とにやんのらーめん食べ歩き日記

2006年08月30日

萌えタウン秋葉

200608301155000.jpg

で、「きわみ」というお店へ行ってきました。今年の7月にオープンしたばかり。
このあたりのらーめんやも一昔前に比べるとお店もかわったなとおもう。
もちろん、それ以上に、この街がここ数年で様変わり。そこらじゅうに、メイド服やアニメのアニメのコスプレ(とにやんにはなんのアニメかけんとうつかないが)、看護婦さんのコスプレまでいたな。
そこで一緒にファンの人たちがおしゃべりしたり、カメラで記念撮影していたりとすごいことになってた。

200608301156000.jpg

とにやんは、その間を通り抜け、お店へ。ここは、とんこつのお店です。
ラーメン+味玉を注文。でてきたらーめんは、とんこつですが、麺は、結構太い。
クリーミーな感じかな。たまごは、うまいです。
個人的には、とんこつは細めんがすきかなぁ。

200608301157000.jpg


秋葉原 きわみ
最寄駅: 秋葉原  
住所: 東京都千代田区外神田4-3-11
営業時間:  休日:
メニュー: ラーメン650円 辛しラーメン750円 特製ラーメン850円など


現在の合計(since 1999.4)
軒数1044軒
杯数1356杯

blank_space
投稿者 toniyan : 12:30 | コメント (0) | トラックバック

2006年06月13日

市ヶ谷のらーめんや

200606081206000.jpg

市ヶ谷にはうまいラーメン屋はいままであまりなかった。最近でこそ、庄のやくるりこそあれ、まだまだらーめん未開拓の地域。新宿側ではなくて、千代田区側となるとなおさらだ。
昨年の7月に「じょんのび」というお店ができた。
未食なのでいってみた。店内に入ると取り立てて、どこにでもあるラーメン屋さんですが、なかなかどうしてらーめん。美味しいですよ。煮干がきいてパンチもあるし。良いお店ができたのではないでしょうか。
とにやんが食べたのは、味玉らーめんです。
今度はつけ麺に挑戦したいなぁ。

200606081207000.jpg


元祖醤麺 じょんのび
最寄駅: 市ヶ谷  
住所: 東京都千代田区九段南4-7-17  
TEL: 03-5213-0103
営業時間: 11:00~23:00  
休日: 無休
メニュー: ラーメン650円 味玉らーめん750円など

現在の合計(since 1999.4)
軒数1028軒
杯数1330杯

blank_space
投稿者 toniyan : 12:33 | コメント (3) | トラックバック

2006年01月31日

有楽町の老舗にいってみた

銀座に用事があり、まだ未食の老舗にいってみることに。どんなあじかな。

有楽町の駅のそば有楽町ビルの地下の飲食街に昭和27年創業という老舗のらーめんやがある。
お店の名前は、「中本」。蒙古タンメンの中本とは全く系統が違いますよ。
ちょうど麺切れかけの終わりかけに滑り込んだ。店内は、周りの店とどこもかわらない。店内は、かなり古びた店内。いまではなつかしくなったえんじ色の長方形のテーブル。かなり使い込んでいることが容易に分かる。色がところどころ変色している。枯れだ感じが老舗の趣きだな。
券売機で小ラーメンのもり(?名前を忘れた。たぶん、全部いりなのだろう。)を注文。しばらくして出てきた麺は、どこが小らーめんだか。普通のラーメンとかわらない丼に、もしかしたら他のらーめんやより少し量が多いくらいかもしれない。たぶん、これは特に決まりがなく目分量でやっているのだろう。
見た目かなり濃いスープなんだこれは、牛骨のスープらしいが。一口啜る。ちっと濃い目のスープ。少ししょぱいかなぁ。でもなかなか美味しい。麺はかなり豪快な太麺。これはなんだ。この組み合わせはみたことはない。たまごは、普通のゆで卵これは、特に特徴はない。チャーシューは、なかなか。煮豚ではない。なるほどなぁ。これはこれは。他ではあまり味わったことのない味。老舗ゆえの技と慰撫し銀が光るかんじか。


中本
最寄駅: 有楽町  
住所: 東京都千代田区有楽町1-10-1  西口駅前有楽町ビル地下1F
TEL: 03-3213-8489
営業時間:11:00~14:45 金11:00~14:45、18:00~19:30 
第1、2、5土曜日11:30~14:30   
休日: 日・祝・第3、4土曜日
メニュー: ラーメン600円 みそラーメン700円など手打ち


現在の合計(since 1999.4)
軒数1016軒
杯数1314杯

blank_space
投稿者 toniyan : 19:30 | コメント (2) | トラックバック

2006年01月26日

本店は未食だが

杉並の浜田山の本店は、未食だが、水道橋店へいってみた。最近、有力店が少しずつ2号店、3号店とお店を増やす傾向にある。このお店は、府中のらいおんの流れを汲む。
景気が少しずつ回復してきた影響もあるのだろうか。

お店の名前は、「虎ジ」。水道橋駅からすぐそのお店はある。
お店の店内に入るとめちゃめちゃおしゃれ。らーめんやさん?って思うほど。最近、洗練された店内のお店が増えてきたなぁ。とにやんは、昭和の香りがするお店がすきですけどね。
はいってまず驚いたのは、気持ちいいくらい元気なお店の方の接客。まるで、おすし屋さんのよう。これはいいね。
さて、らーめん。でてきたらーめんは、細めん。スープは、魚介系、動物系のダブルスープ。あっさり目だがしっかりとした味。いままでの水道橋にはないおしゃれなかんじのらーめんやですね。


虎ジ 水道橋店
最寄駅: 水道橋  
住所: 東京都千代田区三崎町2-19-8 杉山ビル1F  
TEL: 03-5213-8884
営業時間: 11:30~22:00  
休日: ※名刺に記載無し


現在の合計(since 1999.4)
軒数1014軒
杯数1312杯

blank_space
投稿者 toniyan : 12:10 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月25日

写真削除してもーた..............。

店の外観をとった写真を削除。失敗したなぁ。
お店の名前は、「横浜家系ラーメン 田中」。武蔵家の流れだが、果たしてどうか。
お店の前には既に数人並んでる。結構時間かかったなぁ。お店に入り、カウンターに
つくがラーメンがでてくるまで結構時間かかったなぁ。厨房が見えなかったのでなんとも
いえないが、丁寧につくってるのかなぁ。
スープを啜る。少ししょっぱ目の家系のテイスト。麺をほおばる。あれ?麺ってこんなんだったかなぁ。
あまりピントこない。酒井製麺じゃないのかなぁ。ちょっと黄色ががかっているような麺。
美味しいんだけど麺が家系ぽくないなぁ。気のせいかなぁ。
値段は安いしいい感じだけど、麺が少しきになった。
また、食べにこよう。とにやんの体調もあるかもしれんし。

横浜家系ラーメン田中
最寄駅: 水道橋
住所: 東京都千代田区三崎町3-1-10
営業時間: 11:00~23:00、土曜日11:00~15:00、祝日11:00~17:00  
休日: 日曜
メニュー: ラーメン並600円


現在の合計(since 1999.4)
軒数1013軒
杯数1311杯

blank_space
投稿者 toniyan : 18:30 | コメント (3) | トラックバック

2005年12月19日

萌え~の聖地

萌え市場といえば、いまやかなり大きなものになっている。萌えの聖地といえば、秋葉。
秋葉に最近できたヨドバシカメラにいってみた。

ヨドバシカメラにはいって最初に驚いたのは、AUの携帯かなぁ。その売り場の前に、コスチュームを着たお姉さまたちが音楽に合わせて踊ってる。これも萌えの聖地だからだろうか。いろんなお店にいったことがあるがはじめてみた。
この場所すごいですね。電気街のみならずなかには、本屋や飲食街があり、この場所でなんでもそろえることとができる感じ。
今日は、minamiさんのblogにも紹介されていた8Fにある。ちゃぶ屋 とんこつらぁ麺 CHABUTONにいってみた。ここには、光麺などもありラーメンだけでも3軒かな。その他、レストランがたくさんはいっている。

とりあえず、とにやんは、食券で、らーめんを買う。席はどこも満席で少し待つことに。店内は、秋葉を思わせる方々がらーめんをがっついてました。ラーメンを食べに行くことのおもしろさの1つに、ラーメン、立地、人の観点でみると世相などが見えてくることがある。客層をみると、ここは、まさに聖地秋葉と改めて認識した。

でてきたらーめんは、普通のとんこつのらーめんより深い丼。少し変わってるなぁ。一口すする。スープはトンコツの独特のにおいはない。かなりあっさりしている。とにやんには、少し物足りないかなぁ。麺は、とにやん好み。チャーシューはうすいがなかなか美味しい。替え玉1つ無料です。これはいいかも。
寒かったのであったまりました~。


ちゃぶ屋 とんこつらぁ麺 CHABUTON
最寄駅: 秋葉原  
住所: 東京都千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシAKIBA8F  
TEL: 03-5289-8336
メニュー:らーめん650円


現在の合計(since 1999.4)
軒数1006軒
杯数1300杯


blank_space
投稿者 toniyan : 12:05 | コメント (2) | トラックバック

2005年12月07日

予告どおりに

昨晩、予告した通り、しる幸にいきました。前回、minamiさんgreedyさんとのんだのは、1年以上前ですね。ただ、blogのおかげで、近況はお互いわかるので、いろいろなディープな話ができました。
ありがとうございました。

今回は、はじめて塩をたべました。美味しかったです。チャーハンやら餃子やらたくさん食べました。
でもかなりやすかったですよん。また、いこ。
1000軒突破記念第2弾はいつやろうかなぁ。

現在の合計(since 1999.4)
軒数1002軒
杯数1296杯

blank_space
投稿者 toniyan : 09:07 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月02日

あったまるなぁ。

はらへったー。お腹がぐるぐるいってる。昼を食べそこない。朝も食べてない。チョコを1つだけ食べただけ。忙しすぎると昼食べれないこともままあるなぁ。
そんなとき、テリーさんの言葉を思い出した。御茶ノ水にお店ができたよ。
そーだ。忘れとったよ。あそこいこ。

御茶ノ水駅をおりて、10分弱あるいたところに、「つじ田 御茶ノ水店」ができた。とにやんは、麹町にある本店にはいったことがあるが、このお店はまだ未食だった。7月には、このお店ができていたのは知っていたが、とにやんの胃袋がなかなか追いつかない。こういうときに爆食系の人はいっぱい食べられていいなぁとおもうこともある。

さて、ここのらーめんだが、やっぱり美味しい。スープはあつあつ、最後まで冷めない。寒いときには特にいいなと感じるね。本店にも負けない味だね。このあたりは、明治大学も近いから学生も多いね。店内は結構混んでました。大通りに面してるし車はとめられないのがちょっと気になるけど、駅からは近いし、学生も多いから、若い人の心を掴めばいい場所だね。これからもがんばってもらいたいお店の1つですね。

気になったのは、このお店オリジナルの「和印度らーめん」うまひょぉー。今度は、これにトライしよう。つけめんも捨てがたいな。

二代目 つじ田 神田御茶ノ水店
最寄駅: 淡路町、新御茶ノ水、小川町  
住所: 東京都千代田区神田小川町1-4  
TEL: 03-5256-3200
営業時間: 11:00~15:30、17:00~21:30 土祭日11:00~20:00
休日: 日曜
メニュー: らーめん700円 つけめん(すだち付)780円など

現在の合計(since 1999.4)
軒数1002軒
杯数1295杯

blank_space
投稿者 toniyan : 17:18 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月24日

なぜか食べ損なってました。(1000軒まで残り1軒)

なぜかここのお店を食べ損なってました。このお店。飯田橋の青葉の横にできてからずいぶん
経ちます。

お店の名前は、「大勝軒@飯田橋」。
失敗したなぁ。写真をとったけど誤ってけしてしまった。ゆえに、麺だけの写真です。
つけ麺のつけ汁の写真もあったんですが、やってもうた。
ここのつけ麺。麺は、美味しい。つけ汁はどちらかというと他店に比べるとライト系に入るかなぁ。
1000軒を目前に、池袋大勝軒系に敬意を表していってまいりました。
それにしても青葉、大勝軒並んでいても両方ともお客さんの込み具合はたいしたもんだなぁ。
あっ。餃子とタンメンの美味しいおけいも隣りにはあります。

飯田橋 大勝軒
最寄駅: 飯田橋  
住所: 東京都千代田区富士見2-12-16
TEL: 03-5213-3199
営業時間: 11:00~20:00(スープ切れ次第終了)  
休日: 日曜
メニュー: 中華そば630円、特製もりそば650円など

現在の合計(since 1999.4)
軒数999軒
杯数1291杯

blank_space
投稿者 toniyan : 08:52 | コメント (5) | トラックバック

2005年10月28日

はじめてです。

とにやんが、神楽坂に住んでいたときに、このお店には1回いったことがある。

お店の名前は、「しる幸」。そういえば、この間、びっぐさんもいってたな。今回ほんとびっくりしたのは、ここの常連さんがお店のメニューを作成。そのメニューしかもラミネートしてあるやつをいただいた。初体験。なかなかない。

お店のおやっさんとおかみさんと常連のお客さんとで話が盛り上がったのは確かだが、お店のメニューをもらったのははじめて。ここは通がよく行くお店。原田しんじさんもよくくるとのこと。この間もTVで紹介されたらしい。このお店は、六本木、新百合ヶ丘、麹町でお店を開いていたが、飯田橋に移転してきた。

とにやんは、2回目だが、実際ブログで紹介するのは初めて。このようなお店はなかなかない。八島にちかいところがある。


野菜炒めのハーフなんと350円やすい!普通の定食の量とかわらない。しかもうまい。

うまーい!しょうゆでこれだけあっさりしながらもうまみのあるらーめんもすくなくなってきた。いーねぇ。とにやんすきだなぁ。ここ。飽きのこないらーめんだなぁ。飯田橋にある「びぜん亭」にも味が近いかも。何らかの関係があるかもしれないですね。


しかも、らーめんは。550円。やっすい!やっすい!
またきますよー。飲めるラーメン屋いーねぇー。


支那そば しる幸
最寄駅: 飯田橋  
住所: 東京都千代田区飯田橋1-8-7
営業時間: 平日 11:30~翌1:00、
       土曜日・日曜日・祝日 11:00~23:00
休日: 無休
メニュー: 支那そば550円など


