10月29日(月)昼夜新規店2軒
今日は、昼に銀座にいた。「そういえば、この間、函館ラーメンが銀座にオープンしたっていってたっけなぁ。」函館ラーメンといえば、日本屈指のラーメンどころ。日本でも明治から維新号などのラーメン屋があり日本屈指の歴史を誇る場所。ラーメンといえば、この地域では塩ラーメンがでてくることでも有名だ。少し前には、ら博でも幻の函館ラーメンが復活し、塩ラーメンのブームがきたことでも有名だ。
さて、とにやん相変わらず東京周辺のラーメン屋がメインなだけに本場函館のラーメンを食べたことがない。ラーメニストといいながらいまだに北海道の本場で食べたことがない。(はずかしながら。北海道行きたい!!)
ゆえに、函館ラーメンと聞いただけで、北海道→函館→塩ラーメン、夜景とすぐに連鎖反応がとにやんの脳みその中で起こる。
さて、銀座まつやの近くに共楽があるが、そのお店を左手に見てさらにまっすぐ進み、萬福の手前にそのお店はある。見た目日本食屋。最近、和を演出するラーメン屋の店構えが多いなぁ。外には、10人くらい既に並んでいる。結構ならんどるなぁ。客層は、OLさん、サラリーマンが大半だ。しばらくして、席につく。塩ラーメン+味玉を注文。出てきたラーメンは、ほんのり塩が香るあっさり系のらーめん。スープをすすると味わい深いがインパクトはそれほどない。塩は、かなり意見が分かれるだろうなぁ。あっさりしているだけに味のさも出る上に、賛否がわかれる。麺は、細めのちぢれ麺なかなか。ここは、味玉が非常にうまい!となりで味噌ラーメンを食べている人がいたが、こくがありそうでうまそうだ。う~ん。今度は、味噌を食べてみよう。
ここ銀座は、近年、とんこつの有名店の進出など今までの伝統的な銀座のラーメン地帯に殴りこみをかけてくるお店が増えてきたといぜんん日記に書いた。今回もご当地ラーメンよろしく函館が進出してきた。この味が銀座の人たちの心を捉えるか今しばらく様子を見る必要がありそうだ。
今度の日曜日に伊豆へダイビングへいくこともあったので、買い物をしに新宿へ。買い物ついでに今まで課題であった。新宿の利しりへ。この利しり。とにやんのよくいくダイビングショップからも近いのだが、新宿のいわゆる歓楽街にある。店に入るとこの界隈で働くきれいなお姉さんたちが、ここへラーメンを食べにきている。とにやんは、ここのおろちょんらーめんを注文。おろちょんらーめんは、辛いラーメン。らーめんにチンジャオロースと辛いからしがふんだんに入っているという感じだ。このお店は、5年位前のラーメン本には頻繁にこのお店がのっていたことを憶えている。
さて、しばらくするとラーメンがでてくる。季節柄だんだん寒くなってきたこともあり、このどんぶりから立ち込める辛い香りがなんともたまらない。麺をすする。寒い季節に体も心もあったまる一杯だ。
函館ラーメン 船見坂
最寄駅: 東銀座
住所: 東京都中央区銀座2-12-11
↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%92%86%89%9B%8B%E6%8B%E2%8D%C02-12-11&type=0
営業時間: 11:00-22:00
休日: 無休
メニュー: 塩そば600円 味噌そば650円 あさりそば800円など
利しり
最寄駅: 新宿
住所: 東京都新宿区歌舞伎町2-27-7
↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%90V%8Fh%8B%E6%89%CC%95%91%8A%EA%92%AC2-27-7&type=0
営業時間: 18:00~5:00
休日: 日祝休
メニュー: オロチョンラーメン1000円、利しりラーメン1000円、味噌ラーメン1000円、みそチョンラーメン1000円、餃子500円など
2001年11月11日 21時44分17秒
10月26日(金)新規店1軒
金曜の夜、この街は、活気を帯びる。外人がどこからともなく現れ、夕方ともなるときれいなお姉さんたちが、街にあふれ夜をよりいっそう華やかに染める。この街は、六本木。いなかもののとにやんは、この街に降り立つことはあまりない。しかし、今日は少し興奮気味。六本木にあの九州の有名店が、東京の六本木に一号店をオープンさせたからだ。満を持しての東京への進出をしたのだ。しかし、なぜ、六本木という夜のあでやかな街へ進出したのだろう。疑問をもちながらそのお店へと向かう。
