とにやんのらーめん食べ歩き日記

2001年01月31日

あぶら~そば

1月31日 晴れ 新規店 昼
 今日は、あまり今まで挑戦したことのない油そば。ぶぶか@高田馬場へ。油そばといえば、数年前大ブームを巻き起こした。たしか武蔵境にある珍珍亭が油そばのルーツだ。昭和33年に考案したというから歴史も古い。ご主人が中国のばいめんやろうめんといわれる麺からヒントを得たと聞いている。
 らーめんにスープがないという今までの既成概念を取っ払ったところにひとつの大きな革新があったようにおもう。
 能書きはさておき、肝心の油そば。いままでに、名前がない店@高田馬場、東京麺珍亭本舗@江戸川橋の油そば以外いままで食した記憶がない。そのときのイメージは、たれとお酢とラー油をかけよくかき混ぜるのだが、どうも自分には口にあわなかったようだ。(お客さんはたくさんは言ってましたが、らーめんは好みですから)やっぱりスープがないと物足りなさを感じたことを思い出した。
 しかし、ここは、以外にボリュームがあり、どちらかというとスープもあっさりしていておいしくいただけました。再度、依然いった油そばのお店と是非、珍珍亭にも立ち寄りたい。

 PS.早いものですねぇ。もう21世紀に入って1月も終わりですよ。今月はあまりラーメンフロンティアを開く活動。つまり、新規店の開拓のスピードは遅かったように思います。
 でもまぁええがな。自分のペースでおいしいラーメンを堪能する旅をこれからも満喫したいと思ってます。

今月14杯 14軒中新規店10軒
2001年02月03日 12時12分09秒

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2001年01月26日

しつこく(質濃く)浜へ


1月26日(金)昼 晴れ
 今日は、仕事のため横浜の某所へ。(ASAYANばりに)非常に勉強になる。“こだわり”がイノベーションを生む。勉強になるなぁ。
 実は、職場には有休という形で届出はだした。朝から充実した仕事を終え当然その後はラーメン。前回、運悪く定休日にあたりよれなかった紀一@上永谷によらねば。
 上永谷といえば、首都圏屈指のラーメン処。超激戦区だ。ラーメン屋同士が火花をちらし日々ラーメンバトルを展開している。ゆえに、味の質、コストパフォーマンスの高さはすごい。
 某所からタクシーに乗り地下鉄のある駅へ。そこから上永谷。駅から徒歩3分。目的地の紀一へ。ここの紀一は、ラ博で大ブレイクしたあの井出商店の店長が営む店だ。井出といえば、和歌山の老舗。和歌山ラーメンの井出系の総本山だ。その味がそのまま楽しめるというからうれしい限り。店内はなんと店の広さの割にはいすが少ない。ゆったりとしたスペースだ。当然、最初に早寿司を頼む。そして、中華そばへ。早寿司も10年以上前に和歌山の地で食べたあの味そのまま。うまい!和歌山ラーメンとはセットだ。そして、本丸のラーメンは。ちょっとラ博時代と違うかなぁ。うまいが、どっちかというとのりやに近い味かも。井出系でもマイルドよりの味が好きな僕にとってはちょっと僕にはしょっぱかった。でもこれだけの和歌山の味を関東で出す店もあまりない。
 次に、上永谷に殴り込みをかけた。本牧家@本店。家系御三家の一角を担う老舗だ。これでやっと家系御三家を制覇することになる。本牧家はごっつ混んでましたよ。カップルからサラリーマンから家族からすべての世代にうけるテイストになっている。吉村家はどちらかというと若干醤油の味が表にでている。六角家系はマイルド感とこってり感を強調しゼラチン質が表に出ている。それでは、本牧家はどうか。みため六角家系。しかし、味は、なんとあっさりに近い味。これで系統がわかれているのかぁ。とひとり感心しながら酒井製麺使用のこんぶとの麺をほおばり胃袋に収めていく。紀一を食べたにもかかわらず、なぜかするするとうどんを啜るようにどんどんおなかに収まる。デザートは別腹ならぬ「本牧家のラーメンは別腹」とでもいいたくなるようなのど越しのさわやかさと切れの両面を兼ね備えた一品だ。これにはまいった。
 またもやラーメンという一杯の中に奥深さを感じさせる一日だった。
 この後、東京でN氏と待ち合わせて、仕事。今日は、様々と考えさせられる1日であった。
2001年01月29日 19時45分33秒

