ハッスルラーメンオリジナルを食べに行くと思ったほうが良いと思います。
ハッスルラーメンホンマ
最寄駅: 浅草
住所: 東京都台東区浅草3-1-2
TEL: 03-3871-0909
営業時間: 11:00~15:00、17:00~21:00
休日: 不定休
メニュー: 醤油ラーメン550円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数1025軒
杯数1326杯
もうかれこれ1年くらい。もっとまえかな。車(バスだったかな)に乗っていると新宿を過ぎて四ツ谷三丁目の手前辺りにらーめんやが見えた。そのお店の名前を見た瞬間にいかなければと思っていたが、すっかり忘れていた。ところがひょんなことからお店の前を徒歩でとおっているとそのお店が目の前に、もうこれは入るしかないでしょ。ということで全く考えもせずお店の中へ。
このお店の名前は、和鉄。和鉄は、蒲田にもあり、青葉の員インスパイヤ系でも知られている。このあたりでこの系統が食べられるとは、うれしい限りだ。
店内に入るとカウンターのみで細長い。券売機でラーメン+味玉を注文。
おくへ進むとなんと漫画がずらりとそろってる。マンガ喫茶ならぬ、マンガらーめんやか。ここは。マンガ雑誌ではなく、コミックのマンガだ。本棚が2つほどかな。哲学堂@鶯谷もマンガがあったように思うが、ここのは、新しいマンガが多い。
さて、ラーメンだが、見た目は、もう和鉄。スープを啜る。うまいが、いまいちパンチにかけるかな。もう少し濃い目でもいいかも。でもうまいですよ。となりが沖縄料理のお店なのでそこで呑んでここでしめるってのもなかなかいいかも。ここのちょうちんは、らーめんが食べたくなるなぁ。
和風ラーメン和鉄 四谷店
最寄駅: 四谷三丁目
住所: 東京都新宿区四谷4-2-16
TEL: 03-3341-4570
営業時間: 11:30~23:30 土日祝22時まで
休日: 無休
メニュー: 中華そば600円 和鉄中華そば800円、など
大盛り無料
現在の合計(since 1999.4)
軒数933軒
杯数1207杯
最近、有名なお店の支店がたくさん出来始めているが、その代表的な存在の1つとしてこのお店がある。このお店は、小伝馬町にある超有名店の支店で、以前紹介したトリトンスクエアー店にもある。このお店は、中野新町にある。
お店は、「ぽっぽっ屋@中野新町」。2002年2月開店。ぽっぽやといえば、超こってりならーめんで有名だ。二郎テイストゆえの独特のあの香りとうまさは、他にはなかなかお目にかかれない。小伝馬町のお店は、連日行列ができるほどでこってり好きには、たまらない。
東側から東京の西にも進出しはじめたようだ。
さて、中野新町をおりてほどなくするとこのお店にたどり着く。お店につくと小伝馬町よりはるかにきれいで清潔なイメージだ。(かといって小伝馬町が汚いわけではない。)
お店に入るとカウンターのみ。少しカウンターが高く中は見えないが、なぜか厨房とカウンターが近くに感じる。
さっそくらーめんがでてきた。見た目は、まさにぽっぽっ屋のらーめん。ただ、二郎に比べるとどうしても丼の大きさから量が少なく感じる。
麺は、極太。一口啜ると歯ごたえ抜群の麺が口の中で踊る。スープは、二郎テイスト。うまいっす。ただ、トリトンもここもそうだが、きれいすぎるなぁ。小伝馬町のイメージがぽっぽっやという感じがする。二郎もどこにいっても黄色を基調として黒い字で書かれているお店の名前がどこでもすぐ浮かぶが、小伝馬町との関連性がお店の概観からはうかがえない。
まだまだこれからのお店だが、味はうまい。楽しみだ。
ぽっぽっ屋 中野新橋店
最寄駅: 中野新橋
住所: 東京都中野区本町5-4-1
営業時間: 11:30~14:30、17:30-21:00(麺・スープ切れまで)
休日: 無休
メニュー: らーめん650円 つけらーめん750円 油そば750円など
只今の合計
軒数875軒
杯数1133杯
かなやんとともに、akahori-san、gaelle-sanと一緒に、らーめんツアーへと出かけた。
昨年末から、一緒にらーめんを食べることを約束していたことが実現する運びとなった。
