出張の帰りにちょうど夕方であったのでラーメンを食べる。
名古屋に行くと台湾ラーメンの看板があちこちに目立つ。名古屋のらーめんといえば、大きく分けて2系統。1つは、好来系といわれるらーめんと台湾ラーメンだ。このお店は、台湾ラーメンの元祖。このお店から広がり始めた。
店構えはいたって普通の中華料理屋。でもあなどることなかれ。
人気の秘密は、もちろん、辛いだけでなくそのうまみ。
そのお店の名前は、「味仙」本店だ。この台湾ラーメン辛いのなんのって。
台湾ラーメンの基本形は、麺の上にどっさりのひき肉とにらがのって、スープは鶏がら。後は、たっぶりの唐辛子だ。これが癖になる味。
30年ほど前、店主の郭明優さんが台湾で小皿に盛ってあった「台仔(タンツー)麺」を、アレンジして出したのがはじめだといわれている。郭氏が台湾出身とのことで台湾ラーメンとなったようだ。もともと賄い料理としてはじめたようだ。
台湾ラーメンを頼んだが、丼がかなり小さめ。スープを啜るとこれがなんともいえない味だ。タンタンメンとも違うその味は、やはりこの地域にしかないオリジナルの地らーめん。かなり辛く汗をかなりかくがほのかに甘味も感じる。うまい!またまたらーめんの奥深さを感じる日だったなぁ。
味仙
住所:愛知県名古屋市千種区今池1-12-10
TEL:052-733-7670
営業時間:17:30~2:00
休日:火曜日・第3水曜日
メニュー:台湾ラーメン600円、四川ラーメン700円ほか
現在の合計(since 1999.4)
軒数905軒
杯数1173杯
とりたてて、特徴のあるらーめんではなかったような。がんや系
らしいが似てるとはあまりおもわんかったなぁ。
らーめん とう屋
最寄駅: 飯田橋
住所: 東京都新宿区神楽河岸1-1
TEL: 03-5261-0307
営業時間: 11:00~22:00
休日: 無休
メニュー: とんこつ醤油680円 とんこつ味噌780円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数904軒
杯数1172杯
週刊アスキーに「とにやんのらーめん食べ歩き日記」が紹介されたらしい。
どうりでアクセスが1万を超えているとおもった。
知らん間に紹介されていた。どんなふうに紹介されたんやろ。
誰か知ってたら教えてください。
仙台市に昨年9月にオープンしたラーメン専門の商業施設「ラーメン国技場仙台場所」。今や仙台の新名所として観光客やほろ酔いのサラリーマンらの間で人気スポットになっているが、このほど館内の店舗を入れ替える“仕切り直し”を行った。オープン当初に比べ、鈍ってきた客足を取り戻すためだ。
客足が鈍ってきたので店舗入れ替え..........。どうも何かが違うような気がする。
いまや全国に広がったラーメンパーク。どうもピントこない。
短期的には、集客力向上に良いかと思うが、どうなのだろうか。
とにやんがらーめんの魅力にはまるのは、作り手の心意気やドラマ、らーめんやにかかわるいろいろな人たちの想い、らーめんの歴史などを見るときに、なるほど、そうか!という面白さのスパイスが加わります。もちろん、らーめんがうまいことが一番ですが、市場原理だけでは計ることが出来ない側面があるはずです。
そう思うとき、一概には否定は出来ないと思いますが、どうもどうやんやろなーと思います。
もちろん、新横浜らーめん博物館のようにコンセプトもしっかりしているところもあります。
マリオン@東十条系列のらーめんやが東銀座。なんと味助の目の前にできていた。あの老舗へぶつけてくるとは。久々の銀座だった。松屋の脇をとおり、KIHACHIを通り過ぎる。老舗萬福を左手にみたが、なんとしらんまにあの昭和初期のたてものが取り壊され新しい建物になっていた。がっくり。あのまま博物館にでも入れてしまいたいような建物だったのに。
マリオンといえば、とにやん。サイドメニューの「チャーシューにぎり」がすきだ。ここもあるようだ。店内にはいると黄色と青を基調とした明るい原色のつくりとなっている。カウンター10名程度座れるだけだ。女性3人でお店にも入っている。明るい感じが行きやすいのだろう。
残念だなぁ。時代のながれか。味助はのこっていた。ここのらーめんもとにやん結構すきだな。お弁当もある。
さて、今回は、あのマリオン@東十条の系列、出身の方がお店を開いたとのことだったのでいってみた。2003.11.25オープンとはきいていたが時間がなくいけなかった。
このお店の名前は、「ラ・ヌイユ」。フランス語で「麺」と言う意味だそうだ。
さて、チャーシューにぎりとらーめんを注文。先に、にぎりがでてくる。3つで300円だ。一口口に運ぶとうまい。やわらかいチャーシュー。マリオンと一緒です。これはうれしい。
らーめんは、東京らーめんあっさりだな。麺は、よい。スープはすっきりしている。こってり系の人には、うけないかな。
ふらっとよりたくなるらーめんやだな。
向かいにある「味助」
ラ・ヌイユ
最寄駅: 東銀座
住所: 東京都中央区銀座3-15
営業時間: 11:30~15:00、17:00~22:00 土16:30まで
休日: 日祝、第一、第三、第五土曜日
メニュー: 東京ラーメン650円、つけ麺並盛700円、チャーシューにぎり300円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数903軒
杯数1171杯
賛否はあるが、とにやんのらーめんのカテゴリーわけには、沖縄そばは、らーめんの部類に入れている。なぜなら、鹿児島ラーメンと深いかかわりがあるからだ。
詳細は、さておき、いつもいく沖縄のお店がある。飯田橋にあり長く愛されているお店だ。
詳しくは、前のエントリーにも書いたが、いつも満員。
ここで泡盛と沖縄料理を食べて、最後に沖縄そばをいただいている。
島
最寄駅: 飯田橋
住所: 東京都千代田区富士見2-4-7
TEL: 03-3261-0206
営業時間: 11:30~13:40・17:00~23:00
休日: 日曜日・祝日
メニュー: ソーキそば900円沖縄そば520円
現在の合計(since 1999.4)
軒数902軒
杯数1170杯
最近、らーめんたべてへんなぁ。
はらへってきた。
前にいったこのお店は
ぎょうざもなかなかでした。
さごじょう。塩らーめんを食べました。
結構、見た目どおり、くりーみーな塩らーめん。
玉子をトッピングしたらデフォルトで半分ついており
3つになってもうた。
めちゃうまい!ってほどではないが、なかなかこだわりをもって
つくっているようだ。
麺や さごじょう
最寄駅: 飯田橋
住所: 東京都千代田区飯田橋4-3-4
TEL: 03-3512-3679
営業時間: 11:00~15:00、17:00~22:00
休日: 祝日
メニュー: 正油ら~めん550円 味噌ら~めん600円 塩ら~めん700円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数902軒
杯数1169杯
らーめんやに行くと名刺やマッチなどをもらえるところが
ある。いままでにかなりの枚数が集まったので、アップ
していきたい。
まず最初のエントリーは、初代。北海道小樽のらーめんや。
とにやんここのらーめんを食べたときにあまりのうまさに
うなったことを憶えています。