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2001年01月23日

たんたんと坦々麺

1月23日(火) 昼 晴れ 銀座
 いや。今日もさむいですねぇ。今日のお昼は銀座です。らーめんやというよりは、中華料理屋の坦々麺を食べました。龍譚酒家@銀座です。ここの坦々麺は濃厚です。いやいや。なかなかおいしいですよ。ちょっと京橋よりのビルの地下にありますが。またもや坦々麺にはまる。寒いですからねぇ。今度は、おいしいといわれる桃花源(トウカゲン)の坦々麺を食しにいきたいですね。ただ、ホテル内にあるので、若干値がはるのが気になりますが。
2001年01月23日 17時38分09秒

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2001年01月19日

大リーグのマウンドへ

1月19日(金)晴れ 昼
 今日は、八島@神田へ。ここの塩は前回食べたことはHPでアップした。ひんぎゃの塩をつかった非常に洗練されたラーメンだ。
 今日は、たんたん亭系の真髄。支那そばを食す。かず屋@目黒などのたんたん亭系に比べると少し薄い感じ。でもやっぱりうまいなぁ。「ざ・支那そば」の代表格だ。
 今度22日に「らーめん委員会2001」という番組がやるそうだ。東京で1万件のアンケートをとり本当においしいらーめんや55件を厳選したとのこと。その中にここが入っているのだ。(テレビが楽しみ)
 本当は、今日は、ここを食べた後に近くの「えぞや」か「じゃんがら」の連食を試みようと思ったがなんせここのお店が混むこと混むこと。すわってから20分はまった。2人であれだけの人数を切り盛りするのは大変だ。しかし、ここの味を求めてやまないお客さんがいるのは、味は当然としてここのおやっさんの人柄だろう。
 八島をもって大リーグの舞台にカンバックしたというところか。
2001年01月19日 16時57分19秒

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2001年01月18日

ファームで投げ込み

1月18日(木)昼 
 仕事がはげしくなりちょと昼も遅くなりがちだが、若干、体調を整えるためにファームで投げ込んでいるといったところか。
 復活の兆しが聞こえてくる。明日は、うまいらーめんを。
2001年01月19日 16時45分28秒

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2001年01月17日

調子でず

1月17日 麺休日
 今日は、麺休日。ほとんど風邪を引いた感じ。職場のTとやまかけ定食を食べる。
2001年01月19日 16時18分37秒

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2001年01月16日

さむ~

1月16日(火)夜
 今日は、仕事でかなり遅くなりそうな気配。ちょっと風邪引きそう。やばいなぁ。う~ん。ひょっとこへいこうっと。
2001年01月16日 19時50分32秒

