とにやんのらーめん食べ歩き日記

2001年09月29日

むさし野の坦々麺

9月29日(土)夜1軒
 今日は、むさし野@松戸胡録台へ。今日は、課題だった坦々麺を注文。屋台時代を思い出す。うまかったっす!!
2001年10月08日 23時32分13秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年09月28日

久々の銀座の路地裏ラーメン

9月28日(金)夜1軒
 今日は、久々にマナティーと2人で銀座の路地裏のらーめん。松富へ。松富といえば、背脂の中でも丸富系に属するラーメンとして有名だ。ここは、夕方に行くと銀座の夜のお仕事へいくのか若い女性が多いことでも有名。まさかこんなところにお店がという場所の裏路地にラーメン屋がある。細い固めの麺にすこししょっぱめんスープに背脂の旨みが口の中に広がるラーメンだ。とにやんは、ここの焼餃子がすきなのだ今日もマナティーとともどもにいただくいまいやなぁ。

らーめん 松富
最寄駅: 新橋  
住所: 東京都中央区銀座6-4-16
   ↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%92%86%89%9B%8B%E6%8B%E2%8D%C06-4-16&type=0

営業時間: 11:00-23:00、土祝11:00-15:00  
休日: 日曜
メニュー: 醤油ラーメン600円 味噌650円 など
2001年10月08日 23時22分35秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年09月24日

和の演出 たまらんち これぞ芸術品

9月24日(月)休日 夜1軒
 今日は、八王子へ。用事が夕方に終わったので、以前からどうしてもいきたかったのお店へ向かうため立川へ。
 立川駅までとにやんの“幸せの青い鳥”ブルーバードでかっ飛ばす。駅の近くに車を止めてそのお店を探す。しばらくすると見た目から“和を演出しているお店”が目の前に。
「あら~。これは、すごいやね。」見た目ラーメン屋ではないその店構え。看板がなければラーメン屋とは、わからない。「いや~。入る前からめっちゃ楽しみ。」こんなことを思いながらお店のドアをあける。店内に入り最初に券売機で今昔鶏想麺(こんじゃくけいそうめん)をセレクト。券を持って店内の奥へ向かう。なんか店内が薄暗い。なんでやろ。席につくと目の前がスポットライトがあたっている。「???
なんだこれ。」そう思いつつ席につく。食券をだしてしばらくすると薫り高いラーメンが目の前に。そうか!!このすぽっとは、ラーメンを照らすためにあるのか!各席それぞれにスポットがあたっている。
 このスポットの演出は、すばらしい。おそらく推測するに、ラーメンに集中して食べてもらうための演出だろう。たしかに、このように周りを薄暗くしてスポットを当てるとラーメンに集中でき香り、色合いなどが際立ってよくわかる。とにやんの知る限りこのような演出はここ以外ない。よほどこわだりをもってやらなければこんなことは気がつかない。すごいご主人に違いない。さて、肝心の今昔鶏想麺の味は、まず、揚げねぎ薫り高いスープをすする。「うめぇ~」このやさしい魚の味わいが食欲をさらにそそる。麺もほどよりちじれ具合でうまい。食材には、鶏想麺だけにシャモや名古屋コーチンなどを贅沢に使用。すばらしい。
 らーめんの味だけでなく、店の雰囲気までここまでこだわりをみせて和を演出するとは、幻術の域に達しているといってもよいだろう。また、ぜひ訪れたいお店の1つだ。

らーめん愉悦処 鏡花   
最寄駅: 立川  
住所: 東京都立川市柴崎町2-12-20
    ↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=2220929&query=%93%8C%8B%9E%93%73%97%A7%90%EC%8E%73%8E%C4%8D%E8%92%AC%32%2D%31%32%2D%32%30&type=0
 
営業時間: 11:00-15:00 17:00-23:00(早く閉めることもあり)  
休日: 月曜
メニュー
今昔鶏想麺780円、トンコツ醤油味のらーめん700円など
2001年10月08日 23時15分58秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年09月19日

一点張りの味噌

9月19日(水)夜1軒
 今日は、仕事の関係で遅くなる。KさんとTさんと一緒に赤坂一点張りに。するとおやおや、仕事関係の知人のFさんとTさんと遭遇。ちょうど飲んだ帰りのようだ。
 とにやん達もご飯を食べたあとのラーメンであったので、あまり食べれへんかなぁとおもいつつも、やはり一杯のらーめんをたべてしまった。今日は、味噌を堪能。相変わらず濃厚な味噌だ。
2001年10月01日 13時13分17秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年09月17日

