久々のこってり
12月27日夜 晴れ 今日は、昼に2杯も食べたにもかかわらず、夜11:00頃にM氏に誘われ(本当はなりたけ@本八幡によるはずが休みだったこともあり)弁慶@江戸川に久方ぶりによった。 いや~。10代、20代前半が多かったなぁ。さすがにあれだけ背脂を使っているとかんり濃いなぁ。でもうまかった! 2001年01月04日
12月27日夜 晴れ
今日は、昼に2杯も食べたにもかかわらず、夜11:00頃にM氏に誘われ(本当はなりたけ@本八幡によるはずが休みだったこともあり)弁慶@江戸川に久方ぶりによった。
いや~。10代、20代前半が多かったなぁ。さすがにあれだけ背脂を使っているとかんり濃いなぁ。でもうまかった!
2001年01月04日 12時49分11秒
12月27日 昼 晴れ 連食(うち1軒 新規店)
いやー。今日は本当に寒い。コートも着ないで外にでてしまった。失敗したなぁ。
今日は、何故かむしょうに和歌山ラーメンが食べたくなりのりや@大井町へとむかった。開店の5分前に到着し一番乗りだった。久々の和歌山だけに期待が膨らむ。私以外にあとから10人ほどのお客さんが並ぶ。
ここのお店は、井手商店の味にほれ込んだご主人がつくったラーメンとして有名。和歌山の井手系と呼ばれる部類に入る。詳しい説明は、省くが偶然の産物からできた和歌山の井手系。この特徴は、非常にマイルドな味ながらこってりとしているが、かといってしつこくもない味だ。
ネギラーメンを注文。スープを一口すする。「ん!?」この前大喜でお会いしたM氏M女史が言っていたがのりやの味が変わったと。確かに私もそう感じる。なにかこうもう少しマイルド感があったような。下にまとわりつくようなまったりさも感じられない。これはこれで非常に美味しいが、ど真ん中に来るストレートの玉が、何故かストライクゾーンに入ってはいるもののカーブから入ってバッターが打ち損ねてしまったような感じだ。ストライクには違いないのだか。何回かかよって確かめる必要がありそうだ。やっぱり、まっち棒@豪徳寺が悔やまれるなぁ。
引きつづき凛@大井町へ。ここは、開店前にすでに20人くらい並んでいて、40分くらいまったなぁ。座席が7席。ここは、さぶちゃん、二郎と伝説のお店で学んだご主人が経営している。伝説のテイストをダブルスタンダードで学び2つのよいところを伝説のテイストの融合を試みているお店だ。ここの看板は、塩。いちばん出るらしい。私も塩を注文。ここのカウンターは非常にいい。お客とご主人との距離が狭く、ご主人の格闘しているリングをまじかに観戦できて面白い。客とご主人の距離が非常に近いのだ。
塩ラーメンは、麺やや細めの固め。チャーシューは、二郎を想起させる仕上がりになっている。スープは非常にうまい。あじわいぶかいしあがりになってる。塩ラーメンの中でも5本の指に入る。あとは、醤油とカレー(食べてみたい)賄い(脂おおめ。二郎を想起させるような感じ)がありどれも美味そうだ。今度またこよう。
2000年12月27日 14時46分39秒
12月26日 夜
池袋のジュンク堂へ本を購入しに。その前に腹ごなしに「尾道らーめん ぼっけぇ」へ。ラーメンを食べる。尾道といえば、麺一筋(東京風にアレンジ)がいまのところ東京都内では美味いと思うが、ここのラーメンは、あっさりした中に甘味がある感じのラーメン。インパクトは薄い。いまいち尾道と普通のラーメンとの違いがわからなかった。ここは、中国人が作っている杏仁豆腐がうまいらしい。今度食べてみよう。
その後、本屋に立ち寄り、ビックカメラによる。CDMDカセットとMDウォークマンがセットでなんと3万。思わず、買ってしまった。
12月24日 夜 新規店
今日は、C氏と一緒に「パーコーラーメン風(FU)」へといった。
ここもじらい屋と同じように定休日でない日に臨時休業をしていて前回が食べることができなかった。しかし、ここは1回のみふられただけ。
私は、昭和中華そばにパーコーのせ。C氏は、トンコツにパーコーのせ。
スープを啜ると中華そば特有の醤油のうまみが。でも、ちょっと僕にはしょっぱいかなぁ。玉子はグットでした。
麺は、中太ストレートでした。C氏の注文したトンコツの方がスープはこのみかな。
2000年12月25日 15時57分38秒
12月22日(金)昼
昨日のしょうこう酒が少々のこりつつ職場へ。なかなか遠出する時間もなくひょっとこ@溜池へ。きむちチャーシューを頂く。とんこつときむち。なかなかおつなお味でよろしいですよん。チャーシューもうまかったなぁ。
