代々木界隈は、めじろ、たけちゃんにぼしらーめんと有力店が着実に増えている。うれしいかぎりだ。そこへ全く違うタイプのらーめんやが今年の3月に進出してきた。
お店の名前は、「諭吉」。慶応大学の創立者をイメージするそのらーめんから、ピント来る方もいるかもしれないが、馬場二郎からいわゆるスピンアウトして自分でお店を開いた人の店だ。とにやんは、てっきり二郎と同じテイストのらーめんを提供しているかと思い、たかをくくっていた。
このあたりは、代ゼミ生など10代をターゲットとして捉えやすい場所でもある。そこで提供するらーめんは、当然、こってりのらーめんをもってくるだろう。ここのお店も当然そうだ。
店内に入りると狭いが、予想通り予備校生らしき男性、高校生が座っており、私以外全員そうだった。
らーめんを注文。二郎と似たトッピングもあるが今回はデフォルトで食べてみる。スープを啜る。なるほど、らーめんの根底にはほんのり二郎風味がただよってくるが、味は基本的に違うものとおもっていい。ボリュームは二郎にはまけないな。麺は、極太。なかなかうまい。かなりおなか一杯。となりの学生は、大盛りを全部食べていた。すごいな。とにやんは、並でおなかいっぱいだ。個人的には二郎の方がこのみだが、おなかすいたらここもいいな。開店間もないお店だから、今後色々チャレンジしてより美味しいらーんめんを提供してもらうことを期待したい。
らーめん諭吉
最寄駅: 代々木
住所: 東京都渋谷区代々木1-38-10
営業時間: 11:00~15:30、17:00~20:00 土は昼のみ
休日: 日曜祝日
メニュー: ラーメン600円 油そば600円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数961軒
杯数1243杯
あっ。写真とるの失敗!指がうつってしまった。
久しぶりにいきました。この系列のお店。らーめんにはまったころ良く食べたなぁ。溜池にできていたことはしっていたが、立ち寄るのははじめて。
このお店「はしご」は、銀座の東芝ビルの地下に本店があり、銀座8丁目、新小岩、入船、谷中にもある。ここのお店のらーめんの特徴は、ごま、からい、ほそめん、ご飯が無料、おしんこなどなど。特に寒い日に食べたときには体も心もあったまるらーめんだ。
さて、よく銀座の2店舗にはいったが、ここは、どうか店内に入ると結構大きい。店内も結構混んでる。さっそく「だーろーだんだんめん」を注文。でてきたらーめんは、うまそうな「はしご」のらーめんだ。
一口啜る。辛味のあるうまみ有るスープが口の中に広がる。でも、ちょっと銀座に比べるとインパクトはないかな。でも、なかなかいけますよ。チャーシューもいけます。だけど高すぎるなー。そこだけ難点。
はしご 赤坂店
最寄駅:溜池山王
住所:東京都港区赤坂2-2-21 永田町法曹ビル1F
TEL:3583-522
営業時間:11:00~翌1:00 土日祝11:00~21:00
メニュー:だーろーだんだんめん1100円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数959軒
杯数1241杯
仕事がこの近辺であり、久々に2代目つじ田へと向かった。今回は、つけ麺をいただくことに。
ここのお店はカウンターのみで狭い。いつも混んでいるイメージがある。ここの少しこってり目のらーめんは、とにやんは好きだ。初めて、つけ麺を食べるが、なかなかうまい。麺も上手い。ゆず(?)が半分はいっていて、少し飽きてくる頃に、これをかけて食べると美味しい。
現在の合計(since 1999.4)
軒数958軒
杯数1240杯
浅草松屋の裏手にらーめやがありました。結構開店してから時間が経っているよう。
なんか衝動的にこのお店にはいる。
お店の名前は、「博多ラーメン いのうえ」。博多らーめんが浅草にあるとは。「うりんぼ」なら知ってるが、こんな近場に博多ラーメンがあるなんて。
お店に入ってらーめんを注文。お客さんは、とにやんのみ。
らーめんを注文。見た目は、博多ラーメン。においもそれなりにとんこつのにおい。
おいしそうなにおいだ。
でてきたらーめんのスープをすする。う~ん。個人的には、もっともっとパンチがほしいかなぁ。味付けは、ちょっととにやんには、少ししょっぱいかな。麺は、博多の麺だと思う。飲んだ後には、いいお店かな。
現在の合計(since 1999.4)
軒数960軒
杯数1242杯
