今日は、オリオン食堂に食べいこうとおもい、私のblogによくコメントをのせてくださるminami-sanとgreedy-sanとともに、待ち合わせをしていた。このお店は人気だが、安くて遅くまでやっていることでも有名なのでここで待ち合わせることに。
とにやんこの店は、はじめてなので少しはやくお店へ向かった。ところがだ。なんとお店側の都合で夕方でしまったようだ。ショック!!
いそいで、ふたりに連絡をとらねば。
幸いまだふたりとも池袋近辺。私が池袋へ戻ることに。電車の中でどないしようかなとおもい、頭をめぐらすが、暑さと予想外の大誤算で頭働かず。携帯で検索。5つぐらいみつけ、そういえば、ここにいってないなというところをおもいだしながら池袋へ。
2人とドッキング後に、ここ「七福神」へいくことに。ここは、東池袋大勝軒系の」らーめん。お店の前には、伝説のラーメン職人山岸氏の写真と大勝軒のちょうちんがぶら下がっている。
店内を覗くとカウンターのみ。これじゃのめへんなと思いながらいるとお店の人が「二階へどうぞ~」と。いわれるままにあがると、あらあらそこら中にいろんな荷物がおいてある。荷物置き場?と勘違いするような雰囲気。目立つのは扇風機の多さ。熱いラーメンでも美味しく食べてもらえる配慮だろう。なんか妙に懐かしさとお店の裏側を垣間見たように感じ、子供の頃の隠れ家をみつけたような感覚だった。
とりいそぎ、ビールを注文。乾杯!仕事終わりのビールはうまいね。ビールのつまみに、らーめんや定番のメンマのつまみがでてきて、チャーシュー盛と餃子を注文。チャーシューは厚みがありよく丁寧なつくりをしている。餃子は結構うまかったですよ。
さて、お待ちかねのつけめん。とにやんは、やさいもりを注文。さすが、大勝軒系のお店。つけめんとはいわずもりといってるところが大勝軒がいい。最初につけ麺をだしたのは、大勝軒系だが、つけ麺とはいわず「もり」といっていた。ちなみに、つけ麺と最初に使ったお店は、つけ麺大王。
麺をそのまま食べてみる。大勝軒のつるっとしたふと麺。普通で350グラム。かなり多い。中盛までサービスとのことだ。(でもとにやんは普通)最高1.2キロまで麺をたべれる。大勝軒はおおもりのめんをドンっとだした魁のおみせでもあるのだ。
スープを啜るとつけ麺独特の甘酸っぱさがあるが、それほどでもなく想像していたよりライトな感じだ。つけ麺の丼にしては、大勝軒系らしく少し大きめ。具は野菜、玉子半分、メンマ、チャーシュー。あっ。そういえば、しっぱいした。スープ頼むの忘れた。つけ麺はスープをたしてもらって飲むのもおつなのに。しっぱいしたなー。
普通もりでも350グラムのツルツルな麺
つけ汁
つけ麺専門店 七福神
最寄駅: 池袋
住所: 東京都豊島区西池袋1-35
TEL: 03-3983-7770
営業時間: 11:00~16:00、17:00~23:30 日祝12~21
休日: 無休
メニュー: 野菜もり750円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数912軒
杯数1180杯
にぼしといえば、ここのらーめんや。とにやんたくからは遠い場所にあったが、なんと代々木にその支店ができた。なんかうきうきしてきた。あのうまいらーめんが都心のど真中で食べれるとは。連日、猛暑が続いているが、美味しいらーめんを食べに早速代々木にむかった。
ここのお店は、「たけちゃんにぼしらーめん」。ラーメン業界では超有名店。私も電車とバスでらーめんを食べにいった思い出がある。
その代々木店。まだ、オープンして間もない。外には花輪が所狭しと置いてある。
店内に入る。本店に比べてでかいな。それもウディーな良い感じのつくり。店内は明るすぎず、暗すぎず。おっ。本店の店長がいる。なるほど、店長の意気込みが感じる。
店内にある券売機で今日は、ビール+ラーメンを注文。ビールには、チャーシューのつまみつき。うまいね。これが。とにやんいままでビールを注文しサービスでついてくるつまみを食べてきたが、美味しいところは、らーめんも美味しいところが多い。チャーシュー、メンマ、もやしなどが主流。味玉がついてくるところもある。