2000年12月22日 14時06分05秒
12月21日(木)晴れ 夜
今日は、前からメールでやり取りしていたK氏と一緒に大喜へ行く約束をしていた。K氏とK氏の会社の入り口で待ち合わせ。はじめてにもかかわらず、らーめんの話で盛り上がる。
最初にビールと餃子と味玉豆腐、にら玉でよっぱー。いやもう美味すぎですよ。ここの黒板メニューは。
そうこうしているうちにK氏のお友達M氏とN女史が。「ありゃりゃ」お二人ともこの道では有名人ではないですか。N女史どこぞやのTVでお見かけした方でないですか。こんなところで会うとはなんともうれしい出会いじゃないですか。しばしラーメン談義に。らーめんの輪が広がる。酒も進みしょうこう酒へ。
ご主人からモンゴルかんすいを使用した2種類の麺(試作?)を進められ食べる。麺Aと麺Bだ。麺Aは、非常に弾力がありのど越しがいい。美味い。麺Bは、硬い麺だが、Aよりは弾力がないように思う。どちらも美味いがAのが好み。それにしても美味いなぁここのつけ麺は!
その後M氏N女史は他のらーめん屋へ向かった模様。K氏としばし懇談していると更に2名のK氏のお知りあいの方が。この2人もすごいらーめんフリークやなぁと思いながらしばしよっぱー。M氏もあとからきたT氏も爆食系フリーク。「量ではかなわんなぁ」と心の中で思う。11:30すぎまでやってしまいました。非常に有意義なときをすごせました。また、みなさんお店であったらお相手してください。
2000年12月22日 14時02分17秒
12月20日(火)晴れ 昼 新規店
いやーまいった。これだけ体調を崩したことも珍しい。
それゆえ今日の昼は、久々に300グラムのらーめん。(^。^)
場所は、佐高@中野新町。駅から歩いて5分くらいのところにあります。非常に寒かったこともあり、急ぎ足でお店へと向かう。「あれれ。みつからへんなぁ。このへんのはずやけど。おかしーなぁ~。」と歩いていると、目の前にイタリアレストランかそれともおしゃれな喫茶店かと思われる店が。店の前をよくみると木の看板で「やってるよ。」と彫ってある。「おやおや。この言い回しはらーめやによくあるパターン。」。「ふーん。」と更によく目を凝らして店内を見るとカウンターがあっていすがたくさんあるじゃないですか。「えっ」と思い更によく外観を確かめると「佐高」の文字が。やられたーと思いましたね。
ここの佐高は、新宿の満来で修行したらしい。満来といえば巨大チャーシューが有名。ここもそうだ。麺も自家製麺を使用。きしめんを少し細くしたようなひらうちの麺。のど越しがいいですね。自家製麺だけあって太さもまちまち。
ここは、麺が主役だなぁと思わせるラーメンでした。それにしても復活できてよかった。その証拠に300グラムにもかかわらず完食でした。
2000年12月22日 13時39分06秒
12月14日(木)昼 曇り
今日は、久々に「宮崎らーめん ひょっとこ@溜池山王」へといった。食べるほどに味わい深いスープ。やらかいチャーシューも相変わらずでした。やっぱりここは、ご飯につぼつけを一緒に頼むのがええな。
2000年12月14日 14時47分00秒
12月11日(月)晴れ 昼 新規店
今日は、職場の上司のお見舞いのため、新宿へ向かう。お見舞いの前にお昼を頂く。
新宿南口に「よってこや@新宿店」がある。よってこやといえば、京都の金ちゃんらーめんの流れを汲む京都らーめん。。よってこやも金ちゃんらーめんも本場では食べたことはない。以前は、恵比寿店でよってこやのその味を頂き、環七沿いで金ちゃんラーメンを頂いた。どちらも甘さが基調となり、らーめんが構成されている。あそらく、甘味とこくがコンセプトなのだろう。
さてさて、新宿店はどうか。お店の外観は、恵比寿店と同じで真っ黒な壁で色が統一されている。
中に入ると(外見もそうだが)いろいろ能書きが書いてある。いかにもうまいぞーといわんばかりの演出だ。肝心の味だが、注文してから出されるまでなんとまあ早いこと早いこと。あっというま。1,2分くらいちゃうかなぁ。
チャーシュー麺を注文した。
チャーシューは、やわらかく口の中でとろけるような感じだ。とても美味い。麺もなかなか。スープは?「!?」「ん!?」薄いんちゃうかなぁ。確かに甘味はクリアーしているが、こくがない。京都風らーめんのように感じたのは、私だけか?
