ここは、やっぱりはずせないですよね。また、いってしまいました。「たけちゃんにぼしらーめん」です。
ちょっと駅から離れてますが、お店も結構ひろいしいいです。
にぼしーな。しょうゆ。いいなぁ。日本人の遺伝子には、味噌、しょうゆ、魚のテイストは、刻まれているからなのか安心するんだよなぁ。ごちそうさまでした。
たけちゃんにぼしらーめん 代々木店
住所:東京都渋谷区代々木1-45-4山陽ビル1F
電話 03-3374-0610
営業時間 AM11:30~PM2:45,PM5:00~PM8:45,不定休
最寄り駅:代々木駅
メニュー:つけ麺950円、らーめん740円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数1047軒
杯数1362杯
めじろへ。ひっさびさだなぁ。ここのらーめんもすっきです。代々木にあるんですが、一昔前から比べるとらーめんや増えたよなぁ。このあたりも。
さて、塩鯵らーめんたべました。うまかったなぁ。ここはいつも行列。9月4日から、再開したばかりなので、まだ行列しないのかな。すんなりすわれましたよ。
めじろ
住所, 〒151-0053. 渋谷区代々木 1-58-7-106
電話, 03-3299-8050.
営業時間, 11:30~22:00
定休日, 土、日、祭日休
現在の合計(since 1999.4)
軒数1047軒
杯数1361杯
久々によよぎのたけにぼへ。はじめてのつけ麺を頂きました。
チャーシューもやわらかくてうまかったですよ。麺は太くて食べ応えがありました。
たけちゃんにぼしらーめん 代々木店
住所:東京都渋谷区代々木1-45-4山陽ビル1F
電話 03-3374-0610
営業時間 AM11:30~PM2:45,PM5:00~PM8:45,不定休
最寄り駅:代々木駅
メニュー:つけ麺950円、らーめん740円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数1037軒
杯数1346杯
インド,パキスタンから帰国してラーメン三昧に走ろうかと思っていたが、なんせ仕事がたくさん
あってなかなかいけずそうもいかず。帰国してからまだ3軒しかいってません。
さて、このお店にやっとこさいけました。家系です。代々木にあるお店です。前は、諭吉があった場所
にこのお店は、昨年の9月頃にできました。
お店の名前は、「らすた」。神奈川の日吉のあの系列です。11:30からオープンで12:00過ぎにいったにもかかわらずなんと準備中。45分ほどおしてのオープンでした。店内は、10席ほどのカウンターのみ。
らすた麺を注文。麺箱を眺めていると酒井製麺ではなく、渋谷製麺とありました。麺は、なんとオレンジ色。どちらかというと山吹色っぽい感じ。たぶん、卵の黄身のいろかなぁ。いずれにしてもこの色の麺をみたのは、はじめて。さて、ここにいくとカードがもらえます。スタートしてためるとトッピングが無料になります。そして、ドンドンそれが積み重なるとカードのレベルがあがるみたい。とにやんの横の人はしょっちゅう来ているらしく、ゴールドカードとかいってた。はじめは、スタンプの欄が2つだけど次のレベルに行くと4つに増えてという風にランクが上がるみたいだ。
さて、ラーメンがでてくる。見た目は、家系。スープを啜る。うまい!でも、通常食べている家系とは少しテイストが違う感じ。変化球かな。麺もうまい。思ったほど家系のあのにおいがきつくない。濃くと旨みが同居しているうまいいっぱいだなぁ。またこよう。
それにしても、たけにぼ、BIN、らすた、めじろと代々木も有力店が増えて嬉しい限りなだぁ。
らすた 代々木店
最寄駅: 代々木
住所: 東京都渋谷区代々木1-38-10
TEL: 03-3373-7911
営業時間: 11:30~22:30(スープ切れ終了)
休日: 無休
メニュー: らすた麺600円 SPらすた麺850円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数1017軒
杯数1315杯
ラーメン創房玄の支店として開店。しかし、ご主人が独立し新しいらーめんを追求している。
お店の名前は、「嗟哉(あなや)」。独立してから店名をかえ、味もスタイルも変える。ラーメンに対する取り組みの姿勢や基本の作業は、玄から学び変わらないだろうが、ある意味一度自分のスタイルを壊し新たな味を創造する「創造的破壊」をしなければ新しいものは生み出せないと思う。その意味で挑戦する店として、かげながら見守りたいお店の1つであることは間違いない。
お店に入り、券売機でとりあえず、最初なので濃厚魚出汁ラーメンを注文。でてきたらーめんは、結構大きな丼。スープを啜る。なるほど、最近はやりの魚出汁系の味に少し濃い目の味付け。なるほどなぁ。うまいなぁ。
ここできになるのは、いろいろ新メニューがでてくるようで、目立つのは、夜から名前を変えてはじまる(21:00?~)とんこつらーめん。店の名前は、「ポークボーンヌードル内藤」としてうりだしている。(最近では、週1で店名を変えたり、昼と夜で店名をかえるお店もでてきているが)しかももっときになるのは、メニューが「クラシカルばらさか」。あのばらさかの初期のスタイルの味だという。ばらさかの初代の人たちがつくっているようだ。う~ん。気になる。でも、この日、タイミングが悪いことに、早く店を出なくてはならなかった。残念!こんど挑戦するぞぉ。
嗟哉
最寄駅: 初台
住所: 東京都渋谷区本町2-4-3
TEL: 03-3375-8117
営業時間: 11:30~20:00
休日: 日曜
メニュー: 塩ラーメン680円 醤油ラーメン680円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数994軒
杯数1284杯
遅ればせながら、渋谷の超有名店にいきました。昔開店のころ一度いって臨時休業で休み
だったため、あきらめそれ以来だからいつからだろう。
お店の名前は、「砦」。ここは、とんこつで有名。非常に楽しみ。
一風堂で修行した方が独立して出したお店だ。
さーてお店に入って早速注文。えーと。麺かたで。カウンターに座る。あまりこんでないが、
営業が長いからいいねここ。一杯飲んでからでも十分使える。
先に一口餃子をほおばる。なかなか美味しい。
らーめんは、普通よくあるとんこつの丼より一回り大きいくらい。一口スープを啜る。
これは、うまい。クリーミーで臭みが無くかつ濃くがある。女性が好む味だなぁ。
まったく一風堂とはとこなるテイストだ。
麺も中太と細めん、更に細めんが選べる。一番細いものを注文した。麺もうまい。
これはいいね。とにやんすきですね。ここのトンコツ。渋谷で一杯やったらここにこよう。
渋谷駅からはちょっと歩くのがネックだけどね。
麺の坊 砦
最寄駅: 神泉
住所: 東京都渋谷区神泉町20-23
TEL: 03-3780-4450
営業時間: 11:00~3:00
休日: 無休
メニュー: 砦ラーメン700円 肉もやし850円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数984軒
杯数1269杯
久々に渋谷に行きました。そこで2軒。
ここは、「伝丸」というお店。センター街をあるいていくと左斜め前に見えてくる。
場所柄。若いお客さんが多いし、客の入りもいいかんじだ。
券売機で食券を買い出口近くのカウンターへ座る。
