今日は、以前ふられたこのお店に。最初は、ここがらーめんやとは全く分からず通り過ぎてしまった。
なんせ1階は、BMWが止まっていて外観はらーめんやとは、わからんがな。
きちんとみれば、営業中の看板がでてる。汗)
また、漢字でお店の名前がでてるかとおもったら、ローマ字で書いてあったので気が付かなかったのもあるかな。汗)そのお店は、
「SUEHIRO」。最寄駅は、東陽町。写真ではフラッシュをたくのを忘れたのでくらいですが、BMが見えるでしょ。ここの横を通って2Fに上がるとお店があります。
テーブルが1つ。(6人くらい座れるせき)後は、奥に座敷がある。この2つしかないです。とにやんは、テーブルで相席。早速味噌を注文。今回は頼まなかったけどここの餃子めちゃめちゃうまそうです。
味噌は、クリーミーな感じの白。なみなみと丼にスープが注がれてます。スープを啜るとかなり甘め。こんなにあまい味噌を食べたのは初めてかなぁ。麺との相性はいいね。シャキシャキのもやしも美味しい。どんぶりも大きめで量は結構おおいです。
ただ、とにやんには、ちょっと甘すぎるかなぁ。これは好みなのでめちゃめちゃ好きな人もいると思う味だね。このみははっきりわかれるかなぁ。
SUEHIRO
最寄駅: 東陽町
住所: 東京都江東区東陽4-8-6
TEL: 03-3647-5388
営業時間: 11:30~13:30、17:30~20:00
休日: 土日祝
メニュー: みそらーめん680円
現在の合計(since 1999.4)
軒数1011軒
杯数1309杯
えっ!こんな時間なのに。
すごい並んでる。用事があり、この間に引き続き、再び木場へ。お昼を食べそこなったので、このお店へと向かった。久々に行列というものに並んだ。予想外の行列に余計お腹が減ってきた。お店の名前は、「来々軒」。中華料理屋だが、大抵のお客さんは、タンメン+餃子を注文するようだ。
とにやんももれなく、タンメン+餃子(写真とり損ねた)を注文。そういえば、タンメンを食べるのは、いつぶりかなぁ。とにやんのお気に入りは、おけい@飯田橋と味の十番@東中野です。ご無沙汰だなぁ。そんなことを思いながら、タンメンをまつ。
最初に餃子がでてきた。餃子の前に、まずここのラー油がうまい。おそらく自分のところでつくっているのかもしれないが、となりのおばちゃんが「ラー油頂戴」といってかっていた。。とにやんは、買わなかったが、お店のものを使用するかぎりかなりとにやん好み。そのラー油と醤油に餃子を付けて食べたが、これまたうまい。具もたっぷり入っていて食べ応えがあった。ビールがほしくなったが、その後に用事があったため我慢した。
タンメンがでてくる。丼自体は、そんなに大きくないが、野菜が山盛り。スープを啜ると優しい感じのスープが味わい深くていい。常連さんが多く通うのもうなづける。まちがいなく、タンメンの美味しいお店として、おけい、味の十番に加えて、このお店がとにやんのブックマークに追加された。
タンメンを食べ終わって、お店をでたが、とにやんが並んでいる以上に行列が。まだまだ、ラーメンは、奥が深い。あらためて、そう思ったタンメンでした。
来々軒
最寄駅: 木場
住所: 東京都江東区東陽1-25-5
TEL: 03-3645-6287
営業時間: 10:30~18:00
休日: 水曜日、第2・4火曜日
メニュー: タンメン650円 餃子450円
現在の合計(since 1999.4)
軒数1004軒
杯数1298杯
いっかいふられちゃいました。この店に。
たまたま行った日が休みの日だった。
食べられないともっと食べたいっておもうんだよなぁ。
食べたいという衝動にかきたてられて、「美学屋」にいってきました。
このお店は、某有名店で修行をしたご主人が、お店をだした。ここのうりは、塩ラーメン。
化学調味料を一切使わないその味は、やさしいマイルドな味わい。塩は沖縄のものを使用。
とにやんも当然、塩ラーメン+あじたまを注文。でてきたらーめんは、うまひょ。スープをすする。見た目ではわからなかったが、かなりアツアツのスープ。最近美味しくてもスープがぬるいところも結構あるので、これは、嬉しいですね。アツアツのスープは、寒い日には、たまりません。
