とにやんのらーめん食べ歩き日記

2001年11月30日

奥村屋の近くにできたらーめんや

11月30日(金)夜 新規店1軒
 今日は、近くながら未食店であった「うおてん」へと夜中に向かう。ここの店は、近くに奥村屋、まだ未食だが、きでんもでき、松戸も非常に美味しい店が増えてきた。ちょっと前までは美味しい店があまりないのが松戸だったが、これからも楽しみだ。さて、きょうの「うおてん」はじめてだが非常に楽しみだ。なんせ奥村屋の近くにできたんやから。お店につくとお店には、すでに5人ほどお客さんが並んでいる。店内に入るとすぐに麺箱が目に付く。名店開花楼の麺だ。これは、食べる前から楽しみ。お客さんが既にすすっているラーメンを後ろから眺めているとどうやらここは、味噌?と思われるラーメンが中心のようだ。店内の香りは、ゴマの香りが漂い食欲をそそられる。とにやんは、早速、特製うおてんらーめんを注文。さて、できてきたラーメンは、あれあれ味噌ラーメン?と思うような見た目。それに、小さい醤油皿程度の大きさのゴマをする小鉢と一緒にゴマが出てくる。これをすって入れるようだ。すればするほどゴマが香ばしくええ感じ。ゴマを入れる前にスープをすする。「????」なんだろうこの味。変わったスープにラー油が入っているのだろう。ラー油の香りと色合いがスープの中でアクセントを効かせている。味もあとからピリッとからいアクセントをつけている。う~ん。これは、なんと表現したらよいか。いまいち表現しずらい味だ。醤油っぽいが違う。とんこつとも違う。豚醤なのだろうか。色合いは、豚醤に近い。
 麺は、やや太麺。ええ感じの麺だ。とにやんごのみ。うまいっす。しかし、かわったらーめんやなぁ。こってりってわけでもなくかといってあっさりでもない。もう何回か堪能してみたい。
2001年12月02日 21時20分11秒

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2001年11月29日

久々の一風堂

11月29日(木)夜 1軒
 今日は、久々にゴマ殿と東銀座になる一風堂へ。ゴマ殿。一風堂は、まだ、いただいたことはないとのこと。お初とのことだ。一風堂といえば、ついこの前まで、ら博の行列店の1つであったことは、有名であるが、こってりしていながら、臭みのないとんこつは、女性にも評判がよく人気がある。さて、一風堂の前でゴマ殿と待ち合わせをして、地下へ。5人ほど並んでいたがすぐに店内へ座れる。ここのお店は以前日記にも紹介したが、銀座のラーメン勢力図を大きく変えるかもしれないと書いたことがある。銀座のこの界隈はほとんどが、醤油の昔ながらの東京ラーメンをやっていることが多い。この一風堂の後に福のれんや函館らーめんなど新店も増え着実に銀座のラーメンマップも変わりつつある。
 さて、今日は、赤丸新味をいただく。一口スープをすする。こってりしているスープに赤みのあるからしが「ピリッ」と味を引き立てる。うまいんでないかい。細めんもいけてる。うまいっす!ゴマ殿も満足だったようでよかった。餃子もいただいたが、からしにゆずの香りがさわやかで食べやすい。