現在の合計(since 1999.4)
軒数989軒
杯数1276杯

blank_space
投稿者 toniyan : 08:56 | コメント (7) | トラックバック

2005年09月15日

久々です


久々です。仕事がごっつ忙しくやっと更新できます。
明日から沖縄楽しみです。1週間ほどいってきます。
ということもあり今日とりあえず久々に更新です。

久々に千代田区のらーめんやにいってきました。
このお店家系。

「ややや」です。仕事終わりにここに立ち寄りました。
いまみたら4月14日以来ですね。ここにきたのは。
駅からは少し離れてるんですが結構混んでますね。
1席しか空いてませんでした。
らーめんを注文。うまい。ほっとしましたよ。ほんま。

blank_space
投稿者 toniyan : 12:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月26日

北海道の香り漂う味噌らーめん

久しぶりのエントリーです。
秋葉原から歩いてほどないところに、このお店はあります。甘味のある味噌らーめんを提供するらーめんや。

お店の名前は、「冬馬」。このお店は、岩見沢にあるお店の系列。とにやん仕事で石見沢にいったことがあるが、時間が全くなくとんぼ返りで帰ってきた記憶がある。

らーめんは、ほっとする甘味のあるらーめん。麺は、まっ黄色ではないが、ふと麺だ。なんか疲れを忘れさせてくれるらーめん。そんならーめんやが、冬馬だ。


麺喰家 冬馬
最寄駅: 秋葉原  
住所: 東京都千代田区外神田3-4-1  
TEL: 03-3253-2922

営業時間: 11:00~20:00 日17:00まで
休日: 月曜
メニュー: みそラーメン650円など


現在の合計(since 1999.4)
軒数967軒
杯数1249杯


blank_space
投稿者 toniyan : 17:29 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月20日

久々に2代目の麺をいただきました

仕事がこの近辺であり、久々に2代目つじ田へと向かった。今回は、つけ麺をいただくことに。

ここのお店はカウンターのみで狭い。いつも混んでいるイメージがある。ここの少しこってり目のらーめんは、とにやんは好きだ。初めて、つけ麺を食べるが、なかなかうまい。麺も上手い。ゆず(?)が半分はいっていて、少し飽きてくる頃に、これをかけて食べると美味しい。

現在の合計(since 1999.4)
軒数958軒
杯数1240杯

blank_space
投稿者 toniyan : 12:15 | コメント (1) | トラックバック

2005年04月14日

久々に行きました。家系。

渋谷シリーズからは、ちょっと休憩。まだ、紹介してないお店はいくつかあるが、
今回は、久々に家系を紹介。

仕事の帰りに四ツ谷方面に向けて歩いていると家系ができていた。昨年夏にできたらしいが、まったくしらず。お店の名前は、「ややや」。チャゲアスの歌からとったのかどうかはわからないが、家系にしてはユニークな名前をつけたものだ。

久々の家系に心躍る。店内に入り、デフォルトで注文。でてきたらーめんは、うまそう。スープを啜る。なかなかうまいぞぉ。麺もうまい。家系の麺といえば、酒井製麺。ここも例外なくそうだ。家系にしては、チャーシューがなかなかいけてるな。満足した家系でした。どうやらまこと家で修行した人らしい。大通りしかも駅からそんなに近い場所ではない場所。オフィス街にあるが、家系の中でもとにやんは好きな部類にはいるな。これからもがんばってほしいお店の1つです。

ややや
最寄駅:麹町
住所:千代田区麹町 2-4-7
定休日 日
営業時間 11:00~22:30
メニュー:らーめん600円


現在の合計(since 1999.4)
軒数957軒
杯数1237杯

blank_space
投稿者 toniyan : 18:40 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月16日

ラーメン食べて気分も上々

一度、営業時間前に、スープ切れで食べ損ねたお店。食べそこなうと余計食べたくなるんですよねぇ。
秋葉原の駅から浅草橋駅方面に歩いたところにこのお店がある。このお店は、本店が半蔵門(まだ未食)にあり魚系のこだわりのらーめんがうりだ。

このお店の名前は、「こだわりらーめん 上々」。最初、寒い雨の降る日にいったが、スープ切れで振られていらい、早く食べてみたいと思っていたがなかなかいけず。この日は、運良くお店があいてた。(よかった~)。
お店に入り早速醤油ラーメンに味玉を注文。お店には、私一人。お店の人の仕事振りをみたかったが、残念なことに少しカウンターに高さがありよく見えなかったなぁ。
味は美味しかったです。魚ががっつりきいていて。麺彩房の系列と伺っていたので、なるほどぉとおもいました。味玉もうまかったっす。麺もtoniyanごのみの太さとカタさでなかなか楽しめました。今度は、半蔵門の本店にいってみたいです。


こだわりらーめん 上々 和泉町店
最寄駅: 秋葉原  
住所: 東京都千代田区神田和泉町2-8  
TEL: 03-3862-8887
営業時間: 11:00~23:00 土日祝11-20  
休日: 無休
メニュー: らーめん600円 半熟味玉らーめん700円 塩極みらーめん700円


現在の合計(since 1999.4)
軒数939軒
杯数1215杯


blank_space
投稿者 toniyan : 17:53 | コメント (3) | トラックバック

2004年10月28日

久々!メンズクラブを開催


久々にとにやん主催のメンズクラブ(らーめんを食べる会)を開催。場所は、神田。チープな居酒屋で一杯やって〆にらーめん。さて、事前にチェックしていたお店に向かう。このお店、分かりづらい路地裏にある。1F、2Fとあるが、2Fは女性専用となっている。当然、とにやんは、2Fにはいけなかったが、結構繁盛しており、後からお客さんが絶えない。

お店の名前は、「めん屋 そら」。ずいぶんかわいらしい名前だが、お店の外観は、左右にある居酒屋と溶け込んでおり、のぼりがなければらーめんやと居酒屋の区別がつかない。昨年の11月下旬にオープンしたお店だ。



早速、中にはいって、らーめん+味玉を注文。麺は、細めんと平打ち麺を選べるが、初めてなので、細めんを注文。見た目は、醤油がしょっぱいイメージを受けたが、スープを啜ると、甘めの醤油ラーメンで、飲んだ後でも食べやすい。麺は、細く透き通っている。良くスープとなじんでいて美味しい。なるほど、女性専用の2Fを確保するだけあって、女性をターゲットに食べやすいラーメンを作っているのだろう。
飲み屋が多い神田。そんな神田にある優しいらーめんがお客さんに受け入れられている。一緒にいった2人も美味い!といってましたよ~。



めん屋そら
最寄駅: 神田  
住所: 東京都千代田区鍛冶町1-7-1  
TEL: 03-5294-9191
営業時間: 11:30~15:00、18:00~23:00 
土は昼のみ  
休日: 日祝
メニュー: 醤油ラーメン600円、塩ラーメン600円など

現在の合計(since 1999.4)
軒数929軒
杯数1202杯

blank_space
投稿者 toniyan : 17:05 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月27日

秋葉原に茨城の東海村「黒船屋」の系列店が

秋葉原といえば、PCは、もちろんのことアニメでもディープな地域。秋葉系といわれることばがあるくらいだ。

らーめんやもこの地域が熱くなってきている。秋葉原駅界隈、八広駅界隈と大きく2つにわかれるが、美味しいお店も結構ある。さすがに、電気家電ほどのらーめんやは存在しないが、中には、行列するほどのお店もあり、電気街とラーメン屋とのミスマッチな関係は、一見そのアンバランスさを感じる人もいるかもしれないが、そのアンバランスさゆえの「秋葉」という独特な地域で絶妙なバランスを生んでいることも確かである。

この地域は、主に、豚骨系とあっさりな醤油系が人気があるが、その隙間をついて、つけ麺をウリにしているお店が出てきている。そのお店の名前は、「活力屋」。一瞬この名前を聞くと千葉にある「活力らーめん」の系統か?と思う人がいるかもしれないが、全く異なり、茨城の東海村にある「黒船屋」を本店とするお店だそうだ。

このお店は、お店から五分ほどの場所にあり、しかも2階にお店を構えている。飲食店で2階にお店を構えることは、あまりよくないと思うが大きな看板を掲げている。

店内に入ると木目長の落ち着いた雰囲気のないそうだ。先客は、ふたり。券売機で「つけ麺」+「あじたま」の食券を購入。
しばらくするとつけ麺がでてくる。
つけ麺どんぶりがなんと陶器の丼ではない。初めてのケースかな。
らーめんとつけ麺では麺の太さが違うようだ。こんど試してみるかな。

まず、麺を見ると非常に太くこしがありそうだ。麺だけをかみ締める。歯ごたえがかなりあり、なかなか美味しい。これだけの麺が出せればすごい。スープを啜ってみる。甘酸っぱいつけ麺のスープだが思ったよりいける。中に柚子が入っているのだろう和風感がよりまして、柚子のさわやかさが口の中に広がる。

つけ汁に麺をつけて食べたがうまい。ここは、麺がいけるね。柚子唐辛子を足すとより一層うまみがます。過剰期待せずにいったぶん美味しさにびっくりした。


活力屋
最寄駅: 秋葉原  
住所: 東京都千代田区外神田1-6-7 2F  
TEL: 03-3252-6345
営業時間: 11:00~21:00  
休日: 無休
メニュー: つけめん700円 つけあつ700円など


現在の合計(since 1999.4)
軒数922軒
杯数1192杯

blank_space
投稿者 toniyan : 12:00 | コメント (2) | トラックバック

2004年09月21日

久々の無化調らーめん

こういうらーめんやには、がんばってほしい。この界隈では、青葉、斑鳩など強豪店が多い。こってり系が幅を利かせているが、その中で、無化調のらーめんを提供している。その味は、非常に繊細ながらどこか懐かしさも感じるらーめんだ。

お店の名前は、「ひらを」。なぜか3回程ふられたお店だ。(もちろん、営業日)開店当初からお店があることはしっていたが、しばらく遠ざかっていた。


久々に立ち寄るとやってました。よかった。結構飯田橋の駅からは、遠い。早速お店にはいり、らーめんを注文。でてきたらーめんは、見た目もやさしい。らーめんからは、いまなるとが消えつつある絶滅種になりつつあるが、きちんとのっかっている。うれしい。チャーシューもうまい。味玉もいける。スープを啜るとほっとするらーめんでした。

無化調ですが、しっかりした味わいがあることが見て取れる。きちんとしたラーメン作りが丼のあじわいから感じ取れる。毎日食べてもあきのこないらーめんだ。またこよう。



ひらを
最寄駅:飯田橋
住所:千代田区飯田橋1-7-1
時間:11:30~15:00、18:30~22:00
休日:土・日定休
メニュー:ラーメン600円、チャーシューメン700円、
特製ラーメン800円、つけめん600円など

現在の合計(since 1999.4)
軒数921軒
杯数1191杯

blank_space
投稿者 toniyan : 12:15 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月01日

服部くんがやってきた

今、忍者ハットリくんの映画をやっているが、そのお店を真似て、名前をつけたわけではない。なぜなら、このお店は、2003.1に既にオープンしているからだ。このお店は、水道橋より程なく歩いた場所にある。そのお店の名前は、

「麺者 服部」。なるほどなぉー。駄洒落が上手うまい。考えるもんだ。お店の名前をネーミングすることは、らーめんを食べてもらうための大きな戦略的要素の1つだ。



さて、概観は、ちょっとした和風の小料理屋をイメージさせる。非常に落ち着く色合いをつかっている。店内に入ると。なるほど10席ほどしかないが、店の中央にドンとコの字を描くようにテーブルが置かれている。テーブルは、高すぎず、店側、厨房からお客さんの食べている姿が見渡せるようになっている。良く考えた設計だ。お客さんの動きにすばやく反応できるように考えたのだろう。


とにやん、お店一押しのジューシーつけめんの盛り合わせを注文。見た目非常に上品。麺をそのまますする。麺者と名乗るだけあって麺はうまい。チャーシューもとにやんごのみ。のりが少しおおいかな。でものりに、チャーシュー、メンマ、麺、を巻いて食べてみる。新しい発見だ。スープは、これまた独特。鷹のつめをあげたようなものを2本いれている。独特だ。いままで味わったことのない風味。ただ、魚系だ。これもうまい。
ビール、焼酎も少しおいてる。呑み助にもいい。1つ欠点をいえば、ちょっと全体的に高めのねだんだな~。
でも、またきたくなるみせだな。


麺者 服部
最寄駅: 水道橋  
住所: 東京都千代田区西神田2-1-8  
TEL: 03-3221-1232
営業時間: 11:30~19:30 土15時迄  
休日: 日曜
メニュー: らーめん650円 じゅーしーつけめん700円、
盛り合わせじゅーしーつけめん900円 盛り合わせらーめん850円


現在の合計(since 1999.4)
軒数918軒
杯数1187杯

blank_space
投稿者 toniyan : 12:59 | コメント (1) | トラックバック

2004年06月08日

メンソーレ

賛否はあるが、とにやんのらーめんのカテゴリーわけには、沖縄そばは、らーめんの部類に入れている。なぜなら、鹿児島ラーメンと深いかかわりがあるからだ。
 詳細は、さておき、いつもいく沖縄のお店がある。飯田橋にあり長く愛されているお店だ。

詳しくは、前のエントリーにも書いたが、いつも満員。
ここで泡盛と沖縄料理を食べて、最後に沖縄そばをいただいている。



最寄駅: 飯田橋  
住所: 東京都千代田区富士見2-4-7  
TEL: 03-3261-0206
営業時間: 11:30~13:40・17:00~23:00  
休日: 日曜日・祝日
メニュー: ソーキそば900円沖縄そば520円


現在の合計(since 1999.4)
軒数902軒
杯数1170杯

blank_space
投稿者 toniyan : 17:10 | コメント (2) | トラックバック

2004年06月04日

だいぶ前に食べました

最近、らーめんたべてへんなぁ。
はらへってきた。
前にいったこのお店は

ぎょうざもなかなかでした。

さごじょう。塩らーめんを食べました。
結構、見た目どおり、くりーみーな塩らーめん。
玉子をトッピングしたらデフォルトで半分ついており
3つになってもうた。
めちゃうまい!ってほどではないが、なかなかこだわりをもって
つくっているようだ。