京都には、3系統のラーメンの流れがあるが、どの味も基本は、濃い目の味だ。それからみるとどうも違うような感じも受ける。いずれにしろ、私の味覚が違っているかもしれないのでなんともいえないが、甘味だけが強調されこくがないように思う。断っておくが、まずいわけではない。十分に美味い。
新宿もラーメン超激戦区と呼ばれて久しいがますますご当地ラーメンも進出し味のバリエーションも増え食べ手にとっては、その地域のラーメンの質の向上と競争がはかられより美味しいものが安く食べられるのでうれしい限りだ。
2000年12月11日 15時00分31秒
12月8日 昼 新規店 夜 晴れ
昼は、池袋の味商人へとみそカレーなるラーメンを食した。うーん。どうかなぁ。このみだけど、甘いカレーのスープを飲むでいるように感じた。あと今日は、夜に千葉方面に行くことがありM氏とC氏と一緒に帰りに、久方ぶりに「旭川らーめん 好@市川国府台」へいった。いやーあいかわらず混んでたなぁ。10時過ぎについて、ついてから1分もたたないうちに行列ができてるんだもんなぁ。席は満杯。
ここは、山加加藤製麺を使用。北海道でいうの三大製麺会社(「西山」「藤原」「加藤」)の1つだ。東京で言えば、例えば、旭川ラーメンアンテナショップの旭龍@高円寺やこもり@四ツ谷などは、その代表格。よくお店に飾ってある加藤ラーメン系統図をみると好は、その協賛店の1つになる。
ここの旭川は、旭川の中でもマイルドな味に分類される。僕のかってな分類だが、大きく分けてワイルドからマイルドまであり、こもりは、ワイルド(シャープ)で旭龍がマイルドか。中間に、オールドでは、旭龍@新橋。
ここ好は、マイルドの部類に入る。お店のご主人が非常に気さくな方で好感の持てるお店でもある。どこぞやの政治家が国会で水をかけたが、ここのおやっさんも「ちょんまげスタイル」で仕事をしている。みずをかけたちょっんまげのおっさんとは、違い「みずかけろん」をし朝方まで会議が「みずいり」となることはない。
常に説得のある味でお客の舌を唸らせる。今日も仕事師のラーメンを頂いた感じだ。政治家も仕事師が求められてるのかもしれない。
2000年12月08日 11時14分53秒
12月7日 晴れ 昼
お昼に久々に茂助@赤坂に向かう。えらい寒かったなぁ。
TBSの前までいきそして茂助へ。場所柄芸能人もたまに訪れるらしい。外から見るとほんとに普通のビルの奥にあるのだが、一旦お店に入るとお客さんで一杯だ。
ここは、元カメラマンなどの人たちがオープンさせた店。ラーメン屋で修行した人が作ったラーメンではない。いわゆる規定の枠にとらわれない味をしているといってもいい。元アパレル業界出身の武蔵の山田氏などもそうだが、まったくラーメン業界に関係ない人がラーメンの味に見せられお店を出す人が多い。
さてさて、茂助には、オープンして3日後にいった記憶がある。何度もリピートしているお店の1つだが、訪れるたびに味が違うように思うのは、私だけだろうか。
ここのお店は、いわゆる一般的にいわれている魚系や動物系のダブルスープではなく、ここは、トリプルスープだ。マグロが加わる。トリプルゆえに味を安定させるのが難しいのかそれともわざと味を変えているのか。真意はわからない。(訪れていずれもまずいとは感じたことはない。)
久々にランチにいってメニューが少し変わっていた。ランチがらーめん+餃子+杏仁豆腐+混ぜご飯で850円【100食限定】。いままでは、ランチはなかったからなぁ。うれしい限り。
ラーメンは、醤油がベース(塩もある。これもまだ食べてない。)で普通のラーメンとは一線を画す味。非常にあっさりしながらも甘味をそなえ食べやすい。麺は、中太ちじれのかた麺。のど越しが非常にいい。具のチャーシューは、ジューシー。あときくわかめが入っているのがうれしい。こりこり感がたまらない。
あと餃子は、しそいり。ごっつ美味い。杏仁豆腐は、最高。ここにきて杏仁豆腐を食べないわけにもいかない。こくがありほんのり甘味のある杏仁豆腐は、非常に人気がある。現に女性客が非常に多い。恐らく私の知る中で女性の比率が最も高いお店の1つかもしれない。ほどよりボリュームのラーメンに杏仁豆腐。一度は訪れていただきたいお店の1つだ。