博多一風堂 銀座店
最寄駅: 東銀座  
住所: 東京都中央区銀座3-11-14 B1  
営業時間: 11:00~2:00  
休日: 無休

一風堂HP
http://www.ippudo.com/index3.html
2001年12月02日 20時41分41秒

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2001年11月23日

房総の潮風に吹かれて

11月23日(金)夜 新規店2軒
 今日は、用事があり千葉方面へ。その帰りにここまできたら足を伸ばして、市原までいこかなぁと思い、車をとばして「地どりらーめん」へ。千葉のラーメンといえば、梅の家を代表する竹岡式らーめんが有名だが、千葉の南部へ向かうほどに醤油の味が濃くなり味が単調となることが多い。その中で、秋刀魚干しを主体としてスープを作っている良心的な店と聞いていた。急にここのラーメンを食べたくなり向かったわけだ。しかしながら、なっなっなんとスープ切れで終了。がっくし (☆-◎;)ガーン 。ここまで、きて....。とにやん。ここまできて帰るわけにはいかんでしょ。やっぱし。未食店、未食店、未食店。どっかあったかなぁ。そやそやそういえば、「みたけ」というラーメン屋が新しく房総にできたといってたなぁ。とにやん調べて向かう。こんなときカーナビは便利だ。大体こっから1時間くらいで着く。内房から外房への移動だ。線路の下にその店はある。
 店構えは、こじんまりとしていてこの地域にはないらーめん。素材系のラーメンだ。店に着くとなんと「シャーッターみたけ」状態(シャッターとは、回転前からお客さんが並んでいることをいう)。大体、15人ほど並んでいてとにやんぎりぎり席に座れる。あとからお客さんもきて10人ほど並んでいる。すごい人気だ。ここのご主人は、実家が蕎麦屋のようで和を演出した出汁のとり方は一級品だ。海が近いこともあり新鮮な食材を使っているのだろう。そのこだわりが丼の中から漂う魚の香りに表れている。かなりあっさりしてるラーメンだが、すするほどに味わい深いスープはすばらしい。ここに、入れ放題の揚げねぎを入れると旨みが増し、また、揚げにんにくをさらにたすと香ばしさと旨みが増しなかなかよいでないかい。あっというまに平らげる。さぁどうしようかなぁ。ここまできたらもう一軒行かないともったいない。ここから近い未食店「帯広ロッキー」へと向かう。ここのらーめん屋は、北海道ラーメンだ。店構えは、いたるところにあるチェーン店のラーメン屋と変わらない。店内に入るとお客さんがたくさんいてファミリーがたくさんきている。また、そのかたがたをターゲットにしているのだろう。座敷が非常に多い。ひとつびっくりしたことは、あの有名なプロレスラー藤○辰巳がここを訪れてお店のおやさんと一緒にうつっていることだ。さて、ここの売りは、かにみそらーめんだ。しばらくするとラーメンがでてくる。香りが非常にいい。一口すする。くぅ~
。うまぁーい。(^-^)/すごいっす。かに味噌の香りと味の旨みがすばらしい。麺は、とにやんの大好きな西山ラーメンを使用。黄色い太い麺。これでしょ。これ。とにやん。味噌ラーメンは、あまり昔は好きではなかったが、純連で衝撃を受け、大山で味噌のやさしさをしり、さらに味噌の奥深さをしったが、この味噌ラーメンも今までとは違う奥行きと深さを教えてくれたラーメンだ。らーめんってやっぱり深いなぁ。これだからラーメンの食べ歩きはやめられへんのよなぁ。

ラーメンみたけ
住所:千葉県大網白里町駒込444-6
詳しくは、HPへ
http://www.mitake-net.com/

北海道ラーメン 帯広ロッキー
住所:千葉県東金市田間961-4 
営業時間:11:00~15:00、17:00~21:00
休日:月曜
メニュー:かにみそラーメン800円 辛いラーメン700円など
2001年11月24日 22時54分25秒

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なんやこれ!

11月23日
11月23日(木)昼過ぎ ☆連食 新規店
 今日は祭日にもかかわらず出社。さてさて、遅い昼飯をどうするかを考えもせず、無意識のうちに右手には、ラーメン本....。
 とりあえず、宿題店をいくかと思い、なかなか普段お昼にはいけない場所へと赴く。
 まずは、「なにや@一橋学園」。国分寺までいきそこから西部多摩湖線にのる。
 そこから一橋学園駅でおりて徒歩3分。そば屋の横だ。一見、どこかの日本料理屋かすし屋のような店構え。中華麺と暖簾がかかっていなければ、らーめん屋とは、誰も思わない日本食系の店構え。
 さて、店内に入るとカップルが多い印象。1人では、私だけのようだ。
 中華麺を注文ししばしの待ち。そののちラーメンが運ばれてくる。味はといえば、非常にしっかりした魚系の味をかもし出しながら甘い感じがする。
 この味は、どこかで食した感じの味だ。たしか盛華@中野新町か海新山@学芸大学のどちらかと私の舌が記憶しており、リトマス紙検査に引っかかったというところか。
 麺は、みどりの麺。かんすいは、使用していない。ほうれん草を練りこむという懲りよう。非常にうまい。麺の太さも基本的に太いが、手打ちのこともあり太さはばらばらだ。
 餃子も美味いと評判だがこの日は、売れきれ御免でした。
 次に小川町にある「九州ラーメンいし@小平」へと向かう。ここのラーメンは、久留米ラーメン。久留米といえば、私の記憶によれば、南京千両からはじまった九州ラーメン最古の地だ。昔ながらの九州ラーメンが味わえると評判の店。 
 おやじいわく「九州のとんこつらーめん」が味が変わってきている。むしろうちのらーめんが昔ながらの九州ラーメンだ。」といってました。
 確かに一風堂をはじめトンコツ独特の匂いのするラーメンは少なくなってきている。九州人にとっては、くさやのようなあの独特の匂い。あの匂いを感じることは、九州でも少なくなってるようだ。かえって20年以上前に東京へきてらーめん屋をはじめて頑固に味を守りつづけているラーメン屋が、昔のトンコツの味を出していることもある。金太郎、よかろうもん、御天などがその代表例である。
 この「いし」も例にもれずお店に入った瞬間「きたー」という匂いが、毛穴から入ってくるような錯覚に陥ったほどでした。
 頂いてもまさに九州。という感じのラーメンでした。