麺や さごじょう
最寄駅: 飯田橋  
住所: 東京都千代田区飯田橋4-3-4  
TEL: 03-3512-3679
営業時間: 11:00~15:00、17:00~22:00  
休日: 祝日
メニュー: 正油ら~めん550円 味噌ら~めん600円 塩ら~めん700円など


現在の合計(since 1999.4)
軒数902軒
杯数1169杯

blank_space
投稿者 toniyan : 18:35 | コメント (0) | トラックバック

2003年11月17日

ひっさびさの九段下

デジカメを忘れた。携帯でとってみた。
開店前にもかかわらず10人くらいならんでた。
食べ終わっても30人くらい並んでいた。
相変わらずの人気だ。
200311141804000.jpg

久々の斑鳩うまかったす


ちょうちん
200311141806000.jpg

チャーシューまよおむすびと韓国風みそおにぎり
200311141812000.jpg

うまいらーめん。更にブラッシュアップされていた。うまいっす
200311141820000.jpg

blank_space
投稿者 toniyan : 01:35 | コメント (1) | トラックバック

2003年10月05日

名店えにしで修行した店主のお店が御茶ノ水に

あれー。こんなところにお店があるな。あったかなー。こんなところにらーめんや。とにやんのアンテナにまったく引っかからなかった。あとで調べてみるとなるほど今年の7月31日にオープンしたばかりの店で、しかも恵比寿の名店「えにし」で修行した人がお店を開いている。その情報を知っただけで、とにやんの期待感が高まる。

このお店の名前は、「とくや」。御茶ノ水駅下車で歩いてほどなくした場所にある。このお店の周辺は、大きな会社があるが、明治大学側とは対照的に学生向けのたくさん飲食店のお店が並んでいるわけではない。いわゆるオフィス街。そんな場所にスポットをあてて、お店を開いている。

店内に入ると驚いた。厨房丸見えのL時のカウンターになっている。メリットは、とにやんは、厨房が良く見えて作業がみえること。少し気になったことは、L字型になっていることで、お客さん同士の食べている姿が見えることかな。男性は気にならないが女性からすれば、食べている姿がお客さん同士でまるみえになってしまう。少しきになった。たいていのお店は、カウンターが厨房のみに向いているか、L字型であっても厨房の敷居が高くお客さんの食べている姿が正面から見えないお店が多い。

さて、そんなことより、肝心の味のほうだが、とにやんは、醤油らーめんを注文。まず丼がでてきて丼の中をなめるようにみたが、この姿かたちは、えにし@恵比寿にそっくりだ。その味がもし堪能できるのであればうれしい。スープの香りが鼻腔をくすぐる。とにやんスープを一口。うーん。うまい。なるほど、スープは、えにし似の味となっている。醤油ながら魚の味が結構つよくパンチが効いている。麺との相性もなかなかよい。ただ、残念なことに、えにしにあってとくやにないもの。あのえにしの薬味がない残念だ。しかしながら、スープもいってきも残さずにあっという間に平らげてしまった。予想よりうまかったでっす。

らうめん とくや
最寄駅: 御茶ノ水、新御茶ノ水
住所: 東京都千代田区神田駿河台3-1-7  TEL: 03-3294-0202
営業時間: 11:00~15:00、17:30~22:00 土祝11:00-15:00
休日: 日曜
メニュー: しょうゆ600円 特らうめん850円など

blank_space
投稿者 toniyan : 10:35 | コメント (2) | トラックバック

2003年06月26日

瀬戸内の香りのらーめん


数年前、水道橋に、尾道らーめんができた。多くの雑誌に掲載されていまではすっかり有名となったが、専修大学の学生などでいつも満杯だ。はじめは、ここの西口店だけだったが、東口にもお店ができている。また、門前仲町付近の深川店もある。

久々にこのお店へこの間、かなやんと一緒に夜中車でいってきた。正直、かなやんは、関西出身なのでこの味があうかどうかわからなかったが、東京人向けにアレンジされこってり感をましているここの尾道らーめんを食べに向かった。

ここのらーめんは、「尾道らーめん 麺一筋」。ここのらーめんは、アレンジされて入るが、麺、食材ともに、尾道から取り寄せている。ある意味、東京で尾道らーめんが進化した形となっている。

お店の店構えは、かなり目立つ。看板が結構おおきい。店内に入ると尾道のポスターや芸能人やスポーツ選手の写真が飾ってありこのお店の人気の高さと尾道への思いが店内にあふれている。久々にきたので、名刺がかわっていた。(とにやんは、らーめんやの名刺を集めている。)ゆえに、もらっておいた。


普通のらーめん+ご飯を注文。テーブルには、御飯用のふりかけやおしんこがおいてある。しばらくして、らーめんが。ひっさびさのらーめんは、尾道の特徴であるミンチした背脂がぷかぷかとスープに浮いている。スープをすする。おー。うまい。口の中に瀬戸内でとれた小魚の香りが広がる。東京人向けにこってりしているが、味は東京ラーメンとはまったく異なる。独特の味だ。麺をすする。もっちりしていて美味しい。かなやんもかなり満足しているようだ。本来は、他のらーめんやに行く予定であったが、ここで正解だった。また、行きたいお店の1つです。





尾道ラーメン 麺一筋
最寄駅: 水道橋  
住所: 東京都千代田区三崎町3-1-18
営業時間: 11:00~22:30  
休日: 無休
メニュー: ラーメン600円 チャーシューメン800円など

blank_space
投稿者 toniyan : 00:10 | コメント (2) | トラックバック

2003年06月09日

二代目

 会社経営、政治家、個人経営者など、初代の財産を受けて、引き継いでいる人たちは多い。匠の技術を継承する老舗もまたしかりである。
 先代の心意気を引き継ぎ、時代の風をうまく見極めながら、流れを読み、その風を上昇気流にしながら、どのように受け継いだ技を守り発展させていくか。引き継ぐ者により、更なる飛翔をとげる者もあれば、先代の財産を食いつぶし、時代の波にのまれていく者もいる。

 このお店は、2代目だ。このお店は、見事なまでに、初代の心意気を継承し、飛躍し発展させている。先代の味をただ踏襲するだけではなく、二代目オリジナルな味を確立させ、時代の大きな潮流というビックウェーブをうまくとらえ、新たなる時代の声に即応したお店・らーめんの味へと昇華させている。

 このお店の名前は、「めん徳 二代目 つじ田」
 このお店の名前を聞いて、すぐ一代目と場所が浮かんだ方は、相当のレベルのラーメニストだろう。とにやんは、この名前は、知らなかった。15年前に初代は、高円寺で相当の実力のあったお店だったようだ。つまり、15年ぶりに今年の2月に千代田区に復活したというわけだ。

 ここの2代目は、24歳の若武者である。居酒屋を経営していたそうだ。ラーメンベンチャー起業家といったところか。最近では、20代のらーめんや店主が増えていることも大きな特徴だ。

 さて、このようなお店にとにやんは、足を運んだ。しかし、1度目は、見事にふられる。まだ、閉店前にもかかわらず、お店の前の看板は、「スープ切れのため」とのこと。トホホ。ふられるとどうしても忘れられないものだ。「時間を見つけていきたい。このらーめんを食べずにはいられない。いや食べずにはおかない。」とまでおもってしまうとにやんは、見事にらーめんの魔力にはまっている。

 日を改めてお店に向かう。こうなるととにやんは、らーめんに恋焦がれてしまう。「どんならーめんなんやろ。写真から想像するに、相当濃厚そうだが、マイルドっぽいな。麺は、どこの製麺会社なんだろうか。いやいや自家製麺かもしれない。う~ん。」こんな感じである。

 さて、こんなことを考えているうちにお店の前にたどり着く。お店の店構え「和」が垣間見えるらーめんやのつくりとなっている。車で通ったら、ここがらーめんやと気がつく人はすくないかもしれない。
 今日は、お店は、あいてるな。「おーし。」気合十分。店内に入る。食事時の時間をはずしたにもかかわらず、店内は一杯。席は、8席(たぶん)しかない。この席を見る限り、こだわりをもって丁寧に一杯ずつお客さんに提供しているつくりとなっていることが想像できる。

 店内を見渡すと1つの疑問が。かなり、古い旭川らーめんの暖簾が。これは、先代のものだろうか。ただ、らーめんをみるかぎりでは、旭川ラーメンだとは、想像はつかなかった。


 さて、とにやんは、「2代目らーめん」を注文。しばらくまつ。その間に、麺箱をながめると、カネジン食品となっていた。自家製麺ではないようだ。テーブルをみると。「??おっ。なんだこれは?」黒七味とある。よく見ると京都の老舗のものだ。1700年代前半創業の由緒ある唐辛子だ。とにやんは、木箱に入っている唐辛子を手に取りなめてみると、山椒や青海苔なども入っており、豊かな深みのなる味だ。単に辛いというとんがった味ではなく深みのある今まで味わったことのない唐辛子がおいてある。これにあうラーメンとはどんなものだろうか。


 そうおもっているとらーめんが目の前に。おー。これは、良い香りだ。これは、昆布の香りかな。聞くところによると羅臼昆布をはじめ4種類をブレンドしているとのこと。これは、期待できる。スープをすする。いや~。これは、思ったよりマイルドに仕上がっている。スープは、濃厚で舌にまったりとまとわりつく感じだ。魚の強烈な味がズトンと口の中にきて、その後にマイルドな味わいがふわっと口の中に広がる感じだ。
 麺をすする。うん。このスープに良くあっている。うまいですよ。チャーシューは、個人的には、少ししょっぱいかな。食べ進むうちに、例の黒唐七味を入れてみる。これまた相性が良い。不思議にも辛さは、増すわけではなく、マイルドが更に増す感じだ。あらら。よくスイカに塩を入れて、甘さを増す効果をするが同じようなことかな。
 これからが非常に楽しみなお店であることは、間違いない。初代の伝説を超える新たな2代目伝説の扉を開く戦いが今始まっている。


めん徳 二代目 つじ田
最寄駅: 麹町  
住所: 東京都千代田区平河町1-4-11
紀尾井町交差点角。
営業時間: 11:00~13:00、18:00~20:00 
いずれもスープ切れ終了  
休日: 日曜
メニュー: らーめん680円 二代目らーめん880円など

blank_space
投稿者 toniyan : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2003年06月03日

おーぅ 市ヶ谷にお店ができとった

新規店1軒

 市ヶ谷といえば、谺くらいしかとにやんは、いままでおもいつかなかった。もちろん。千代田区側にはいくつからーめんやさんはあるが、とにやんの興味をそそるらーめんやがなかった。あるときは、歩いて美味しいらーめんやがないか自分の足で日テレの当たりまでリサーチしたこともあるが、これといって記憶はなかった。しかし、いつの間にやら、千代田区側の大通りにお店ができていた。

そのお店の名前は、「百舌(もず)」。名前を聞いたときには、「?」。はじめてきく名前でまったく見当がつかなかった。

 お店の概観は、こじんまりとしたラーメン屋だ。周りがビルが多い中で、ひっそりとたたずんでいる感じだ。まさかこんなところにらーめんやができているとは、しかも結構おそくまでやっているので、とにやんにとっては、好都合だ。

 早速、中へ入ってみる。中へ入るとウッディーな感じの落ち着く店内だ。お店の人は、中国かフィリピン系の人が一生懸命らーめんをつくるお手伝いをしている。ご主人(たぶん)は、真剣に麺の湯きりをしている人だろう。とにやんは、券売機でらーめんを注文。ライスは、お好みでサービスでついてくるようだ。

 でてきたらーめんは、非常にうまそうだ。スープを一口すする。うんうまい。麺もとにやんごのみ。しかし、最近のお店は、どうも個性がないように感じる。まだ、紹介していないが某飯田橋の昨年オープンしたらーめんややここの百舌どうも高田馬場の俺の空を似せているような味に感じるのは、私だけか。とんこつと和歌山らーめんの中間のような濃くとまろやかさをもちあわせているイメージ。うまいらーめんに違いないが、どうしてもオリジナリティを感じない。この間の一六堂しかりだ。


おそらく、ある一定以上の美味しいラーメンが定着すればするほど、レベルが上がる一方で、その味になれた食べ手が、その味にあきがくる。そうすると相対的に普通のらーめんとなり、このらーめんは、何が売りなのか。根本的な問いかけとなるのかもしれない。

二郎が伝説を築いたように、ご当地ラーメンが旋風を巻き起こしたように、個性あふれるらーめんの発展をこれからもみていきたいなと改めて思うとともに、これからもこよなく愛するらーめんを食べ続けて生きたい。

百舌(もず)
住所:千代田区九段南4-7-16 森久エンジニアリング九段ビル1F 
営業時間:11:00~23:00 土・祝11:00~22:00 
日曜休み
JR市ヶ谷駅下車、靖国通りを九段下方向に歩いた右側、約3分。
メニュー:醤油らーめん600円 醤油チャーシュー850円 など

blank_space

2003年05月26日

神保町界隈に揚げねぎの香ばしいスープ

 新規店1軒

 え?こんなところにらーめんやあったかなぁ。そう思うくらい、最近のらーめんやの新店ができるスピードはすごいものがある。しかも、それがかなりのハイレベルで美味しいときている。少し見ないうちに様変わりしていることも多々ありびっくりする。とにやんの胃袋ではなかなか追いつかない。

 このお店も2002.11にオープンしたばかりのお店だ。とにやんは、やはり、「え!こんなところにあったか?とおもったが、そうか!この界隈でらーめんやのキーステーションとなりえるな」ともおもった。

 その場所は、神田。この名前で思いつくのは、水道橋方面にさぶちゃんや伊峡などがあるくらいかなぁ。たしか大勝軒(しかし、未食)もあると記憶したが。いちど、このあたりをぷらぷらしてみたが、らーめんやというよりは、とんかつや天丼など明治の学生がいるからだろうか。ボリュームがありかつ安いお店が多い。

 

 
 
 このらーめんやの名前は、「一六堂」。神田にもお店があるらしい。ここのお店。地下にある。地下に下りるとすぐに券売機がある。
 まず、表か裏かを選択。表とは、醤油。裏とは、とんこつのようだ。今回は、とりあえず、表を注文。席につきしばらく客層をサーチしていると結構年配の方から、若い人まで幅広い。なるほど、そうか。表のあっさり、裏のこってりで幅広い客層をターゲットしてるんだなということが良く分かる。常連の方だろうかお店の方に「今日もおいしかったよ」といっていた。う~ん。これは、期待大。わくわくしながら、らーめんをまつ。


