とにやんのらーめん食べ歩き日記

2004年01月16日

おなかがホクホクになるこってりらーめん


最近、有名なお店の支店がたくさん出来始めているが、その代表的な存在の1つとしてこのお店がある。このお店は、小伝馬町にある超有名店の支店で、以前紹介したトリトンスクエアー店にもある。このお店は、中野新町にある。

お店は、「ぽっぽっ屋@中野新町」。2002年2月開店。ぽっぽやといえば、超こってりならーめんで有名だ。二郎テイストゆえの独特のあの香りとうまさは、他にはなかなかお目にかかれない。小伝馬町のお店は、連日行列ができるほどでこってり好きには、たまらない。
東側から東京の西にも進出しはじめたようだ。

さて、中野新町をおりてほどなくするとこのお店にたどり着く。お店につくと小伝馬町よりはるかにきれいで清潔なイメージだ。(かといって小伝馬町が汚いわけではない。)
お店に入るとカウンターのみ。少しカウンターが高く中は見えないが、なぜか厨房とカウンターが近くに感じる。

さっそくらーめんがでてきた。見た目は、まさにぽっぽっ屋のらーめん。ただ、二郎に比べるとどうしても丼の大きさから量が少なく感じる。

麺は、極太。一口啜ると歯ごたえ抜群の麺が口の中で踊る。スープは、二郎テイスト。うまいっす。ただ、トリトンもここもそうだが、きれいすぎるなぁ。小伝馬町のイメージがぽっぽっやという感じがする。二郎もどこにいっても黄色を基調として黒い字で書かれているお店の名前がどこでもすぐ浮かぶが、小伝馬町との関連性がお店の概観からはうかがえない。
まだまだこれからのお店だが、味はうまい。楽しみだ。

ぽっぽっ屋 中野新橋店
最寄駅: 中野新橋  
住所: 東京都中野区本町5-4-1
営業時間: 11:30~14:30、17:30-21:00(麺・スープ切れまで)  
休日: 無休
メニュー: らーめん650円 つけらーめん750円 油そば750円など

只今の合計
軒数875軒
杯数1133杯

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投稿者 toniyan : 00:21 | コメント (0) | トラックバック

2003年03月29日

激戦の街 中野に新たなお店が

塩らーめんをメインに提供しているお店は、特に味に自信があるはずだ。なぜなら、背脂ギトギトスープなどのらーめんは、多少スープの出来が悪くても微調整ができるが、塩らーめんの場合は、スープが繊細ゆえごまかしがきかないとのことだ。看板メニューに塩を掲げているところは、美味しいらーめんが揃っている可能性が高い。

 今回は、とにやんblogのコメンテーターであるminamiさんの地元。中野の塩らーめんをメインに置いているお屋へと向かった。丁度、このとき、minamiさんんは、出張中。ご一緒できなかったのが残念でした。

 さて、お店の紹介に入る前に、中野近辺のらーめん屋事情は、どうなっているか。少し紹介したい。中野といえば、やはり、青葉本店があることでも有名。今では、都内にも多くの支店を構え弟子のお店もたくさん出来ていることに加え、青葉の味に見せられて多くのインスパイア系のお店も続々とオープンしている。青葉から多くのらーめん店が広がっていったまさに原点のお店でもある。そのお店を筆頭に、中野・東池袋系の大勝軒、味七、山頭火、南湖など狭い地域にらーめんやがひしめき合っている。

 

 最近でこそらーめん激戦区がかなり増えているが、激戦区の走りの1つがここ中野である。古きよき昭和の郷愁を誘う路地裏の雰囲気と新しい息吹を感じる文化のミックスで、絶妙なバランスを保っている町でもある。そんな町に更にラーメンバトルを激化させる新店も続々オープンしている。そのうちの1つに、「空海 中野店」がある。

 ここの本店は、参宮橋にあるらしいが、まだ、立ち寄ったことがない。さて、空海とは、どんならーめん屋なのだろうか。中野駅からしばらくあるくと、くらがりに一箇所だけ明るい場所がある。(丁度、警察署の斜め対面あたり)そこが、目的地だ。お店の概観は、中丸見えのガラス張り。どうりで明るさの理由は、ここにあった。店内のお客さんの食べている姿、らーめんを作っているしぐさ。丸見えなのだ。お店の側からすれば、お客さんの入り具合により、お店の入りの状況を外に全てさらけ出しているわけだから、入りの状況がよければ、これだけでかなりの宣伝効果にもなるし、逆に悪ければ、前をとおっている人から「あー。あんまりはいってないな。」とお客さんも寄りつかないだろう。