オーダーの仕方も普通、濃い目なども家系と
オーダーのとりかたは一緒だ。
作り手の状況を観察。結構おしゃべりしながら作ってる感じだ。
結構待たされた感じだ。
出てきたラーメンを見ると家系っぽい。丼は少し大き目か。スープを啜る。
家系ライトって感じかなぁ。
らーめん伝丸
住所:東京都渋谷区宇田川町28-1
最寄駅:JRほか渋谷駅徒歩5分
営業時間:11:00~翌6:00/日11:00~翌4:00
休日:なし
メニュー: 伝丸らーめん 600円 など
現在の合計(since 1999.4)
軒数981軒
杯数1265杯
代々木界隈は、めじろ、たけちゃんにぼしらーめんと有力店が着実に増えている。うれしいかぎりだ。そこへ全く違うタイプのらーめんやが今年の3月に進出してきた。
お店の名前は、「諭吉」。慶応大学の創立者をイメージするそのらーめんから、ピント来る方もいるかもしれないが、馬場二郎からいわゆるスピンアウトして自分でお店を開いた人の店だ。とにやんは、てっきり二郎と同じテイストのらーめんを提供しているかと思い、たかをくくっていた。
このあたりは、代ゼミ生など10代をターゲットとして捉えやすい場所でもある。そこで提供するらーめんは、当然、こってりのらーめんをもってくるだろう。ここのお店も当然そうだ。
店内に入りると狭いが、予想通り予備校生らしき男性、高校生が座っており、私以外全員そうだった。
らーめんを注文。二郎と似たトッピングもあるが今回はデフォルトで食べてみる。スープを啜る。なるほど、らーめんの根底にはほんのり二郎風味がただよってくるが、味は基本的に違うものとおもっていい。ボリュームは二郎にはまけないな。麺は、極太。なかなかうまい。かなりおなか一杯。となりの学生は、大盛りを全部食べていた。すごいな。とにやんは、並でおなかいっぱいだ。個人的には二郎の方がこのみだが、おなかすいたらここもいいな。開店間もないお店だから、今後色々チャレンジしてより美味しいらーんめんを提供してもらうことを期待したい。
らーめん諭吉
最寄駅: 代々木
住所: 東京都渋谷区代々木1-38-10
営業時間: 11:00~15:30、17:00~20:00 土は昼のみ
休日: 日曜祝日
メニュー: ラーメン600円 油そば600円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数961軒
杯数1243杯
先日、渋谷にいって神座にいきました。4月8日にオープンしたばかりのお店です。いままでのとにやんの神座経験は、道頓堀、新宿の2店舗しかないですが、ここのスープは独特だ。東京で食べるには、新宿かこの渋谷しかないが、ちと値段が高い。
お店の前にきると、新宿同様に、店内はかなり大きい。道頓堀とは比べ物にならないくらいだ。
基本的に神座のスープは秘伝で作られ、たしか社長以外はしらないはず。その上、スープのベースは、大阪より取り寄せているはずだ。(たしか新宿に進出する際でテレビで放映していたように記憶している。ここも例外ではないとおもうが実際はわからない。)
新宿がオープンしたときは、すごい並んだが、ここは、2分と並ばずに店内に入れた。とにやんは、らーめん+味玉を注文し、らーめんをまつ。
すぐにでてきたらーめんは、新宿店と同じ丼だ。スープを啜る。?あれ?少し味が薄い感じがするな。ベースは、コンソメとすき焼きのスープを足して2で割ったようなほんのりあまい味わいで、新宿や道頓堀と同じだがどうもスープと麺がなじんでないような気もする。スープも具も美味しいことは美味しいが、とにやんが、期待しすぎていたのだろうか。但し、それを差し引いても味玉は、いただけません。新宿の方がはるかに丁寧に感じた。最後まで首をひねって食べ終わった。
少し辛口の評価だが、できたばかりのお店で寸胴とスープのなじみがまだなのか。それとも水の問題かはわからないが、同じスープを使ってもやはりお店によって味が違う。つまり、つくり手によって味が代わることを改めて感じた。なんかいか様子をみて見る必要もあるかな。とにやんの体調にも左右されるし。新宿店にも久々にいってみようかなぁ。
どうとんぼり神座 渋谷店
最寄駅: 渋谷
住所: 東京都渋谷区宇田川町29-4
営業時間: 11:00~翌8:00
休日: 無休
メニュー: おいしいラーメン700円 厚切りチャーシューラーメン950円など
※サービスタイム(11-21時)は各50円引き。
現在の合計(since 1999.4)
軒数958軒
杯数1239杯
デジカメわすれた。とにやんの携帯は、まだ、30万画素くらいなので、どうもモブログする気にもなれず、この画像からでは、らーめんの美味しさも伝わらない。そろそろ携帯買い換えるかなぁと思っているこのごろです。(でも、最近の携帯は高すぎる。)
今日紹介するお店は、「櫻坂」。今回は、櫻塩ラーメンを食べてみた。麺は、ストレートの固め。塩は、なかなか美味しいが、これといってこのお店の特徴が際立って見られるかというとそうでもない。唯一あげれば、白濁としたスープで隠し味としてとうもろこしのすり汁をいれているようだ。平均的な水準はなかなか高いことは間違いない。
醤油味は、結構鰹の味がインパクトの強いらーめんとなっているようなのでこちらにも次回は挑戦したい。
それにしてもこの写真じゃうまそうにみえないよなぁ。
中華ソバ 櫻坂
最寄駅: 渋谷
住所: 東京都渋谷区桜丘町17-10
TEL: 03-3770-1102
営業時間: 11:00~14:30、16:00~23:00
休日: 日曜
メニュー: 桜塩ソバ650円、桜焼豚塩ソバ850円、中華ソバ650円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数956軒
杯数1236杯
らーめん亜寿加を過ぎて、横へはいったところになんとも昭和の香りがするらーめんやがある。お店には、伊豆高原らーめんとあり、中をのぞくと立ち食いそばじゃないかとみまちがう店構え。なにやら懐かしい雰囲気だ。
お店の名前は、イーグル。ここをしったのは、どのくらいまえだったかな。あっさりしたらーめんは、渋谷の10代の人たちから好まれるかわからないが、昭和世代の人たちの心は捉えるだろうな。
店内にいた工事のおっちゃんたちは、おいしそうに、らーめんとチャーハンをほおばっている。とにやんは、らーめんだけを注文。あっさりとした中にもなんともいえない独特のラーメンの味が、食欲をそそった。
伊豆高原ラーメン イーグル
最寄駅: 渋谷
住所: 東京都渋谷区桜丘16-10
TEL: 03-3461-1195
営業時間: 11:00-24:00
休日: 日曜
メニュー: ラーメン600円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数955軒
杯数1235杯
渋谷でコラボという形でらーめんやが出来てます。ここのお店新宮橋にある「空海」とのコラボとして渋谷に新風を起しつつあるお店です。新宮橋はありませんが、中野店(いまもあるのかな。)にはいったことがあります。
このお店は、「MIRAC」。新しいらーめんやの形として受け入れられ始めている。
カフェとのコラボ。中に入ると、やはり10代の女性やカップルが多い。店内は一見ラーメンを提供しているとは思えないつくりとなっているが、うりはやはりラーメンだ。あげねぎの香りが高くあっさりとしたスープの中にもあきを感じさせない。味玉も美味しい。丁寧な仕上がりです。