麺もうまいっす。味玉もとろぉ~んとして絶妙。いいね。
らーめん 美学屋
最寄駅: 木場
住所: 東京都江東区東陽3-17-14サンイーストビル1F
営業時間:
休日:第3月曜日
メニュー: 醤油600円 塩600円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数1003軒
杯数1297杯
11月9日(金)夜 新規店1軒
今日は、夜久々に江東区へ。ついでに、やはりラーメンでしょ。ラーメン。特に最近は、寒さも厳しくなりラーメンがよりいっそう恋しくなる季節となってきましたね。そんな時、しなそばだべて~と思う今日この頃ですが、しなそばのいい味を出すお店が、蘭丸。ここは、今年の5月にお店を開いたばかり。西大島の駅から程近いところにある。店構えは、今風の和を演出。(最近、この傾向が増えてきたのでとにやんてきには飽きてきた。相対的に清潔感のあふれるお店が増えることは喜ばしいことだが、個性が感じられない。)なかなか。店内に入りカウンターへ座る。塩そば(限定15食)とのメニューにそそられたが、とりあえず、最初は、デフォルトで醤油ラーメンを注文。ここの醤油は、あっさりしながらもしっかりとした味わい深いラーメン。ほどよくちぢれた麺は、最高だ。味玉も箸でつまむと弾力があり食べる前から半熟であることがわかる。うまそうだ。その味玉にかぶりつくと中からじわぁ~と半熟のトロトロした黄身がでてくる。うまい!それと変り種は、島根の手揉め岩のりを使っている。kれも普通ののりとは違い歯ごたえがよい。以前、今はなき八島のご主人から岩のり入りのラーメンをいただいたことを思い出す。
全体的にあっさりながらいつの間にやら最後まで食べてしまうラーメンだ。
支那そば屋 蘭丸
最寄駅: 西大島
住所: 東京都江東区大島1-38-8
↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=548641&query=%93%8C%8B%9E%93%73%8D%5D%93%8C%8B%E6%91%E5%93%87%31%2D%33%38%2D%38%20&type=0
営業時間: 11:30~14:00、17:00~22:00
休日: 月曜日
メニュー: 支那そば600円、塩らーめん(限定15食)など
2001年11月13日 19時37分42秒
6月1日(金)新規店
いよいよ6月に入りましたねぇ。今日から衣替えですね♪気分一新と生きたいところですが、天気は、梅雨入りしていないのに連日雨ですね。TONNYは、一年を通してこの季節が一番嫌いなんですよね。
さて、そんな気分も吹っ飛ばすかのように、今日は、「ずとん」とくるらーめんを食べたいとおもい、先日、T1に掲載されていた「あかしや」と対決していた「はっちゃき家@門前仲町」へ。門前仲町から徒歩1分。地下鉄から地上にでて、すぐその店はある。
この門前仲町は、浅草と非常に似通っている雰囲気がある。やはり、寺院を中心として栄えた町だからだろうか。屋台や露店がでている。江戸情緒が残る下町だ。
さて、お店の前につき店内に入る。店内は、ジャズが流れている。いまどきのはやりのラーメン屋と同じだ。券売機で味噌らーめんを注文。ここはっちゃき家は、“家”と店名についているが決して家系とは、ことなる。メニューの一覧には、醤油は、旭川。味噌は、札幌。塩は、函館とそれぞれ、「ご当地らーめん」ということになっている。
「はっちゃき」ってどういう意味なんやろとおもっていると店内にその意味が。北海道で「はりきる」とか「一生懸命」とかの意味なのだそうだ。他にも店内には、「昔食べたラーメンの味が忘れられず、かずかずの失敗、挫折を繰り返しこの味にたどり着きました。(主旨)」とのフレーズが。“はっちゃき”やって今日までやってきた結晶ということなのだろう。
さて、その“はっちゃき”して完成した味噌らーめんが私の目の前に。
「おや、ふが入ってるなぁ。また、最近には珍しくなってきた(味噌にも珍しいかも)なるとも入っている。」「へー」と思いながら一口啜る。「んっ!これは、かなり濃厚だなぁ。結構あとからピリッとくる感じがする。」やはり、T1にもあったとおり少しほかのお店とは違う味噌ラーメンの感じがする。