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とにやん 久々にやってもうた

1月16日(水)昼夜、2軒うち新規店1軒
 とにやん。今日は、久々の昼に若干の遠出。ぢゃぶ屋が恵比寿にできたとのことを前から情報でチェックしていたのでいってみた。 ここは、昨年の12月にオープンした新店だ。
 恵比寿といえば、えらい質の高いラーメン屋が多いことでも有名。某テレビ番組で東京で一番おいしい店と紹介された「山頭火」、恵比寿らーめん、ラーメン山田、そしてとにやんお気に入りのお店えにし。そこにあのぢゃぶ屋が進出するとなりゃとにやんいかんとあかんでしょやっぱり。ぢゃぶ屋は、以前日記に書いたことがある松陰神社前駅の近くにあるつけ麺屋で、あのまっち棒出身の方が開いたお店だ。この恵比寿店もまさしくまっち棒出身者が開いたとのことだ。とにやん。恵比寿は結構なれているので、住所だけ片手に恵比寿へ。
しかし、すぐにみつからんかったんでや~これが。山頭火の近くとしってはいたが、わからなかった。そうこうしているうちに、風にのってあのまっち棒のようなとんこつの香りが風にのってやってきた。おぅーこれは!!そうおもい近づいたが、どうもどこにあるのかわからない。近くに花やはあるのになぁ。そうおもいよく目を凝らすとあらま花やのとなりになんかおしゃれなカフェみたいなお店があるじゃないですか。どっからはるんやこのお店。そう思っているとそこがぢゃぶ屋だった。
  ここのぢゃぶ屋非常にラーメン屋っぽくない非常におしゃれなかんじだ。店内の一番奥に入り、注文した醤油+玉子を注文。麺は、平麺のふと麺。つけ汁は、まっち棒風味のテイストを残したうまみのあるらーめん。とにやん好み。よかったっす。
 夕刻、Kじろうさんよりメール。二郎@目黒が食べたいとのこと。いきますかー。職場の後輩とともに、車で向かう。ところがところがである。とにやんの大不覚。定休日だったのだ。やってもうた~。久々の大誤算。これは、まいった!Kじろう大ショック!後輩もショック。「ほかないですか?」との言葉にとにやん。この状況に近くのらーめん屋がすぐでてこない。完璧にとにやんのラーナビがフリーズ状態。まさか定休日とは....。少したちわれに返って、目黒近辺のラーメン屋は、かづ屋がでてきたが、比較的濃厚なラーメンを検索するのに、とまどった。ふと、「そうや。じらい屋いこう。じらい屋。あそこは、そこそこ脂ギッシュなのと2月からしばらくみせしめるんやったな。」そう思いみんなで車に乗り込む。ところがである現地まで、近道しようと裏通りを入ったのは、いいが、一通ばかりでなかなか思うように前に進めない。あちゃー。今日は、麺をたべるなってことかー。そう心の中でつぶやきながらなんとか時間がかかったが、大通りにでて、目的地に近づく。今度は、パーキングが見つからずぐるぐる周辺を回る。久々にラーメンを食べるまでにえらい時間がかかってしまった。やはり、どんな状況でも冷静な判断ができるまでの蓄積と判断力を養わないとあかなんなぁとおもった1日であった。

つけそば ぢゃぶ屋 恵比寿店
最寄駅: 恵比寿  
住所: 東京都渋谷区恵比寿1-7-3
    ↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=968474&query=%93%8C%8B%9E%93%73%8F%61%92%4A%8B%E6%8C%62%94%E4%8E%F5%31%2D%37%2D%33&type=0

営業時間: 11:00-23:00  
休日: 無休
メニュー: 醤油650円、味噌750円、辛味噌800円、カレー850円など
2002年01月20日 23時30分47秒

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2001年01月15日

流行発信の電源地

1月15日月 昼 ☆新規
 今日のお昼は、どうしようか。そう考えているうちに仕事におされお昼近くに。なんか仕事にも疲れ少し刺激がほしくなる。かといって遠くに行く時間もなく近くの原宿へ。
 原宿といえば、流行発信のキーステーションタウン。ここに「じゃんがららーめん@原宿店」がある。秋葉原を本店に、赤坂、日本橋、銀座、そして原宿と支店がある。このじゃんがらラーメンは原宿にはミスマッチかもしれない。しかし、そのミスマッチさがうけている1つの理由なのかも。
 理由の一つは、流行ファッションの最先端のこの町にここの一角だけ(ばらさか@原宿もだが)がういてる。このへんの空間にはとんこつ独特の臭さ(香水?)が漂っている。その前をきれいな女性が行き来している。現にこの近くできれいな女性に声をかけその場で雑誌に写真を載せるためカメラを取っていることは当たり前。なんともおもしろい。アメリカ人がへんな格好をした日本人の真似をしている奇妙な映画のいちシーンのようだ。わけわからんがどうもおもしろいと感じだ。
 肝心の味は、やっぱりトンコツライト。東京人向けにアレンジしたトンコツだ。くさみが多少あってもあの美味さはなかなかでないのだろうか。でも、東京で成功させるには、このやり方が正解なのかもしれない。(九州人はおこるかもしれないが)
 秋葉原本店と日本橋店には今度いってみよう。
 そのあとは、竹下通りをとおり青山通りまでゆっくり散策してエネルギーを充電したことはゆうまでもない。
2001年01月16日 19時48分18秒