券売機では、学生IDというのを導入していて学生には学割がきく。場所柄学生、予備校生がたくさんいるからその配慮だろう。
さ。らーめんがでてきた。スープを啜る。素材のうまみが凝縮している。決して濃いわけでもない。にぼしの味が強すぎるわけでもない。素材のうまみを上手に引き出しているとでもいえようか。麺もうまい。とにやんごのみ。ただ、少しおなかがすいているときには量がすくないかな。でも、このお店がここにできたということは非常に楽しみだ。
たけちゃんにぼしらーめん 代々木店
最寄駅: 代々木
住所: 東京都渋谷区代々木1-45-4
TEL: 03-3374-0610
営業時間: 11:30~14:45、17:00~20:00
休日: 未定
メニュー: 醤油ーめん750円 塩らーめん750円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数911軒
杯数1179杯
とにやんの自論であるが、地域の人たちに愛されているらーめんやがあるということは、地域のコミュニティーもしっかりしているところが多い。(経験則)
らーめんやという庶民のお店がキーステーションとなって憩いの場となっている傾向があるからだ。ここでもこんな会話が飛び交っていた。「おっ。今日も暑いねぇ。○○ちゃんは今日はどうしたの?そっか。部活か。」とか「あれちょうだい。」「あいよ。」などなどだ。とにやんは、このお店ははじめてきたのでじっとその様子を観察していたが、良き日本の縮図がそこにあったように思う。
おそらく地元では有名店なのだろう。
お店は、ちょうど道と道の角にある。非常に目立つ。
注文した天狗らーめんは、見た目永福系大勝軒のようだが、味は、全く違う。あっさりめで結構すっきりしている。特筆すべきは、チャーシューの太さ。麺の太さかな。ちんげん菜もうまい。
天狗 北越ラーメン
住所:埼玉県越谷市北越谷5-9-32
℡:048-977-3118
休日:火曜日
営業時間:17:00~翌3:00
メニュー:天狗ラーメン550円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数910軒
杯数1178杯
週刊アスキー 2004年6/29号 別冊 300万人のblog大全
やっと手に入りました。あらま。このblogの紹介で1ページまるごとですね。
しかも、ほとんどが某ラーメン屋のらーめんがバーンとのってて端っこに
私のblogが紹介されているという構成でした。
うれしいんですが、1ぺーじまるまるのってるのでびっくりでした。
札幌らーめんといえば、黄色い太い麺、量が多い、もやし、味噌などなど誰でも容易に想像が出来るほど全国どこにいっても北海道のらーめんの代名詞として不動の地位を築いている。
行列店といえば、純連が超有名だ。最近では味噌のみならず五丈原のようにとんこつもかなり美味しいらーめんを出すお店が多くなってきたが、今回はあえて
基本に返るような味噌ラーメンを食べたいと思った。
美味しくてしかも基本となるらーめん、かつ未食店となるとここかな。
そう思い「東龍」にいってみた。
ここのらーめんや街のらーめんやだが、なかなかどうして、遠くから車でわざわざこのお店にくる人も多いようだ。店内はカウンターのみだが、お客さんが絶えない。この日もおじいさん、おばあさんがくるまできていた。店内の客層を見ると十代から幅広い支持を受けているようだ。
ここの麺は、自家製麺。こだわりをもっている。楽しみだ。早速、味噌ラーメンを注文。でてきたらーめんをみるとこげ茶色のみそ。濃そうだ。チャーシューがでかい。うまそう。スープを一口すすると意外とあっさり、すっきりしている。おそらく東京とは水が違うのかスープにやわらかさを感じる。麺を啜るとうまい。太目の麺だ。チャーシューもなかなか美味しい。チャーシュー麺にすればよかったかな。
うまかった。
東龍
住所:北海道札幌市白石区菊水八条3-8-30
TEL:011-821-1936