 
2000年11月27日 16時11分31秒

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2001年11月22日

白山通りのこってりらーめん

11月22日(木)夜 1軒
 「う~。寒い!もう9:00か。ラーメン食べて帰るか。」用事が終わりとにやん。千石駅へと降り立つ。千石駅より徒歩5分。広い白山通り沿いのある場所周辺だけ車が路駐している場所がある。寒いがその場所だけホットスポットとなっている。その場所へと近づくとなにやら、暗闇に人だかりが。そうここは、あの有名な「白山らーめん」があるのだ。とにやん。ここへは、めっちゃ久しぶり。ここのらーめん。実は、半分屋台のようになっている。お店でラーメンをつくるのだが、お金を払い札をもらったら呼ばれるまでしばらくまつ。そして、呼ばれたらラーメンを受け取り、歩道ですわって
食べるか、歩道に少しあるテーブルで食べるかのどちらか。ここのラーメンは、東京屈指のこってりラーメンの1つだ。ここのラーメンは、600円。それに玉子がデフォルトでついている。この場所で600円とはコストパフォーマンスはかなりいい。
 お客さんの客層は、ホント幅広い。しかも、寒い中、外で食べているからだろうかしゃべらずひたすら丼にむかってラーメンを食べている人が多い。さて、とにやんもらーめんを注文し、久々のここのこってりならーめんを堪能する。プラスチックの丼にはいったスープをすすると味は、環七で有名なげどう橋ラーメンに似ている感じだ。こってりしながらすっきりしているといったところか。麺は、細め。とにやんは、ここのラーメンは、硬めで頼む。なかなかいい感じ。寒い中で食べるこってりならーめん。たまらん一品だ。

白山ラーメン
最寄駅: 千石  
住所: 東京都文京区白山4-37
    ↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=1789161&query=%93%8C%8B%9E%93%73%95%B6%8B%9E%8B%E6%94%92%8E%52%34%2D%33%37&type=0

京華女子校近く
営業時間: 21:00~4:00  
休日: 日祝月休
メニュー: ラーメン600円
2001年11月24日 22時03分20秒

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2001年11月21日

HP開設1周年ありがとうございます!!

バンザーイ!!!HP開設1周年!!いや~早いものですね~。もう1年ですよ。これからもがんばりますんでご愛好のほどよろしくお願いします。(^-^)/

TONNYより


11月21日(水)夜 新規店1軒
 今日は、記念すべきHP開設1周年。前々からの松戸の宿題店であった「夢館@新松戸店」へと深夜に向かう。
 夢館といえば、本店が流山の江戸川台の近くにある。新松戸はその支店にあたる。ここのらーめんは、和風らーめん専門店と掲げているだけあって和を強調するテイストを追求している。とにやんの記憶によれば、たしかここの系統は、永福系大勝軒の流れを汲んでいるはずだ。魚系にゆずの香りがぷ~んとするのが、永福系の特徴の1つであるが、ここのラーメンも例外にもれずにゆずの香り高いらーめんだ。とにやんは、席につき、小ラーメン+味玉を注文。今日は、いろいろ忙しく朝から何も食べてなかったがあまり食欲もなく小らーめん。(~_~;)ここの小らーめんは、麺130グラム、中は、1.5玉。大は、2玉となっている。ここの厨房は、とにやんの大好きな“リングサイド”作り手の仕事が丸見えの設定となっていてええ感じ。お店の人の接客もきもちええ。さて、ゆずの香りが心地よいらーめんがとにやんの目の前に。どんぶりの香りを堪能すべく香りをいただく。やっぱりゆずの香りが体にやさしい気がする。スープを一口。あっぅ~。(>_<)いや~。湯気が出てないので油断したが、しらんとやけどすんでほんまに。しかし、スープのテイストは、流山の本店と比べるとどうも味が違うように感じる。なんやろなぁ。もう少し魚系の味が強かった気がしたんだけどなぁ。本店と比べるとあっさりか。素材は、各地の厳選素材を使用しておりかなりこだわりをもっている感じだ。麺は、とにやんごのみ。固めの感じが舌を刺激する。また、味玉が最高にうまい。ここはそうとうこだわってんで。全体的には、薄い味しょうゆ味を主体としてある程度の幅広い年齢層をターゲットにしているのだろう。ここの新松戸は、新興住宅街であり、ちょうどマンションも多くその辺を視野に入れてターゲットをあてているのかもしれない。いずれにしろやっとこれたでここに。