 とにやんは、そんなお店の状況下から、「なるほど、自分を自ら追い込む環境作りをして、それを逆手にとってアピールもしている。よほどの覚悟と味への自信がない限り、このようなお店のつくりにはしないだろう」とお店の前にたってすぐに理解できた。
 ある意味、お店に行列が出来ていなくとも、入り具合をオープンにすることによって、行列のお店と同じ効果を狙ったものだと思われる。

 さて、店内に入ると、お店の雰囲気は、屋台をこぎれいにした雰囲気だ。最近良くある照明は裸電球。モダンな雰囲気なんだけど、どこか懐かしい店内の演出をたすけている。お店は、カウンターとテーブルがあるので、家族連れでも大丈夫か。

 とにやんは、もちろん、「リングサイド」であるカウンターの一番仕事が見える位置をキープする。作り手は、2人。仕事振りは、見ていて気持ちいい。塩らーめん+味玉を注文。

 出てきたらーめんは、ごらんの通り、塩に少し太めのちぢれ麺。それほど大きくない丼に、ふちまで並々と注いだスープと麺が食欲をそそる。

 スープを一口すする。なーるほど、非常にやさしい口当たりの塩らーめんだ。麺をすする。なかなか腰のある美味しい麺。ただ、とにやん的には、このスープにこの麺は、ちょっとなじんでないように感じた。新店だけに、更なる進化が期待されるお店であることには間違いない。注目したいお店の1つだ。


麺屋 空海 中野店
最寄駅: 中野  
住所: 東京都中野区野方1-5-17
営業時間: 11:00~23:00  
休日: 無休
メニュー: 支那そば800円 鶏そば830円 
味玉そば830円 焼豚そば930円など

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投稿者 toniyan : 12:30 | コメント (5) | トラックバック

2001年12月13日

再びの新井薬師前

12月13日 晴れ 昼 新規店
 今日も仕事の合間をすり抜け新井薬師前に。新井薬師前につくと以前訪れたあの麺喰楼もあるがそこにはよらず燦亭(さんてい)@新井藥師前へとむかった。ここは、丸長を通り過ぎ踏切をわたりまっすぐのところにある。歩いて2,3分か。勇んで向かい入り口に手をかけて中をのぞくと既に中に1人まっており満席状態。全部で6,7席ほどしか座れない。寒風すさぶ中、外からおやっさんの仕事ぶりをのぞく。う~ん。なんとも丁寧な仕事ぶり。丁寧に丹精こめて一杯入魂の姿勢を貫いている姿に感動すら覚える。外で待っている最中そんなことを思いながら、うまいラーメンがでてくるであろう時を美味さ倍増の薬味である「寒さ」にふるえつつまつ。そして、入り口の前に立ち寒風のなか待つこと約15分。席も空き店内へ。いやー。あったかい!店内も非常にシンプルかつ落ち着いていていいなぁ。店のコンセプトは、全て和風となっているのだろう。
 メニューも和風ラーメンを注文。600円。つけ麺もありだ。ここのラーメンは、無化調ときいている。普通、無化調だとパンチ力に欠けるが、いやいやどうして、まず、見た目は、スープは、コーヒーに近い色だ。しっかりした和風テイストが出ている味で私好みだ。麺も熟成をしていてのど越し旨みが出ている。タマゴも非常にうまい。バランスのよくとれた一杯だ。
 
2000年12月13日 19時31分07秒

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投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年10月02日