 しばらくして、らーめんが。んっ!これは、なんかどっかで見たことあるなぁ。そうそう。ちゃぶや@護国寺やはなび屋@新宿西口などのちゃぶ屋系とそっくりだ。あらま。びっくり。最近、美味しいお店を真似る新店も多いのだが、ここはどうか。

 スープをすする。あー。味は、ちゃぶ屋系のらーめんとは明らかに違うな。もっとちゃぶや系の味は、甘味をともなうが、こっちのは、もっとあっさりしていて、ベースとなる醤油も違うようだ。揚げねぎが香ばしい。とにやんは、揚げねぎ好きなので。○です。麺は、どうか。平麺でうまいですね。こしは、ぼちぼち。大黒屋製麺を使用している。よくスープとのからみは普通。オプションで追加した玉子も味付けは良い感じ。結構おもったより、よくまとまってるなぁ。最近のお店は。う~ん。名前が売れて、行列のできるお店も常に変化の中で、発展していかなければおいて行かれるメガ・コンペティションの社会で例外ではなくなってきているのかもしれない。



麺匠 一六堂 神保町店の詳細

blank_space
投稿者 toniyan : 01:30 | コメント (2) | トラックバック

2003年05月20日

飯田橋のしなそば

 仕事帰りの沿線上で、ちょっとよりたくなるらーめんやってありませんか。とにやんは、いくつかあるんです。飯田橋にあるそのらーめんやは、岡山出身のご主人がつくるしなそば。

  お店の名前は、「びぜん亭」。とにやんは、このお店によくかよっていた。ある日、かなやんと一緒にお店に久々による。

 とにやん「ひさしぶりですぅ~」
 ご主人「おー。久々ですね。○○さんは、どうしましたか。」
 とにやん「元気ですが、忙しいらしいですよ。」
 ご主人「そう。しばらくみなかったから浮気でもしてたんでしょ。」
 こんな会話をしながら、人懐こいご主人は、やさしい笑顔で、お店の2階へ。1階は、カウンターだけだが、2階は、テーブル席となっている。

 さて、とにやんは、ここは、ビールと日本酒の久保田がおいてある。日本酒は、がまんし、ビールとちゃーしゅーめん+味玉、かなやんは、みそらーめんを注文。

 しばらくして、らーめんがでてくる。ここのらーめんは、本当にあっさりの東京らーめん。スープをすする。うまいっす。ほっとする味だ。なんか安心するのは、わたしだけだろうか。麺もいい感じでスープとよくなじむ。う~ん。うまぃっす!チャーシューは相変わらず、とろとろでうまい。口の中ですぐとけてしまうやわらかさ。みそらーめんは、ちょっと甘すぎかな。とにやんは、ちょっと苦手。やはり、ここは、普通に醤油のらーめんですね。

 時代が変わってもここのらーめんは、変わらない。いまのらーめんは、味が変わり変化変化の連続。
 しかし、その一方で、周りが変わっても、自分が変わらず、味を守っている店もある。違った視点から見れば、変わらないからこそ、変化しているということもいえるのではないか。時代の潮流に流されず味をがんこに守ることによって、周りが変化し、そして、逆にその味が、他にはない味となってくる。あるいは、もう一段別の視点から見ると時代の潮流に流されないということは、自分自身の味を守るために、成長(味を洗練させていかないと)させないとお客さんは、ついてこない。


 このお店は、素朴な味だが、ご主人の笑顔と味の確かさで、連日お客は絶えない。そんなお店だ。一度、ご主人の笑顔を見に行ってほしい。お店だ。


びぜん亭
最寄駅: 飯田橋
住所: 東京都千代田区富士見1-7-10  
TEL: 03-5276-2339
営業時間: 11:00~14:00、17:00~21:30、土19時迄  
休日: 日祝、6-8月は土曜も休み
メニュー: 支那そば500円 支那竹そば650円 
ちゃあしゅうそば700円 もやしそば700円など

blank_space
投稿者 toniyan : 12:43 | コメント (3) | トラックバック

2001年12月11日

久々の小川町

12月11日(火)昼 1軒
 今日は、でにぃさんと一緒に昼にらーめんを食べる。
とにやん「どこにいこかぁ~」
でにぃ「まだいったとこないところへいきたいっすね。」
そんな会話から、久々に「きび」へといくことに。実は、先日、弥七にいったときにそこでアルバイトをしている人(バイト2号)が昼間こっちにきているとのこと。もう半年くらいあっていなかったこともありいくとこにした。小川町の駅に着き、きびにつくと店内は満杯。店内を見渡すとバイト2号を発見。
とにやん「おっ!久しぶり」
バイト2号「あれ、とにさん。会社この辺ですか?」
とにやん「ちゃうちゃう。酒井さんから聞いてここではたらいてるいうからきてみたよ。」
バイト2号「まじっすか!」
こんな会話のやり取りをして、とにやんは、初塩ラーメン+味玉を注文。でにぃさんは醤油らーめんを注文。久々にきたが、相変わらずうまいしなそばを演出している。ただ、とにやん麺固めが好みなのでちょっとやわかったので固めの注文をすればよかったなぁと反省。でも、さすがびぜん亭の心意気をついでいるお店。うまかったっす!
2002年01月07日 10時13分16秒


癒しのらーめん
12月10日(月)昼 1軒
 今日は、昼にひょっとこにいく。相変わらずなかなかのお味。よかったっす。やさしい味わいのラーメンを食べるにはここに限る。
2002年01月07日 10時12分21秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年12月01日

久々に八島の塩を堪能 とにやん普通の人になる

12月1日(土)夜 1軒
 今日は、とにやんの知人のHP3万ヒットを記念してオフミが開催。知人の「のらさん」だ。とにやん。ラーメン好きだが、ラーメニストたちのあつまるところへは、初めて参加した。場所は、とにやんも大好きな「八島」。八島といば、塩ラーメンがうまい店で非常に有名。以前も日記で何回も登場しているところだが、浅沼さんがお亡くなりになって以来、遠のいていた。浅沼さんのあとは、霞さんがあとをついでお店を切り盛りしている。久々に八島につくとお店は、貸しきり状態で30人くらい集まってすでに盛り上がっている。のらさんに挨拶していろいろな人たちと話す。とにやんは、初めての参加だが、不思議なもんでとにやんのことをしっている人もいる。やっぱりネットのつながりは、すごい威力がある。紹興酒をいただき、メニューにないかものつまみをいただき、特製チャーハンや特製味噌汁などをいただく。「う~ん。うまい!」「霞さんは、やっぱごっつじょうずやな~。」と思い、最後のしめに塩ラーメンをいただく。スープをすする。「うまい!!!久々の塩や~。」浅沼さんの味をしっかり受け継ぎながらも霞さんのつくる女性ならではのやさしい仕上がりとなっている。麺もグッド。味玉も最高。試行錯誤の末の苦闘の跡が伺える。それとここのお店を愛し通い続ける人たちもいるええお店やなぁ。また、いこう。

支那そば 八島  
最寄駅: 神田  
住所: 東京都千代田区神田多町2-4
    ↓地図
 http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%90%E7%91%E3%93c%8B%E6%90_%93c%91%BD%92%AC%82Q%81%7C%82S&type=0

営業時間: 18:00~(※昼も再開してるかもしれません。)
休日: 日祝
2001年12月09日 20時49分27秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年09月11日

雨にも風にも負けず

9月11日(火)台風 1軒
 台風が関東上陸。しかし、「台風がくると行列しているラーメン屋はすくとの法則」により、昼に出かける。でにぃ副会長とともに、斑鳩へ。「いくらなんでもこんな日にはお客さんあまりはいってへんやろ~。」と話ながらお店へと向かう。お店の前に着き「ガラガラガラっ」とお店の戸を開けると「あらま。ほぼ満席。この台風の中よくまあこれだけのお客さんがくるもんやなぁ。」そう思い。席に着く。券売機でらーめんと油そばを注文。でにぃ副会長は、つけ麺を注文。さてさて、今日のお味は、どないやろなぁ。スープを啜ると魚系のうまみがふわっとくる。青葉のライト系といったところか。うまい。あぶらそばは、でにぃ副会長と半分ずつにして食べる。ここの油そばは、味の変化を楽しめる。はじめは、おとなしめの味。オスを入れるとグッと引き締まり、胡椒を入れると少し味にアクセントが加わり、最後に七味を入れるとうまみが倍増する。まるでその変化は、春、夏、秋、冬と季節が織り成す情緒あふれるよさがありそれぞれの季節にそれぞれのよさがあるように、この油そばもそれぞれの味にそれぞれのよさを感じる。うまいやなぁ。単純なTONNYは、非常に満足。もちろんつけ麺も相変わらず魚のうまみが非常によかったっす!
九段 斑鳩
最寄駅: 九段下  
住所: 東京都千代田区九段北1-9-12
   ↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=293599&query=%93%8C%8B%9E%93%73%90%E7%91%E3%93%63%8B%E6%8B%E3%92%69%96%6B%31%2D%39%2D%31%32&type=0

営業時間: 11:30-14:30、18:00-23:00  
休日: 土日
メニュー: らー麺600円 つけらー麺650円 つけ麺700円 油そば750円ほか
2001年09月25日 10時27分31秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年08月26日

久々の秋葉原

ご無沙汰してました。仕事・海外へのダイビング等でなかなか日記が更新できずにいました。申し訳ないです。m(__)mご心配のメールを多数いただきましたが、これからもがんばっていきますのでよろしくお願いします。

TONNY

8月26日(日)昼
 今日、久々に秋葉原へ。実は、数日前、夜、銀座を歩いているとソニービル前に大スクリーンに南の島の海中の映像が映り、その前に熱帯魚の水槽がおいてあった。無性に海外へダイビングが行きたくなり、夏休みも残っていることから海中写真をとるために、ハウジング(デジカメを防水するパック)を購入しに秋葉原へきたのだ。30日から4日まで、フィリピンのセブ島エリア・ボホールへと行くことになっている。
 さて、今日は、久々に秋葉原近辺にきたので、末広町まで歩き「玄」にいくことに。玄といえば、たびたびTONNYの日記で登場してくる素材系のラーメン屋。この秋葉原地域も以前から比べるとかなりレベルアップしたラーメン屋がある。玄、典座(てんぞ)、がんこ八代目などが有名だ。素材系で一番の一押しはこの玄の本店。素材・無化調だけに、味はパンチはない。ただ、素材の旨みを十分引き出し旨さはこのラーメンは天下一品だ。濃い味のラーメンに慣れている人はもしかしたら「????」と思う人もいるかもしれないが、この味わいを堪能すると癖になる。
 今日、買いものを済ませこのお店へと向かうとほそーい路地に10人くらいの人が並んでいる。お昼時をはずしてきたつもりだがこれだけ並んでいるとはさすが。この路地にすいよせられるようにくる。今日は、ここではじめての塩ラーメンを食す。玄@赤坂では塩は堪能したが、ここでははじめて。赤坂から比べると全体的に薄い味に仕上がっている。スープへのこだわり、麺、具へのこだわり一級品である。久々の休日のらーめん。満足、満足。


らーめん創房 玄
最寄駅: 秋葉原/末広町  
住所: 東京都千代田区外神田4-7-3  
末広町交差点東へ一本目路地入る
営業時間: 11:00-19:00  
休日: 月曜
メニュー: ふつうのラーメン580円 超こだわりラーメン780円 味噌ラーメン730円など
2001年09月09日 21時26分42秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年08月03日

メルマガ100号突破記念感謝祭

8月3日(金)夜1軒
 今日は、ゴマ@ャなしと食事をして、その後に、ホワイティ、かぶ@コーラルと合流。先日、この日記を掲載したメルマガが100号を突破した意義を込めて「メルマガ100号突破記念感謝祭」を開催。2人ともTONNYが主催するメンズクラブの初期からのメンバーにもかかわらず、なかなかお互いの時間があわず、今まで一緒にらーめんを食べる機会がなかった。今日は、らーめんを食べる時間が結構遅くなった。あまり、この辺界隈では遅くまでやっているラーメン屋を知らず。しかも、ホワイティは、トンコツはパスとのこと。「う~ん。どないしよ。」なかなか難題だ。TONNYは前もって、この界隈で5軒ほど検索していったが、どれもあまりTONNYの心に響くお店はない。その中で、ホワイティが味噌が好きだということで、ある店を選んだ。この店は、1年ほど前にいった覚えはあるがどんな味だったか申し訳ないが覚えていない。ただ、えらい有名な店であることはたしかだ。そのお店の名は、「古典札幌ラーメン 芳蘭@有楽町」。このお店は地下にある。少しらせん状になっている狭い階段を下りて店内に入ると驚くことがある。それは、壁一杯に貼られている有名人の色紙の多さだ。おそらく東京のラーメン店の中でも1,2を争うくらいの多さだ。少なくても「赤坂らーめん@赤坂本店」よりは色紙の数はあるだろう。
 さて、店内に入り4人とも味噌ラーメンとシュウマイを注文。店内はあまりお客さんは入っていなかったが、ラーメンが出てくるころにはお店の座席はほぼ満席。「すごいな。結構な人気やなぁ。」でてきた丼は大きめ。その中にしろ味噌ベースのスープに、普通の太さの縮れ麺。
スープをすする。「これは、普通の味噌ラーメンというより。トンコツっぽい。」味噌にトンコツを入れているようだ。普通の味噌とは違い少しスープにまったり感とトンコツの香りがほのかに丼からただようラーメンだ。他の味噌ラーメンとは一線を画すらーめんとなっている。
トンコツ嫌いのホワイティの反応が気になったがおいしいと喜んでいたし、かぶ@コーラルもなかなかおいしくいただけたとのことでした。メルマガ100号突破記念感謝祭も無事大成功でおえてよかったです。(^.^)>(^.^)>\(^_^)/ヤッター!!