夢館 新松戸店
住所:千葉県松戸市新松戸3-420-2   
   ↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=55056&query=%90%E7%97%74%8C%A7%8F%BC%8C%CB%8E%73%90%56%8F%BC%8C%CB%33%2D%34%32%30%2D%32%20&type=0

営業時間:11:30~15:00、18:00~24:00  
休日:木曜
メニュー:らーめん小600円 中650円 大700円など
2001年11月22日 00時18分53秒

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2001年11月19日

蒲田行進曲の流れる駅近くのラーメン

11月19日(月)夜新規店2軒
 今日は、久々に蒲田へと赴く。ひっさびさやなぁ~。とにやん最初から連食を決め込む。久々の連食に少々不安。食べれるやろか。最初に訪れた場所は、「和鉄」。この和鉄は、青葉に刺激された店だ。ここ数年、青葉に刺激されたお店が増えつつある。奥村屋@松戸などもそうであるが、どこも青葉の味を超えるため、日々精進を重ねているところがすごい。ここのお店は、今年の5月14日にオープンしたまだ半年のよちよち歩きの店だ。しかしながら、味は非常に洗練されている。
 とにやんは、席につき「和鉄中華そば」を注文。青葉でいえば、特性中華そばにあたるメニューだ。しばらくするととにやんの前に。見た目、香り青葉に影響を色濃く受けていることがよくわかる。スープをすするとアツアツのダブルスープの薫り高い旨みのあるスープ。少し青葉に比べれば味はあっさりめ。麺は、うまい。とにやん青葉の麺はあまり好きではないがここの麺は非常にうまい。たまごも半熟のとろとろでうまい。ええなぁこの丼の中で“和鉄の法則”が規則正しく動いている感じがする。具、スープ、麺の調和が非常によく取れているように感じた。いや~うまかった。
 引き続き、「森香」へと向かった。ここは、ハイテク高圧鍋を使用していることが売りとなっている。ここは、たびたびマスコミにも登場しているようで壁には、色紙と写真が多く貼ってある。
 さて、肝心のラーメンだが、ここは、とんこつがメインだ。スープをすすると独特の味わい深い。なんやこれは、いままでに食べたことのないとんこつやなぁ。さすがハイテク高圧鍋。深みのある味を演出する。ここのおやさんは、他店と同じことをやってはだめだとここにしかない味を追求した結果行き着いた味だという。同じ機材で同じ食材であればだめだ。機材も自分で作ってしまったというからすごい。
麺は、太目のストレート麺で硬い腰のある麺だ。とんこつにこの太めの麺はちょっと合わない感じもしたがなかなかええでないかい。


和風ラーメン 和鉄
最寄駅: 蒲田  
住所: 東京都大田区蒲田5-19-1
    ↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%91%E5%93c%8B%E6%8A%97%93c5-19-1&type=0

営業時間: 11:30~スープ切れまで
休日: 無休
メニュー: 中華そば650円 和鉄中華そば800円 つけそば650円 和鉄つけそば800円


我楽苦多らーめん 森香
最寄駅: 蒲田  
住所: 東京都大田区蒲田5-28-2
   ↓地図
 http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%91%E5%93c%8B%E6%8A%97%93c5-28-2&type=0