六本木のラーメンといば、天鳳、大八(閉店?)赤のれん、ずんどう屋、よかろう、元祖恵比寿らーめんなど隠れたラーメン激戦区の1つだ。
その地域に殴り込みをかけたそのお店の名前は、「一蘭@六本木」だ。お店の場所は、六本木の駅からほど近い場所にある。この一蘭。昭和35年に創業をした老舗中の老舗。しかも、日本初の会員制のラーメン屋とのこと。(現在はやってません。)また、とんこつにとんがらしの入ったはじめてのらーめんとしても有名。
さて、入り口の券売機でラーメンの券を購入。このときに、麺の固さやスープの濃さ、脂の多さなどを紙に記入しておく。お客さんも20人ほど並んでいてしばらくまつ。店内には、「テレレ~レレ。テレレレレレ~。」と不定期にチャルメラの音がながれる。なんやろなぁと思って待っていると、とにやんの順番に。席につくとここのシステムが独特なことに気がつく。まず隣の席の人の顔が見られないように仕切りがしてある。また、目の前もすだれが下がっていて食べている顔がお店の人から見えないシステムとなっている。女性にとっては、食べている顔が相手から見えないことは、うれしいシステムかもしれない。以前、日記にこれからは、女性とお年寄りなどにやさしいユニバーサルデザインのラーメン屋がもとめられているのではないかとのことを書いたことがあるが、ただ、とにやんにとっては、作り手の気迫と思いがどのようにどんぶりに込められているか確認できないのでちょとさびいしい。なんかラーメン屋っぽくない感じがした。
しばらくするとラーメンがでてくる。見た目は、非常においしそう。香りは、あのとんこつのあのにおいはほとんどしないとんこつライトな香りが鼻腔をくすぐり食欲をそそる。スープをすする。うまい!濃くと旨みが同居するすばらしい味だ。このスープの味に秘伝の唐辛子の味がくわわりこの店独特の味が口の中一杯に広がりさらにこの味を高めアクセントを奏でる。麺は、バリカタで注文していたので、博多独特のあの硬さのある麺を想像していた。しかし、とにやんの想像はおもいっきり裏切られる。麺をすするとなんともっちりしているのだ。これにはびっくり。今まで食べた博多の麺とは一味もふた味も違う。店内にチャルメラの音楽がよく流れる意味もわかった。替え玉を注文する際に流れる音楽なのだ。この麺を愛してやまない音楽なのだ。この音楽が鳴るたびにこの麺の味にうなりはまり替え玉を注文する人の微笑む顔が浮かぶ。(となりの顔は見えないが)うまかったなぁ~。思わずそう口をついて出てきてしまうとんこつだった。24時間営業のこのお店は、この街の熱さをさらにヒートアップさせて六本木の夜をエキサイトにさせる。
一蘭HP
http://www.ichiran.co.jp/
一蘭の地図
http://www.ichiran.co.jp/roppongi.html
2001年11月11日 20時49分26秒
10月25日(木)夜1軒
とにやん「いや~。腹減ったなぁ。」仕事で残っていて20:30を過ぎたあたりで、あまりにもおなかが減っていたので、おもわず口をついてでてくる。
となりにいた職場の後輩が「腹減りましたねぇ~。」と。とにやん「ラーメン食べいこか~。」と声をかける。後輩は、爆食系。一度、てんこ盛のラーメンを食べに行く約束をしていた。時間も時間であったので、近場の今日は、二郎@目黒へ。とにやんの愛車で二郎へ。
二郎に到着。相変わらずのすごい人気だ。20人くらい並んでいる。しばらくして、券売機で「小ラーメン+豚ダブル」を注文。後輩は、「大ラーメン+豚ダブル」を注文。すっっごい!既に、カップラーメンを食べたにもかかわらずだ。トッピングは、当然、野菜増しを注文している。さすが、爆食系!出てきたラーメンをほぼとにやんのペースと同時に終了。食べるし、ペースが速い。後輩は、えらい満足してました。「うまかったなぁ~」となんども口をついてつぶやいてました。これだけ喜ばれると紹介のしがいがあるというもの。また、来ることを約束する。
