とにやんのらーめん食べ歩き日記

2000年12月04日

煮干の薫り高く

12月4日曇り 昼 新規店
 今日は、昨年大ブレイクした本「永遠の仔(下)」を片手に、新宿へGO。電車の中で夢中で読んでいるとあっという間に新宿三丁目へ。久々の新宿。今日は、T1にのっていた麺家大海@新宿三丁目へ。途中に桂花、一兆を通り過ぎ、たどり着く。
 どんなラーメンがまっているのだろうと思いテーブルにつく。店内は、私一人。うーん。大丈夫だろうか。
 大海ラーメンを注文ししばらく待つと出てきたラーメンの丼がでかいこと。見た瞬間に「これは、多分永福系の大勝軒の系列かなぁ」とおもわせるボリューム。
 やはり、200グラムを超えるかと思う麺の量だ。スープを啜る。煮干の香りがたかい。店の前にかかれていたうたい文句らから九十九里産の煮干を使用しているようだ。
 永福系をまねたのか系列なのかは定かでないが、似ていることはたしか。麺は、中太のちじれ麺が丼の中を泳ぐ。スープは、飲み進むうちに最後は、ゆずが入っていてさっぱりするといったところか。ラードは、永福系のように舌がやけどするほどでもなく普通。美味いがインパクトにかける。ここのお店と他店とのうまさの差感じられなかったことは、残念!
2000年12月04日 19時21分10秒

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投稿者 toniyan : 2000年12月04日 22:42
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