いつもながら創造性豊かなラーメンに脱帽

9月17日(月)夜1軒
 今日は、久々に弥七@人形町へ。弥七は、テレビに最近でとりあがられることが多く、お店も混んでいることが多い。ゆえに、あえていくことを避けていた。落ち着いたころかなぁと思い久々に立ち寄る。
 久々に立ち寄ると「ずいぶんひさしぶりっすね~。TONNYさん。」とご主人から。
「えらい。最近は、メジャーになったようなんでお店もこんどると思ってこんかったんですよ。」
 こんな会話をし、今日は、まだ、試作品段階の醤油2というのをいただいたために、きたのだ。醤油2とは、通常の醤油とは、あまからなテイストとなっているようだ。(日記掲載のころには、正式メニューとなっているように思う。)見た目は、少し濃すぎるような醤油の色合い。「これじゃこすぎるんちゃうか~。」と思いつつも、蓮華からスープをすするとこれがまたうまい。甘いようであとからピリッとくる感じだ。麺との絡みもよい。相変わらずの店主“酒井トーク”と麺を堪能するひと時であった。正式メニューになり、また、創造性あふれるラーメンを開発しそれをたべることを楽しみにこのお店に立ち寄ろう。


弥七
最寄駅: 人形町  
住所: 東京都中央区日本橋小網町18-11
    ↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=315650&query=%93%8C%8B%9E%93%73%92%86%89%9B%8B%E6%93%FA%96%7B%8B%B4%8F%AC%96%D4%92%AC%31%38%2D%31%31&type=0

営業時間: 11:00-14:00 17:30-22:30 土11-15  
休日: 日祝休み
メニュー: ラーメン600円 塩ラーメン600円など
2001年10月01日 13時11分13秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年09月14日

北海道の風土を思わせる濃厚な味わい たまりませんなぁ~

9月14日(金)昼新規店1軒
 最近、仕事があまりにもハードでへこむ。ラーメンも食べたいけどあまり食べれへん。そんな中、お昼頃、六本木の天鳳へ。とにやんは、この名店をいまだ、行ったことがなかった。武蔵小山に天虎という弟子の店にはいったことがある。かなり濃厚なラーメンであった記憶がある。さて、天鳳は、どうか。やはり、ここは、一番人気の「一三五(いさご)」でしょ。これは、どんな意味かというと、「濃い目、しょっぱめ、麺固め」の意味。ラーメンを注文する際に、その番号を呼ぶことから一三五というようだ。
 さて、ラーメンをすする。結構やはりしょっぱい。少し家系の味にも似てなくもない。麺は、黄色い固めの麺。西山製麺。うまい!六本木界隈では、夜に飲んだ後に、このお店へ食べにくる人が多いようだ。北海道に本店があるが、北海道出身者にはたまらないラーメンだろう。今度は、しょっぱめではなく、普通のデフォルトで注文してみよう。


天鳳
最寄駅: 六本木  
住所: 東京都港区六本木7-8-5
    ↓地図
 http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=331617&query=%93%8C%8B%9E%93%73%8D%60%8B%E6%98%5A%96%7B%96%D8%37%2D%38%2D%35&type=0

営業時間: 11:00-4:00  
休日: 日曜
メニュー: 正油ラーメン690円 味噌ラーメン690円 チャーシューメン1100円
2001年10月01日 13時02分05秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (2)