先日、渋谷にいって神座にいきました。4月8日にオープンしたばかりのお店です。いままでのとにやんの神座経験は、道頓堀、新宿の2店舗しかないですが、ここのスープは独特だ。東京で食べるには、新宿かこの渋谷しかないが、ちと値段が高い。
お店の前にきると、新宿同様に、店内はかなり大きい。道頓堀とは比べ物にならないくらいだ。
基本的に神座のスープは秘伝で作られ、たしか社長以外はしらないはず。その上、スープのベースは、大阪より取り寄せているはずだ。(たしか新宿に進出する際でテレビで放映していたように記憶している。ここも例外ではないとおもうが実際はわからない。)
新宿がオープンしたときは、すごい並んだが、ここは、2分と並ばずに店内に入れた。とにやんは、らーめん+味玉を注文し、らーめんをまつ。
すぐにでてきたらーめんは、新宿店と同じ丼だ。スープを啜る。?あれ?少し味が薄い感じがするな。ベースは、コンソメとすき焼きのスープを足して2で割ったようなほんのりあまい味わいで、新宿や道頓堀と同じだがどうもスープと麺がなじんでないような気もする。スープも具も美味しいことは美味しいが、とにやんが、期待しすぎていたのだろうか。但し、それを差し引いても味玉は、いただけません。新宿の方がはるかに丁寧に感じた。最後まで首をひねって食べ終わった。
少し辛口の評価だが、できたばかりのお店で寸胴とスープのなじみがまだなのか。それとも水の問題かはわからないが、同じスープを使ってもやはりお店によって味が違う。つまり、つくり手によって味が代わることを改めて感じた。なんかいか様子をみて見る必要もあるかな。とにやんの体調にも左右されるし。新宿店にも久々にいってみようかなぁ。
どうとんぼり神座 渋谷店
最寄駅: 渋谷
住所: 東京都渋谷区宇田川町29-4
営業時間: 11:00~翌8:00
休日: 無休
メニュー: おいしいラーメン700円 厚切りチャーシューラーメン950円など
※サービスタイム(11-21時)は各50円引き。
現在の合計(since 1999.4)
軒数958軒
杯数1239杯
久しぶりにいきました。武骨。ほとんど並ばすにはいれました。
今回は、白をはじめて注文。久々にいったら、チャーシューを切るパフォーマンスではなく、湯きりのパフォーマンスにかわっていた。かなりのオーバーアクション。これもひとつの名物なんやろな。
見た目は、普通のとんこつっぽいが魚の味がきいていて独特の味。なかなかいけます。でも、いちばん、黒がすきかなぁ。
現在の合計(since 1999.4)
軒数957軒
杯数1238杯
渋谷シリーズからは、ちょっと休憩。まだ、紹介してないお店はいくつかあるが、
今回は、久々に家系を紹介。
仕事の帰りに四ツ谷方面に向けて歩いていると家系ができていた。昨年夏にできたらしいが、まったくしらず。お店の名前は、「ややや」。チャゲアスの歌からとったのかどうかはわからないが、家系にしてはユニークな名前をつけたものだ。
久々の家系に心躍る。店内に入り、デフォルトで注文。でてきたらーめんは、うまそう。スープを啜る。なかなかうまいぞぉ。麺もうまい。家系の麺といえば、酒井製麺。ここも例外なくそうだ。家系にしては、チャーシューがなかなかいけてるな。満足した家系でした。どうやらまこと家で修行した人らしい。大通りしかも駅からそんなに近い場所ではない場所。オフィス街にあるが、家系の中でもとにやんは好きな部類にはいるな。これからもがんばってほしいお店の1つです。
ややや
最寄駅:麹町
住所:千代田区麹町 2-4-7
定休日 日
営業時間 11:00~22:30
メニュー:らーめん600円
現在の合計(since 1999.4)
軒数957軒
杯数1237杯
デジカメわすれた。とにやんの携帯は、まだ、30万画素くらいなので、どうもモブログする気にもなれず、この画像からでは、らーめんの美味しさも伝わらない。そろそろ携帯買い換えるかなぁと思っているこのごろです。(でも、最近の携帯は高すぎる。)
今日紹介するお店は、「櫻坂」。今回は、櫻塩ラーメンを食べてみた。麺は、ストレートの固め。塩は、なかなか美味しいが、これといってこのお店の特徴が際立って見られるかというとそうでもない。唯一あげれば、白濁としたスープで隠し味としてとうもろこしのすり汁をいれているようだ。平均的な水準はなかなか高いことは間違いない。
醤油味は、結構鰹の味がインパクトの強いらーめんとなっているようなのでこちらにも次回は挑戦したい。
それにしてもこの写真じゃうまそうにみえないよなぁ。
中華ソバ 櫻坂
最寄駅: 渋谷
住所: 東京都渋谷区桜丘町17-10