古典札幌ラーメン 芳蘭
最寄駅: 有楽町  
住所: 東京都千代田区有楽町1-2-9
    ↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%90%E7%91%E3%93c%8B%E6%97L%8Ay%92%AC1-2-9&type=0
 
営業時間: 11:00-2:00、日祝11-22  
休日: 無休
メニュー: 味噌ラーメン1100円 しょうゆらーめん1000円など
2001年08月06日 21時46分18秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年07月23日

あの行列店の支店が鍋屋横丁に

7月23日(月)昼 新規店1軒
 めちゃめちゃあつぅ~。とにやん死にそぉ~。特に営業の方気をつけてくださいねぇ~。冷房の効いてるところへ入ったり出たりで体調崩しますから。とにやんは、外に出ることが最近多いんやけど、焼けると赤くなるので日焼け止めをぬって外に出るんですが、それでも結構黒くなりおでこの皮膚が突っ張った感じになってる。(;´д`)トホホ
 そんなあつ~い季節にもまけず劣らずあつ~いラーメンをすすりに今日は中野へ。丸の内線で新中野で下車。
「いや~。ひっさしぶりやなぁ~。武蔵家へ昔きたいらいやなぁ。」新中野に降り立ったのは1年ぶりくらい。駅に降り立つと照りつける太陽で皮膚がじりじりと焼けるかのようだ。
 駅から3分ほどのところに、あの中野の有名行列店「青葉」の支店ができた。青葉@鍋屋横丁店だ。TONNYの知る限り、飯田橋の支店につづき2軒目の支店だ。お店の店構えは、あの青葉の暖簾そのまま。白地に赤字の暖簾。遠くからでもすぐ青葉とわかる。店内に入ると10席ほどのカウンター席が。厨房が丸まるのぞけるTONNY好みの“リングサイド”だ。しかし、本店と飯田橋店と明らかに違うところは、お客さんが座る席より厨房の方がかなり広い。メニューは、一緒だ。TONNYは、特製中華そばを注文。玉子1つ。チャーシュー3枚。なると。メンマなどが具としてのっかっている。スープは、煮干し・鯖・鰹から取ったダシ汁と白湯スープのWスープだ。これは、青葉そのものの色をしている。麺は、普通の縮れ麺。これがよくスープに良く絡む。
 TONNYは、ラーメンをすする際に、心がけていることがある。特にラーメンを食べるのに流儀があるわけではないが、蓮華に麺をおせてすすることはしないこととにしている。もちろん、麺だけの味わいを確かめるためにすることもあるが、基本は、丼からいっきに口の中に麺を音をたてて「ズルズルズル」っとすする。なぜかといえば、麺に良くスープが絡みスープと麺との相性がそのときにわかるからだ。どうも麺とスープが分離しているように感じる時は、あまり麺にスープが絡んでないときだ。このすするときの食感とスープが絡んだ麺の旨さがなんともいえない旨みを増幅させる。
 このラーメンも例外なく良く絡んでうまかった。ただ、ちょっと中野の本店や飯田橋店に比べるとスープに濃くがないように感じた。どちらかというとあっさりめかもしれない。いずれにしろ、本店は当然として、飯田橋店も30、40分待つことは、ざらだ。そんなときにまだあまりしられていないこちらのお店にいくこともよいのではないか。なんせ並ばずにすぐすわれたんですから。お勧めですよん。


青葉 鍋屋横丁店
最寄駅: 新中野  
住所: 東京都中野区中央3-35-5  
    ↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%92%86%96%EC%8B%E6%92%86%89%9B3-35-5&type=0

営業時間: 11:00-20:00?  
休日: 火曜日
メニュー: 特製中華そば800円など
2001年07月23日 22時04分22秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年07月12日

第2回ファン感謝デー

7月12日(木)2軒
 今日は、千葉で色々仕事が。その後に東京の高田馬場で友人と会う。友人と久々に「べんてん」へ。ここは、量が多いことで有名。このくそ暑いのにお店の前には、10人ほどの行列が。「相変わらず混んでるなぁ。」
 そのお店は、神田川の川沿いにお店をだしている。お店の店構えは、そのへんのどこにでもある昔ながらのラーメン屋のようだ。このお店の歴史を感じるのは、暖簾だ。ボロボロの暖簾がお店に下がっている。はじめてきた人は、「づぶれてるんちゃうか~。」と思ってもおかしくない。20分ほど待ち店内へ。
 店内は、クーラーが入っているにもかかわらず、ものすごい暑い。(ちなみに2台ありどちらも20度に設定している。)ここは、らーめん、つけ麺が中心になりお客さんに提供している。ここの特徴は、麺が自家製麺。スルッとしたふと麺だ。普通でたしか310グラム。中盛(1.8倍)650グラム。大盛りになると、なっなっなんとーー1キロ。\(゜o゜;)/ウヒャー。赤羽二郎も大盛りは、最近1キロになったらしいが、それにしても、すごい量。通常のラーメン屋の麺は、140グラムですから。これは、おどろきですよね。系統としては、池袋大勝軒の流れと思われます。雑みのあるスープこれは、紛れもないでしょう。友人もはじめての体験に驚いてました。私は、つけ麺を注文し、久々にこの麺に感動し幸せなひと時をすごすことができました。友人のNさんに感謝。

 さて、夜、今日は、第2回のメルマガ読者ファン感謝デー。TONNYとみにぃーさん、さにぃーさん、ゴマちゃんの4人で開催。1ヶ月半ぶり?の開催でした。場所は、「斑鳩@九段」へ。TONNYは、ここではじめての「油そば」とおにぎりを注文。さにぃさんとゴマちゃんがラーメンに味玉を注文。みにぃさんは、つけ麺を注文。
 結構、べんてんの麺がきいていてあまり食べられず。油そばは、どんぶりのにおいをかいだ瞬間にガツ~んとくる鰹節がなんともたまりません。この油そばも従来の枠にとらわれないあじですね。お酢をいれて、食べようとすると、みにぃから「あっ。デフォルトで」との突っ込みが入る。その通りにデフォルトでなんとも魚のいい感じがうれしい。その上で、お酢。唐辛子を順番に入れて試してみる。「うまいなぁ~。」いつもつけ麺ばかり食べていたが、油そばもうまい。新しい発見。
 ゴマちゃん、みにぃさん、さにぃさんともに、ラーメン、つけ麺を堪能していたようでよかったです。


べんてん   
最寄駅: 高田馬場  
住所: 東京都豊島区高田3-10-21  
    ↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%96L%93%87%8B%E6%8D%82%93c3-10-21&type=0

営業時間: 10:00-15:00麺切終了  
休日: 日曜
メニュー: らーめん650 つけめん700 つけメンマ850 など


九段 斑鳩
最寄駅: 九段下  
住所: 東京都千代田区九段北1-9-12  
   ↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%90%E7%91%E3%93c%8B%E6%8B%E3%92i%96k1-9-12&type=0

営業時間: 11:30-14:30、18:00-23:00  
休日: 土日
メニュー: らー麺600、つけ麺700、油そば800円など
 
2001年07月14日 23時23分01秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年07月10日

全国デビュー!?

7月10日(火)昼1軒
今日、朝、TONNY妹と一緒に家をでる。髪を切ってから、はじめて妹とあう。(どない兄弟やねん!)
TONNY妹「髪の毛きった?」
TONNY「おっ切ったで。」
TONNY妹「短いほうがええね。染めた?」
TONNY「そやろ。染めた染めた。」
こんなたわいもない話のやりとりをする。さすがに、ラーメンにはまっていることを知らない妹に「どうメンマ色に染めたで。」とのギャグはいえず。

 さて、今日は、M副会長と九段にある「斑鳩」へ。
「ここへくるのも久しぶりやなぁー」以前、開店間もないころ1度。それに、半年くらい前に1度立ち寄った以来だなぁ。
 暑い中、テクテクお店へとむかう。お店の前には、5人ほどの人がすでに座っている。客層は、若い人が多いようだ。女性同士や若いサラリーマンの人たちが中心。ここは、店構えが武蔵ににていて、味は青葉に近い味だったと記憶している。さて、今日は、TONNYは、つけ麺。M副会長は、らーめん+玉子を注文。
 席に座りしばらくすると、なにやら店内を撮影している。「おやおや。なんだろ。」きれいなOLさんを写し、外ではインタビューをしているようだ。よく聴くと某お台場にあるテレビ局の取材らしい。
 それにしても、きれいな女性ばかりインタビューしとんなぁ。やろう同士の客であるTONNYとM副会長の方には見向きもあれなかった。
 さて、肝心のラーメンの味は、どうか。つけ麺は、1.5玉分。あまり甘辛くないつけ汁に黄色く縮れた麺は、非常にうまい。チャーシューは、ラーメンのチャーシューと違うんじゃないかなぁ。ハムっぽかったのが少し気になりました。ここのつけ麺は、初めて食しましたが、おもったより、甘辛くなくおいしかったです。特に最後にスープを足してもらっていただきましたが、これは、うまかったですよ。女性同士でここへきている理由が良くわかります。ラーメンもこってり過ぎずかつパンチのある味ですから。
 さて、店内を撮影したときにチラッとTONNYとM副会長が一緒にカメラに写っている模様。全国デビューになるか!?


九段 斑鳩
最寄駅: 九段下  
住所: 東京都千代田区九段北1-9-12
    ↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=293599&query=%93%8C%8B%9E%93%73%90%E7%91%E3%93%63%8B%E6%8B%E3%92%69%96%6B%31%2D%39%2D%31%32&type=0

営業時間: 11:30-14:30、18:00-23:00  
休日: 土日
メニュー: らー麺600円、つけ麺700円
特製らー麺850円など
2001年07月11日 13時42分23秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年06月26日

忘れとった!

6月26日(火)夜1軒
 わすれとった。夜にある方々と晩飯を食べに行き、最後に久々に「びぜん亭@飯田橋」へ。相変わらず、チャーシュー旨い。ラーメンもあっさりでうまい!ここは、久保田を飲みながらおやっさんとの話が面白い。きび@神田のことを気にしてました。やっぱり師匠だなぁ。
おやっさん「最近、きびいきましたか?」
TONNY「この間、お昼に寄ったときに5人くらいならんでいて食べる時間がなくてあきらめたんですよ。」
おやっさん「そうかい。すごいね。」
TONNY「でも、びぜん亭のほうがぜったいうまいっすよ。」
おやっさん「そりゃ。あたりめえじゃねいかい。」
ここのおやっさんの笑顔に誘われフランクな会話を楽しむのが大好きなTONNYだった。それにしてもよう覚えてんなぁ。久々にきたのに。

 
びぜん亭   
最寄駅: 飯田橋  
住所: 東京都千代田区富士見1-7-10  
営業時間: 11:00-14:00、17:00-21:30、土19時迄  
休日: 日祝、6-8月は土曜も休み
 
2001年06月29日 00時44分00秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年06月22日

TONNY初めて2品をいただく

6月22日(金)昼夜2軒うち新規店1軒
 今日の昼は、なんとなく赤坂へぷらっといきたくなる。どこいこかなぁ。適当に歩いていると「餃子酒家 飲々菜々(やむやむさいさい)」という看板が。良くお店の前を見るとラーメンを出しているようだ。鉄板餃子が有名のようだが、そちらはあまりみずに、丼の写真をじっと見る。( ・_・)。あっさりらーめんゆず風味をある。醤油ラーメンにゆずに目がないTONNYは、良く値段もみず飛び込みではいってしまう。席につき「あっさりらーめん+鉄板餃子」を注文。結構まったなぁ。最初に鉄板の上にのってジュージューいってる餃子をほおばる。特性味噌をつけて、表面の皮カリカリの餃子はなかなかのお味。なんかみょーに、おけい@飯田橋のタンメンと餃子を食べたくなる。
 お待ちかねのラーメンは、スープはあっさり目。しかし、ゆずが風味というより、かなりゆずが利いてる。おもわず、飲んだ後においしい新橋にある田々の「ゆずらーめん」を思い出す。そういえば、しばらくいってへんなぁ。こんどいってみるか。あっさりならーめんながらゆずが利きすぎのようなきもする。ビールが飲みたくなるラーメンやなぁ。
 そして、夜。2軒いこうと思っていた。最初に、すでに2度もふられている「ネルソンラーメン@銀座」へ。「今回はふられへんやろなぁ。」心の中で思いながら恐る恐る立ち寄る。
やっぱり、あいてない。「これで3回目や。ふられたの。」今ままでふられた最高は、4回やからその記録に並びつつある。
今回1回目
お店の前には、このような書き込みが
「数日間臨時休業します。」
前回
「数週間休みます。」
今回
「オープンの際は、ご連絡いたします。ご希望の方はノートに記入してください。」

ありゃりゃ。なんじゃこれ。だんだん、オープンまでの書き込み期間が長くなる。しばらく立ち寄るのはやめとこ。

それじゃ。しばらくいってへん。弥七経由柴又らーめんかなぁ。と思いながら、まず、人形町へ。久々に立ち寄る。
あら。お客さん私一人だけじゃないですか。いつもならお客さん結構混んではるのになんでや。やはり、ジト~暑くなってきたからかもしれない。
 今日は、変わり麺を注文。ちょっと前に酒井さんからメールをいただいた中に、「ひそかなブームとなっている油そば」とあった。そっそく、油そばを酒井さんにお願いして作ってもらう。驚いたことに酒井さんの話をきいていると「油そば」をほとんど食べたことがないらしい。自分の感じるままに思った麺を作っているのだ。私も油そばをあまり食べたことはない。最初に挑戦したのが今はすでに閉店してる。(名前のない店)@高田馬場やぶぶか@高田馬場。変わりどころでおいしいとおもった麺では、宝華などくらいだ。しかし、宝華以外は、どこも共通しているのは、お酢とラー油をたっぷりかけるのが主流となっている。ここは、どちらもかけない。そのままいただくのだ。「へー」と思いながら麺を啜る。結構うまい!お酒のおつまみにちょうど良い感じだ。あっという間に平らげてしまった。いろいろまた、お話してて、やはり「つけ麺」かなぁと思って注文すると「冷やし麺」は、食べないんですか?とご主人。「とりおろし冷やし麺」を注文。この冷やし麺は、2種類あって、その日によってちがうらしい。今日は、鳥。鳥が非常においしい。それに加えて冷やされたスープもうまい。思ったよりアッサリ目かなぁ。あまり冷やし麺も食べたことがないのでイメージがわかないが、冷やし中華とは完全にことなる。普通の丼に麺とスープが入っていてスープが冷たいのだ。しかし、これが思ったイメージよりおいしい。「油そば」「冷やし麺」両方ともそうだが、このお店は、ど真ん中の玉は投げてこない。いつも思ってもみない角度から気づいたら三振を決められているといったところだ。あれ~と思っているとやられている。外角から外側ぎりぎりのコーナーに決められているかのようだ。普通と違う麺を食べたいときに立ち寄るとよいかも。ただし、この変わり麺2品とも【夜限定】です。そのかわり、つけ麺は、お昼もやるようになったそうです。むし暑い日が続きますが、そんなときに立ち寄られてみてはいかがですか。
ちなみに、柴又ラーメンはおなかがいっぱいになり立ち寄れませんでした。

弥七
最寄駅: 人形町  
住所: 東京都中央区日本橋小網町18-11  
営業時間: 11:00-14:00 17:00-22:30 
土11-15  
休日: 日祝休み
2001年06月25日 00時07分13秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年06月04日

美人OLとイケメン(麺)TONNYの“麺コン” 喜ぶマナティ!怒るゴマ!?