ラーメン二郎 目黒店
最寄駅: 目黒
住所: 東京都目黒区目黒3-7-2
↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=647617&query=%93%8C%8B%9E%93%73%96%DA%8D%95%8B%E6%96%DA%8D%95%33%2D%37%2D%32&type=0
営業時間: 12:00~14:00、18:00-~2:00
休日: 水曜
メニュー: 小500円 小豚600円 小豚ダブル700円 大600円 大豚700円 大ダブル800円
2001年10月30日 13時07分18秒
10月24日(水)夜新規店1軒
今から数日前、海外から帰国する予定になっているSさんを仕事の関係で捕まえなければならなくなり、帰国の時間を見計らって携帯電話に連絡をし、夜10:00ごろに急きょ新橋で待ち合わせることに。(疲れているところ申し訳なし)
駅の改札で待ち合わせをして場所を移動。そのときだ。とにやんの目にとまったお店があった。「麺BAR」との文字。「これが、麺BARか。とにやんのチェックは入っていたが、場所がわからんかった。こんなところにあったんか~。いや~。知らんかった。」しかし、とにやん。この時は、仕事で大切なお話があったので、指をくわえながら目の前を通り過ぎる。(・_。)ズリッ
しかし、後日。とにやん。このお店の前に立つ。やっぱり食べとかんと。お店の店内に入るとジャズがながれている。BARだけに、飲みのセットがついている。とにやん。今日は、生ビールに、餃子、ラーメンのセットで1100円。なかなか安いですよ。さて、ラーメンの味は、どうか。非常にあっさりしていて細めん。ちょっとインパクトにかける。たしかにこの界隈。飲み屋がおおいので飲んだあとに食べるラーメンを考えれば、このくらいのあっさりしたラーメンがよいのかも。ここは、飲みながらあっさりなラーメンを堪能するにはうってつけだ。
麺BAR
最寄駅: 新橋
住所: 東京都港区新橋3-16
↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%8D%60%8B%E6%90V%8B%B43-16&type=0
営業時間: 11:00-2:00、土11-24
休日: 日曜
メニュー: 祖柳麺(醤油)550円、爽健麺(白醤油)650円、担々麺700円
2001年10月29日 23時38分53秒
10月21日(日)夜新規店1軒
とにやん最近。カーナビを購入。とにやんの“幸せの青い鳥”ブルーバードに搭載した“カーナビ”ととにやんの頭に搭載されている“らーナビ”との融合によってより多角的なラーメン屋検索がこれからできるのではないかと非常にわくわくしている今日この頃である。
さて、早速今日は、カーナビの性能を確かめることも含めてメンズクラブの千葉のメンバーを連れて埼玉遠征へと向かう。埼玉といっても実は、埼玉の奥地だ。ラーメンを食べるためだけに向かうのだからえらい気合のいれよう。ラーメン好きが集まるとえらいパワーだ。
埼玉は、とにやん。あまりしらない。5軒くらいしか食べたことがない。今日は、その意味でも未開の地埼玉でどのようなラーメンにめぐり会えるか非常に楽しみだ。
車で約2時間くらい。そのお店は、ぽつんと暗闇にあった。それはまるで暗闇にある一軒のオアシスのようだ。そのお店の明かりに誘われるようにどこからともなくお客さんが集まってくる。お店が開いて5分もたたずにお店の中は満杯。とにやんたちも後少し遅れていたら30分くらいまっていたかもしれない。
とにやんは、お店の方のラーメンの作る状況をジーッと観察。一度にあまり多くのラーメンをつくらず、丁寧な仕事振りだ。そのためか通常のラーメン屋よりドンブリが出てくる時間が長い。さて、とにやんの脇ではなにやら麺を分ける作業をしている。ここは、自家製麺のようだ。非常にオレンジに近い黄色の麺をしており、食べる前から非常にそそられる。それもふと麺のちじれ麺だ。一人前300グラムはありそう。しばらくして、でてきたラーメンは、醤油の魚の薫り高いラーメン。スープを一口啜る。ちょっとパンチにかけるが、スープを啜るうちに口の中でかつおが踊る。これは、じわ~とくるラーメンやなぁ。こってりもええけど、あきのこないラーメンもええなぁ。さすが田舎にポッとあったかさを運んでいるラーメン屋だ。このこだわりでラーメン通たちの舌をこれからもうならせてもらいたい。