TEL: 03-3770-1102
営業時間: 11:00~14:30、16:00~23:00
休日: 日曜
メニュー: 桜塩ソバ650円、桜焼豚塩ソバ850円、中華ソバ650円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数956軒
杯数1236杯
らーめん亜寿加を過ぎて、横へはいったところになんとも昭和の香りがするらーめんやがある。お店には、伊豆高原らーめんとあり、中をのぞくと立ち食いそばじゃないかとみまちがう店構え。なにやら懐かしい雰囲気だ。
お店の名前は、イーグル。ここをしったのは、どのくらいまえだったかな。あっさりしたらーめんは、渋谷の10代の人たちから好まれるかわからないが、昭和世代の人たちの心は捉えるだろうな。
店内にいた工事のおっちゃんたちは、おいしそうに、らーめんとチャーハンをほおばっている。とにやんは、らーめんだけを注文。あっさりとした中にもなんともいえない独特のラーメンの味が、食欲をそそった。
伊豆高原ラーメン イーグル
最寄駅: 渋谷
住所: 東京都渋谷区桜丘16-10
TEL: 03-3461-1195
営業時間: 11:00-24:00
休日: 日曜
メニュー: ラーメン600円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数955軒
杯数1235杯
渋谷でコラボという形でらーめんやが出来てます。ここのお店新宮橋にある「空海」とのコラボとして渋谷に新風を起しつつあるお店です。新宮橋はありませんが、中野店(いまもあるのかな。)にはいったことがあります。
このお店は、「MIRAC」。新しいらーめんやの形として受け入れられ始めている。
カフェとのコラボ。中に入ると、やはり10代の女性やカップルが多い。店内は一見ラーメンを提供しているとは思えないつくりとなっているが、うりはやはりラーメンだ。あげねぎの香りが高くあっさりとしたスープの中にもあきを感じさせない。味玉も美味しい。丁寧な仕上がりです。
空海の味とは似ているように感じるが更に、ブラッシュアップをかけ、味を高みへと昇華させているように感じる。
今後、渋谷界隈のらーめんやとして更に台風の目となるかどうか。ここも目が離せない。
支那そば MIRAC
最寄駅: 渋谷
住所: 東京都渋谷区宇田川町35-1
TEL: 03-6415-7880
営業時間: 11:00~23:00
休日: 無休
メニュー: とろタンそば(塩・正油)980円、 つけ麺(カレー/醤油/とんこつ)880円、 支那そば(塩・正油)800円
現在の合計(since 1999.4)
軒数954軒
杯数1234杯
結構前にいったお店をエントリーします。
渋谷の街で、美味しいラーメンといえば、このらーめんを
はずすわけにはいけません。
坂をのぼりきり、左手に曲がったところに有るこのこのお店。
女性からの支持もたかいですね。
ここのらーめんは、かなり完成度が高いと思います。
スープ、麺、具それそれが絶妙にバランスよく保たれ
美味しい。
お店の名前は、「はやし」。とにやんの中では、喜楽と
並びここが渋谷界隈では、1,2番とぬきんでているよう
に思う。
ここのチャーシューと味玉も手抜きが無い。かなり丁寧な
仕事をしている。無化調でこれだけの深みの有る味は
なかなか出せないように思う。
但し、営業時間がみじかいっす。夜食べられないし。
03年にお店はオープンしたようだが、既にかなりの完成度。
今後しばらくは目が離せない。
らーめん はやし
最寄駅: 渋谷
住所: 東京都渋谷区道玄坂1-14-9
TEL: 03-3770-9029
営業時間: 11:30~17:00 麺切れご免
休日: 日曜祝日
メニュー: らーめん680円、味玉らーめん750円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数953軒
杯数1233杯
渋谷の街は、変化に変化を続け、常に時代の最先端を行く刺激のある街だ。
しかし、そんな中でもかたくなに時代の流れとは全く無縁のそぶりを見せ、
地域に根ざしている「街のらーめんやさん」がこの街にも存在する。
今回は、とにやんがいったそんなお店(2軒のうち)の1軒を紹介します。
お店の名前は「有昌」。お店の前に立つと
中華屋さんだなぁー。かなりねんきの入ってる店構えだな。
お店に入るとレトロな雰囲気がここの空間だけ、渋谷という
街を忘れてしまうかのよう。
ここの名物しいたけらーめんを注文。