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2001年01月14日

久々のこってり

12月27日夜 晴れ
今日は、昼に2杯も食べたにもかかわらず、夜11:00頃にM氏に誘われ(本当はなりたけ@本八幡によるはずが休みだったこともあり)弁慶@江戸川に久方ぶりによった。
いや~。10代、20代前半が多かったなぁ。さすがにあれだけ背脂を使っているとかんり濃いなぁ。でもうまかった!
2001年01月04日 12時49分11秒

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2001年01月12日

あっさりとした坦々麺

1月12日昼 晴れ
 今日Y氏とお昼にキャピタル東急のオリガミへ。ここのパーコー麺は、有名で数年前のラーメン本にも登場するほど。
 今回は、通常メニューにはない日替わり?スペシャルメニューの坦々麺を注文。
 ここの面白いのはホテルらしく?セットになっていて、ご飯かパンを注文できるとのこと。まさか坦々麺にパンという発想も異文化のミスマッチよろしくおもしろいが無難にご飯を注文。それにしても、さすが赤プリ。らーめん屋とは違う。何が違うって、ご飯が茶碗ではなくお皿で出てくる。面白い組み合わせだなぁ。肝心の坦々麺は、普通のらーめん屋ででてくる坦々麺とは違い真っ赤にそまっていない。一見普通のラーメン。まるで坦々麺ではない。
 一口すする。なんだか。たまねぎとひき肉の旨みがほんのりかおるラーメン。これのどこが坦々麺なのだろうか。1啜り、2啜り、3啜り。んっ。......。なんだこれは、徐々に辛くなってくるではないですか。なんだか少しずつ坦々麺らしく舌が辛さに包まれてくる。いやー。これは、甘さがのこりかつ辛さが舌の上にほのかに漂う坦々麺。私の今までの坦々麺の概念を超える一品でした.温泉玉子も入って甘さとのバランスはOK。なかなかでした。
 それにしてもラーメンとはおくが深い。あらためてそう思うました。食べれども食べれどもゴールがなく深みにはまっていく。魔性の秘めた食文化である。
2001年01月12日 19時27分03秒

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2001年01月11日

立石へ

1月11日夜 立石
 仕事も遅くなりさすがに帰りの途中でおなかがすいてきた。電車に乗っていると途中で「けんけん@立石」の明かりが。早く帰ろーとの気持ちとは裏腹に、あかりに誘われけんけんへ。
 夜遅くにもかかわらず、すでに殆どの席は満席。いつもながら混んでるなぁ。夜1:00までやってるからありがたい。大体仕事帰りのサラリーマンとカップルが多い。ここも久々。醤油を頼もうと思ったが、田舎味噌を注文。ビールも飲んでしまった。ここの味噌は、はじめて。出てきた味噌はいかにも美味しそう。蓮華でスープを啜る。美味い!たぶん「大山@四ツ谷」と共通する味だろうか。甘味のある素朴な味噌ラーメン。なんか落ち着くなぁ。
2001年01月12日 09時58分50秒