営業時間: 11:00~2:30  
休日: 無休
メニュー: らーめん550円、デラックスラーメン700円など
2001年11月20日 00時22分23秒

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2001年11月17日

竹の塚の行列店

11月17日(土)夜新規店1軒
 今日、やっと宿題店であった「GEN’Sらーめん」へくることができた。このあたり近辺の有名店といえば、以前日記にもご紹介した梁山泊(ここは、自分の店の名前を冠にした日本酒がある。)や少し離れたところには、ましこ亭、金太郎、田中商店、金ちゃんラーメンなどがあり足立区のちょっとした激戦区となっている。そんななかとにやんがもうず~と前から食べ残していた店がこのお店。以前、梁山泊を訪れたときに連食しよかなぁとおもってたら不幸にもやすみやって食べられやんかった。今日はやっと食べれるうれしさにちょっとうきうき状態。店の前につくとあらま最近また雑誌にでたからか15人ほど並んでいる。寒い中ようならんどるなぁ。(そんなとにやんももちろんならぶんやけど)店内に入る前にメニューが表に書かれている。そこで「さらりらーめん+味玉にチャーシュー丼の小」を注文。しばらく表で待つ。たぶん、20分くらいまったかなぁ。店内に入るとジャズがながれカウンター席のみある席につく。出てきたラーメンを見ると非常にいい香りだ。スープをすする。う~ん。魚系のええ感じ。さらにだけにあっさり系のラーメンだが、これがなんともいえずうまい。あっさりながら物足りなさを感じさせないのは、にんにくチップがスープに入っていて香ばしさのあるスープを演出している。ええ感じ。たまごもうまい。青葉に似せた感じのラーメンだがこの店独特のオリジナルな演出が魅力だ。これからの季節ええ感じですよ。このお店も


GEN’Sラーメン
最寄駅: 竹ノ塚  
住所: 東京都足立区西竹の塚2-1-23
   ↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=1520012&query=%93%8C%8B%9E%93%73%91%AB%97%A7%8B%E6%90%BC%92%7C%82%CC%92%CB%32%2D%31%2D%32%33&type=0

営業時間: 18:00-1:00  
休日: 日曜
メニュー: さらり600円 こてり650円など
2001年11月18日 22時43分07秒

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2001年11月14日

柴又

11月14日(水)夜1軒
とにやん「うぃ~す!」
ご主人「どうもひさしぶりっす!」
財慶にくるのは、前回の撮影以来だから結構久しぶり。
いつものようにらーめんを注文。相変わらず
うまいっす!今度東京1週間の取材があったとか。だんだんこのお店もメジャーになっていくなぁ。ところで11月24日の某12チャンネルの番組にこのお店がでます。とにやんもちょっとはでるかも30秒ほどらしいですよ。
2001年11月18日 22時08分19秒

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2001年11月13日

心と体にやさしいらーめん

11月13日(火)昼新規店1軒
 今日は、大久保駅から程近い場所に「東京らぁめん ○元」がある。ちょうど、線路をはさんで点対称の位置にいまや名店に上りつめた竈がある。さて、そんな強豪店が近くにある中でこの○元がある。ここのお店の特徴は、厳選された素材の旨みを最大限に引き出すことに主眼をおかれている。ゆえに、けっして味が濃いわけではなく、あっさりした中で勝負をかけている素材系のラーメン屋だ。ここのスープは、非常に洗練された味だ。なんといっても旨みと味わい深さが天下一品だ。おそらく素材を追求したうまいラーメンを目指すと懐かしいなんともいえない懐かしい東京ラーメンに行き着くのかもしれない。麺は、非常にスープにマッチングした麺だ。食べているとやさしい気持ちになるらーめんやなぁ。ホッとするらーめん。まるで、ラーメン界のR&Bのようだ。

○元
最寄駅: 大久保  
住所: 東京都新宿区百人町1-15-4
   ↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%90V%8Fh%8B%E6%95S%90l%92%AC1-15-4&type=0

営業時間: 11:30~(スープ切れ終了)
休日: 日曜・祝日
メニュー: らぁ麺700円 つけめん700円 辛口らぁ麺700円など
2001年11月18日 21時48分37秒

