とにやんのらーめん食べ歩き日記

2001年03月02日

あざぶじゅば~ん

3月2日(金)曇り 昼 開拓店
 週刊現代2001年 最強のラーメン300店を購入。昼であまり時間もなかったので近くで済まそうと、本でチェックするとまだ立ち寄ったことのない「天下伍麺 義丸(てんかごめんよ しまる)@麻布十番」へ。
 駅から徒歩1分ほどのところにある。ここのラーメン屋の名前も抑えてなかったので「こんなとこにもあるんやなぁー」と思いながらお店の前へ。暖簾はなく看板が。看板はまるで天童市で 作られている将棋の駒を連想させる木彫り。なかなかよさそうだ。
 購入した週刊現代の本によれば、店主舟木氏は、青森県北半島出身とのこと。地元で食べてい たラーメンが忘れられず自分で昨年の8月にお店をはじめたらしい。ということは、青森らーめ ん?ということなのだろうか。疑問は残るが、店内へ。食材にこだわっているようで千葉九十九 里産の天日煮干や北海道釧路産の昆布等を使用し、7時間以上煮込んでいるらしい。麺は青森か らの空輸だ。
 店内のお客さんは男性ばかり。本にあるように醤油ラーメンに+風味煮たまごを注文。出てき たラーメンの見た目は非常に濃厚そう。スープを一口すする。まろやかだな。でも個人的には、 しょっぱく感じる。北の青森のらーめんだから?郷土の影響?麺はけっこうこのみ。体調のせい もあるのでもう一度こなければならないなぁ。麻布だとどうも「どぎゃん」と比較してしまうか らかも。
2001年03月03日 21時17分59秒

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投稿者 toniyan : 2001年03月02日 22:42
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