空海の味とは似ているように感じるが更に、ブラッシュアップをかけ、味を高みへと昇華させているように感じる。
今後、渋谷界隈のらーめんやとして更に台風の目となるかどうか。ここも目が離せない。
支那そば MIRAC
最寄駅: 渋谷
住所: 東京都渋谷区宇田川町35-1
TEL: 03-6415-7880
営業時間: 11:00~23:00
休日: 無休
メニュー: とろタンそば(塩・正油)980円、 つけ麺(カレー/醤油/とんこつ)880円、 支那そば(塩・正油)800円
現在の合計(since 1999.4)
軒数954軒
杯数1234杯
結構前にいったお店をエントリーします。
渋谷の街で、美味しいラーメンといえば、このらーめんを
はずすわけにはいけません。
坂をのぼりきり、左手に曲がったところに有るこのこのお店。
女性からの支持もたかいですね。
ここのらーめんは、かなり完成度が高いと思います。
スープ、麺、具それそれが絶妙にバランスよく保たれ
美味しい。
お店の名前は、「はやし」。とにやんの中では、喜楽と
並びここが渋谷界隈では、1,2番とぬきんでているよう
に思う。
ここのチャーシューと味玉も手抜きが無い。かなり丁寧な
仕事をしている。無化調でこれだけの深みの有る味は
なかなか出せないように思う。
但し、営業時間がみじかいっす。夜食べられないし。
03年にお店はオープンしたようだが、既にかなりの完成度。
今後しばらくは目が離せない。
らーめん はやし
最寄駅: 渋谷
住所: 東京都渋谷区道玄坂1-14-9
TEL: 03-3770-9029
営業時間: 11:30~17:00 麺切れご免
休日: 日曜祝日
メニュー: らーめん680円、味玉らーめん750円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数953軒
杯数1233杯
渋谷の街は、変化に変化を続け、常に時代の最先端を行く刺激のある街だ。
しかし、そんな中でもかたくなに時代の流れとは全く無縁のそぶりを見せ、
地域に根ざしている「街のらーめんやさん」がこの街にも存在する。
今回は、とにやんがいったそんなお店(2軒のうち)の1軒を紹介します。
お店の名前は「有昌」。お店の前に立つと
中華屋さんだなぁー。かなりねんきの入ってる店構えだな。
お店に入るとレトロな雰囲気がここの空間だけ、渋谷という
街を忘れてしまうかのよう。
ここの名物しいたけらーめんを注文。
でてきた琥珀色のしおらーめんは、丁寧な仕事振りがうかがえる。
スープを啜る。やさしい郷愁を誘う味だ。なかなかですね。
しいたけを食べる。あまっ!ちょっととにやんの口には合わないかな。。
かなり、味が濃くてあまい。この味は、好みが分かれるな。
好みは麺、スープはOKだが、ちょっととにやんには
しいたけはあわなかったな。
有昌
最寄駅: 渋谷
住所: 東京都渋谷区渋谷3-14-3
営業時間: 11:00~23:00
休日: 月曜
メニュー: 醤油スープソバ550円、しいたけらーめん
現在の合計(since 1999.4)
軒数952軒
杯数1232杯
警察署の裏にあるらーめんや。2003年に出来たお店だ。この間、テレビにここがでたらしい。とにやんは、らーめんについてのマスコミ情報はとんと疎い。まったく知らなかった。だが、前からここのつけ麺がうまいことは、しっていた。
お店に入り、チャーシューつけ麺をメニューもみずに注文。自家製麺として有名なこのお店だが、とりあえず、普通もりを頼む。(ちなみに大盛りは無料だ。)
でてきたつけ麺はなんともきれいなふと麺。麺だけすするが、とにやんの顔はニンマリ。うまい。スープを啜るとそーだなー。甘辛すぎず、どちらかというと少ししょっぱめ。つけ麺にしては、薄いスープとなってる。
チャーシューを食べてみる。これは、うまい。かなり美味しい部類に入るだろう。おいしいなぁ。あっというまに平らげてしまった。これだったら、大盛りにしてもよかったかな。
つぎは、ここの平打ちつけ麺を食べてみたいな。かなり太い。横でカップルがこの麺を食べていたが相当ふとい。嘉夢蔵@松戸(エントリーの麺は細いが)の麺にも匹敵するのではないか。
全部平らげて終わると、
おやっさんが、「これあげるよ。卵」
とにやん「?????」
おやっさん「これをもってればいつでも卵は何回でもただで食べられるから」
とラミネートの卵券をくれた。
他のお客さんは、もらった形跡はなかったような。とにやんがあまりにも上手そうに食べていたからか
それとも全員に普通は配っているのか。なぞだが、これでまたいきたくなったことはたしかだ。
中華そば すずらん
最寄駅: 渋谷
住所: 東京都渋谷区渋谷3-7-5
TEL: 03-3499-0434
営業時間: 11:30~16:00、17:00~23:00
休日: 日祝
メニュー: 中華そば650円、地玉子そば750円、薩摩豚チャーシューメン950円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数951軒
杯数1231杯
結構前に食べましたが、渋谷界隈のらーめんやの情報がたまってきたのでエントリーします。
渋谷といえば、チャーリーハウスがなんといっても有名。最近では、麺喰王国がつぶれてしまったとはいえ、おいしいらーめんやはまだまだ多い。MIRAC(後日掲載予定)などは、コラボをおこない。渋谷に新しいらーめんの息吹を吹き込んでいるお店まである。
今日紹介するお店は、ハチ公側ではなく、
逆側。渋谷警察署近辺。しかもここのお店。ラーメンを食べにこようと思わなければ、たぶん、とおりすぎてまうやろなぁ。看板がなければ、お店自体が地下にあるので分かりずらい。
雑居ビルの地下に入ると暖簾があるわけでもなくいきなりお店に入る感じだ。店内には、50インチ以上あるだろうかテレビがおいてあり洋楽が流れている。お店には、カウンターしかない。待っている人を配慮してか座り心地がよさそうなイスが並んでテレビが見れるようになっている。
とにやんがお店に入ったときは、誰もいない貸切状態。しかし、後からどんどんお客さんが入ってきた。ラーメンを注文し、その間、食べ放題のキムチをほおばる。味が薄いなぁ。なんでやろ。辛味のないキムチなんてなぁ。そうおもっているとラーメンがでてくる。
で、でかいどんぶりやな。丼の中をよ~くのぞくと更に驚きが。チャーシューはなんだこれだかいぞ。しかも厚い。
スープを啜る。甘味のある濃い味だな。初体験の味だ。麺を啜る。美味しい。チャーシューは、大きいだけでなくうまい。
それしにしてもかなり濃い目のズトンとくるらーめんだな。ははーん。そうか。キムチがあっさりしているのはらーめんにあわせているんやろな。おなかいっぱいだ。
のあ
最寄駅: 渋谷
住所: 東京都渋谷区渋谷3-16-5
営業時間: 11:30~14:00 18:00~21:00
休日: 無休
メニュー: ラーメン600円
現在の合計(since 1999.4)
軒数950軒
杯数1230杯
このお店の名前を聞いたときに一瞬。「おぉー。代々木にお店がきたのか。これは、すごいうれしい。」と正直におもった。たけちゃんにぼしらーめんに引き続き有名店が都心に進出してきた。このお店は、たけちゃんとはちがって、藤沢から、ここへ移転してきたのだ。