2001年09月12日

久々にこだわりの店 こうやへ立ち寄る

9月12日(水)夜1軒
 いや~。今日は、Kと一緒に、「らーめん食べて帰えろか~。」とのことになり、こもりへ@四谷むかった。しかし、急に、Kに用事が入り一緒に食べられなくなる。こもりの前で別れる。「どないしょーかなぁ。こもりもええけどほかのとこいこかなぁ。」
「おっ!そやそや。久々に、こうや系の本店。こうやにでもいこか!」そう思うと同時に、足がこうやへと向かっている。こもりから歩くこと1分程度。暗闇にこうやの看板が見えてくる。通常であれば、この時点でお店の外には、行列が並んでいてお店に入るにも時間がかかるが、今日は、ラッキーだ。お店に並ばずに入られた。私が入って2,3分して、外には、10人ほど並んでいる。「ふ~。セーフ。」
さて、店内、相変わらずすごく混んでいる。女性客も多くラーメンだけでなく、ここの料理を目当てにくる人が多い。とにやんは、ラーメン+チンタオビールを注文。チンタオビールは、のんだことはなかったので、非常に楽しみ。まず、ビールがでてくる。非常にあっさりした切れのあるビール。「へ~」と関心。どちらかというと濃厚なビールが好きなとにやんだが、この切れのあるビールもなかなか。
しばらくして、ラーメンがでてくる。相変わらずのラーメンだ。こうや系といえば、ここのこうやを総本山とする「高はし」「茂木」「実験工房 やま」などが非常に有名だ。どのお店も行列で、その中でも特に「高はし」は、JR飯田橋駅からでもその行列のすごさが伺えるお店だ。
さて、久々の総本山のラーメン。どんなものだろうか。香りは、こうや系の香りだ。やさしい香りが、とにやんの気持ちも包み込む。スープを一口すする。「おや~。味を変えたんちゃうか~。」さすが、こうや。こうやといえば、世界中の食材を探し、そして味の向上を日々行っている。その証拠に店内に入ると厨房の上には、食材が並んでいる。味は、少し塩加減が抑えられている上に、出汁の旨みを出している。ここの味を求めてやまない客は、常にあきさせない作り手側の努力をわかっているのだろう。また、こよう。今度は、のみにでもくるか。

支那そば屋 こうや
最寄駅: 四谷  
住所: 東京都新宿区三栄町8  
   ↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=1788303&query=%93%8C%8B%9E%93%73%90%56%8F%68%8B%E6%8E%4F%89%68%92%AC%82%57&type=0
営業時間: 11:30-22:30  
休日: 日祝休
メニュー: ワンタンメン850円 支那麺650円など
2001年10月01日 13時00分10秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (12)

2001年09月11日

雨にも風にも負けず

9月11日(火)台風 1軒
 台風が関東上陸。しかし、「台風がくると行列しているラーメン屋はすくとの法則」により、昼に出かける。でにぃ副会長とともに、斑鳩へ。「いくらなんでもこんな日にはお客さんあまりはいってへんやろ~。」と話ながらお店へと向かう。お店の前に着き「ガラガラガラっ」とお店の戸を開けると「あらま。ほぼ満席。この台風の中よくまあこれだけのお客さんがくるもんやなぁ。」そう思い。席に着く。券売機でらーめんと油そばを注文。でにぃ副会長は、つけ麺を注文。さてさて、今日のお味は、どないやろなぁ。スープを啜ると魚系のうまみがふわっとくる。青葉のライト系といったところか。うまい。あぶらそばは、でにぃ副会長と半分ずつにして食べる。ここの油そばは、味の変化を楽しめる。はじめは、おとなしめの味。オスを入れるとグッと引き締まり、胡椒を入れると少し味にアクセントが加わり、最後に七味を入れるとうまみが倍増する。まるでその変化は、春、夏、秋、冬と季節が織り成す情緒あふれるよさがありそれぞれの季節にそれぞれのよさがあるように、この油そばもそれぞれの味にそれぞれのよさを感じる。うまいやなぁ。単純なTONNYは、非常に満足。もちろんつけ麺も相変わらず魚のうまみが非常によかったっす!
九段 斑鳩
最寄駅: 九段下  
住所: 東京都千代田区九段北1-9-12
   ↓地図
http://map.lycos.co.jp/result.jsp?ds=3,ja&ly=3&poigid=293599&query=%93%8C%8B%9E%93%73%90%E7%91%E3%93%63%8B%E6%8B%E3%92%69%96%6B%31%2D%39%2D%31%32&type=0

営業時間: 11:30-14:30、18:00-23:00  
休日: 土日
メニュー: らー麺600円 つけらー麺650円 つけ麺700円 油そば750円ほか
2001年09月25日 10時27分31秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年09月08日

久々に松戸の名店へ

9月8日(土)夜1軒
 今日、夜、友人と会った後に久々に「味処 むさし野」へ。「いや~。ホンマに、久々やなぁ~。」
 むさし野といえば、以前にも日記に書いたが、幻の屋台と呼ばれたお店だ。50食売り切りで夜になると現れ明け方前にはいつのまにか屋台がなくなることからその名がつけられた。その幻の屋台がお店を構え、昨年末からはじめている。外の看板がでていなければ、ラーメン屋とは思えない。店内に久々に入る。日本料理やかここは!と思わせる内装。以前は、年配の方が多かったが、最近は、うわさを聞きつけ味に見せられたのか若い10代ぐらいのグループが多い。
 TONNYは、このお店の「つけ麺」を食べにきた。以前、TONNYのお友達のともさんがここのつけ麺を食べたとの報告を掲示板にかいてくれていたので。ず~と気になっていた。つまり、このお店の宿題メニューだったのだ。今日は、つけ麺たべるぞぉ~。と座る。つけ麺を注文ししばらく待つ。程なくして、和の趣を感じさせる麺の器とつけ汁の器が非常に食欲をそそる。つけ汁は、どちらかというと魚系の出汁を主体とした味わいとなっている。麺をつけ汁につけズルズルズルッと口の中に麺をすすり頬張る。うまい!他のつけ麺に比べるとインパクトは、弱いがふわっと口の中で香るつけ汁の旨みと程よい麺の固さがたまらない。
すばらしい一品だ。今度は、辛いそばを屋台以来味わっていないので食してみよー。