大盛軒
住所:埼玉県比企郡玉川村玉川4710-2
地図(正確な地図がないので近辺を載せました) ↓
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=52796&query=%8D%E9%8B%CA%8C%A7%94%E4%8A%E9%8C%53%8B%CA%90%EC%91%BA%8B%CA%90%EC%34%37%31%30%2D%32&type=0
営業時間:11:30~14:00・17:00~22:00
休日:月曜日
メニュー:しょうゆ拉麺650円、みそ拉麺750円、とんこつ拉麺750円、つけ麺850円
2001年10月29日 10時08分07秒
10月16日(火)昼1軒
今日は、お昼に赤坂の紫金飯店へ。ここのタンタンメンを食する。ちょっと麺がゆるいかなぁ。ゴマが利いている。久しぶりにここへきた。
2001年10月29日 09時35分40秒
10月13日(日)夜1軒
日本列島に衝撃が走っている事件といえば、まさに爆弾テロ事件と狂牛病。その中でも、爆弾テロ事件については、TONNYのとてもお世話になった知り合いがテロに巻き込まれ尊い命を落とした。今回のテロ事件において、日本人の中でTONNYは、心のそこから怒り、憤りを感じたうちの1人であるとおもっているが、その一方で、報復は報復を生み根本的な解決にならないテロ事件を戦争へのスパイラルへの歯止めを行い、どのように解決できるのだろうかと最近痛切に感じている。
もうひとつの大きな事件。狂牛病。狂牛病のニュースが日本列島を震撼させた時、まだ、状況が何もわかっていないにもかかわらず、うわさだけが先行し、風評被害にならないか心配していた。不幸にも、必要以上に騒ぎ立てるマスコミ、情報が正確に伝わってこないいらだちから、風評被害が広がってしまった。不満をより一層つのらせていった我々は、その影響を多岐にわたって与えてしまった。
焼肉屋、精肉屋、そしてラーメン屋。TONNYは、この事件があってすぐに心配になったのは、牛骨を主体としてスープを作っているお店だ。まず、がんこ系がすぐに浮かぶ。その他でもおいしいラーメンが増えていて、牛骨独特の旨みを活用し、パンチのあるラーメンをつくるところが徐々に増えつつあったこともあり、この事件は、大打撃だ。
がんこの一条さんが、某週刊誌に記事を載せていたが、がんこも牛骨をしばらく休み。とりと豚でやるとのことが書いてあった。TONNYの立場からいえば、「いまさら、どうこういわれてもこれだけ牛骨を前に食べていたらどうしようもない。うまい牛骨が食べたい!」と思うが、TONNYを基準に地球は回っているわけもなくそういうわけにもいかない。せめてがんこががんばってくれれば!その思いからがんこ13代目(松戸)へ向かう。店内に入るといつもどおりウェスタン風のおしゃれなつくり。ラーメン屋だと思えない。入り口には、「しばらく牛骨は使いません」との看板が。「あぁぁ。がんこが.....。」店内には、お客さんはTONNY一人。ラーメンを注文ししばし待つ。あの固めの黄色い麺がでてくる。見た目は、かわらず。スープを啜る。「........。」TONNYは、少し悲しくなる。あのパンチさがやはりかける。あの牛独特の味わいがないのだ。決してまずいわけではないが、パンチさが....。しかし、旨みは十分出ている。だしと味に苦悩の後がにじみ出ている。最近では、狂牛病になる恐れのある個所は決まっていて(ほとんどが内臓)牛骨から狂牛病になることはないのかもしれない。
しかし、風評による打撃は計り知れない。TONNYのように、「もともと頭がスカスカなんやから、狂牛病にかかっても一緒や。うまい牛骨らーめん食べたい!」と思っているちょっといかれた兄ちゃんが多くいればいいのだが、そんなわけにもいかない。
とにやんは、1日でも早い回復を祈らざるを得ない。がんばれ!がんこ!がんばれ牛骨ラーメン屋!