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大森へ

1月11日(木)晴れ 昼 新規店
 今日は、大森へ。激戦区大森のラーメン屋へ行くのは、はじめて。
 今日は、恐らく近い将来ブレイクするであろうと言われている「一本槍@大森」へ。駅からは少し歩く。7,8分程度だろうか。
 場所はわかりやすくすぐに見つかる。お店の外観はウッディー使用で和風の趣を感じさせる店構え。私好みの和風テイストならば文句なし!
 お店に入るとオシャレな飲み屋ではないかと思わせる店構え。いい雰囲気だなぁ。
メニューのランチに五穀ごはんが無料でつくのもうれしい。ラーメンは、醤油、塩、味噌、白醤油から選ぶことができる。もちろん最初は、醤油から。程なくして一本槍らーめんの醤油がでてくる。見た目はグット香りも醤油の芳しい香りがよい。コーンが槍のような形でとてもインパクトがあるラーメンだ。玉子もグット。スープもあっさりしながらも甘味のある味わい深い仕上がりとなっている。和風ラーメンが好きな人にはたまらない一品だ。
2001年01月11日 14時35分28秒

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2001年01月09日

初挑戦

1月9日(月)昼、夕方
 今日はやぼようで職場を休み横浜へ。結構時間が空いたのでお昼に家系の総本山「吉村家@横浜」へ。
 東京での家系は結構立ち寄っているが総本山へは実は初めて。店長が問題を某事件をおこし有名になったがラーメンは食べたいと思いいってみた。11:30~openでお店の中はすぐに満杯に。食べ終わるころには30人くらい並んでいるのだからすごい。
 今まで食した中ではどっちかというと家系御三家のうち六角家系統が好み。果たして総本山のお味はいかに。
 普通のラーメン550円を頼む。出てきたそのラーメンは、見た目千代作@高田馬場に似ている。ちょっとしょっぱそうだなぁと思わせる色合い。こげ茶色に近い色。
 スープを啜る。うーん。見た目よりしょっぱくない。うまいな~♪でも六角家系統よりマイルド感とまったり感はない。
 それにしてもすごい人気。引っ越してここに来る前よりは行列は少ないし営業時間も短いとのことだが、さすがに家系の触手を北海道まで伸ばして全国展開するだけの勢いを感じさせる。
 あと、紀一@上永谷へといこうと思ったがタイミングが悪く定休日だ。あの井手商店@ラ博の店長が出店しているお店だっただけに残念!
 そのあとにくじら軒@センター北へ。非常にここも有名だが臨時休業。まいったなぁ。なんか臨時休業にあたることが多い。普段の行いが悪いのか。肩を落としながらラ博へ。個々では、支那そば屋の黒小麦麺を食す。黒い麺は非常にインパクトがある。あとは、書籍を購入して帰宅した。
2001年01月10日 17時02分35秒

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2001年01月06日

新たな無化調店が秋葉原に

11月22日
11月22日昼曇り ☆本日久々の昼の連食 新規店
 今日は、新・石神本の気になるお店「麺喰楼」にいった。ここのお店は、名店「玄」と「典座」の手がけた田中氏の下で修行したお店だ。新宿から新井藥師駅におりてすぐにある。
 いっけん、お店の外観は、どこからみても立ち食いそば屋。とてもらーめん屋という店構えではないように思う。
 店内に入ると6人しか座れない。後ろも狭くうしろがとおりづらいという狭さ。
 店内に入ると非常に食欲をそそるかおりが漂ってくる。なんともいえない芳しい匂いに誘われて席につく。なんと支那そば500円。麺喰楼らーめん550円とうれしいことにワンコインでラーメンが食べれてしまうといううれしさ。
 この“ハイコストパホーマンス”の高さには、驚いた。田舎ならまだしも東京でだ。
 ワンコインでラーメンを食べれるというこの感動は、学生時代に西八王子で100円ラーメンを食べて以来かもしれない。(いまだにあるのだろうか。安い銀座の三吉のようなお店も他にあるが)
 肝心のらーめんは、いかほどか。非常にうまい。「玄」の味より少し濃い目かもしれないが、無化調でしあがっているこのラーメンは、伊達地鶏を中心に鰹節やサバ節、ホシしいたけなどで丁寧にとっており、利尻昆布をふんだんに使っているので物足りなさも感じない。
 ついでに、ランチだったので、チャーシュー丼とセットで頼んでしまった。(いつもやらはやらないが)こちらは、ラーメンとは、対照的に甘く濃い味のたれを使用したチャーシュー丼だった。この甘口濃い目のチャーシュー丼と薄口の旨みのあるラーメンのコントラストが非常によいハーモニーを奏でている。
 ここで終わればいいものの、この新井藥師駅周辺は、丸長をはじめ大番、さんてい、揚子江など質の高いらーめん屋で有名だ。
 しかし、私は、ここを訪れる前は、「長浜食堂」以外は、きていない。よせばいいのに血が騒いでしまい。連食をきめこみ、「一徹」へとむかった。ここでは、つけめんが有名ときいていたのでメニューもながめずつけ麺を注文。
そのあとで店内を見回すと久本雅美、山田まりや、さくら、どくまむしさんだゆうなどの有名人の色紙が並んでいた。
 肝心のつけ麺は、いままでに食したものとは、ちょっと違う味。非常に濃く甘く感じだ。ちょっと味噌っぽい感じもしたかなぁ。量も恐らく300グラムはあるのではと思わせる量でした。さすがに通常の胃袋しか持ちあわせていないので、残してしまい申しわけなく帰ってきました。
2000年11月22日 13時54分13秒