お店の名前は、「めじろ」。このお店10月10日にオープンであった。開店前からここへくることは、しっていたが、台風であったこともあり、とにやんはちょっと様子をみてからと思い、いってみた。とにやんがいったときは、ならばず入れたが、席はほぼ満席。ラッキーだったと思う。マスコミや本に情報がどんどん流れれば行列になることは必死と思うので、早く食べたい人は今のうちにいくのがよいかもしれない。
店内に入り、らーめんを注文。やはり、「鯵塩らーめん」を注文。これでしょ。
やっぱり。出てきた丼は、かなり小ぶり。男性であればかなり少なく感じるかも。大盛りで普通の丼くらいかな。出てきたラーメンは、非常に上品で、おそらくかなり鯵などの素材は厳選されていると思う。スープを啜るとこれがうまい。上品でかつパンチがある。あげねぎとの相性も非常にいい。かなりうまい。なんかこのスープに魅せられてしまう。女性にはうける味だと思う。ただ、背脂チャッチャ系などのこってりが好きな人はどうかなぁ。いずれにしても美味いラーメンであることは間違いない。東京というラーメン店の競争が激しい中で、その中に飛び込んで挑戦している姿に感銘を受け、またその心意気に強い共感をうける。これからもよりたいお店のひとつだ。
麺は、少し太め。
太目のチャーシュー。
大ぶりのメンマ。歯ごたえがあり甘味がある。
スープとのバランスは非常に良い。
めじろ
最寄駅:代々木
住所 渋谷区代々木 1-58-7-106
電話:03-3299-8050
営業時間:平日 11:30~15:00 17:30~22:00
土曜、日曜、祝日 11:30~18:00
定休日:火曜日
メニュー: らーめん700円、鯵塩らーめん800円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数928軒
杯数1199杯
にぼしといえば、ここのらーめんや。とにやんたくからは遠い場所にあったが、なんと代々木にその支店ができた。なんかうきうきしてきた。あのうまいらーめんが都心のど真中で食べれるとは。連日、猛暑が続いているが、美味しいらーめんを食べに早速代々木にむかった。
ここのお店は、「たけちゃんにぼしらーめん」。ラーメン業界では超有名店。私も電車とバスでらーめんを食べにいった思い出がある。
その代々木店。まだ、オープンして間もない。外には花輪が所狭しと置いてある。
店内に入る。本店に比べてでかいな。それもウディーな良い感じのつくり。店内は明るすぎず、暗すぎず。おっ。本店の店長がいる。なるほど、店長の意気込みが感じる。
店内にある券売機で今日は、ビール+ラーメンを注文。ビールには、チャーシューのつまみつき。うまいね。これが。とにやんいままでビールを注文しサービスでついてくるつまみを食べてきたが、美味しいところは、らーめんも美味しいところが多い。チャーシュー、メンマ、もやしなどが主流。味玉がついてくるところもある。
券売機では、学生IDというのを導入していて学生には学割がきく。場所柄学生、予備校生がたくさんいるからその配慮だろう。
さ。らーめんがでてきた。スープを啜る。素材のうまみが凝縮している。決して濃いわけでもない。にぼしの味が強すぎるわけでもない。素材のうまみを上手に引き出しているとでもいえようか。麺もうまい。とにやんごのみ。ただ、少しおなかがすいているときには量がすくないかな。でも、このお店がここにできたということは非常に楽しみだ。
たけちゃんにぼしらーめん 代々木店
最寄駅: 代々木
住所: 東京都渋谷区代々木1-45-4
TEL: 03-3374-0610
営業時間: 11:30~14:45、17:00~20:00
休日: 未定
メニュー: 醤油ーめん750円 塩らーめん750円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数911軒
杯数1179杯
渋谷にこのお店がきて久しい。でも、はじめていった。なぜかなかなか足が向かなかった。
ここのお店は、渋谷の坂の上にある。ここのお店は、とんこつ編という形でお店をだしている。将来、しょうゆ編やしお編、あるいは、うどん編などがでてくるのだろうか。楽しみだ。
七志@渋谷 とんこつ編だ。ここのお店。本店は、横浜の青葉台にあり、いまでは6店舗にお店が広がった。
渋谷のお店は、2階にある。店内に入るとそれほど大きくないが清潔感のある店内となっている。
とにやん、七志とんこつ1/2(つまりハーフサイズ)、ぎょうざ、杏仁豆腐を注文。出てきたラーメンは、みため熊本らーめんのようだ。スープを啜ると熊本テイストが少し入っているようだ。マー油が入っている。なかなか美味しい。麺は、かなり太い。豚骨でここまで太いらーめんはお目にかかった記憶がない。麺もなかなか美味しい。
餃子は美味しかった。あと、口がさっぱりして、杏仁豆腐もうまかった。
餃子
杏仁豆腐
現在の合計(since 1999.4)
軒数906軒
杯数1174杯
仕事で恵比寿へ。久々にいきました。
恵比寿へ行ったのでどこのらーめんやにいくか
悩みましたが、今日は、久々にここへいきました。
このお店は、「英」。英とかいて、「はなぶさ」と読みます。
ここのらーめんは、東京ラーメンを少し洗練させた感じの
あっさりらーめん。永福系大勝軒の味が好きでこの味に
近づけた。
永福系ほどインパクトはないですが。あっさりを食べたいとき
にはいいかも。
英
最寄駅: 恵比寿
住所: 東京都渋谷区恵比寿1-4-1
TEL: 03-3444-8723
営業時間: 11:30~15:00、17:00~22:00
休日: 日曜
メニュー: ラーメン700円 チャーシュー麺900円 大盛+100 つけ麺700円
現在の合計(since 1999.4)
軒数901軒
杯数1168杯
「あ~めっちゃまずぅ。」
この言葉は、渋谷へ健康診断のために、ある場所へ訪れて全て検査がおわってから思わず、口を突いて出てきてしまった言葉だ。バリュウムを飲んで、胃が重くなっていた。
朝昼食べずにいただけに、おなかすいてるんだが、胃が重いいやーな感じだ。
「おーし。こーなったら、うっまいらーめん食べてやる。」
渋谷駅身辺をふくめて、未食店、新店をとにやんの頭に搭載されている“らーなび”で“一発検索”。「よーし、この前、6月17日にオープンしたばかりのあの店のらーめんを食べに恵比寿へむかうか!」とにやんは、重い胃を引きづりながら、電車へと飛び乗る。
恵比寿へ到着する。渋谷橋方面へと向かう。徒歩約3分ぐらいだろうか。お店の目の前に。このお店の名前は、「AFURI」。このお店の周りは、山頭火や東京の尾道ラーメンの草分け的存在である萬友など、名のとおったラーメン屋が多い。この地域へと殴り込みをかけたこのらーめんやは、どんならーめんややろと思われるかもしれませんが、実は、田舎にもかかわらず、長蛇の列が並ぶ「ZUNDO BAR」と「中村屋@大和市」を手がけた中村氏の都内進出第一号店なのだ。
この話を聞いたとき、武者震いをした。両店ともに、都会でない地域にもかかわらず、長蛇の列。あっというまに麺切れ、スープ切れで終わってしまうというらーめんなのだ。これらのらーめんやの若き天才中村氏がお店を恵比寿に出したというのだから、とにやんはいてもたってもいられない。重い胃袋もなんのそのなのだ。