いつもは、とにやんが、「ここのらーめんやにいきましょー」アレンジする側だが、今回は、akahori-sanのアレンジでいくことになった。
事前に、メールにてお店の名前は、聞いていたので、うきうきしていた。あのお店が、「晴海のトリトンスクエアーにできてた」なんて、まったく知らんかったなぁ。かなり、akahori-sanのこの情報からみても、かなり食べ歩いているように見受けられる。
あのお店とは、「ぽっぽっ屋」である。この本店は、小伝馬町にあり、ここのご主人は、お店が終わると、とにやんがよくいく「弥七」というらーめん屋に出没する。かなり、濃厚なラーメンとして有名で、こってり好きには、たまらない。あの二郎にインスパイアを受けているお店である。
さてさて、このラーメン屋が新たに支店を出しているとなるとうきうきしないわけにはいかない。銀座からバスに乗り込み、晴海方面へ。トリトン前でおりて、ショッピングモール方面へと向かう。
モールに入り、akahori-san,gaelle-sanと合流し、お店へ。とにやん。お店をみて、「へっ」っと思ったことには、あまりにも本店の店構えがトリトン店と異なるのでびっくりした。
さすが、中央区のトリトン。おしゃれやなぁ。これだけ見たら、ぽっぽや本店の支店とは、まったく気がつかないだろう。
運よく、並ばずに店内に入ることができた。ここの平日のお昼は、かなり並ぶそうだ。さて、店内に入りgaelle-san,かなやん、とにやんは、らーめん、akahori-sanは、よる限定の味噌を注文した。二郎のインスパイヤ系だが、店内は、二郎独特の香りが店内を覆っていない。店内も脂ギッシュな感じもしないし、きれいだ。おそらく、きちんとした空調設備と掃除をしっかりやっているんだろう。
さて、丼が次々とでてくる。見た目は、二郎。ただし、チャーシューは、ちと小さい。スープをおもむろにすする。うん。うまい。堀切二郎のようなテイストだ。本店から比べるとライトの部類に属する。ただ、ちょっとなー。スープがぬるかったのが残念。次回に期待だ。麺は、極太。二郎は、全体的に太い麺を使用しているが、ここは、その中でも太い部類に入るだろう。チェーシューは、やっぱり、目黒二郎には、かてへんな。
注目したのは、akahori-sanが注文した味噌らーめん。これですね。真中に、生卵が乗ってるんですが、濃厚な味噌ラーメンですよ。見た目も味も。一口、蓮華でスープをすすらせてもらったんですが、今までに、体験したことのない味噌らーめんでした。らーめんは、やっぱり深い!今度きちんと食べてみまっす。あっ。中野新橋にも新店ができてますよ。お近くの人は、どうぞ。とにやんもいかねば。
ぽっぽっ屋 晴海トリトン店
住所:東京都中央区晴海1-8-16
TEL:03-5144-8259
営業時間:11:00-23:00
定休日:年中無休
昨日の続きです。新宿のインスパイア系②で~す。
2001年に立ち上げたばかりの「古武士 本店」をオープンして、まもなく、支店を歌舞伎町に出した。これは、驚異的なスピードだ。まだ、1年も経たずにオープンするということは、よほどの挑戦がない限り無理だ。リスクは高い。作り上げたらーめんが、その土地の客層に溶け込めるかどうかには、時間がかかるからだ。
このお店の2軒目は、新宿区役所の横にお店を構えている。とにやん正直ここにたどり着くまでにまよった。別に、難しい場所にあるわけではないが、うろうろしているとあの界隈にあるお店の人から声がかかる。とにやんは、らーめんやを探しているのに、その手のお店を物色しているように勘違いされているのだろう。目的地は、区役所どおりに面しているとおもったら、脇を少し入ったことろにあった。
お店の前に着くと、本店と同じく質素な店構え、気負いは、全く感じられない店だ。最近、店先に能書きだけ立派で美味しくないラーメン屋も多い。このようなラーメン屋をラーメニニストの間では、"ホイホイラーメン"というのだが、能書きに誘われ、つかまってしまうことから名前がきている。ここのらーめんやは、そんなこととは、無縁かのように、お構いなしに、ちょこんと店を構えている。全く概観は、関係ないとはいわないが、「味で勝負をしてんで」とこのお店は、とにやんに語り掛けているかのようだ。
