とにやんのらーめん食べ歩き日記

2003年06月15日

成田の東池袋系テイストのつけ麺

 今日は、仕事で成田へ。1日中この近辺にいたので、昼は、らーめんを食べに行こうと計画を立てていた。
 いままで、千葉のらーめんといえば、千葉の市川、松戸、柏、船橋と東京よりのらーめんを中心に、房総の竹岡式のらーめんや九十九里近くのらーめんを食べる機会は多かったが、なかなか千葉の成田のらーめんを食べる機会に恵まれなかった。
 今回は、この地域で、東池袋系の大勝軒の味が堪能できるということで、このお店へと向かった。

 成田空港駅から、隣の成田で下車。バス停に、つばめの巣が。そこから、バスにのって、住宅入り口下車。その目の前に。「らーめん はじめ」がある。

大通りに面しているこのお店は、車でくる人が多いようだ。店内に入ると非常に落ち着いた雰囲気。券売機は、入口に置かれている。メニューを眺めるとらーめんとつけ麺しかない。さすが、東池袋大勝軒系のお店だ。特化したメニューだ。


 店内には、伝説のラーメン職人の山岸氏とともに、大勝軒の前でとった写真が飾ってある。お昼時、店内は、ほぼ満杯。へーと感心する。
 とにやんは、券売機で、つけ麺を。久々のつけ麺だ。これからの暑い季節は、冷やしらーめん、つけ麺、冷やし中華が美味しい季節となってくる。


 さて、つけのスープと麺がでてくる。麺の量は、思ったよりも少なかった。(大勝軒の量を想像していただけに。)
まず、麺を何もつけずにそのまま食べる。麺のそのままの味と食感を楽しむ為だ。うん。なかなかいけまっせ。つけ汁に麺をつけ啜る。これはなかなか。あっというまに平らげてしまった。自家製麺だけのことはある。食べた後は、もちろん、スープを頂く。これがうまいのよねぇ。
成田の地でこれほど美味いつけ麺が正直食べれると思わなかっただけに、正直びっくりした。




らーめん はじめ
最寄駅:成田駅
京成バス湯川車庫行き 住宅入口下車
住所:千葉県成田市飯田町161-11
営業時間:11:30~18:00 土日祝:11:30~20:00
休:水


 

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投稿者 toniyan : 2003年06月15日 00:00 | トラックバック
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