とにやんのらーめん食べ歩き日記

2001年04月14日

勝田台のつけ麺の老舗

4月14日(土)昼 開拓店1軒
 いやー。昨日13日は、私TONNYの誕生日でした。時がたつのは早いですねぇ~。そういえば、昨日は、麺休日だったなぁ。今日は、千葉方面の友人に会いに行くこともあったので、友人に会う前に途中でラーメン食べてこうかなとおもい、いつもどおりに愛車の「青い鳥」ブルーバードにのりこみ千葉方面へ。行く途中に、さぁどこいこうかなと思い、未食店を私の頭脳に搭載されている“ラーナビ”で検索。「そっか。16号沿いをくだっていけば、八千代も途中やな。よし。丸長@勝田台へいこう。」そう心に決め、車を走らせる。途中結構車が混んでいたが、無事に到着。
 丸長といえば、なんといっても、丸長、丸信グループの流れを汲む王道の流れだ。現在、丸
長、丸信の総本山は、荻窪にある。ここ丸長@勝田台のお店は、丸長創始者の四男が営んでいるそうだ。以前は甲府駅前でやっていたそうだが、昭和58年に勝田台へ移転し味を護り受け継いでいる。
 お店の前に着くと、いかにも町のラーメン屋の老舗という趣を感じるお店である。お店に入
り、早速「つけ麺+チャーシュー」を注文。しばらくするとつけ麺がでてくる。
 麺の量は、おそらくつけ麺に通常あるラーメンの1.5倍くらいの量。中太ストレート麺は、丸長系を物語る。麺を啜る前にスープをすする。「おやっ?あまずっぱいけど、結構あっさりしてるんやなぁ。総本家とも目白ともちゃうなぁ。」麺は、日清製粉の○特ナンバーワンを使用しているそうだが、するすると麺がおなかの中におさまってしまう。うまい。また、チャーシューもしっかりしており歯ごたえが良い。
 こんなことをいったら申し訳ないが、勝田台にこんなうまいつけ麺があるとは。あまりにもまずかったら、近くの赤門(焼肉屋←この間も話題になったが、)で口直ししよかなと思ったくらい。全部平らげた後にスープを足してもらったが、これもうまい。つけ麺レベルでいったらおいしい店は、東京にたくさんある。しかし、勝田台にそれも58年からあることに感動した。遠いのでなかなか立ち寄れないがまたいこう。


中華そば 丸長
住所:千葉県八千代市勝田台1-14-34
営業時間:11:00-20:00  
休日:火曜
2001年04月16日 08時46分23秒

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投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)