2000年12月07日 14時16分53秒
12月5日 晴れ 昼 新規店
今日、神田の「さくら」に行くことにした。二郎系の香りを残したテイストのラーメンときいていたので勇んで電車に乗り込む。
しかし、神田につきお店の目の前まで行くと看板は、はずされているは、前にごみはあるはでお店自体が閉店したらしい。
どうするか考えてとりあえず、駅の方面へ。しばらくするとまだ、未食店「神田ラーメン わいず」があったことにきずく。ここのらーめん屋は、家系をなのっている。
早速中に入り店内を見渡す。そんなに広くない空間を利用して上手にお店を開いている感じだ。席も10席程度。家系を思わせる「こいめ、ふつう、うすめ」「めんかた、ふつう、やわらかめ」との表示もしっかりある。
麺は、豊華食品。家系特有の酒井製麺ではない。しかし、非常に太い麺は、食べ手をあきさせない。
スープは、うーん。少しこくがないかなぁ。ちょっと不満。久々の家系であったので、ちょっときびしめかも。
2000年12月05日 13時36分54秒
12月4日曇り 昼 新規店
今日は、昨年大ブレイクした本「永遠の仔(下)」を片手に、新宿へGO。電車の中で夢中で読んでいるとあっという間に新宿三丁目へ。久々の新宿。今日は、T1にのっていた麺家大海@新宿三丁目へ。途中に桂花、一兆を通り過ぎ、たどり着く。
どんなラーメンがまっているのだろうと思いテーブルにつく。店内は、私一人。うーん。大丈夫だろうか。
大海ラーメンを注文ししばらく待つと出てきたラーメンの丼がでかいこと。見た瞬間に「これは、多分永福系の大勝軒の系列かなぁ」とおもわせるボリューム。
やはり、200グラムを超えるかと思う麺の量だ。スープを啜る。煮干の香りがたかい。店の前にかかれていたうたい文句らから九十九里産の煮干を使用しているようだ。
永福系をまねたのか系列なのかは定かでないが、似ていることはたしか。麺は、中太のちじれ麺が丼の中を泳ぐ。スープは、飲み進むうちに最後は、ゆずが入っていてさっぱりするといったところか。ラードは、永福系のように舌がやけどするほどでもなく普通。美味いがインパクトにかける。ここのお店と他店とのうまさの差感じられなかったことは、残念!
2000年12月04日 19時21分10秒
12月1日晴れ 夜
Y氏から連絡があり飲みに。さんざん飲んだあとに、旭川の話題になり江戸川区にある「旭川ラーメン ゆきちゃん」に半年ぶりくらいによった。久々にもかかわらずおばちゃんは、私のことを覚えてくれておりしばし談笑。
開店が18:00~が夜9:00~に変更になったことを初めて知る。(しかし、たいがい12:00すぎに行くことが多いが)
久々にここの味噌ラーメンを食す。うーん。やっぱり普通の味噌ラーメンとはちょっと違う。美味かったが、ただ酔っ払っていたせいもあるのかいまいちインパクトにかけた味に感じたのはきのせいか。今度きたときは、醤油を頼もう。
2000年12月04日 10時23分28秒
12月1日師走に突入 晴れ
昨日、今日と仕事が忙しくなかなか外にでれず。これは、隣の「ニュー第一食堂」で食べるしかないなぁと思い、ふとメニューをみているとなんと「台湾屋台ラーメン」とあるじゃないですか。しかも季節限定(塩)とあったので、思わず食券を買ってしまいました。値段は、680円。
本場の台湾ラーメンを食べたことが無いのでわかりませんが、おりしも台湾では、日本式ラーメンブームときいてますし、興味があったので飛びついてしまいました。
味のほうは、どうか。(この食堂の普通のラーメンと比較すると)なかなかどうして、いけるじゃないですか。薄い塩味の透明なスープ。ほんのりあげネギも入っていて、きちんと塩味を殺さない程度にあげネギの香りが漂ってくる一杯でした。具には、メンマ、もやし、ひき肉と入っています。もうちょっとインパクトがあるとええんだけどなぁ。
2000年12月01日 15時04分38秒