元祖一条流がんこ十三代目
住所:千葉県松戸市二十世紀ヶ丘萩町161
営業時間:水木金11:30-14:00、17:00-23:00 火17-23 土日祝11:30-15:00、17:00-22:00 休日:月曜・第2/4火曜
メニュー:しょうゆラーメン(あっさり・こってり)700円 塩ラーメン700円
2001年10月29日 09時32分06秒
10月12日(金)夜2軒3杯
連日、真夜中に帰ってちょっと疲れ気味。しかし、今日は、大事な用事が。実は、取材に呼ばれていてのだ。
某日、ある番組のラーメン取材の下調べに製作会社が財慶@柴又へきていた。
とにやん「ちーす。ご主人おひさしぶりっす!」
ご主人「どうもTONNYさん。こちらラーメンの取材にきているんですよ。」
とにやん「そうなんですか。どちらのきょくですか?」
取材の方「某局の○○っていう番組の製作会社なんですよ。こんどこのお店の取材をしたいとおもいまして。ところで、このお店って一言でいうとなんですかね。」
とにやん「下町のガンダーラです。」
こんないつものとにやんののりで話をするし、もりあがってしまった。
そうこうしていると最後に今度取材をする際きてくださいとのことであったので約束を。「TONNY’Sラーメン名刺」をお渡ししていた。
すっかりその後3週間ほどたっていたので、忘れていたが、直接とにやんの携帯に連絡が入り、取材をするのできてくれとのことだった。
当日、約束時間より15分ほど早くつく。事前に、とにやんのお友達を何人か声をかけたが、用事があって無理だった残念!!。
取材に2時間くらいかかりました。たぶん放送は、1分くらいのようです。取材って大変やなぁと思いつつ参加してました。メールでやり取りしていた初めてお会いした。はんつさんや常連の方々にお会いできてよかったですよん。私をいれて全員で5人の常連さんとの取材でした。ここのお店は、だんだん人気も上がってきて、ほんの昼飯前では、葛飾区で3位に入ったラーメン屋。ええ感じですよ。取材内容は、番組があるのでいえませんが、かなりええ感じちゃうかなぁ。とにやんがしゃべりまくってましたけど。
番組が楽しみやなぁ。
このあと、ご主人は、お店をみんなで、田中商店にラーメンを食べにいきましたよ。ここもうまかったなぁ。でも、思ったより気を使ったのかえらい終わったあとに眠かったです。
柴又ラーメン 財慶
最寄駅: 新柴又、柴又
住所: 東京都葛飾区柴又5-10-2
↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%8A%8B%8F%FC%8B%E6%8E%C4%96%945-10-2&type=0
営業時間: 18:00-24:00麺切れまで(一日80食)
休日: 月曜
メニュー: しょうゆラーメン500円 味噌ラーメン600円など
田中商店
最寄駅: 梅島
住所: 東京都足立区島根1-2-3
↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=1524963&query=%93%8C%8B%9E%93%73%91%AB%97%A7%8B%E6%93%87%8D%AA%31%2D%32%2D%33&type=0
営業時間: 18:00-4:00
休日: 無休
メニュー: ラーメン600円など
2001年10月14日 21時19分12秒
10月9日(火)昼夜新規店2軒
あー。今日の昼どないしようかなぁ。非常に中途半端な時間だ。久々に赤坂の町でもぷらっとしてみるかなぁ。ぷらっと歩いていると一点張の前に無双というラーメン屋ができていた。
思わず、入ってしまう。店内は、すべて満席。お店の中にも人が待っている。メニューをみると味噌が一番最初にきているので一番のうりなのだろう。券売機で味噌を購入してしばらくまつ。店内は、女性同士のOLの人も多く客層はさまざまだ。それにしても、味噌で有名な一点張の目の前に味噌を売りにだしてぶつけてくるとは、たいしたものだ。よほどの自信と確かな味がなければここにラーメン屋をもってくることはしないだろう。そういう意味でいえば、食べる前から期待ができる。
席につきラーメンがでてくる。非常に麺が太い。いや~うまそう。麺をすする。うまい。スープをすする。こくがありなかなかのうまみのある味噌。いけるやん。オッケーやね。となりの醤油を見てみると濃い目の味のようだ。それに麺の太さが味噌と違いややほそめ、いけるね~。このこだわり今度は醤油を食べてみたい。
これからも一点張とよい意味で味噌バトルを展開して相乗効果によって味をより高みを目指してほしい。
夜、今日は、Kとともに、ちょー久々にラーメン二郎@目黒にいく。
Kがえらいギトギトが好きなのでつれてってくれと前々からいわれていた。
車で向かい、あの二郎へと向かい小ダブルを食するうまかったっす!!!