店内に入ると本店とあまりかわらない広さだ。まず、券売機で券を購入する。しばらくするとらーめんがでてきた。「う~ん。ウルメイワシィ~とかつおぶすぅいぃ~」のい~香りだ。見た目、スープの味、麺の食感。ほとんど本店と一緒だ。なぜ、とにやんよくわかるかというと、二夜連続で、「古武士」のらーめんを頂いたからだ。(爆)←よくあきへんなぁと声が聞こえてくるのは、気のせいか。ともあれ、確実に、大勝軒ののれんわけではなく、インスパイア系が増殖しつつあるのはたしかだ。
古武士 歌舞伎町店
最寄駅: 新宿
住所: 東京都新宿区歌舞伎町1-5-3
区役所隣
営業時間: 11:30~24:00
休日: 無休
メニュー: しょうゆらーめん630円 ねぎらーめん780円 つけめんねぎ800円
http://www.ramen-kobushi.co.jp/
青葉系のインスパイア系が勢力を伸ばしている中で、大勝軒や青葉の味に感化されて、洗練されたいい味を出す店が増えてきている。そのお店の1つに、あげられるのが、
この「古武士 本店」である。このお店。大勝軒や青葉の味に魅せられ、影響されそして、作り上げてしまったのだ。
なぜ、インスパイア系のお店のご主人が弟子入りして、のれんわけなり、フランチャイズを展開しないで、独自でやり遂げる道を選んだのかは、定かではない。
しかし、ここのお店の味は、大勝軒や青葉に影響を強烈に受けつつも、その中に、独自の工夫が見て取れる。まったくの猿真似ではない。インスパイア系の中でも、このお店は、美味しい部類に入るだろう。その証拠の1つに、半年足らずで、新宿の歌舞伎町に2件目をオープンさせているというからすごい。(歌舞伎町店は、次回に紹介します。)
さて、場所だが、ここの場所は、結構遠い。丸の内線の新宿三丁目駅から15分ほど歩いた場所にある。とにやんは、あっ~たかいおーいしいらーめんを想像しつつ、お店へと早歩きでむかった。お店の周りは、正直、商店街があるわけでも、繁華街でもないそんな場所にこのお店の本店がある。薄暗い中に、明かりがともっている。
黄色を基調としたお店の概観は、気負いを感じるわけでもなく、武士だけにまさに、静観の構えのようだ。店内に入るとそれほど大きくないが、落ち着いた雰囲気。客層は、男性が多いようだ。券売機で、ラーメン+卵を注文。しばらくするとらーめんがでてくる。いい香りだ。鰹節の香りが食欲をそそる。一口すする。。。
「うん。新潟でとれたウルメイワシの煮干と鰹節がたまらんです。大勝軒の風味がでている。2001年12月にオープンしたばかりだ。これからが非常に楽しみだ。
ラーメン 古武士
最寄駅: 新宿三丁目
住所: 東京都新宿区新宿6-4-1
厚生年金会館裏、医大通り
営業時間: 11:30~21:00
休日: 日曜
メニュー: しょうゆらーめん630円 ねぎらーめん780円 ちゃーしゅーめん880円 めんまらーめん780円 つけめん650円
11月19日(月)夜新規店2軒
今日は、久々に蒲田へと赴く。ひっさびさやなぁ~。とにやん最初から連食を決め込む。久々の連食に少々不安。食べれるやろか。最初に訪れた場所は、「和鉄」。この和鉄は、青葉に刺激された店だ。ここ数年、青葉に刺激されたお店が増えつつある。奥村屋@松戸などもそうであるが、どこも青葉の味を超えるため、日々精進を重ねているところがすごい。ここのお店は、今年の5月14日にオープンしたまだ半年のよちよち歩きの店だ。しかしながら、味は非常に洗練されている。
とにやんは、席につき「和鉄中華そば」を注文。青葉でいえば、特性中華そばにあたるメニューだ。しばらくするととにやんの前に。見た目、香り青葉に影響を色濃く受けていることがよくわかる。スープをすするとアツアツのダブルスープの薫り高い旨みのあるスープ。少し青葉に比べれば味はあっさりめ。麺は、うまい。とにやん青葉の麺はあまり好きではないがここの麺は非常にうまい。たまごも半熟のとろとろでうまい。ええなぁこの丼の中で“和鉄の法則”が規則正しく動いている感じがする。具、スープ、麺の調和が非常によく取れているように感じた。いや~うまかった。
引き続き、「森香」へと向かった。ここは、ハイテク高圧鍋を使用していることが売りとなっている。ここは、たびたびマスコミにも登場しているようで壁には、色紙と写真が多く貼ってある。