営業時間:11:00~21:00
休日:第3日曜日
メニュー:ひき肉味噌ラーメン650円、塩ラーメン550円、正油ラーメン550円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数909軒
杯数1177杯
猛暑が続いていたが、北海道は比較的涼しい。
忙しくらーめんを食べる機会はほとんどなかったが、
帰りの飛行機に乗る前に「北海道ラーメン道場」
の中にあるお店でらーめんを食べることができた。
何を食べるかなぁ。入口には、昭和を感じる品々が
たくさんあった。
この道場内には、札幌味噌ラーメンの代名詞「味の時計台」、函館塩ラーメンの真髄「麺厨房あじさい」、旭川の究極醤油ラーメン「特一番」、極上の豚骨スープが自慢の「らー麺ばり屋」、十勝・帯広の素材がたっぷりの「開高」、道産小麦100%を使用したシコシコ麺の「王華」が店をかまえている。
迷った末に、旭川らーめんを食べることに。「特一番」だ。特一番は、旭川ラーメンの中でも老舗だ。昭和25年創業だ。そのお店がここで食べられるとは、ありがたい。久々の旭川らーめん。腹減った。ただ、本店の味に近いかなぁ。どうやろ。
醤油ラーメンを注文。旭川はやはり、醤油でしょ。アジの丸干しが特徴の旭川ラーメン。東京では、かなり食べ歩いたが、北海道では初。果たして、オールド、マイルド、ワイルドのどれに当てはまるか。スープを一口啜る。おー。オールド系だな。なかなかうまい。麺も旭川特有のぼそっとした麺。でも、とにやんこの麺がすきなんだなぁ。東京で食べる旭川らーめんより少しあっさりめかもしれない。あと、チャーシューがうまかった。おもったより、厚めで美味しい。
北海道ラーメン道場(新千歳空港内)
電話番号 0123-46-5937
営業時間 10:30~20:30 ラストオーダー 20:15
現在の合計(since 1999.4)
軒数908軒
杯数1176杯
このお店。飲み屋ながら美味しいらーめんやを出す。ここのお店は、開店以来のスープを
継ぎ足し継ぎ足ししてスープを今も絶やさず使っている。
そのお店の名前は、「呑助飯店」。飲み屋だけに、夕方からしかやっていない。
夕方開店直後に入った。店内は、普通の飲み屋。
らーめんには、濃い目、あっさりがある。とりあえず、あっさりを注文。後で分かったことだが、濃いラーメンが有名らいしい。あっさりは、あとから作られたとか。
見た目も普通の東京らーめんのよう。スープをすするとかなりあっさりしている。しかし、後味が癖もなく食べやすい。とにやんは結構好きだ。
餃子は、いまいちだったなぁ。具がほとんどはいってない。
呑助飯店
住所:愛知県名古屋市千種区今池5-14-8
TEL:052-731-0396
営業時間:18:00~23:30
休日:火曜日・第3水曜日
メニュー:ラーメン500円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数907軒
杯数1175杯
渋谷にこのお店がきて久しい。でも、はじめていった。なぜかなかなか足が向かなかった。
ここのお店は、渋谷の坂の上にある。ここのお店は、とんこつ編という形でお店をだしている。将来、しょうゆ編やしお編、あるいは、うどん編などがでてくるのだろうか。楽しみだ。
七志@渋谷 とんこつ編だ。ここのお店。本店は、横浜の青葉台にあり、いまでは6店舗にお店が広がった。
渋谷のお店は、2階にある。店内に入るとそれほど大きくないが清潔感のある店内となっている。
とにやん、七志とんこつ1/2(つまりハーフサイズ)、ぎょうざ、杏仁豆腐を注文。出てきたラーメンは、みため熊本らーめんのようだ。スープを啜ると熊本テイストが少し入っているようだ。マー油が入っている。なかなか美味しい。麺は、かなり太い。豚骨でここまで太いらーめんはお目にかかった記憶がない。麺もなかなか美味しい。
餃子は美味しかった。あと、口がさっぱりして、杏仁豆腐もうまかった。
餃子
杏仁豆腐
現在の合計(since 1999.4)
軒数906軒
杯数1174杯