Kもこのラーメンを非常に気に入ったらしく。カーナビに登録していたくらいだ。また、いきやしょー。
無双
住所等はわかりません。一点張の目の前。
最寄り駅:赤坂見附
ラーメン二郎 目黒店
最寄駅: 目黒
住所: 東京都目黒区目黒3-7-2
↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=647617&query=%93%8C%8B%9E%93%73%96%DA%8D%95%8B%E6%96%DA%8D%95%33%2D%37%2D%32&type=0
営業時間: 12:00-14:00、18:00-22:00
休日: 水曜
メニュー: 小500円 小豚600円 小豚W700円など
2001年10月14日 19時49分18秒
10月7日(日)夜1軒
今日は、横浜で披露宴に友人とともに参加。そのあとに、夜中12:00過ぎに久々に「ゆきちゃん@小岩」に立ち寄る。ここのおばちゃんとは、とにやん結構仲がいい。いろいろラーメンを食べながらお話をする。しばらく立ち寄ってなかったが、おばちゃんは、「あらひさしぶりね~。元気だった?」と気さくに声をかけてくれる。ここは、とにやん駅から遠いこともあり車でくる。ここのラーメンが食べたくなる。お袋のあじって感じだ。ここのラーメンは、旭川らーめんだ。アジの丸干しを使用しているのだが、とにやんがよくカテゴリー分けするが、ここは、オールド系な旭川ラーメンにあたる。とにやんは、味噌ラーメン。友人Yは、醤油を注文。Yも非常に喜んでいた。とにやんもひさびさのここのおいしい味噌を堪能し今日は、ゆっくり眠れそうだ。
旭川ラーメン ゆきちゃん
住所:東京都江戸川区中央4-11-4
↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=1686380&query=%93%8C%8B%9E%93%73%8D%5D%8C%CB%90%EC%8B%E6%92%86%89%9B%82%53%2D%82%50%82%50%2D%82%53&type=0
営業時間:夜9:00~
休日:水
メニュー:醤油550円、味噌650円など
2001年10月14日 19時19分00秒
10月4日(木)昼新規店1軒
史上最強の杏仁豆腐、世界最強のプリン。これをきいて、あの店や!と思った方は、ラーメニストだろう。この2つの品々を聞いて光麺か上海ヌードルのどちらかを選んだら正解!。今回は、5年位前のラーメン本によく登場していた上海ヌードルにはじめて立ち寄る。
このお店は、四谷三丁目の駅から程近い場所にあるのだが、非常に細い裏道にあるため、隠れ家的ラーメン屋のようだ。細い道に突然の行列ができており、その味の確かさと人気が垣間見える。店内に入り、ラーメンのランチを注文。ランチには、あの史上最強の杏仁豆腐がついている。非常に楽しみだ。その杏仁豆腐のせいか、女性同士できているお客さんも多い。さて、ラーメンだが、ここのラーメン非常にあっさりしている。光麺の本店とは思えず味がまったく違うことに驚かされる。しかし、しっかりと出汁の旨みがでていてこだわりを感じさせる。杏仁豆腐は、甘味と濃くがありながらすっきりしている抜群の調和がとれているさすが史上最強の杏仁豆腐をうたっていることはあるなぁ。また、くるか!