6月4日(月)夜
 今日、TONNYとマナティは、神田の西口の改札出口でドキドキしながら、TONNYのメルマガ読者の人を待っていた。TONNYより、横にいるマナティの方がかなりドキドキしていたようだ。実際に、マナティは、タバコに火をつけ落ち着かない様子だ。
 TONNYのラーメン日記を発行してから約3ヶ月半たつが、顔の知らない読者の方と会うのははじめて。もちろん、その方とは、メールで事前に何度かやりとりはしていたもののどんな人がくるんだろうと期待と不安が入り混じる。
 待ち合わせ時間
マナティ「あの2人絶対そうですよ。」
TONNY「え~。そうですか!?」
よく見ると周りを見回して人を探している雰囲気。事前に聞いていた携帯に電話してみるとやっぱりそうだった。さすがマナティ。こういう嗅覚は、鋭いさすがやなぁ。
 その2人は、あらま。えらいべっぴんのOLさんじゃないですかっ!ということで、今日はTONNY’Sメルマガ読者の方への感謝の気持ちを込めて、この美人OLさんと“合コン”ならぬ“麺コン”を「神田@八島」で開催。
 このお二人は、某有名会社に勤務しているサニーさんとミニーさんだ。八島へ移動し、まずは、ビールで乾杯!このいっぱいがうまいんやなぁ。餃子、豚肉のにんにくあえ、メニューにはないけど、から揚げのピリカラソースあえなどを注文。ごっつうまいっすね~相変わらず。このから揚げのピリッとしたのがお酒がすすむんですよ~。あとは、紹興酒をロックで。これがなかなかいけるんですよね。4人で1本あけてしまいました。ミニーもサニーもごっつお酒強いなぁ。
 ここの女性の店員さんで中国の方がいるんですけど、なんとサニーさん中国語ぺらぺら。「あらま。すんごいですね~。」TONNYは、以前、若きころ少しならったことがあるんですけど。まったく上達しなかったなぁ。それもジャッキーチェーンにあこがれて。カンフーブームの真っ只中で育ったからなぁ。(このころは広東語も中国語もよくわかってなかったけど)
 TONNYが中国語を一言しゃべっても日本語で「ごめんなさい。いってる意味わかりません。」といわれてしまう。(苦笑)中国語は、やっぱりTONNYに似合わない。やっぱりラーメンが似合う。
 ミニーは、パソコンが得意でラーメン好き。結構お店回ってるみたいでよく知ってる。TONNYの知らんお店もしっててびっくり。
 それにしても2人にあって不思議な感じがした。はじめてあったにもかかわらず、日記を通してTONNYがいつどこへいったかしっていて話が通じる。「なんかあの時、風邪を引いていて、ラーメン食べて直したよね。」とか。TONNYですら忘れている詳細まで憶えている。びっくり。
 このように全く縁のなかった人たちと出会い交流を深める。いつも感じることだが、崩壊した日本のよき伝統「向こう三軒両隣」が、インターネットを通して、ネット上に地域を越えた1つカテゴリー(たとえば、らーめん)によって結ばれ、よき伝統が復活する兆しが見えてきているように思う。
 今日は、メルマガ読者に感謝の気持ちを込めて、第1回を開催した。また、やりたいですね。地方から東京に出張でこられた方や一緒にTONNYと麺を食べたい方は、ご連絡いただければ、時間さえ合えばご一緒しますよ~。
 ともあれ、今宵は、美人OLサニーさんとミニーさん。マナティーと楽しい麺コンでした。今度は、ゴマさんも誘いますね。
 美人OL二人と神田で別れTONNYとマナティは、さらによっぱ~しにいきました。


支那そば 八島   
最寄駅: 神田  
住所: 東京都千代田区神田多町2-4
営業時間: 11:00-15:00、17:00-23:00
土11-20時 ※麺切れ終了  
休日: 日祝

 
 
2001年06月05日 10時34分29秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年05月29日

久々ですねぇ

5月29日(火)夜
 昨日、友人Kとテレビを見ているとSMAPの香取慎吾が出演しているビールのCMで焼肉がでてきた。妙に焼肉が食べたくなり今日仕事終わりに待ち合わせをして食べることに。
 仕事が終わり、さて焼肉をとおもったが、Kに急遽用事がはいってしまい、あまり時間がとれないことから「焼肉」から「らーめん」に変わる。(やっぱり~。と思われた方も多いかも(笑))

K「この近くにずるずるっといけるとこないの」
TONNY「どこにしようかなぁ...。それじゃ。しばらくいってない八島@神田へいこか」

木曜日あたりにいこうかとおもっていた八島へ急遽行くことに。5月の連休前に一度M副会長とお邪魔して以来だから一ヶ月以上あいてしまった。

お店に着き「お久しぶりで~す。おや。のらさんとFさんがおる。」
 しばらく、いろいろお話しながら、メニューにない「から揚げののピリカラいため」などを食べる。いつもながらごっつうまいっすぅ~。
 友人Kは、塩ラーメンとつけ塩を注文。
TONNY「爆食系やなぁ。よう食べれるね。」
K「こってりがすきやけど、これもうまいね~。これだったらもう1杯食べれるよ。」
TONNY「......。」

友人Kの食欲に脱帽。途中でKは、用事があり帰ったが、その後もいろいろお話する。
 最後のしめに、「塩つけ麺」を注文。相変わらずうまかったすよ~。(詳細は前の日記を見てね。) 
今宵もいろいろ楽しかったですねぇ。
また、近々きたいですね。

支那そば 八島   
最寄駅: 神田  
住所: 東京都千代田区神田多町2-4
営業時間: 11:00-15:00、17:00-23:00
土11-20時 ※麺切れ終了  
休日: 日祝
2001年05月30日 10時55分47秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年05月16日

ひさびさのあの末広町の名店へ

5月16日(火)雨 昼夕方2軒
 「いや~。髪の毛切りたいなぁ。」すっかり耳まで髪の毛がかぶってしまった。久しぶりにこれだけ伸ばしたなぁ。週末にでも髪の毛切るかなぁこんなことを思いながら、お昼にメンズクラブM副会長を誘い虎ノ門へラーメンを食べに行く。こってりなラーメンの元楽へいきたいとのことだったのでいってみた。今回は、私TONNYは、楽らーめん(塩)に挑戦。出てきたラーメンは、背脂に塩のらーめん。久々に元楽系列の塩を食した。この甘味の背脂に塩味のラーメンは、非常に絶妙だ。あまみと塩がミックスされ、対極にあるはずのそれぞれの味が旨く調和し一つの和歌を詠んでいるようだ。こってりな中にも繊細な味わい。深い!ええなぁ~。(^。^;)ホッ
Mくんは、元らーめん(醤油)を食べている。最近彼は、私の悪影響を受けてお昼にしょっちゅうらーめんを食べているらしい。ちょっと心配。お互い健康に配慮した食べ方をしましょう。ぶためしとともにらーめんを食べていたが非常においしくいただいたと感動していた。
 夕刻、仕事をするためのビジネスソフトを秋葉原で購入。銀座線で末広町から電気街へ。その前に、末広町へ下りたからには、やはりあそこに立ち寄らねばならんでしょう。あそこに。頑固一徹にラーメンを作り続けるお店。がんこ@末広町(がんこ八代目)いや~。ホンマに久しぶり。がんこ系でも私はここはお気に入りの1つです。ここのお店は、携帯の電源は切るべし、私語は、あまりしてはならない。読書しながらたべるなとの言葉が入り口に張ってある。しかし、それは、周りの人に迷惑をかけず、あつあつのおいしいラーメンを食べてほしいとの愛情からだ。
 店内に入り塩ラーメンを注文。ここの塩ラーメンは、しそ風味。丼からなんともいえない食欲をそそる薫り高いしその香りがとても心地よい。 (^^))((^^)v。ここは、醤油は、こってり、中間のチョッテリ、アッサリが えらべる。チョッテリとは、なんともかわいらしいいかただ。
 麺を啜る。相変わらず黄色くちじれた腰のある麺だ。これぞがんこ系!うまい!非常にパンチのあるがんこ系をひさびさに堪能した。


元祖一条流がんこ 八代目
最寄駅: 秋葉原 末広町  
住所: 東京都千代田区外神田3-7-8  
営業時間: 11:30-19:00
(スープなくなり次第閉店)  
休日: 日月祝休
2001年05月16日 22時18分40秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年05月15日

和歌山 老舗 中国 北海道 砂漠地帯が一転して激戦区へ そして新たなつけ麺の登場

5月15日(火)昼夜3軒うち1軒新規店
 昼、約1ヶ月ぶりに東京駅へ。4月20日に和歌山らーめん のりやがオープンし初日に立ち寄ったが、1ヶ月たち様子をみにたちよった
。待ち時間はないが結構込んでるなぁ。
 わが師であるら博武内氏(すみません勝手に師と呼んでます。)がいぜん、和歌山らーめん「井出商店」をら博に誘致する際のエピソードを語っていたことをどこかで読んだことがある。井出商店を出店する際には、理由がわからないが、約一ヶ月くらいの間、ずんどうをなれさせないと味がでないと出店されるかたがいっていたとのことだった。実際に、オープン前に味が見る見るかわることがわかったとのことだった。そのことを覚えていたTONNYは、のりやが東京駅に出店してから約1ヶ月たった今日どのように味の変化があったのか。また、なかったのかそれを食べにいきたいと思っていた。早速、前回と同じメニューを注文。前回よりは、トンコツの香りが「ぷ~ん」とどんぶりから漂ってきて脳天までその香りが突き抜けていった。前回は、それほど感じなかったが、今回は、トンコツの芳醇な香りが脳の隅々まで行き渡った感じだ。スープは、以前よりやや薄いように感じたがうまみが十分出ている。また、スープが結構熱いのがうれしい。前回より麺が固く感じたのは、関東用にアレンジしたためか。個人的には、少しずつレベルアップしているのではないかと感じた。
 さて、そのあとおなか一杯になり前をみるとなにやら行列が。
TONNY「........。」
「ならんどる。何やこの店は。」そのお店をのぞくとなんとそこは、ラーメン屋。「ありゃま。新しいラーメン屋がまたできてるじゃないですかっ!」よくみるとかの有名な「むつみ屋@東京名店街」4月28日にオープンしたようだ。入り口には、あのらーめんに非常に適している春豊使用のお土産ラーメンやトマトジュースが並んでいる。
 この「むつみ屋」は、総本店が北海道の月形町にある。月形温泉の目の前。皆楽公園にある。ログハウスでできており日本一にもなったようだ。人口4000人の町のラーメン屋がいまや全国にそのお店を広げている。北海道らーめんといっているが、独自のスープをつくりオリジナルな味を提供している。
 私は、新小岩や溝の口店など東京にも多く店を構えてるが、なぜか今までどこも寄ったことがなかった。
 今回ついその行列に誘われてこのお店にたちより、連食してしまった。このお店がはじめてであったので、何のメニューが良いかわからんかったので、お店の女性に「なにがお薦めですか」といつもきかんことをきいてしもた。「みそです。」と。答えたのでそのとおり注文したが、よくみるとメニューの一番最初は、塩だった。塩、醤油、味噌の順であったので本当のおすすめは、塩なのかもしれない。選択に迷った場合は、大抵メニューの最初に載っているのを頼んでいるが、今回はなぜか人の意見に流されてしまった。お店のお姉さんに見とれてしまったのか....。ちなみに春豊ラーメンも塩だった。
 ここの味噌は、白と赤があり一週間ごとに変わるらしい。今週は、赤。味噌は、非常に濃厚で舌にまとわりつくくらいの味噌の濃さだ。赤味噌ゆえにピリカラのラーメンだ。麺もうまい。今度は、春豊ラーメンを食べよう。和歌山の「のりや」昭和28年創業の「みんみん」、中国の「楊州商人」そして、この「むつみ屋」。ラーメン砂漠地帯が一転してラーメン激戦区と化した。これからのバトルが楽しみなエリアだ。(いずれも東京駅名店街にあります)
 さて、夜、仕事持ち帰りで、家に帰る途中やはり寄ってしまいました。「財慶@柴又」へ。お店の前に着くとお店の中がお客さんで一杯だ。いつものように「ど~も!」と入るとなんとこのラーメン屋さんにTVの取材が入っていた!(24日 WAHT'S NEW 12チャンネル 午前10:00~)ちょうど私がついた時には取材が終了したばかり。「う~ん。全国デビューを逃したなぁ」とミーハーなTONNYは、思う。TVクルーの方もここのラーメンを堪能していたようだ。TV取材に遭遇するとは、なんともびっくりだ。そこで、常連さんとも知り合いになりいつものとおり「TOONY’Sラーメン名刺」をお渡しする。しばらく常連の方と色々お話する。ここのラーメンへの愛着が伝わってくるなぁ。さすが「下町のガンダーラ」だ。(詳しくは、数日前の日記をみてください。)そうこうしているうちに前回知り合いになった常連の方も来店。ここは、地域に愛されたいいお店だ。おもしろいなぁ。
 常連さんからつけ麺がうまい!とうかがったのでつけ麺を注文する。(裏メニュー)醤油のからめのつけ麺を注文したが、これがうまい!以前の日記で弥七@人形町のつけ麺が第3のつけ麺といったが、まだまだ、旨いつけ麺があるものでここのつけ麺も今までにない味だ。まず、みためがすごい「背脂のふってあるつけ麺」だ。そのうえ甘味と辛さをともない、切れとコクを備えたつけ麺とでもいおうか。いずれにしてもここのラーメンにはいつも驚かされる。これからも楽しみだ。