さて、お店の前にたつ。おやおや。このお店。絶対にらーめん屋にみえません。どのこカフェ?って感じのつくりです。店内に入ると、醤油ラーメンと塩ラーメンしかないです。とりあえず、今回は、塩らーめん+味玉を注文。店内に入るとおばあさんが,2人。丁度たべおわったらしく。「おいしかったよ。ほら、」と全部スープまで平らげたらーめん丼を店員さんにニコニコしながらみせている。この時点でとにやんは、これは間違いなくうまい。70歳くらいのおばあさんまでうならせるその味とはどんならーめんなのだろうか。
でたきたらーめんは、非常にすっきりとした感じのらーめんだ。のっている味玉は、素晴らしい。デフォルトで半分ついていることを知らず、頼んだので1個半。見た目の黄身は、半熟で、琥珀色。非常にうまそう。
スープを啜る。おー。これは、いままでに経験したことのない、奥行きと深みを感じる塩だ。うまい。参りました。うまいっす。麺をすする。非常に細い麺ながら、固めだ。よくスープと絡みうまい。チャーシューは、あぶっていて、うまみがギュッギュッと詰まっている。味玉は、卵の黄身まで味が良くしみていてうまい。
麺と具とスープの相性が抜群だ。恐るべし中村氏。たしかに、よく考えれば、塩をメインにしてるうまいらーめん屋は、とにやんの知る限り恵比寿にはない。その意味からもマーケティング戦略上非常にうまいねらいだ。しかもこれだけ美味ければ、徐々に口コミでひろがるだろう。
楽しみだ。
AFURI
最寄駅:恵比寿
住所:渋谷区恵比寿1-1-7
Tel 03-5795-0750
渋谷橋方面にいって、川の手前を右に曲がってすぐ
メニュー:醤油らーめん750円、塩らーめん750円
恵比寿といえば、恵比寿らーめんが昔あり、香月も有名。らーめんやは、多い。しかしながら、そのどれもが、最近では味が落ちていることは否めない。
そんな中で、数店舗。とにやんの心をくすぐるらーめんやがこの界隈で存在する。そのうちのお店の1つがここだ。恵比寿ガーデンプレイス内でカンファレンスに参加していたこともあり、その内容も充実していたが、今日は朝からここのらーめんでおなかも充実しそうだ。
このお店の名前は、「えにし」。駅の近くながら、あまり目立つ場所にあるわけではないが、ここのお店のらーめんは、非常に繊細かつ素材の味をだいじにするらーめんだ。先代の味とは、ことなるが、その味に引けをとらない味を提供してくれる。このお店があるからこそ、恵比寿のらーめんやの水準がさがらないといっても過言ではないと個人的には思っている。店主は、若干24歳。なくなった先代から店を引き継いだ。すぐ近くには、「激辛らーめん ひょっとこ」もある。
さて、久々の恵比寿だ。大体主要な恵比寿のらーめんやは、すべて食べつくしているがその中でもここのらーめんは、うまい。なぜなら、先代の味を超えることを目標にもがき苦しみながら試行錯誤を繰り返し、常に心と体は前を向いているからだ。ゆえに、とにやんは、このお店を数回訪れた。先代の味を2度ほど。今のご主人で2回。どれも味が違っている。食べるたびに味に深みを奥行きを感じ、唸る。今回は、どうか。そんな思いをしながらお店に臨んだのだ。
さて、いつもどおりの店構え。先代から同じだ。店内に入ると「ひっさびさやなぁ~」と小声で口をついて言葉がでてしまった。店内は、ほぼ満席。とにやんは、正面ど真ん中のカウンターを確保し、ご主人の仕事振りを観察。
しばらくするとラーメンがでてくる。おや。見た目が以前よりこげ茶色になって濃い感じがするな。香りは、う~ん。芳しい。魚の香りが鼻腔をくすぐる。うまそうだ。麺は、ちりちりの中太。スープをすするとたまりません。美味しいです。麺もおいしい。ただ、ちょっと味玉がしょっぱかったかな。とにやんには。あっさりで奥行きがあるなぁ。テーブルにある薬味も入れる。これは、揚げネギ、揚げにんにく、桜海老などが入っている。これを入れる。スープをすするとえびの香りと揚げネギの香ばしさがなんともいえない香りとうまみとなってスープがじわぁ~と体内に浸透していくのがわかる。通常とにやんは、薬味を入れないが、ここは入れると更においしい。味も風味も変わり、最初は、デフォルトで少し食べ進み薬味を入れると一度に二度美味しいらーめんとなる。恵比寿に行かれたらこのお店に行かれると良いかと思いますね。
旨いらーめん喰堂 えにし
最寄駅: 恵比寿
住所: 東京都渋谷区恵比寿南1-8-3
営業時間: 11:30~14:30、18:00-23:00
土曜11:30~スープ切れ迄
休日: 日曜・祝日
メニュー: えにしらーめん600円 しおらーめん600円
HP:http://homepage3.nifty.com/ramen-enishi/index.htm
新規店1軒
おー。腹減った。やはり、こんなときには、おいしいらーめんが、恋しくなる。20:30すぎ仕事を終えて渋谷へと向かう。渋谷の幡ヶ谷。幡ヶ谷には、他にもらーめんやがあるが、いままで、このお店にらーめんに食べにきたことはない。非常に楽しみだ。
最近若手のらーめんやの台頭が激しいが、その有力者の1人がこのお店だ。
そのお店の名前は、「八蔵」だ。ここのお店は、ご主人が、元和食の職人。素材に関してのこだわりは、人一倍だ。そのご主人が生み出す「和」のテイストのらーめんは、やはり、和風テイストをギュギュッと詰め込んでいる。鶏、ゲンコツ、煮干し、サバ節、羅臼・利尻といった昆布などからとったスープがベースとなっている。また、長崎チョーコーの醤油、きのへ子の白醤油、三河みりんなどを使用していることを見てもこだわりをもって愛情を込めてらーめんをつくることに情熱を傾けていることが伺える。
お店は、いたって質素。商店街のちょうどはじにある。店内は、とにやんのだいすきなリングサイドだ。ご主人の作業ぶりがよく見れる。
さて、とにやん。らーめんを注文。出てきたラーメンは、非常にうまそうだ。まず目に付いたのは、味玉の上品さ。味玉にこだわっているらーめんやでらーめんがまずいことろは、とにやんの経験上ない。麺、スープのみならず、どんぶりの中の調和を考えた上で、具にも手を抜かない姿勢の現われだと思う。
どんぶりの姿をみるだけでも、いかにもおいしそうならーめんだ。スープを一口すする。これうまい。しつこくなくかつあっさりしすぎず。非常に旨みのあるスープだ。これはうまいですね。麺をすする。非常にスープとマッチしたちじれたちゅうぶとの麺だ。玉子も最高。うまいっす。
しかし、とにやんスープを残した。理由は、おじやを食べるためだ。おじやは、夜の限定。残したスープをもう一度煮立たせてその中にご飯を入れて、最後に生卵をサッとかけてとじる。うまそうだ。ご飯を一口ぱくり。これうまいわうまい。とにやんぺろりとおじやまで食べてしまった。うまかったっすぅ。
麺屋 八蔵
最寄駅: 幡ヶ谷
住所: 東京都渋谷区幡ヶ谷3-11-9
営業時間: 11:30~14:00、17:00~21:30
休日: 月曜
メニュー: つけめん600円 らぁ麺600円 小さいらぁ麺500円
1月16日(水)昼夜、2軒うち新規店1軒
とにやん。今日は、久々の昼に若干の遠出。ぢゃぶ屋が恵比寿にできたとのことを前から情報でチェックしていたのでいってみた。