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2001年11月10日

感動の一杯

11月10日(土)夜新規店1軒
 今日は、久々に埼玉へ遠征。以前から気になっていたあの店へ向かうためだ。それも味噌。とにやんの中で最高の味噌ラーメンの一杯は、純連(すみれ)が最高峰となっている。あの濃厚なアツアツの味噌ラーメンは他では食べられない。これから向かう店のご主人は、純連@札幌、純連@ら博で修行をした経験のある方がお店をだしてるのだ、期待と興奮で埼玉の羽生市へと向かう。東北道羽生ICをおりしばらくするとお店へと到着。お店の名前は、大雅@羽生市。見た目は、概観は、いまどきのラーメン屋というよりは、ファミリー向けのチェーン店を思わせる概観だ。車のナンバーは、熊谷ナンバーの方が多く近隣からきている方が多いようだ。店内に入るとちょうど私一人分カウンター席が空いている。すわってすぐに15人ほど外には並ぶという人気ぶり。駅から近いわけでもなく商店街もあるわけではないが、ここのお店の味を求めてくるんやろなぁ。
 店内は、ファミリー向けにも対応できるように座敷もあり、ワキアイアイな雰囲気で、家族の団欒に一役かっているかのようだ。ささやかながらの家族の団欒があったかい。そのあったかさを演出しているのが、ここのラーメンだ。
 早速、味噌ラーメンを注文。となりのおばちゃんは、「ここのラーメンはおいしいのよ~。」とさかんにお友達のおばさんに話している。とにやん「おーし。食べるでぇ~」と思いながらラーメンを待つがなかなかこない。30分くらい待ってしまいました。多分、丁寧につくるのだろう。かなりまったが、とにやんの丼がでてくる。丼を見た瞬間。これは、純連やとすぐそれとわかる様相。丼からのスープをにおいをかぐとあの純連独特の香ばしいかおりがぷ~んとし食欲をそそられる。スープをすする。「あっち~」純連のあの熱いスープが口の中に広がる。見た目湯気が上がらないが、とんこつから出る脂とラードが丼の一面を覆っていて湯気が上がらないのだ。これを知らずに食べると舌がやけどする。うまい!これは、とにやん後のみのええ味をだしてる。これは、純連を彷彿させるすばらしい味だ。純連と比較し若干辛さと濃くはないが非常にうまい。麺は、うまいが、純連の黄色い太麺ではなく。少しこれが残念だ。いや~。たまげた埼玉にこれほどのうまい味噌があるとは、感動の一杯だ。

大雅
住所:埼玉県羽生市下新郷710
営業時間:11:00~14:00 17:00~20:30  
休日:火曜
メニュー:醤油ラーメン550円、醤油チャーシューメン750円、味噌ラーメン700円、大雅ラーメン(塩味)750円など
2001年11月18日 20時41分19秒

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2001年11月09日

江東区に期待のしなそばや出現

11月9日(金)夜 新規店1軒
 今日は、夜久々に江東区へ。ついでに、やはりラーメンでしょ。ラーメン。特に最近は、寒さも厳しくなりラーメンがよりいっそう恋しくなる季節となってきましたね。そんな時、しなそばだべて~と思う今日この頃ですが、しなそばのいい味を出すお店が、蘭丸。ここは、今年の5月にお店を開いたばかり。西大島の駅から程近いところにある。店構えは、今風の和を演出。(最近、この傾向が増えてきたのでとにやんてきには飽きてきた。相対的に清潔感のあふれるお店が増えることは喜ばしいことだが、個性が感じられない。)なかなか。店内に入りカウンターへ座る。塩そば(限定15食)とのメニューにそそられたが、とりあえず、最初は、デフォルトで醤油ラーメンを注文。ここの醤油は、あっさりしながらもしっかりとした味わい深いラーメン。ほどよくちぢれた麺は、最高だ。味玉も箸でつまむと弾力があり食べる前から半熟であることがわかる。うまそうだ。その味玉にかぶりつくと中からじわぁ~と半熟のトロトロした黄身がでてくる。うまい!それと変り種は、島根の手揉め岩のりを使っている。kれも普通ののりとは違い歯ごたえがよい。以前、今はなき八島のご主人から岩のり入りのラーメンをいただいたことを思い出す。
全体的にあっさりながらいつの間にやら最後まで食べてしまうラーメンだ。

支那そば屋 蘭丸
最寄駅: 西大島  
住所: 東京都江東区大島1-38-8
   ↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=548641&query=%93%8C%8B%9E%93%73%8D%5D%93%8C%8B%E6%91%E5%93%87%31%2D%33%38%2D%38%20&type=0