久々の昼夜連続のらーめん コストパフォーマンスのよいらーめん

10月2日(火)昼夜新規店2軒
 今日は、久々にでにぃ副会長とお昼に。「どこいこか~。」急遽お昼に時間ができたこともありとにやんは、どのラーメン屋にいくかまったく決めていなかった。
 「有名どころでまだいったとこないところってあったかなぁ。おっ!そやそや丸信丸長系の大御所いっとらんなぁ。そういえば、きょうそこいこか!」丸信・丸長系とは、ご存知の方もいるかと思うが、荻窪に総本山がある。丸信・丸長だ。ちなみに、信とは、信州の信。長は、長野の長からきている。詳しいことは説明を省くが長野出身の人がはじめたからだ。
 さて、今日お昼に立ち寄ることになっている丸信・丸長系のお店とは、「大勝軒@代々木上原」だ。このお店から中野・東池袋大勝軒が育ち全国のその名をとどろかせたのだ。代々木上原駅から5分ほどでつくそのお店は、ラーメン屋というよりは、中華料理屋だ。店内に入ると席は、ほとんど満杯。すごいなぁ。席についてその理由がすぐにわかった。理由はまずやっすい!これやね。とにやんは、らーめんを頼んだが、430円。この時代に500円でおつりがくる。なんともこのデフレの時代に庶民の見方なんやろ。やっぱり時代がかわってもラーメンの味と値段が変わらないってことは、郷愁を誘う。
 でにさんは、つけ麺を注文。ラーメンは、素朴なやさしいらーめん。このコストパフォーマンスは、すばらしい。つけ麺は、でにさんのを少しいただく。これは、もううまかったです!中野大勝軒の味の源流のようにも感じだ。
 夕刻、またもや、でにさんとラーメンを食べに。最初は、梯子というラーメン屋に行く要諦であったが、不覚にも今日は、定休日。どないしようかなぁとまよっていると夕刻に、とにやんのラーメン友達のYさんから電話が。
とにやん「どないしたん」
Yさん「この間いった中野の尚チャンいきました~?」
とにやん「まだ、いってへん。きょういこうかな。」
Yさん「おいしいですよ~。いったら感想きかせてください!」
こんな会話をして、情報をゲットしたのち、でにさんと中野へ向かう。
このお店には一度もいったことがない上に、いままで聞いたこともないお店だ。ラーメニストのあいだでも話題になったときいたことがない。そのお店は、中野駅から15分ほど南口から歩いたところにある。結構あるきましたよー。お店に着くとどこにでもある町のラーメン屋と言う感じきわだって特徴があるわけではないが、夜おそくというかかなり遅くまでやっているらしい。店内に入り今度は、とにやんがつけ麺を注文。でにさんは、らーめんを注文。らーめん400円という安さだ。ここも非常にコストパフォーマンスがよい。お客さんもひっきりなしにくる。つけ麺もなかなかこくがありよい。今日は、値段の割りにうまいラーメンを堪能したなぁ。


大勝軒 代々木上原
最寄駅: 代々木上原  
住所: 東京都渋谷区上原1-17-11
↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%8Fa%92J%8B%E6%8F%E3%8C%B41-17-11&type=0

営業時間: 10:30-22:00  
休日: 水曜
メニュー: らーめん430円、野菜つけそば620円など

尚チャン
詳細は、わかりません。中野駅南口より徒歩15分。
2001年10月14日 16時57分45秒

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投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (1)

2001年07月25日

野方の名店

7月25日(水)昼 新規店1軒
 昼前。仕事で新宿方面へ。仕事を片付け「どないしょーかなぁ。」そのまま新宿で小滝橋通りの「ラーメンストリート」にいっても良かっんやけど、やはりここは、「新規店をいかなな。」とおもい、比較的近場でどっかあったか、トニやんの頭に入っている“らーナビ”で検索。「おっ。そやそや。そういえば、まだ、天雅へいってへんな。ここからやったら西武新宿線で数駅やし時間も大丈夫やからいってみるか。」
新宿から電車に乗り込む。
 西武新宿線沿線も最近、ラーメン屋の進出が目覚しい。新井薬師前、下井草などの駅には、比較的新しいが非常にレベルの高いラーメン屋が増えている。特に新井薬師前は、麺喰楼や丸長などの和風系からつけ麺店などのお店も多く新井薬師前駅周辺だけでも有力店が10軒ほどありラーメンバトルを展開している。その一方で、このようにラーメンバトルを展開する影には、閉店する店も続出している。21世紀の初頭「ラーメンの大競争時代」の幕開けが始まったといえるだろうか。老舗という名前だけに執着する店、味の向上をやめた店、あるいは、こだわりを持たない店は、淘汰される時代に突入したのかもしれない。
 さて、今回の「天雅」。ここは、野方駅にある。野方駅を下車し踏み切りをわたって商店街を抜けたあたりにあるその店は、着実に食べ手の心をゲットしている。前々から旨いラーメン屋と聞きつけていたがなかなかこれなかった。ゆえに、食べる前からうきうきしているTONNYであった。
 さて、お店の概観。決して大きくなくこじんまりとしており暖簾も下がっていない。電子掲示板で営業の文字がでていなければ、そこがラーメン屋とは気がつかずとおりすぎてしまうかもしれない。
 店内に入り手前の席につく。このお店はカウンタ-席のみ。15,6席くらいか。客層は、若い人が多いなぁ。
 「揚げネギラーメン+味玉」を注文。TONNYは、揚げネギを使ったラーメンは、好み。特に、満天@小岩などは、たまらんち。まったりとしたスープに旨みのあるラーメン。最高。
 さて、天雅の揚げネギラーメン。でてきたらーめんに、びっくり。揚げネギがてんこもり。揚げネギが結構な長さだ。スープは、醤油ラーメンだが、塩ラーメンのような感じの色合い。豚のゲンコツと牛骨で取ったダシと煮干しなどをブレンドして作ったスープは、あっさりしながら旨みのあるスープ。そこに揚げネギのまったりとした味わいと風味が非常にあっている。ただ、ちょっと揚げネギが多すぎるかなぁ。麺は、満天@小岩、来集軒@浅草の麺を想起させる。この麺旨いですよ。スープ、麺、具。どれをとっても素材の旨みを生かした三位一体のハーモニーでラーメン丼という中でアートを演出しているそんな一杯だ。