恵比寿といえば、えらい質の高いラーメン屋が多いことでも有名。某テレビ番組で東京で一番おいしい店と紹介された「山頭火」、恵比寿らーめん、ラーメン山田、そしてとにやんお気に入りのお店えにし。そこにあのぢゃぶ屋が進出するとなりゃとにやんいかんとあかんでしょやっぱり。ぢゃぶ屋は、以前日記に書いたことがある松陰神社前駅の近くにあるつけ麺屋で、あのまっち棒出身の方が開いたお店だ。この恵比寿店もまさしくまっち棒出身者が開いたとのことだ。とにやん。恵比寿は結構なれているので、住所だけ片手に恵比寿へ。しかし、すぐにみつからんかったんでや~これが。山頭火の近くとしってはいたが、わからなかった。そうこうしているうちに、風にのってあのまっち棒のようなとんこつの香りが風にのってやってきた。おぅーこれは!!そうおもい近づいたが、どうもどこにあるのかわからない。近くに花やはあるのになぁ。そうおもいよく目を凝らすとあらま花やのとなりになんかおしゃれなカフェみたいなお店があるじゃないですか。どっからはるんやこのお店。そう思っているとそこがぢゃぶ屋だった。
中に入るとびっくり、まっち棒の香りが鼻腔をくすぐる。店内は、カウンターのみの店になっている。ここのつけめんは、まっち棒をつけ麺に特化した感じだ。めちゃくちゃうまい。またきたい。
10月2日(火)昼夜新規店2軒
今日は、久々にでにぃ副会長とお昼に。「どこいこか~。」急遽お昼に時間ができたこともありとにやんは、どのラーメン屋にいくかまったく決めていなかった。
「有名どころでまだいったとこないところってあったかなぁ。おっ!そやそや丸信丸長系の大御所いっとらんなぁ。そういえば、きょうそこいこか!」丸信・丸長系とは、ご存知の方もいるかと思うが、荻窪に総本山がある。丸信・丸長だ。ちなみに、信とは、信州の信。長は、長野の長からきている。詳しいことは説明を省くが長野出身の人がはじめたからだ。
さて、今日お昼に立ち寄ることになっている丸信・丸長系のお店とは、「大勝軒@代々木上原」だ。このお店から中野・東池袋大勝軒が育ち全国のその名をとどろかせたのだ。代々木上原駅から5分ほどでつくそのお店は、ラーメン屋というよりは、中華料理屋だ。店内に入ると席は、ほとんど満杯。すごいなぁ。席についてその理由がすぐにわかった。理由はまずやっすい!これやね。とにやんは、らーめんを頼んだが、430円。この時代に500円でおつりがくる。なんともこのデフレの時代に庶民の見方なんやろ。やっぱり時代がかわってもラーメンの味と値段が変わらないってことは、郷愁を誘う。
でにさんは、つけ麺を注文。ラーメンは、素朴なやさしいらーめん。このコストパフォーマンスは、すばらしい。つけ麺は、でにさんのを少しいただく。これは、もううまかったです!中野大勝軒の味の源流のようにも感じだ。
夕刻、またもや、でにさんとラーメンを食べに。最初は、梯子というラーメン屋に行く要諦であったが、不覚にも今日は、定休日。どないしようかなぁとまよっていると夕刻に、とにやんのラーメン友達のYさんから電話が。
とにやん「どないしたん」
Yさん「この間いった中野の尚チャンいきました~?」
とにやん「まだ、いってへん。きょういこうかな。」
Yさん「おいしいですよ~。いったら感想きかせてください!」
こんな会話をして、情報をゲットしたのち、でにさんと中野へ向かう。
このお店には一度もいったことがない上に、いままで聞いたこともないお店だ。ラーメニストのあいだでも話題になったときいたことがない。そのお店は、中野駅から15分ほど南口から歩いたところにある。結構あるきましたよー。お店に着くとどこにでもある町のラーメン屋と言う感じきわだって特徴があるわけではないが、夜おそくというかかなり遅くまでやっているらしい。店内に入り今度は、とにやんがつけ麺を注文。でにさんは、らーめんを注文。らーめん400円という安さだ。ここも非常にコストパフォーマンスがよい。お客さんもひっきりなしにくる。つけ麺もなかなかこくがありよい。今日は、値段の割りにうまいラーメンを堪能したなぁ。
大勝軒 代々木上原
最寄駅: 代々木上原
住所: 東京都渋谷区上原1-17-11
↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%8Fa%92J%8B%E6%8F%E3%8C%B41-17-11&type=0
営業時間: 10:30-22:00
休日: 水曜
メニュー: らーめん430円、野菜つけそば620円など
尚チャン
詳細は、わかりません。中野駅南口より徒歩15分。
2001年10月14日 16時57分45秒
8月16日(木)2軒うち新規店1軒
お盆の最中で電車が空いてますね。いつもは、職場まで立ってますが、この時期、途中から座れることが多いです。いつもこんなんだったらええのに。(笑)来週からまた混みだすんでしょうね~。
さて、今日の昼。久々に渋谷に。渋谷で10代、20代前半くらいの人に、何はやってるんやろなぁとおもいながら歩く。目的地は、「チャーリーハウス」。渋谷から結構歩くが、今日は、お盆で休み。しかたなく、道玄坂方面へ。「久々にいくかなぁ。」そうおもい新たな目的地として定めた場所は、「でび」。そう、もうご存知の方も多いとおもうが、某番組でデビット伊東が、博多の某有名店一風堂で修行をして出した店。すっかり行列店となりお昼時になるとお店のそとにもたくさんの方が並んでる。
さて、今日は、久々にきたこともあり、でびらーめん+玉子を注文。ここは、ドンブリ、蓮華などがオリジナルで、非常にこだわっており、お店のセンスを感じる。
出てきたラーメンは、とんこつに揚げねぎのかっていて香りがよい。玉子は、升に入れられて出てくる。理由はともかく演出はさすが。スープを啜るとあっさりしたとんこつながら揚げねぎの香りが、とんこつのあっさり感を包みこみ、物足りなさを感じさせない。女性に好まれる味だろう。あと特徴的なところでいえば、具に大根を使用していること。この大根が良いアクセントとなっている。おでんに入っているよくだしのしみた大根があるがそんな味がする。このミスマッチがとてもよい。また、特質すべきは、玉子。升にはいって大げさにでてくるが、一口食べて驚く。普通黄身は、黄色がここのは、(うまく表現できないが)オレンジ色にちかい。しかもトロトロの半熟でうまい。
番組ではじまったかもしれないらーめんの企画だが、その域を越え広くラーメンフリークや渋谷を訪れる人たちの支持をえている。本気でやらなければ人気だけでは続かない。それがラーメン業界であるならば、その味は確かなものに違いない。
さて、夜、新宿へ。そして、TONNYの日記の読者の方である「しらたかさん」の紹介で「岐阜屋@新宿思い出横丁」へと向かう。思い出横丁といえば、記憶に新しい大火事があり心配された方も多くいるとおもう。また、某店の「スタミナ丼」や「ソイ丼」などTONNYも学生時代に良くお世話になったメニューも今でもあり、懐かしさを感じる方も多いかとおもう。心の傷まではわかりませんが、今では、その火事の後は見えず、活気を取り戻している。
さて、思いで横丁といえば、「若月」しかTONNYはラーメン屋が思い浮かばんかった。若月のラーメンは、手打ちでしかもリーズナブルとコストパフォーマンスの高さでは新宿界隈ではずば抜けているが、しらたかさんによれば、ここも安くてうまいとのこと。いってみるしかないでしょやはり。
「な~るほど。そっか今まで若月で足止めしててオーガード方面へ抜けたことなかったからか?」TONNYは、いつも若月でとまってしまいおくまでいったことがなかったのだ。ゆえに、昔からある岐阜屋へは全く気がつかなかった。