上海ヌードル
最寄駅: 四谷三丁目
住所: 東京都新宿区荒木町5
営業時間: 11:30-14:00、17:30-23:00
日祝夜のみ 休日: 無休
メニュー: 上海ヌードル880円など
2001年10月14日 17時32分55秒
10月2日(火)昼夜新規店2軒
今日は、久々にでにぃ副会長とお昼に。「どこいこか~。」急遽お昼に時間ができたこともありとにやんは、どのラーメン屋にいくかまったく決めていなかった。
「有名どころでまだいったとこないところってあったかなぁ。おっ!そやそや丸信丸長系の大御所いっとらんなぁ。そういえば、きょうそこいこか!」丸信・丸長系とは、ご存知の方もいるかと思うが、荻窪に総本山がある。丸信・丸長だ。ちなみに、信とは、信州の信。長は、長野の長からきている。詳しいことは説明を省くが長野出身の人がはじめたからだ。
さて、今日お昼に立ち寄ることになっている丸信・丸長系のお店とは、「大勝軒@代々木上原」だ。このお店から中野・東池袋大勝軒が育ち全国のその名をとどろかせたのだ。代々木上原駅から5分ほどでつくそのお店は、ラーメン屋というよりは、中華料理屋だ。店内に入ると席は、ほとんど満杯。すごいなぁ。席についてその理由がすぐにわかった。理由はまずやっすい!これやね。とにやんは、らーめんを頼んだが、430円。この時代に500円でおつりがくる。なんともこのデフレの時代に庶民の見方なんやろ。やっぱり時代がかわってもラーメンの味と値段が変わらないってことは、郷愁を誘う。
でにさんは、つけ麺を注文。ラーメンは、素朴なやさしいらーめん。このコストパフォーマンスは、すばらしい。つけ麺は、でにさんのを少しいただく。これは、もううまかったです!中野大勝軒の味の源流のようにも感じだ。
夕刻、またもや、でにさんとラーメンを食べに。最初は、梯子というラーメン屋に行く要諦であったが、不覚にも今日は、定休日。どないしようかなぁとまよっていると夕刻に、とにやんのラーメン友達のYさんから電話が。
とにやん「どないしたん」
Yさん「この間いった中野の尚チャンいきました~?」
とにやん「まだ、いってへん。きょういこうかな。」
Yさん「おいしいですよ~。いったら感想きかせてください!」
こんな会話をして、情報をゲットしたのち、でにさんと中野へ向かう。
このお店には一度もいったことがない上に、いままで聞いたこともないお店だ。ラーメニストのあいだでも話題になったときいたことがない。そのお店は、中野駅から15分ほど南口から歩いたところにある。結構あるきましたよー。お店に着くとどこにでもある町のラーメン屋と言う感じきわだって特徴があるわけではないが、夜おそくというかかなり遅くまでやっているらしい。店内に入り今度は、とにやんがつけ麺を注文。でにさんは、らーめんを注文。らーめん400円という安さだ。ここも非常にコストパフォーマンスがよい。お客さんもひっきりなしにくる。つけ麺もなかなかこくがありよい。今日は、値段の割りにうまいラーメンを堪能したなぁ。
大勝軒 代々木上原
最寄駅: 代々木上原
住所: 東京都渋谷区上原1-17-11
↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%8Fa%92J%8B%E6%8F%E3%8C%B41-17-11&type=0
営業時間: 10:30-22:00
休日: 水曜
メニュー: らーめん430円、野菜つけそば620円など
尚チャン
詳細は、わかりません。中野駅南口より徒歩15分。
2001年10月14日 16時57分45秒
10月1日(月)夜 新規店1軒
あるとき豪徳寺に向かい和歌山らーめんのまっち棒にたべにいったが、知らずに閉店になっていたことがあった。えらいショックをうけてもうあの味が堪能できないのかと落胆したことを今でも鮮明に憶えている。今では、都立大学、溝の口、津田沼、三田、池尻などその勢いは、衰えを知らない。しかし、とにやんは、どうもあの豪徳寺で味わったあの味が忘れられずにいた。その豪徳寺で働いたいたお店の人たちが松陰神社前の駅から程近いところに「ぢゃぶ屋」がある。この店は、和歌山ラーメンではなく、つけ麺専門店として生まれ変わったようだ。しかしながら、お店の前に到着したとたんあの和歌山ラーメンのとんこつの芳しい香りが、忘れかけたあの豪徳寺を思い出させる。
店内に入るとおなじみのあのお店のご主人が腕を振るってお客さんにつけ麺を出している。
醤油のつけ麺を注文する。でてきたつけ汁は、非常に和歌山のそれとにている。
こくがありその味は、つけ麺ではオリジナルな味に仕上がっている。和歌山の面影を残しつつ、しかし和歌山の味にとらわれないそのつけ麺の味は、かなりいける。いや~よかった。
つけそば ぢゃぶ屋
最寄駅: 松陰神社前
住所: 東京都世田谷区上馬5-38-9
↓地図
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営業時間: 17:00-2:00
休日: 無休
メニュー: つけめん醤油味650円 味噌味750円 辛味噌味800円など
2001年10月09日 23時34分35秒