さて、肝心のラーメンだが、ここは、とんこつがメインだ。スープをすすると独特の味わい深い。なんやこれは、いままでに食べたことのないとんこつやなぁ。さすがハイテク高圧鍋。深みのある味を演出する。ここのおやさんは、他店と同じことをやってはだめだとここにしかない味を追求した結果行き着いた味だという。同じ機材で同じ食材であればだめだ。機材も自分で作ってしまったというからすごい。
麺は、太目のストレート麺で硬い腰のある麺だ。とんこつにこの太めの麺はちょっと合わない感じもしたがなかなかええでないかい。
和風ラーメン 和鉄
最寄駅: 蒲田
住所: 東京都大田区蒲田5-19-1
↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%91%E5%93c%8B%E6%8A%97%93c5-19-1&type=0
営業時間: 11:30~スープ切れまで
休日: 無休
メニュー: 中華そば650円 和鉄中華そば800円 つけそば650円 和鉄つけそば800円
我楽苦多らーめん 森香
最寄駅: 蒲田
住所: 東京都大田区蒲田5-28-2
↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%91%E5%93c%8B%E6%8A%97%93c5-28-2&type=0
営業時間: 11:00~2:30
休日: 無休
メニュー: らーめん550円、デラックスラーメン700円など
2001年11月20日 00時22分23秒
7月10日(火)昼1軒
今日、朝、TONNY妹と一緒に家をでる。髪を切ってから、はじめて妹とあう。(どない兄弟やねん!)
TONNY妹「髪の毛きった?」
TONNY「おっ切ったで。」
TONNY妹「短いほうがええね。染めた?」
TONNY「そやろ。染めた染めた。」
こんなたわいもない話のやりとりをする。さすがに、ラーメンにはまっていることを知らない妹に「どうメンマ色に染めたで。」とのギャグはいえず。
さて、今日は、M副会長と九段にある「斑鳩」へ。
「ここへくるのも久しぶりやなぁー」以前、開店間もないころ1度。それに、半年くらい前に1度立ち寄った以来だなぁ。
暑い中、テクテクお店へとむかう。お店の前には、5人ほどの人がすでに座っている。客層は、若い人が多いようだ。女性同士や若いサラリーマンの人たちが中心。ここは、店構えが武蔵ににていて、味は青葉に近い味だったと記憶している。さて、今日は、TONNYは、つけ麺。M副会長は、らーめん+玉子を注文。
席に座りしばらくすると、なにやら店内を撮影している。「おやおや。なんだろ。」きれいなOLさんを写し、外ではインタビューをしているようだ。よく聴くと某お台場にあるテレビ局の取材らしい。
それにしても、きれいな女性ばかりインタビューしとんなぁ。やろう同士の客であるTONNYとM副会長の方には見向きもあれなかった。
さて、肝心のラーメンの味は、どうか。つけ麺は、1.5玉分。あまり甘辛くないつけ汁に黄色く縮れた麺は、非常にうまい。チャーシューは、ラーメンのチャーシューと違うんじゃないかなぁ。ハムっぽかったのが少し気になりました。ここのつけ麺は、初めて食しましたが、おもったより、甘辛くなくおいしかったです。特に最後にスープを足してもらっていただきましたが、これは、うまかったですよ。女性同士でここへきている理由が良くわかります。ラーメンもこってり過ぎずかつパンチのある味ですから。
さて、店内を撮影したときにチラッとTONNYとM副会長が一緒にカメラに写っている模様。全国デビューになるか!?
九段 斑鳩
最寄駅: 九段下
住所: 東京都千代田区九段北1-9-12
↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=293599&query=%93%8C%8B%9E%93%73%90%E7%91%E3%93%63%8B%E6%8B%E3%92%69%96%6B%31%2D%39%2D%31%32&type=0
営業時間: 11:30-14:30、18:00-23:00
休日: 土日
メニュー: らー麺600円、つけ麺700円
特製らー麺850円など
2001年07月11日 13時42分23秒