天雅
最寄駅: 野方  
住所: 東京都中野区丸山2-20-3  
   ↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%92%86%96%EC%8B%E6%8A%DB%8ER2-20-3&type=0

営業時間: 12:00-14:00、18:00-24:00、
日祝は20:30 
休日: 月曜
メニュー: ラーメン600円 揚げネギラーメン800円など
2001年07月27日 15時51分47秒

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投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年01月06日

新たな無化調店が秋葉原に

11月22日
11月22日昼曇り ☆本日久々の昼の連食 新規店
 今日は、新・石神本の気になるお店「麺喰楼」にいった。ここのお店は、名店「玄」と「典座」の手がけた田中氏の下で修行したお店だ。新宿から新井藥師駅におりてすぐにある。
 いっけん、お店の外観は、どこからみても立ち食いそば屋。とてもらーめん屋という店構えではないように思う。
 店内に入ると6人しか座れない。後ろも狭くうしろがとおりづらいという狭さ。
 店内に入ると非常に食欲をそそるかおりが漂ってくる。なんともいえない芳しい匂いに誘われて席につく。なんと支那そば500円。麺喰楼らーめん550円とうれしいことにワンコインでラーメンが食べれてしまうといううれしさ。
 この“ハイコストパホーマンス”の高さには、驚いた。田舎ならまだしも東京でだ。
 ワンコインでラーメンを食べれるというこの感動は、学生時代に西八王子で100円ラーメンを食べて以来かもしれない。(いまだにあるのだろうか。安い銀座の三吉のようなお店も他にあるが)
 肝心のらーめんは、いかほどか。非常にうまい。「玄」の味より少し濃い目かもしれないが、無化調でしあがっているこのラーメンは、伊達地鶏を中心に鰹節やサバ節、ホシしいたけなどで丁寧にとっており、利尻昆布をふんだんに使っているので物足りなさも感じない。
 ついでに、ランチだったので、チャーシュー丼とセットで頼んでしまった。(いつもやらはやらないが)こちらは、ラーメンとは、対照的に甘く濃い味のたれを使用したチャーシュー丼だった。この甘口濃い目のチャーシュー丼と薄口の旨みのあるラーメンのコントラストが非常によいハーモニーを奏でている。
 ここで終わればいいものの、この新井藥師駅周辺は、丸長をはじめ大番、さんてい、揚子江など質の高いらーめん屋で有名だ。
 しかし、私は、ここを訪れる前は、「長浜食堂」以外は、きていない。よせばいいのに血が騒いでしまい。連食をきめこみ、「一徹」へとむかった。ここでは、つけめんが有名ときいていたのでメニューもながめずつけ麺を注文。
そのあとで店内を見回すと久本雅美、山田まりや、さくら、どくまむしさんだゆうなどの有名人の色紙が並んでいた。
 肝心のつけ麺は、いままでに食したものとは、ちょっと違う味。非常に濃く甘く感じだ。ちょっと味噌っぽい感じもしたかなぁ。量も恐らく300グラムはあるのではと思わせる量でした。さすがに通常の胃袋しか持ちあわせていないので、残してしまい申しわけなく帰ってきました。
2000年11月22日 13時54分13秒

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投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2000年12月20日

復活

12月20日(火)晴れ 昼 新規店
 いやーまいった。これだけ体調を崩したことも珍しい。
 それゆえ今日の昼は、久々に300グラムのらーめん。(^。^)
 場所は、佐高@中野新町。駅から歩いて5分くらいのところにあります。非常に寒かったこともあり、急ぎ足でお店へと向かう。「あれれ。みつからへんなぁ。このへんのはずやけど。おかしーなぁ~。」と歩いていると、目の前にイタリアレストランかそれともおしゃれな喫茶店かと思われる店が。店の前をよくみると木の看板で「やってるよ。」と彫ってある。「おやおや。この言い回しはらーめやによくあるパターン。」。「ふーん。」と更によく目を凝らして店内を見るとカウンターがあっていすがたくさんあるじゃないですか。「えっ」と思い更によく外観を確かめると「佐高」の文字が。やられたーと思いましたね。
 ここの佐高は、新宿の満来で修行したらしい。満来といえば巨大チャーシューが有名。ここもそうだ。麺も自家製麺を使用。きしめんを少し細くしたようなひらうちの麺。のど越しがいいですね。自家製麺だけあって太さもまちまち。
 ここは、麺が主役だなぁと思わせるラーメンでした。それにしても復活できてよかった。その証拠に300グラムにもかかわらず完食でした。
2000年12月22日 13時39分06秒

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投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)