でてきた琥珀色のしおらーめんは、丁寧な仕事振りがうかがえる。
スープを啜る。やさしい郷愁を誘う味だ。なかなかですね。
しいたけを食べる。あまっ!ちょっととにやんの口には合わないかな。。
かなり、味が濃くてあまい。この味は、好みが分かれるな。
好みは麺、スープはOKだが、ちょっととにやんには
しいたけはあわなかったな。
有昌
最寄駅: 渋谷
住所: 東京都渋谷区渋谷3-14-3
営業時間: 11:00~23:00
休日: 月曜
メニュー: 醤油スープソバ550円、しいたけらーめん
現在の合計(since 1999.4)
軒数952軒
杯数1232杯
警察署の裏にあるらーめんや。2003年に出来たお店だ。この間、テレビにここがでたらしい。とにやんは、らーめんについてのマスコミ情報はとんと疎い。まったく知らなかった。だが、前からここのつけ麺がうまいことは、しっていた。
お店に入り、チャーシューつけ麺をメニューもみずに注文。自家製麺として有名なこのお店だが、とりあえず、普通もりを頼む。(ちなみに大盛りは無料だ。)
でてきたつけ麺はなんともきれいなふと麺。麺だけすするが、とにやんの顔はニンマリ。うまい。スープを啜るとそーだなー。甘辛すぎず、どちらかというと少ししょっぱめ。つけ麺にしては、薄いスープとなってる。
チャーシューを食べてみる。これは、うまい。かなり美味しい部類に入るだろう。おいしいなぁ。あっというまに平らげてしまった。これだったら、大盛りにしてもよかったかな。
つぎは、ここの平打ちつけ麺を食べてみたいな。かなり太い。横でカップルがこの麺を食べていたが相当ふとい。嘉夢蔵@松戸(エントリーの麺は細いが)の麺にも匹敵するのではないか。
全部平らげて終わると、
おやっさんが、「これあげるよ。卵」
とにやん「?????」
おやっさん「これをもってればいつでも卵は何回でもただで食べられるから」
とラミネートの卵券をくれた。
他のお客さんは、もらった形跡はなかったような。とにやんがあまりにも上手そうに食べていたからか
それとも全員に普通は配っているのか。なぞだが、これでまたいきたくなったことはたしかだ。
中華そば すずらん
最寄駅: 渋谷
住所: 東京都渋谷区渋谷3-7-5
TEL: 03-3499-0434
営業時間: 11:30~16:00、17:00~23:00
休日: 日祝
メニュー: 中華そば650円、地玉子そば750円、薩摩豚チャーシューメン950円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数951軒
杯数1231杯
結構前に食べましたが、渋谷界隈のらーめんやの情報がたまってきたのでエントリーします。
渋谷といえば、チャーリーハウスがなんといっても有名。最近では、麺喰王国がつぶれてしまったとはいえ、おいしいらーめんやはまだまだ多い。MIRAC(後日掲載予定)などは、コラボをおこない。渋谷に新しいらーめんの息吹を吹き込んでいるお店まである。
今日紹介するお店は、ハチ公側ではなく、
逆側。渋谷警察署近辺。しかもここのお店。ラーメンを食べにこようと思わなければ、たぶん、とおりすぎてまうやろなぁ。看板がなければ、お店自体が地下にあるので分かりずらい。
雑居ビルの地下に入ると暖簾があるわけでもなくいきなりお店に入る感じだ。店内には、50インチ以上あるだろうかテレビがおいてあり洋楽が流れている。お店には、カウンターしかない。待っている人を配慮してか座り心地がよさそうなイスが並んでテレビが見れるようになっている。
とにやんがお店に入ったときは、誰もいない貸切状態。しかし、後からどんどんお客さんが入ってきた。ラーメンを注文し、その間、食べ放題のキムチをほおばる。味が薄いなぁ。なんでやろ。辛味のないキムチなんてなぁ。そうおもっているとラーメンがでてくる。
で、でかいどんぶりやな。丼の中をよ~くのぞくと更に驚きが。チャーシューはなんだこれだかいぞ。しかも厚い。
スープを啜る。甘味のある濃い味だな。初体験の味だ。麺を啜る。美味しい。チャーシューは、大きいだけでなくうまい。
それしにしてもかなり濃い目のズトンとくるらーめんだな。ははーん。そうか。キムチがあっさりしているのはらーめんにあわせているんやろな。おなかいっぱいだ。
のあ
最寄駅: 渋谷
住所: 東京都渋谷区渋谷3-16-5
営業時間: 11:30~14:00 18:00~21:00
休日: 無休
メニュー: ラーメン600円
現在の合計(since 1999.4)
軒数950軒
杯数1230杯