営業時間: 11:30~14:00、17:00~22:00  
休日: 月曜日
メニュー: 支那そば600円、塩らーめん(限定15食)など
2001年11月13日 19時37分42秒

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2001年11月08日

連夜の二郎 ジロリアンとともに

11月8日(木)夜1軒
 夜9:00近く。職場で仕事をしてたとにやんの携帯がなる。
相手は、Kだ。
「今開放されたんだけど、一軒行きたい店があるんだけど。」
とにやんは、ピンときた。「そこいこう。後輩も1人つれていくけどいい?」
こんな会話をして、Kの車に乗り込み二郎@目黒へ。とにやんは、連夜の二郎。とにやんと一緒にいった2人は、以前、一緒にめぐじろうへいったこともある。この2人は、めぐじろうにはまり、いわゆるジロリアンとなった2人だ。
既に、9:30過ぎに現地についてが、20人くらい並んでいる。いつきてもこんな感じだ。相変わらずの人気にこのお店を求めてやまない秘密はどこにあるのだろうとふと思う。
 味は、相変わらずのスバコビッチ!またこよう!
2001年11月12日 23時50分44秒

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2001年11月07日

久々の堀切二郎

11月7日(水)夜1軒
 今日、久々に、二郎@堀切へ。実は、勢得@荒川に向かったのだが、麺切れですでに早めに店じまいとなってしまった。その帰りにほな二郎へいくかなと立ち寄ったのだ。久々だが、ここの二郎もうまい。量は、他店と比べると少ないしかしここのスープの味麺の固さは、とにやんごのみ。少し二郎の中では、ライト系に属する感じだ。ここのスープに唐辛子をいれるとまた旨みがます。また、こよう。
2001年11月12日 23時41分04秒

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2001年11月06日

ありふれた名前 発想の転換で二度と忘れない名前に

11月6日(火)夜 新規店1軒
 スズキヤスオ。こんな日本人っぽい名前のラーメン屋の店は初めてきいた。ラーメン屋にない名前だけに、ありふれた名前にもかかわらず、ラーメン屋にとっては、めずらしくインパクトがある。誰でもすぐ憶えてしまう店名だ。ありふれた名前ながら、ラーメン屋の店名に使うとは、この発想の転換に驚かされる。
 さて、このラーメン屋。駅からしばらく歩く。歩いているとだんだん、住宅街に入っていき「こんなところにラーメン屋なんかあるんかなぁ。」と不安に思ってしまう。高級住宅街なのか大きな家が多い。しばらく歩いていると暗がりにポッと寒さを癒すかのようにちょうちんの明かりが見える。それは、周りの風景とアンバランスな感じだ。
 お店の前に着くとなんとそこは、屋台だ。あらま。車があり、また、寸胴が剥き出しにどかっとおいてある。屋台といっても日本の郷愁を誘う屋台というよりは、どちらかというとアジアンな香りがぷ~んとしてくるような趣だ。おいおい。ちょっと不安に感じる。さて、とにやん。事前情報で、ここが、ますたに系であることがわかっていたので、京都のラーメンを堪能できることを楽しみにここへ訪れる。ご主人が日本橋店出身とのことだったので、その味をイメージしてくる。スープを一口すする。んっ!!あれれ。ちょっとちゃうなぁ味が。詳しいことは、以前のとにやんの日記を見てもらえばわかるが、ますたにといえば、スープの味が三層にわかれその味を堪能できるのだが、ここの味は、ピリッという唐辛子の味がしない。どちらかというと甘味のある鳥の味だろうかまろやかさを最後まで口の中に残しつつ、丼のスープを飲み干す。とにやん。こっちの方が好み。また、ゆっくりきたいなぁ。


スズキヤスオ
最寄駅: 雪ヶ谷大塚  
住所: 東京都世田谷区東玉川1-23-13
    ↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%90%A2%93c%92J%8B%E6%93%8C%8B%CA%90%EC1-23-13&type=0

営業時間: 18:00~24:00  
休日: 月曜
メニュー: ラーメン600円 チャーシューメン700円
2001年11月12日 22時58分00秒

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投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年11月03日