麺は、札幌らーめんに良く使われる太く黄色い麺の西山製麺を使用せず、少し細めの横山食品を使用しているようだ。麺は、やや固めかなぁ。このスープであれば、太いほうが好みかなぁ。いずれいしろ、この近辺では、大黒家、晴好、弁慶と有名店も多いが更にはっちゃき家を代表とする新店の登場で、この蒸し暑い6月に更にヒートアップさせるラーメンバトルが勃発していることは間違いない。
北海道らーめん はっちゃき家
最寄駅: 門前仲町
住所: 東京都江東区富岡1-9-8
1番出口から富岡八幡宮方面を左手
営業時間: 11:00-23:00
休日: 無休
2001年06月02日 21時58分11秒
5月25日(金)昼新規店1軒
今日は、お昼に大手町へと行く用事が。そこから少し足を伸ばし東西線南砂町駅へ。
南砂は、今回初めて降りた。「南砂...。こんなところにラーメン屋あったかなぁ。」
実は、以前から柴又ラーメンの店主の方に「とうかんや」というラーメン屋があるから一度よってみたらといわれていた。とうかんやの店主と柴又らーめんの店主はともに、弁慶で修行をした際に、苦労をともにした仲間だそうだ。
さて、南砂町の駅でおりる。このあたりは、開発が日々進んでいるようで大きな建物の槌音が聞こえてくる。
その建設の槌音を聞きながら、しばらくして、お店に到着。お店の概観は、今流行のウッディーな感じだ。このお店は3月にオープンした。店内に入ると非常に清潔感あるお店で好感が持てる。早速、券売機で「ラーメン」を購入。
カウンターに座りラーメンが出てくるのをまつ。ここのご主人もやはり若い。最近、若手がラーメン屋をおこすことが多いと日記に書いたがここも例外にもれずそうだ。奥さんとともどもにお店を切り盛りしているようだ。
出てきたラーメンは、山頭火@恵比寿などのどんぶりをひとまわり大きくしたような感じだ。丼のふちは、あまり大きくないのだが、深さがある。
でてきたラーメンにTONNYは、びっくりした。\(゜o゜;)/ウヒャー。それは、普通ラーメンやのスープは、丼の半分か6割くらいの量だが、ここのスープは、9割くらい惜しげもなく丼に注いでいる。これは、すごい。丼もお客さんに出す前にお湯で暖めているためにあつあつだ。それ以上にびっくりしたことがある。それは、弁慶で修行しながら見た目、味ともにその影すら見えない。あえて言うなら、麺が浅草の開花楼を使用していることくらいか。また、醤油も非常にこだわっており小豆島名産の生搾醤油(丸大豆天然醸造)を使用。この醤油の歴史は、約400年続いており、文禄年間までさかのぼるようだ。
一口スープをすする。「か~。これは、旨い!」思わず声が口をついて出てしまう。アッサリしているようでしっかり味がついておりあつあつだ。このスープを一口啜るだけで、温和な気候と風土に恵まれた小豆島の風景が「パッ~と。」脳裏に浮かんでくる。ここのお店は、必ず大ヒットする予感がする。味玉もうまいっすよ。
塩ラーメンもまたこだわりを持っているようで、室戸産の海洋深層塩を使用しているようだ。この次は、塩ラーメンを食べたいなぁ。
帰りに、柴又らーめんのご主人の紹介をつげて「TONNY’S名刺」をお渡しし、今度は、夜来ることをお約束する。(仕事の関係で足早にお店を去る。)
それにしても弁慶の姿を微塵もみせない弟子のラーメン屋「とうかんや」。それは、まるで自分独自のラーメンを創造すべく、いままでの味そのものに一度「創造的破壊」を行い、そこから「新しい何かを創造」するかのようだ。まるでその弟子の姿は、おっしょさんの味を越え、自分自身の味である「ご当人らーめん」を創造することが、おっしょさんへの恩返しであるかのようにも見える。それは、いままさに、南砂に新たな建設の槌音が聞こえることと呼応するかのように、新たな創造のラーメン屋の槌音がここ南砂にも聞こえている。
らーめん とうかんや
最寄駅: 南砂町
住所: 東京都江東区南砂5-21-4
丸八通りを北上、葛西橋通りを過ぎ清洲橋通り手前右
営業時間: 11:00-15:00、18:00-22:00(麺切れあり)
土日祝11-21?麺切れ迄
休日: 月曜日・第4日曜日
2001年05月27日 17時55分51秒