むさし野
住所:松戸市松戸新田133-4
営業時間:18:00~翌01:00
定休日:日
2001年09月18日 00時56分16秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)

2001年09月06日

とにやんかなりへこむ

9月6日(木)昼夜2軒
 「うおぉ~。なんでやねん!めちゃめちゃへこむなぁ。まいったなぁ。」とにやんがセブ・ボホールから帰国し気がついたこと。それは、携帯のメモリー450件が全て消えていたのだ。これは、かなりへこむ。いままで築き上げてきた人間関係が全てパーやで。パー。ほかに保存もしてなくてがっくし。(;´д`)トホホ
 携帯を機種変更するしかないので、銀座で機種変更。(電話番号かわらへんよ。とにやんの携帯番号知ってる人は電話かけてや。メモリーするから。)そのついでに、もうこうなったら旨いラーメン食べるしかないでホンマに。ということで、一風堂へ。相変わらず一風堂はこんどんなぁ。地下から地上へ伸びているその行列は、開店間もないころとかわらない。もしかしたら、それ以上かもしれない。着実に一風堂は、銀座の地にその味を根付かせている。サラリーマン風の人からOLの人までその味に魅了された人は、数知れず。
 さて、今日は、白丸を注文。ボホールから帰国後初のらーめんだ。「じ~ん。」とくる。セブには、ラーメン屋の暖簾を目撃したが、トライシクルというタクシーにのってあっという間に通り過ぎてしまったので、タクシーのおっちゃんに尋ねる間もなかった。ホテルからもかなり遠かったのであきらめた。そんな感じだったので、1週間くらいラーメンを食べてない。これは、とにやんにとっては、かなり久しぶりなのだ。ゆれに、「じ~ん。」なのである。
 相変わらずの細めんに濃くと切れのあるスープうまいっすよね。
 今日のとにやんは、やっぱり久しぶりなこともあり、夜にもいってしまいました。今日は、ゴマちゃんとマナティと久々にラーメンを食べる。それも、2人の未食店へとむかう。やはり、とにやんの独断と偏見で江戸の心を堪能するには、東京でしょ。ということで、銀座の老舗「味助」へ。ここのラーメンは、確か昭和37年からの創業。70を越えるおばちゃんがラーメンをつくっており、そのラーメンお弁当は、歌舞伎役者の方の御用達だ。
 ここのラーメンの見た目濃いように感じるがやさしい味わいのスープをとにやんは、大好きだ。麺も程よく太く安心する。昭和30年代の趣を感じるそのお店の雰囲気。味。どれをとっても郷愁を誘う。余計なことだが、あまり混まない程度にすいていて、この空間をとにやんは、ゆっくりと噛み締め大事にしたいと思うときがある。華やかな銀座とは、一線を画す。その空間だけが、時が止まっているのではないかと錯覚すら憶える。そんな20世紀の忘れてはいけない空間に思える。

博多一風堂 銀座店
最寄駅: 東銀座  
住所: 東京都中央区銀座3-11-14 B1  
    ↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%92%86%89%9B%8B%E6%8B%E2%8D%C03-11-14%81%40B1&type=0

昭和通沿い。
営業時間: 11:00-2:00  
休日: 無休
メニュー: 赤丸新味700円 白丸元味600円など


味助
最寄駅: 銀座/東銀座 
住所: 東京都中央区銀座3-14-7
    ↓地図
http://map.lycos.co.jp/list.jsp?query=%93%8C%8B%9E%93s%92%86%89%9B%8B%E6%8B%E2%8D%C03-14-7&type=0
京橋郵便局近くです。
営業時間: 11:00-14:00、15:00-21:00  
休日: 土日祝
メニュー: チャーシューメン840円など
2001年09月11日 01時04分55秒

blank_space
投稿者 toniyan : 22:42 | コメント (0)