 
2001年05月15日 23時54分57秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年05月10日

こってりな一日 下町のガンダーラ

5月10日(水)昼夜2軒うち1軒開拓店
 今日はなんだか“こってり”な気分。お昼に虎ノ門へ。ポニーキャニオンの近くにあるのが、「元楽(げんらく)@虎ノ門店」。ここは、お初です♪
 元楽は、結構お店によって味が違うように思う。やはり、一番は、総本店(蔵前)だ。さてさてここのお店は、どんなんかなぁ。ここのお店は、オフィス街にある。ちょっと路地裏にありわかりにくい場所だ。
 お店の中に入ると「(;゜゜)ワーッ!人がいっぱいおんで。座れへんやん。」このあと、5人くらい後から人がならぶ。危なかった。o(^o^)oワオ!元らーめん(醤油)を注文。見た目は、相変わらずのギトギト。いやぁ~。(*_*) マイッタ。これは、すごいっすよ。一口啜る。いつもながら見た目よりすっきりしてるからあらま不思議。(・_・")?でもやっぱり、総本店とは違うんやなぁこれが。総本店は、後味に非常にうまみを感じるんですよ。これが。でも、このお店には、ラーメン界では、有名な方がたくさんきているようで色紙がありやした。私の師匠もきてました。
 夕刻、久々に財慶@柴又へ。ここのご主人私が2度目なのに良く覚えてらっしゃる。前回かなりいろいろな話になったので覚えてくれたのだろう。「さて、今日は、どんなラーメン食べるかなぁ。そういえば、前回、メニューにない姫ラーメンというのがあったっけなぁ。それにしよう。」ご主人にお願いしてみると快く作ってくれるとのこと。出てきたラーメンは、なんとこげ茶色。コーヒーのようだ。一口啜る。「\(゜o゜;)/ウヒャー。失敗した!油断したら、なんとすごい熱いやんか!ごっつびっくりした。湯気がでないので油断した。これは、すごい油の量やなぁ。」「これは、すごい海老の香りと揚げねぎの香りがする。旨い。なんともいえないマニア向けな味だなぁ。このラーメンはたぶん好き嫌いがはっきり分かれるだろうなぁ。」それにしても海老の量がすごい。らーめんの底にたまるくらいの量だ。びっくりだ。走行しているうちにこのお店の常連さんがくる。その方とご主人と色々な話しに。そしていつもながら「TONNY’Sラーメン名刺」を渡す。
 ここのラーメン屋は、面白い。いろんな人がこのお店の味を求めてやってきてはお店で至福のひと時をすごしそしてまた何回となくやってくる。まさに「東京下町のシルクロード」を通って「下町のガンダーラ」にでもたどりついたかのようだ。このようなお店の雰囲気に他のラーメン屋でもめぐり合うが共通してるのは、ご主人の人柄。ラーメンにプラスして人柄というだしがよく出ていることだ。今宵もまた勉強になったなぁ。
2001年05月10日 21時03分01秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年04月17日

スープの三重奏

4月17日(火)昼夜2軒うち1件開拓店
 今日は、お昼に久々に三田へ。三田へいったというとたぶん「三田二郎いったんか?」と思われる方もいる人もいるだろう。三田=二郎が野球で言えば、150キロ台の剛速球のストレートとすれば、お昼に立ち寄った「ますたに@三田店」は、スライダーといったところか。インパクトの上で言えばやはり二郎だろう。しかし、ここのお店もならんでまっせ!15人くらいならんでました。二郎へ行くたびにここのお店は気にはなっていたがどうしても二郎にいってしまっていたので、今日は、グッと我慢しこのお店に挑戦してみた。
 この「ますたに」は、あの老舗「京都銀閣寺 ますたに」の本店が、東京進出したのためにだした2号店だ。残念なことに、京都でラーメンを食したことのあるお店は、「新福菜館」「第一旭」のみで、天天有やますたに本店などの有名店を食したことはない。(首都圏ではもちろん「天下一品」などのお店にいったことはありますが)
 一般的に京都といわれると関東では京風らーめんといわれ「味がうすい」とのイメージがあるが、実は、京都のらーめん日本屈指の濃厚ラーメンエリアに属しており非常にうまみのあるらーめんだ。京都のラーメンは、大きく分類して3種類ある。①見た目真っ黒のたまり醤油をつかったラーメン②鶏がらに野菜をたっぶりつかったドロンとしたスープ③鶏がらにびっしりと背脂を使ったもの。この3種類に分類されるだろう。どれもうまいっすよ。それで、今回のますたにのラーメンは、背脂びっしりの③にあたる。
 さて、行列の先頭にたち、しばらくして中に入るとすごい人だ。それも客層がサラリーマンOLが中心。やはりこってりなタイプが良いのだろう。ここの特徴は、注文時に麺の固さ、油のこさ、味のこさが指定できること。TONNYは、最初のお店なので「デフォルト」と注文。(しまった!)こんなことをいってもラーメニスト以外わかるわけない。お店のおばちゃんは、首をかしげていたので、「ぜんぶ普通で」と注文しなおす。出てきたラーメンは、日本橋店と同様にびっしり背脂だ。一口啜る。ややしょっぱいなぁ。もうすこしまろやかでもよいかも。食べ進む。麺は、やはり細麺のストレート。ねぎはやはり九条ねぎ。京都らしい。スープを少しずつのみ進めるとやはり日本橋店同様に、スープが音楽を奏でている。どういう意味かというと、ここのスープは3重層になっている。はじめは①背脂の甘味、②醤油のうまみ、③七味の辛さをともなううまみとなってる。これが「ますたに」の三重奏だ。しっかり導入部と最後が流れるような仕組みとなっている。個人的には、“らーめんのびっくり箱”と呼んでる。味の変化に3回驚かされるからだ。全体的にちょっと日本橋店と比べると味が違うかなぁと思うがおいしくいただけた。京都にいる方でますたに本店を絶賛しているかたがいるので、ぜひ一度本店に立ち寄りたい。
 さて、今日は、メンズクラブM副会長と一緒に「八島@神田」へ。最近、私よりラーメンにはまり気味のM副会長だが、八島にははじめてということなのでお供させてもらった。12チャンネルでまた八島がでてしまったので「もしかしたら混んでるんちゃうかなぁ」と心配した。たしかにお店について中に入ったときに、ほぼ満席だったがテーブル席が空いていたのですぐに座れる。おやっさんに聞くと混んではいるが、常連の方は、テレビが入るとちょっと遠慮してこないので帰って座れるとのこと。ありゃりゃラッキー。
 早速、ビールに餃子を注文、相変わらずうまいっすね。いろんな話をしながら最後に私は「塩つけ麺」M副会長は、「塩らーめん」を注文。ここで、おやっさんから岩のりをもらう。らーめんとつけ麺に入れて食べたがこれが歯ごたえ抜群でうまい。普通ののりよりうまいのではないか。あいかわらずおやっさんの研究熱には頭が下がる。M副会長も満足していたようでよかった。えがった。えがった。また、今日も勉強になったなぁ。


ますたにラーメン 三田店
住所:東京都港区芝5-25-9
営業時間:10:30~22:00
休日:日曜
2001年04月18日 09時48分23秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年03月20日

なんか名前をつけんとなぁ

3月30日(金)夜
 仕事で疲れ、久々に八島にいきたいなぁと思い電車に乗り神田へ。
 八島の扉をガラガラとあけるとお店の奥のほうで私に手を振っているお方が。ありゃ。のらさんじゃありませんか。あっFさんも。のらさんのHPを拝見したとき2日前に八島にきていたので「今日はいないだろうなぁ」と思ってきたが、今日もきていた。今週は、今日で3回目とのこと。ありゃりゃ。すごいですね。
 カウンターからテーブルに移りビール+おつまみをいただく。から揚げに、餃子、豚にんにくあえ、ホタテのにんにくあえ。相変わらずうまいっすねぇ。そうこうしているうちにのらさんのお友達もんきちさん。Cohojiさんと合流。いや~すごい人達やなぁ。と話をききながら思う。紹興酒を飲む。すると目の前につけ麺のようなものが。なんやこれ。
 ご主人曰く「裏メニュー」とのとのこと。油そばのような感じ。名前はついてないようだ。にこごりでつくった麺だ。具は、スモークサーモン。にんにくの芽を刻んだものなどが入っておりうまいですよ。これ。あっさりしてて。これ正式メニューにしてほしいなぁ。名前考えんといけんかもしれん。おやっさんあいかわらず研究熱心やなぁ。まいりました。これは、食べたことない味やなぁ。
 最後にひんぎゃの塩をつかったやはり「塩つけ」でしょ。うまかったすよ~。

3月
今月30杯
うち新規店 15軒
2001年 累計65杯

2001年04月01日 18時45分50秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0) | トラックバック

2001年03月01日

リベンジ

3月1日(木)昼 開拓店
 今日は、雨だし寒いですねぇ。さぁ今日は、どうしよう。そうや。この間見つからんかった二郎@神田にしよう。よく調べたら二郎が移転していたのに気がつかなかった。初歩的なミス。久しぶりにこんなミスをしてしまったなぁ。淡路町駅でおりて老舗「栄屋ミルクホール」「八島」「天下一品」の前をとおり、駅の逆側へ。そして徒歩5分くらいですぐに黄色に黒字がトレードマークの二郎が見つかる。かさを閉じてガラガラとお店のドアを開けて中に入ると、あいやー満席やな。すぐに空いたがどこにいっても二郎は混んでるなぁ。さてさてここでは、券売機で普通を注文。プラス野菜まし。すぐにらーめんがでてきましたよ。おっうまそう。蓮華で1口すする。う~ん。うまいが、やっぱり二郎ライトなテイストだなぁ。でも、虎ノ門より濃厚かな。最後までおいしくいただき、帰りはおなか結構苦しかったです。やっぱりあまり量は、たべれへんなぁ。自分には、“爆食系ラーメンフリーク”にはなられへんなぁ。
2001年03月01日 22時38分01秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年02月29日

食堂

2月29日(木)夕方
 仕事が非常に忙しく。非常にへこむ。今日も遅くなりそやなぁ。外は、雨が降っている。仕方なく久々にとなりの某ビルにある「NEW第一食堂」へ。以前の日記でも台湾ラーメンなる「塩ラーメン」があるとのことは聞いていたが、今日は、広東麺を注文。あんかけがどんぶりにのっておりあの「サンマーメン」のようだ。一口啜る。「ちょっとしょっぱいなぁ。」申し訳ないが半分くらい残してしまう。元気がでず。_(++)/ダメダ.....
2001年04月01日 18時11分24秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年02月26日

湯島と神田へ

2月26日(月)昼夜 晴れ
 2日ぶりの麺。今日は、仕事の関係で朝からドタバタ。おもわぬ事にも巻き込まれ急遽、K氏
と車で秋葉原へ。
 実は、Officeのパソコンを購入したのだが、調子が悪いので取替えに行くのだが、よく機種
のことがわからんからきてくれとのこと。丁度、お昼時だったこともあり「ほいじゃ。ついでに、うまいラーメンを食べにいきましょう。」との合意を得ていざ秋葉原へ。
 某有名パソコン店でNECのモバイル(クルーソー搭載)を購入したのだが、店員がバックライトつきの品とそうでない反射型と間違えたようだ。あきれたが、機種変更の手続きを終えて肝心のラーメン屋へ。
 今日のお昼の本題へ。さて、前回も秋葉原にきたこと。車できていたので前回よりは機動力があるので神田周辺へもすぐにいけること。K氏がこってりよりあっさりのラーメンが好きなことなどの諸条件を加味して、未だK氏にとってうまい塩らーめんの未体験ZONE「八島」へ向かうことにした。車では、秋葉原からほんの2,3分。
 八島へ立ち寄った時間が1:40頃であったので結構すいてましたよ。店主の大将に聞くと今日は、割とすいてるとのこと。う~ん。今日夜くればよかったかなぁとふと後悔する。塩つけが食べたいとの欲求にかられたが、おとなしく塩+味玉を食す。相変わらずひんぎゃの塩、亀の手うまいなぁ。あっさりしながら深みのある塩はおいしいっす。味玉もよく汁のしみたうまみのある玉子。チャーシューもジューシーでうまいっすね。最近は、週に1度はきてしまっている。今度は、夜に八丈島の焼酎でよっぱーしたいっすね。
 夜に大喜へ。どうしても大喜のらーめんが食べたくなる。湯島でおりて、まずは、ビール+味玉豆腐+にら玉を注文。ここの味玉豆腐とにら玉は本当にうまい!(他のつまみもうまいですよ。)その後にラーメンを食べて帰ろうと思っていると。おやおや。向こうからK氏が。待ち合わせをせずにらーめん屋で会うことははじめて。びっくり。F氏もくるとのこと。紹興酒を注文ししばしラーメン談義に。そうこうしているうちに、あれま。あとから「らの仲間」がたくさんきましたね。あの某番組今回のチャンピオンとも遭遇。うーん。このお店はいろんな人がくるなぁ。ちょっと食べてとおもったところが話しこんでしまった。
2001年02月27日 14時27分22秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年02月22日