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あの有名店の新店が新橋に

1月10日(水)曇り
 今日は、開店したばかりの玄々@新橋へ。ここは、あの有名な秋葉原のラーメン創房「玄」系統のお店。非常に期待をしお店へ。店内はまだ、だれもお客さんが入っていない状態。まだ、外には花がかざってあり店員さんの話を聞くと仕事の役割分担も決まったばかりで仕事の確認する会話が聞こえてくる。店内もジャズが流れなかなかだ。この系統は、化学調味料を使用せず素材の持ち味を100%引き出すらーめん屋で有名だ。
 ラーメンのスープを啜る。うまい。あっさりしながらも味わい深い。どちらかというと麺喰楼@新井藥師の味に近いように感じる。個人的には少しチャーシューがしょっぱいかなぁ。麺もよく熟成していて良い感じがする。師の魂の遺伝子を受け継いだお店であることは間違いない。
ここ新橋にまた名店が1つ誕生した。
2001年01月10日 17時15分15秒

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2001年01月05日

まったりと

1月5日昼 寒いですねぇ
 今日は、職場のY上司、T氏とともに、コンピューターの事務関連をかいにいった。もちろん、私は麺を食しに。まずは、2人を連れて「はな火屋@新宿小滝橋通り」へ。ここは、どの人を連れて行っても美味いといわれる万人向けの味のラーメンだ。最初は、武蔵へと向かったが開店前にもかかわらず30人以上並んでいたのであきらめた。
 はな火やのラーメンは、あげネギの香りが高くまったりとした甘味のあるスープが特徴的だ。自分にとっては、ちょっと麺がやわらかいので「めんかた」で注文。いやー。うまかった。めんかたでちょうどいいなぁ。ここの味噌もうまいんだよなぁ。今度来るときは、食べたことのないざるラーメンを食べてみたい。2人とも喜んでいたようだ。
 もちろんこのあとに事務用品を購入したことはゆうまでもない。
2001年01月05日 15時40分16秒

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今年最後の麺納め

12月28日 晴れ 夕刻
 仕事納めで午前中で終わったこともあり夕刻に溝口へ。まっち棒@溝口ができたというので、いってみた。年末で休み。非常に残念。でも場所の確認ができたので今度いってみよう。
 前から行こうとおもっていたがんこ@溝口へとむかう。久々のがんこ。がんこも結構食べてきたけどここのがんこはちょっと薄めの味かもしれない。うまかったすよ~。

麺納め
 
2001年01月05日 09時23分17秒

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2001年01月04日

麺はじめ

1月4日晴れ 夕刻
 今年はじめの麺は。与ろゐ屋@浅草にたちよった。いやーここも久々。ちょっとシステムが変わってたのにびっくり。
 料金が前払いになっていた。あと、パウチした注文した札をわたされた。
 うまかったなぁ。ドンプリもあついし。
今年も美味い麺と出会えるように。合掌
2001年01月05日 10時28分15秒

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