あの背脂系の名店の人が出した店

11月3日(土)夜 新規店1軒
 今日は、前々から聞いていた「めんや・もも」まで江戸川まで車を飛ばす。環七沿いにあるこのお店。開店と同時にお客さんがどこからともなくやってきてあっという間にお店の中が一杯になる。ここのご主人にどっかであったことあるなぁ~と考えながらつけ麺を注文しその仕事振りをじーと見つめる。おっ!!そうや。このご主人あの名店「涌井」で腕を振るっていたかただ!涌井といえば、背脂チャッチャ系の名店。そうするとあの涌井の味が堪能できるのだろうか。期待に胸を膨らませ、つけ麺が出てくるのを待つ。となりの人がラーメンを注文していた。そのラーメンを見ると背脂のひとかけらも見えないらーめん。どういうことだ。まったくその面影も見えない。どちらかというと大勝軒に近い感じの様相だ。あらま。どないこっちゃこれは。隣の人の食べっぷりをみているとこのラーメンもおいしいらしい。しかしながら、とにやん。つけ麺を注文していたので残念ながらラーメンの味は堪能できず次の宿題となる。さて、しばらくするとつけ麺のつけ汁がでてくる。丼からそのにおいをかぐと通常のあまずっぱい感じのつけ汁とはことなる。魚系の味が前面にでているかんじだ。とにやんは、以前、つけ汁のカテゴリーを3つにわけたが、1つは、甘酸っぱいお酢を使用するいわゆる池袋大勝軒系の味。2つ目は、武蔵のように、しつこくないが、魚の出汁を大切にしその汁を活用したつけ汁。3つめは、その他になり、味噌つけや塩つけ、醤油だが、お酢の代わりにらっきょを使用するなどの独自の工夫をしているつめ麺だ。今日は、2つ目にあたるだろう。
 さて、麺の方は、どうか。さすが、「めんや」とうたっているだけあって、うまいっす!腰があって、つるっとのど腰豊かな麺は、最高っす!少しつけ汁がしょっぱく感じたのは、私だけだろうか。もう少し魚系が前面に出てパンチがあれば、最高だ。ここもこれからどのように修行し、いかなる高みへと上っていくのか非常に楽しみな店だ。

めんや もも
最寄駅: 一之江  
住所: 東京都江戸川区江戸川6-9-5
   ↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%8D%5D%8C%CB%90%EC%8B%E6%8D%5D%8C%CB%90%EC6-9-5&type=0

営業時間: 11:00~15:00 18:00~23:00
休日: 日曜
メニュー: ラーメン600円
2001年11月12日 22時05分08秒

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投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年11月02日

飲めるラーメン屋

11月2日(金)新規店1軒
 今日は、でにぃ副会長と一緒に今までいこういこうといっていた「梯子@椎名町」へ。椎名町といえば、偉大な漫画家手塚治虫の弟子たちのアパートがあったことでも有名。そんな街に、うまいラーメンを出す居酒屋があるのだ。それが、梯子。ラーメニストの間では、人気があり、とにやんのお友達であるのらさん(飲めるラーメン屋さんの会会長。とにやんは、会員ナンバーNO5)もよくいく。前々からここへ行きたかったのだが、どうも定休日や臨時定休日にあたってしまいいくことができなかった。椎名町でおりてしばらくするとそのお店があった。みためどこからみても居酒屋。店内は、アジアン的な雰囲気が漂う。床には、石が引きつめてありこだわりを感じる。さて、2人でカウンターに座り、まずビールを注文。「くわ~」異様においしく感じる。まず、つまみを頼む。つまみもどれもうまい。また、らーめん丼を頼む。これは、週刊誌にもでていて、ラーメンの具が丼にのっかっているというちょっと変り種の丼。なかなか。
 ここのらーめんは、日替わりらーめんがあり、今回は、焦がし醤油ラーメンだ。毎日違うラーメンが堪能できるため楽しみもその時々で違いあきさせない。スープをすする。なかなかうまいでないかい。麺は、細めん。しかしながら、味わい深いスープによく合う。この店は、本当にのんべえのラーメン好きにはたまらんみせやなぁ。また、こよう。


梯子HP
http://homepage1.nifty.com/Hiding-place/
2001年11月11日 23時14分13秒

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投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年11月01日

無双の醤油

11月1日(木)昼1軒
 今日は、でにぃ副会長とともに、気になっていた無双の醤油ラーメンを。見た目濃いように思えたが意外にあっさり。う~ん。面白い。あまりいままで食べたことのない醤油味。やっぱりここは、味噌かなぁ。
2001年11月11日 22時07分10秒

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投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)