早速カウンターへ座る。周りのお客さんはビールにつまみを注文している。メニューを良く見ると高くても650円。ラーメンは、なんと350円!スバコビッチ!とはこのことか。新宿でこの値段は驚異的。ほかではなかなか聞かない。単なる手をぬいてるんちゃうかぁ~ともおもいつつ、ラーメンを注文。出てきたラーメンをすする。「おそれいりました。」そうTONNYは心の中で謝る。この値段でこの味。すばらしい。醤油味であっさり目だが甘味がほんのり香る。先日食べた八丈島の明日葉ラーメンのスープに似ている。そして、麺。これは、太めでもっちりしている麺だ。これもなかなかおいしいですよ。「へ~」と感心するとともに、ラーメンの奥深さとこのお店を教えてくださったしらたかさんへ感謝したい。
でび
最寄駅:渋谷
住所:渋谷区道玄坂2-16-3ゆう文ビル1F
↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=964373&query=%93%8C%8B%9E%93%73%8F%61%92%4A%8B%E6%93%B9%8C%BA%8D%E2%32%81%7C%31%36%81%7C%33&type=0
営業時間:11:00~素材終了まで
定休日:月曜日
メニュー:でびらーめん、秋味、春味
岐阜屋
※住所等詳細は、わかりません。
場所は、新宿西口「思いで横丁」
大ガード側近く
2001年08月17日 10時19分59秒
3月22日昼夜2軒うち1軒開拓
今日のお昼は、久々に恵比寿へ。恵比寿といえば、らーめん屋の超激戦区。先日放映されたラーメン2001委員会で第1位となった「山頭火」、台湾ラーメンの「ちょろり」、博多らーめんの「一風堂」、尾道らーめんの「萬友」、北海道ラーメンの「山田」、ご存知「恵比寿ラーメン」、京都らーめん「よってこや」、背脂系の流れを汲む「丸富」、らーめん「英(はなぶさ)」タレントのりんかがフライデーされた「九十九らーめん」などあげればきりがない。そんな中で「旨いらーめん喰堂 ○緑 えにし」へ向かった。
「あれれ!!地獄らーめんひょっとこのとなりにできたんや。ぜんぜんしらんかった!」個人的には、意外な場所にラーメン屋ができたのにびっくりだ。概観は、ひじょ~に落ち着き払っている。店内に入ると和風の香りが「ぷ~ん」とかおる。非常に奥ゆかしく薫り高いそのフレグランスな香りはなんとも食欲をそそる。お勧めの「えにしらーめん650円+煮玉子」を注文。
店主は、都内でステーキ屋を3店舗を経営しているようだ。その店主が昨年7月にこの店をオープンしたわけだが、「毎日食べてもあきないラーメン」を目標に和風らーめんを創作している。
出てきたらーめんの香りは非常に食欲をそそる。まず目に付くのは、チャーシューだ。どんぶりの半分近くはあるだろうか。きらく@成城学園前のようだ。非常にインパクトがある。次にねぎ。これもどんぶりの表面面積の約半分を占める。つまり、チャーシューとねぎでどんぶりの表面が埋まってしまう感じだ。スープを一口すする。「(^ー^)うまい!あっさりしているが、しかし、けっして味が薄いわけではなく、甘味のあるだしが良く出ている。ぴーす V(^0^)」夢中で食べているといつのまにかどんぶりの一杯完食してしまった。うまかったなぁ。よく考えるとこのような和風テイストのらーめんは、恵比寿にはないかもしれない。どちらかというとこってりか味が濃いらーめんが主流かもしれない。そんな中で素材の持ち味を最大限引き出すことを主眼に置いたこのらーめんは、他店との差別化をおのずと行っているように思う。あえてあげれば、英くらいか。しかし、非常に鋭い視点。非常に楽しみなお店の1つだ。
夕刻、あした、弥七によろうかと思ったが、どうしも用事ができた。ゆえに、「ほならきょういくか。」実は、3月末までに試食としてつけ麺が400円で食べれることになってる。どんなつけなんやろなぁと思いながらお店へ。
店内に入り「どうも~。」とおくの方へ。「いや~。ごっつこんどるなぁ。」あるぢの酒井さんに聞くと「昨日は、すいてたんですけどね~。」とのこと。なんかいつも混んでるイメージ。忙しそうだったので、しばし、すくまでビールを飲み待つ。いやいや。となりの席に常連のOLの方とアメリカへあと1週間で旅発つ予定の方であるぢの酒井さんのお友達と芸能界の話などで盛り上がる(_(.・)/ドテ)ごっつおもしろく吉本の人かと思ったくらいだ。ようわからんが結構おもろかった。そんな話の合間に、つまみに、「春菊に鰹節、シラス、チャーシューのつまみ」をいただく。また、「タコ酢ラー油」「だいこんとカリカリベーコン」を食べる。これが、「いやはやなんともまったくもはや」と言う感じ(←どんな感じやねん。☆(゜o゜(○==( ゜ο゜)o ミギストレートォ)
酒井さんいわく「ひらめきで考えんねん。まだ、たこ酢ラー油は、味見もしてへん。」
TONNY「へっ!でも、なにこれうまいやん!手品みたいやなぁ。これができるのは、MR酒井かMRマリックのどちらかやなぁ。だまされたようで不思議な感じがする。でもうまい!」アルバイト2号「毎回、僕も客だったころこんな感じでいつのまにか作り手がわにおるんですよ。」と。
この酒井さんの舌は、抜群な味覚とセンスを持ち合わせているのかもしれない。(本人がみてるのでほめすぎかもしれないが)
最後に、つけ麺を注文。出てきたつけ汁のにおいをかぐ。「どこかで感じたにおいだなぁ」疑問が晴れないまま麺をつけじるにつけて麺を食す。
第一印象は、「ティープインパクト」。
IT革命について、SONNYの井出会長が「IT革命は、隕石が落ちるくらいの衝撃だ(要旨)」と発言してことがある。意味は、隕石が落ちて今までの巨大な恐竜は、滅び、体が小さくても哺乳類が生き延びたことを例にあげこれからは、いままでの経済手法を用いた会社は、生き延びることはできない。(オールドエコノミー)小さなながらもITを活用するベンチャー(ニューエコノミー)が勝ち残るとあった。まさに、らーめん界でもそのことがいえるのではないか。
つけ麺1つの一分野をみても今までのつけ麺といえば、私の印象では、1.甘酸っぱい 2.味が濃い もしくは、3.和風テイストが主流であるようにおもう。しかし、このつけ麺は、上記にあげたもののどれにも当てはまらない。そのままでスープをすすってもいける。「どこかで感じたにおい」それは、あえていうなら、「和歌山らーめん」をつけ麺風にした感じとでもいおうか。(かといって和歌山らーめんではない。)ご主人は、決して豚骨醤油ではないといっていたが豚骨醤油風味とでもいおうか。
最後に、スープをたす。足すときに、和風かこってりか2つ選べる。今回は、和風でお願いする。このとき半分くらい試した後に、「らっきょをすりおろしたものに七味をかけたもの」を入れる。いやーこれもなかなか。お酢を少々らーめんに入れた感じだ。
「他にはない味」つまり他店との差別化をはかる。いままでの既成概念にはとらわれない。ディープインパクトだ。
お店の名前にもあるとおり水戸黄門に出てくる弥七のように常にピンチのときに出てきて、風車をなげ敵に一撃を加える。そんならーめんを目指しているのか。非常に楽しみなお店だ。また、こよう。
2001年03月23日 08時56分14秒
3月15日(水) 昼夜 2軒のうち開拓店1軒
「う~ん。ふー。」朝起きる。だいぶ体調が良い。昨日の風邪は良くなりました。皆さんご心配をかけました。m(。-_-。)mス・スイマセーン
人の心配をよそに朝の電車で今日のお昼はどこへいこうかなぁ~と考えながら、出勤
「そういえば、おととい、KAZさんが、『玄(くろ)@渋谷がうまかったっすよ~。』っていってたなぁ。よ~し。e(^。^)g久々の渋谷に行くか。」
こんな単純なことから「渋谷にGO!」してしまいました。(体調が良くなったらすぐこれかい!。(-、-)丿昇竜拳!)