青葉のつけと沖縄の香り

2月22日(木)昼 2軒うち1軒は、開拓店
 今日は、仕事の関係で神保町に行く用事が。当然、その前にお昼は、らーめんを食しに。「でも、さぶちゃん、伊峡、おもだかやなど神保町界隈の主だったらーめんやはすでに食べてるしなぁ。どうしようか。おっそうだ。青葉@飯田橋のつけ麺食べてへんかった。いつもは特製中華そばしか食べてへんからつけを食べにいこう!」と東西線で飯田橋へ。いやー今日は、昼間から春の陽気であったかいなぁと思いながら、デニーズの角を右に曲がると「あちゃー30人くらい並んでるやん。いままでこんな並んでへんかったのにさすが青葉だ。」30分ほどまつ。30~40代の男性が中心に並んでいるが女性も結構きてました。店内に入り、特性つけ麺850円を注文。初の青葉のつけ麺!見たは、OK!うまそ~♪まずは、スープに麺をつけずに麺の腰と味を楽しむ。うまい!スープに麺を泳がせ口の中に。スープは、少し濃い目。甘辛のスープに魚系の味が口の中に広がる。うまいなぁ~。ちょっと僕には濃いかなぁとも思うがいける。最近よくつけ麺を食すが、好みとしては、大喜系のつけが好きだなぁ。あっさりしててもうまみが広がる味。特製中華そばもいいけど、つけ麺もいける!お店の外にでても30人くらい並んでいる。すごい!去年お店の店主が怪我をして一時期お店を閉めていたが、それを挽回しているかのようだ。
 うーん。もう一軒いくか!歩きながらどこに行くか考えていると「そういえば、ラ博の期間限定のお店「まめさん」がそろそろ終わりだなぁとおもい次の限定店は、琉球新麺を出すことに決定しているんだったなぁ。たしか沖縄そばを食べれるところがたったなぁ」と思い沖縄そばが食べたくなった。
 ここは、島@飯田橋。沖縄そばは、現地沖縄にダイビングに行ったときにホテルでソーキそばを食べたこと。やんばる@新宿。○安そば@下北沢。これのみだなぁ。ダイビングにいったときは、まだらーめんの道にはいってなかったしなぁ。今度ツアーでも組んでいくか!こんなわけわからんことを考えながらお店の前へ。「おや」と暖簾にめがいった。暖簾は、製麺会社がお店に贈ることが多いが、ここは、「法政大学経済学部 島ぜみなぁる」とあった。「へー」と思いながら、ここのお店が学生に愛されているところなんだなぁと思い店内へ。店内は、一杯。かろうじて私が座れるところがあいていたのみ。席につくと箸が割り箸でない。環境にやさしいじゃないですか。目の前には、「ターサーアンダキー(沖縄のドーナツ)」が、これうまいんや5つで500円。やすいやん。うこんもうってるし。これで沖縄民謡が流れていたら最高やね。店の雰囲気も田舎の食堂にでもトリップしたようだ。沖縄そば520円を注文。スープをすする。○安そばよりはあっさりしてる。でもよくだしがきいててなかなかうまい。ちょと個人的には麺がもっちりしているほうがすきかな。都心で疲れたときに沖縄の香りを体験するにはいいところだなぁ。また、来よう。今度は、ターサーアンダギーも買うな。
2001年02月23日 08時39分16秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年02月21日

ホッとするらーめん

2月21日(水)昼 夕方 2軒のうち開拓店1軒
今日は、あったかいですねぇ。
 今日は、仕事の関係であまり遠くにもいけないこともあり、「久方ぶりに『ひょっとこ@溜池』へ。いこかっ!」と職場のTを誘う。久々にいったこともあり、おやおやお店の人が変わってるやん。どうしたんやろ。お店がこんどったから、きけんかったけど、次にどないしたか聞いてみよ。
 みそかとんこつか迷ったが、久々にあの「ホッ」とする味を堪能したくてとんこつを注文。本場の宮崎ラーメンは食したことはないが、ここのらーめんは疲れた体をほっとさせる。個人的には、“癒し系らーめん”と呼んでいる。まるでマリナーズの佐々木の剛速球のように、札幌ラーメンは、ズトンとおなかにくるが、ここのひょっとこのラーメンは、ストライクゾーンのコーナーをうまくつくように、心のストライクゾーンの隅をうまく突く投球をしてくるといったところか。また、ここのライスにつぼ漬けと一緒に食べるとうまいなぁ。なんかライスも一緒に食べたくなるラーメンだ。
 明日は、どこのラーメン屋へ行こうかなぁ。
今日は、お昼(ひょっとこ)+夕方にもらーめん屋にいってしまいやした。ゆえに追加の日記です。秋葉原に行く用事があり、職場から電車にのり銀座線で末広町へ。末広町の駅についた時には非常に迷っていた「う~ん。どうしよう。がんこ八代目にしようか、それとも玄にするか。いやいやまてよ。典座にするか.....。他にどっかいってないところあったかなぁ。」と。でもすぐに「おっ!そうだ。まだ、じゃんがら@本店にいってなかったな。」と“カーナビ”ならぬ“らーナビ”がはたらき未食店を一発検索。
 今までじゃんがらは、赤坂、銀座、原宿と食べてきたが残る未食店は本店と日本橋だ。さっそく末広町の駅から秋葉原方面にテクテク歩きソフマップの角を曲がりじゃんがら本店前へ。お店の前に着くと、ややや。10人ほどの行列が。一番最後部に並び張り紙をみてるとおや。なんやじゃんがらの他にぼんしゃんやこぼんしゃんのメニューがないではないですか!昼がほっとするとんこつだったこともあり、こってりな味を堪能できるかと思いきやそういうわけにもいかんかった。店内の雰囲気は他のじゃんがら店と同じようでしたね。
 じゃんがら味玉入り+明太ごはんを注文。でてきたらーめんは、どうかう~ん。とんこつライト。私にはちょっとものたりないなぁ。とんこつって感じではない。やっぱり金太郎@綾瀬や九州らーめんいし@小平に代表されるようにあの強烈な匂いととんこつのうまみがほしいなぁ。じゃんがらの他のお店とも味が違うように思うしなぁ。赤坂店は、もう少ししょっぱかったような気がした。となりの人が替え玉を5つくらい食べているのにはおどろいた。(私が席につく前から食べていたのでもっと食べているかも)私は、普通の胃袋しか持ち合わせていないので、爆食系の人がいるといつも目が点になってしまう。特に二郎@赤羽などでパフェ盛をする方がいるが一生かかっても私には無理やろなぁ。
2001年02月22日 01時02分44秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年02月19日

二郎開拓宣言いきなりの挫折。でもひんぎゃの塩に救われ

2月19日(月)昼
 今日、お昼に神田へ。神田の二郎へと行くためだ。しかし、情報からの住所の周辺を探すが、どうも二郎が見当たらない。う~ん。とおもっているところへ先ほど仕事の関係でY氏から電話があったことを思い出し、TELをかける。神田にいることを伝えると合流するとのこと。しばらく二郎を引き続き探すがなかったので、Y氏とともに、土曜日に王様のブランチにもでた八島@神田へ。ここは、塩がごっつうまい!えび塩ワンタンを頼む。ここは、相変わらず混んでるなぁ。店長から土曜日がめちゃ込みだったことを聞く。また、太公望@秋川へといったとのこと。ごっつうまいそうだ。今度行かねば!
 Y氏も気に入ってくれたようでスープも残さずのみほしていました。
 今度は、あの八丈島の焼酎を夜のみに行きたい。
2001年02月19日 13時52分26秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年02月14日

お初。塩つけ麺に挑戦

2月14日(水)夜
 1週間くらい前、K氏とコンタクトをとり一緒にラーメンを食べる約束を。約束したときには、「連休明けの火か水でどうか」とK氏からあり、まぁ連休あけて次の日にいくのもなんなので1日あけて水と約束。手帳もチェックせずたぶん大丈夫だろうとOKをだした。後からよく見るとなんと14日ではないですか。やってしまったと一瞬思いつつも「まぁうまいラーメンが食べれるしいいか。」とまぁなんとあっさりとした答えが自分の心に返ってくる。
 当日、K氏の職場の玄関で待ち合わせ。前回は、大喜@湯島でご一緒させてもらったので今回は、八島@神田だ。
 このお店は、何度か日記にも書いたが、たんたん亭系のラーメン屋だ。昼にしか立ち寄ったことがないので今回、夜ははじめてだ。さてどんな料理がでてくるのか。
 K氏がわざわざ席を予約していてくれた。席も結構こんでましたよ。ほぼ席は満席。サラリーマン風、学生風、カップルと客層も結構幅広い。
 テーブル席について、まずは、ビールを注文あとK氏にお任せでつまみを。北京ダック風のおつまみ、からあげ、チャーシューなどをつまみによっぱー。いつもおもうが、ラーメン屋で飲めるところは、つまみがうまい!
 そうこうしているうちにK氏の友人のF氏も合流。この方も結構ラーメンについて詳しいです。
 途中で麺が食べたくなり夕方からしかだしていない「塩つけめん」を食べる。塩のつけ麺は初体験だ。期待を膨らませながら食べるとなんと魚のかおりがぷ~んとくる塩じゃないですか!最高にうまいです。青唐辛子を薬味に食べるとまたこれが辛いがうまい。
 おやっさんともしばし懇談しながらの一時は、和みましたねぇ。
 帰りに外にでると雪がふってました。
2001年02月15日 10時50分21秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年02月09日

久々の麺ロード

2月9日(金)2軒 うち1軒は新店
 いやー。昨日までは仕事で殺人的ないそがしさだったですよ~。ゆえに今日は、やってしまいました連食。麺絶状態でいきがきれそうでしたよ。
 以前K氏と一緒にお酒をのみその帰りに飯田橋のびぜん亭へいった。そこのおやっさんが非常にいいおやっさんでいろいろらーめん談義に華をさかせた。
 しばらくご無沙汰していたが、昨日K氏のもとに立ち寄ると「おう。昨日な。びぜん亭のおっちゃんのところによったときに、うちで修行したやつが小川町で店だしたからいってやってとあのらーめんすきなにいちゃんに伝えといてと伝言うけたで」といっていたので、早速今日のお昼に。
 お店の名前は「きび@神田」だ。1月29日オープン。この辺の界隈は、非常においしいお店が進出していることで有名。あの八島(今度夜に行く約束してますが)や老舗の栄屋ミルクホール。こってり系では、旭川ラーメンのアンテナショップ旭龍の支店、巨人軍だいすきなお店「かやま」などがあるこのほかにも「じゃんがら」や「Y’sラーメン」など数えればきりがない。
 そんな激戦区の中で勝ち抜こうと新たな新人「きび」が名乗りをあげ当確のバラの花をつけようとしている。
 ここのお店のコンセプトは和風だろう。店構えがまず落ち着く。中にはいるといやーなかなかな仕上がりですよ。純和風で。時計まで和紙でつくっているものでこだわっている。メニューは竹だ。ラーメンをすする。いや~。しなそばーっと叫びたくなるようなあっさりしながらも奥深い味。あじたまもスープにあってるしチャーシューもこのすーぷあってのこのチャーシューだなと思わせる。1つ残念なのは量が少し少ないかなぁ。でも、女性が1人でも立ち寄れるつくりになってる。お店の人のきびきびした姿勢で非常に好感がもてる。
 もう1つ不満をいえば、たしかメニューに日本酒がなかったなぁ。びぜん亭では久保田がおいてあるけど。ここにもおいてあるとうれしいなぁ。 
 あとは、旭龍によった。
2001年02月09日 15時49分35秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年02月02日

久々の和風のパーコー麺

2月2日(金)昼
職場のY上司とT同期とともに、大将@溜池へ。西千葉のパーコーラーメン風以来のパーコーだ。あっさりした醤油にパーコー。いつもここは混んでるなぁ。
2001年02月07日 20時12分34秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年01月19日

大リーグのマウンドへ

1月19日(金)晴れ 昼
 今日は、八島@神田へ。ここの塩は前回食べたことはHPでアップした。ひんぎゃの塩をつかった非常に洗練されたラーメンだ。
 今日は、たんたん亭系の真髄。支那そばを食す。かず屋@目黒などのたんたん亭系に比べると少し薄い感じ。でもやっぱりうまいなぁ。「ざ・支那そば」の代表格だ。
 今度22日に「らーめん委員会2001」という番組がやるそうだ。東京で1万件のアンケートをとり本当においしいらーめんや55件を厳選したとのこと。その中にここが入っているのだ。(テレビが楽しみ)
 本当は、今日は、ここを食べた後に近くの「えぞや」か「じゃんがら」の連食を試みようと思ったがなんせここのお店が混むこと混むこと。すわってから20分はまった。2人であれだけの人数を切り盛りするのは大変だ。しかし、ここの味を求めてやまないお客さんがいるのは、味は当然としてここのおやっさんの人柄だろう。
 八島をもって大リーグの舞台にカンバックしたというところか。
2001年01月19日 16時57分19秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2000年12月05日

知らん間に閉店か!?

12月5日 晴れ 昼 新規店
 今日、神田の「さくら」に行くことにした。二郎系の香りを残したテイストのラーメンときいていたので勇んで電車に乗り込む。
 しかし、神田につきお店の目の前まで行くと看板は、はずされているは、前にごみはあるはでお店自体が閉店したらしい。
 どうするか考えてとりあえず、駅の方面へ。しばらくするとまだ、未食店「神田ラーメン わいず」があったことにきずく。ここのらーめん屋は、家系をなのっている。
 早速中に入り店内を見渡す。そんなに広くない空間を利用して上手にお店を開いている感じだ。席も10席程度。家系を思わせる「こいめ、ふつう、うすめ」「めんかた、ふつう、やわらかめ」との表示もしっかりある。
 麺は、豊華食品。家系特有の酒井製麺ではない。しかし、非常に太い麺は、食べ手をあきさせない。
 スープは、うーん。少しこくがないかなぁ。ちょっと不満。久々の家系であったので、ちょっときびしめかも。
 
2000年12月05日 13時36分54秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2000年12月01日

以外や以外

12月1日師走に突入 晴れ
 昨日、今日と仕事が忙しくなかなか外にでれず。これは、隣の「ニュー第一食堂」で食べるしかないなぁと思い、ふとメニューをみているとなんと「台湾屋台ラーメン」とあるじゃないですか。しかも季節限定(塩)とあったので、思わず食券を買ってしまいました。値段は、680円。
 本場の台湾ラーメンを食べたことが無いのでわかりませんが、おりしも台湾では、日本式ラーメンブームときいてますし、興味があったので飛びついてしまいました。
 味のほうは、どうか。(この食堂の普通のラーメンと比較すると)なかなかどうして、いけるじゃないですか。薄い塩味の透明なスープ。ほんのりあげネギも入っていて、きちんと塩味を殺さない程度にあげネギの香りが漂ってくる一杯でした。具には、メンマ、もやし、ひき肉と入っています。もうちょっとインパクトがあるとええんだけどなぁ。
2000年12月01日 15時04分38秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)
記事一覧
blank_space