最寄の駅は、井の頭線の神泉駅から徒歩1分。駅を降り立つ。「いや~。えらいここ降りるの久しぶりやなぁ~。」。おそらく孟宗竹でうつ麺で有名な芳来@神泉へきた以来だ。だから、1年ぶりくらいかな。芳来は、「ざ・東京ラーメン」って感じだったなぁ。こんなことを思いながら、玄を探す。「お!ついたついた。なんや準備中やん。(準備中の札が 11:50着)そっか。正午からだからな。概観もいい感じやしおいしそうなラーメン出してくれそうやな。!!...........。!!............。まてよ。よ~見たら、なんで中に人がおんねん!」よく見るとすでに、8人のお客さんがお店の中に。「うっ~そ。まじ。開店前なのに8人も。ありゃ。すごい人気やな。」ちなみに、玄は、最近良く日記に出てくる玄(げん)とは、系統が全く異なります。
店内に入り、周りを見渡すとちょっとした田舎の雰囲気が漂ってる。ここもウッディーな感じやな。どちらかというと居酒屋っぽい感じもうける。日本酒八海山のメニューが壁にあるということは、「飲ますラーメン屋」かな?ラ本によるとここは、鶏まる塩らーめんが有名とのこと。
早速、開店前に入ったにもかかわらず、8番目に鶏まる塩らーめん+味玉を注文。
出てきたラーメンは、澄んだスープに、のり、ほうれん草、ねぎ、かいわれ、チャーシューと彩りが鮮やか。これに、二つにわれた味玉。これで彩りバランスがよい。これがうまい!このスープにちょうど良い味付けではないのか。スープは、3種類の塩をブレンドしたもの。個人的には、ちょっとしょっぱいかなぁ。(病み上がりのせいもあるかも。)でも、味わい深い。昆布などのだしを「ぎゅっ」と閉じ込めてスープの深みを持たせている。
ラーメンを食べ帰りは、ゆっくり道玄坂を散策しながら、あいかわらず混んでるデビット伊東氏が店主をしている「でび」の横をとおり、春の日差しを心地よく感じながら10分くらい歩いて渋谷までいきましたよ~。
夕方、久々に「味助@東銀座」へ。このお店は、銀座のにぎやかな場所からは、少し離れ、細い路地にひっそりと、しかししっかりと根をはり息づいている。
前にも日記でかいたが、「萬福」「共楽」と並んで銀座老舗のらーめん屋の1つだ。この3つは、このまま、ラーメン博物館へ入れてしまいたいくらい昭和初期から30年代くらいまでの雰囲気と趣を感じる。(この他にも趣のあるお店としては、福寿@笹塚、来集軒@田原町などがありますよ。)「ラーメン界の殿堂入り」「後生に残したいらーめん屋」の認定を与えたいくらいだ。
ギトギト、こってりな味が主流を占める今のラーメン界の中で、郷愁を誘うこの味は、いまや貴重だ。(ご当人ラーメン、塩ラーメンのブームで素材を大事にする傾向ももちろんあるが)この味がかえって、若い世代には、新しい味になりつつあるのかもしれない。温故知新。
この味助のラーメンは、メニューにラーメンは、存在しない。あるのは、チャーシューメン。豚のもも肉を使用し味付けをしっかりしている昔ながらの手法を用いている。70歳代の方が作られているそうだ。昔から変わらない味を頑固に守り続けているここのお店は、お弁当もだしているが一度食べてみたい。あの銀座歌舞伎座からチャーシューメンやお弁当の出前の注文が頻繁にくるくらいだ。
スープをすする。いや~。鶏がらのやさしい香りとうまみが心地よい。しかし、ここのスープは、若干私の病み上がりには、少しばかり、濃かったようだ。でも、うまいなぁ~。食べた後に、雰囲気、味、どれをとっても余韻が残るラーメンだ。昭和30年代から変わらぬこの味、この雰囲気、店主の笑顔にラーメンの奥深さと歴史の重みを感じた。
2001年03月16日 08時28分39秒
1月16日(水)昼夜、2軒うち新規店1軒
とにやん。今日は、久々の昼に若干の遠出。ぢゃぶ屋が恵比寿にできたとのことを前から情報でチェックしていたのでいってみた。 ここは、昨年の12月にオープンした新店だ。
恵比寿といえば、えらい質の高いラーメン屋が多いことでも有名。某テレビ番組で東京で一番おいしい店と紹介された「山頭火」、恵比寿らーめん、ラーメン山田、そしてとにやんお気に入りのお店えにし。そこにあのぢゃぶ屋が進出するとなりゃとにやんいかんとあかんでしょやっぱり。ぢゃぶ屋は、以前日記に書いたことがある松陰神社前駅の近くにあるつけ麺屋で、あのまっち棒出身の方が開いたお店だ。この恵比寿店もまさしくまっち棒出身者が開いたとのことだ。とにやん。恵比寿は結構なれているので、住所だけ片手に恵比寿へ。
しかし、すぐにみつからんかったんでや~これが。山頭火の近くとしってはいたが、わからなかった。そうこうしているうちに、風にのってあのまっち棒のようなとんこつの香りが風にのってやってきた。おぅーこれは!!そうおもい近づいたが、どうもどこにあるのかわからない。近くに花やはあるのになぁ。そうおもいよく目を凝らすとあらま花やのとなりになんかおしゃれなカフェみたいなお店があるじゃないですか。どっからはるんやこのお店。そう思っているとそこがぢゃぶ屋だった。
ここのぢゃぶ屋非常にラーメン屋っぽくない非常におしゃれなかんじだ。店内の一番奥に入り、注文した醤油+玉子を注文。麺は、平麺のふと麺。つけ汁は、まっち棒風味のテイストを残したうまみのあるらーめん。とにやん好み。よかったっす。
夕刻、Kじろうさんよりメール。二郎@目黒が食べたいとのこと。いきますかー。職場の後輩とともに、車で向かう。ところがところがである。とにやんの大不覚。定休日だったのだ。やってもうた~。久々の大誤算。これは、まいった!Kじろう大ショック!後輩もショック。「ほかないですか?」との言葉にとにやん。この状況に近くのらーめん屋がすぐでてこない。完璧にとにやんのラーナビがフリーズ状態。まさか定休日とは....。少したちわれに返って、目黒近辺のラーメン屋は、かづ屋がでてきたが、比較的濃厚なラーメンを検索するのに、とまどった。ふと、「そうや。じらい屋いこう。じらい屋。あそこは、そこそこ脂ギッシュなのと2月からしばらくみせしめるんやったな。」そう思いみんなで車に乗り込む。ところがである現地まで、近道しようと裏通りを入ったのは、いいが、一通ばかりでなかなか思うように前に進めない。あちゃー。今日は、麺をたべるなってことかー。そう心の中でつぶやきながらなんとか時間がかかったが、大通りにでて、目的地に近づく。今度は、パーキングが見つからずぐるぐる周辺を回る。久々にラーメンを食べるまでにえらい時間がかかってしまった。やはり、どんな状況でも冷静な判断ができるまでの蓄積と判断力を養わないとあかなんなぁとおもった1日であった。
つけそば ぢゃぶ屋 恵比寿店
最寄駅: 恵比寿
住所: 東京都渋谷区恵比寿1-7-3
↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=968474&query=%93%8C%8B%9E%93%73%8F%61%92%4A%8B%E6%8C%62%94%E4%8E%F5%31%2D%37%2D%33&type=0
営業時間: 11:00-23:00
休日: 無休
メニュー: 醤油650円、味噌750円、辛味噌800円、カレー850円など
2002年01月20日 23時30分47秒
11月21日(HP開局) HP開局 怠け者の私がHPを開くとは!基本的には、毎日更新していきますので宜しくお願いします。 11月21日昼曇り 久しぶりに、渋谷へと向かう。目的は、T1に掲載されていた「でび@渋谷」を攻めるためだ。芸能人の開いているラーメン屋は、ほかになかむら@中野坂上以外はいったことはない。
11月21日(HP開局)
HP開局
怠け者の私がHPを開くとは!基本的には、毎日更新していきますので宜しくお願いします。
11月21日昼曇り
久しぶりに、渋谷へと向かう。目的は、T1に掲載されていた「でび@渋谷」を攻めるためだ。芸能人の開いているラーメン屋は、ほかになかむら@中野坂上以外はいったことはない。
でびといえば、とある番組でラーメンの修行をした(しかし番組は見ていない)ということとT1以外の情報は全くない。
私の認識では、一風堂で修行をしたとのことだったのでどんなものかを確かめにきたといったほうが本音だ。
さてさて、道玄坂を登り中腹を過ぎたあたりにこの「でび」はある。
非常に接客の気持ちいいお店の印象を受ける。まだ、オープン間もないお店だが、この心がけを続けていってほしいものである。
店内は、ウッディー使用。ドンプリや蓮華などは、すべてオリジナルというこだわり。
肝心のらーめんの味は、「一風堂」というより「こむらさき」に近い薄味になっている。
しかし、その中にもしっかりした味わい深い仕上がりとなっている。中でも注目したい点は、トンコツなのにあげネギを使用してる点。いままで、食べ歩き約600軒をあるた私でもはじめてだと思う。非常に興味深い。更に、味の染みた大根。これは、びっくりだ。意外とあう。ラーメンの奥深さを感じた。
麺は、トンコツの仕上がりにしては、やわらかめの中太だ。どちらかというと九州南部を意識したのかもしれない。
いずれにしてもラーメンの奥深さを更に実感する一杯だ。
2000年11月21日 18時15分31秒