すば家 川。沖縄そば博物館には、
鶏がらベースに豚骨、だし昆布を8時間じっくり煮込んだだし汁に、かつお節をふんだんに使用したかつお風味のあっさりスープと、豚骨をベースに、豚のげん骨等を長時間煮込んだ、だし汁のうまみがじわじわとにじみ出るこってりトンコツスープの2種類から選ぶ事が出来ます。
とあります。でも、いちばん驚いたのは、ソーキの大きさ。何じゃこりゃ。でかっ!どんぶり一杯に広がるソーキ。かつお風味をいただいた。なかなか美味しい。でも、ソーキのでかさにこころ奪われますよ。
炙りソーキです。
一度ご賞味あれ。
沖縄そば博物館
那覇市牧志2-2-6 ゼファー那覇タワービル2F
PHONE 098-869-4376
現在の合計(since 1999.4)
軒数1051軒
杯数1367杯
懐かしの味、復活 昭和31年創業、首里城近くの琉球大学そばにあったすば屋です。当時、学生達はもちろん、老若男女に親しまれた味を、創業主の孫たちによって再現しました。地産地消をテーマに、地元の食材をふんだんに使ったすばを是非お楽しみ下さい。
と沖縄そば博物館の大学食堂のHPを見るとのってる。へ~と思って、メニューには、いか墨すば、カリーそばなどあらら。聞いたこともない沖縄そばが。ほんまかいな。しかも昭和31年て。かなり、時代を先取りしてるそばやな。
とりあえず、いかすみ。でもパスタでしかくうたことない。
口の中へスープを。そばも。うーん。いかすみ。すごいな。でも、ほのかに沖縄そばのテイストがあとからやってくる。なるほどな。やるな。
沖縄そば博物館
那覇市牧志2-2-6 ゼファー那覇タワービル2F
PHONE 098-869-4376
現在の合計(since 1999.4)
軒数1050軒
杯数1366杯
2杯目は、「うるくそば」をいただきました。那覇市小禄で約20年間営業しているとのこと。
ここのそばが一番うまかった。沖縄そばにしては、こってりなスープうまいです。
おすすめです。
沖縄そば博物館
那覇市牧志2-2-6 ゼファー那覇タワービル2F
PHONE 098-869-4376
現在の合計(since 1999.4)
軒数1049軒
杯数1365杯
先日、沖縄へいきました。ホテルに着くと10月1日に沖縄そば博物館なるものができたとのこと。
早速次の日にいってきました。
初日は、くもりのち晴れでしたが、あついあついまだ、29度ありましたよ。なんすかこの暑さは。さすが沖縄です。
国際どおりの裏手にある博物館お店が結構入ってます。さて、まずは、我部祖河食堂のそばをいただきましたよ。このおみせ。元祖ソーキそばの店で、40年以上も続いているお店のようです。名護市でうまれたそばは、沖縄そばの横綱とよばれてるとのこと。楽しみです。
スープをすすると、これがうまい。なんだろうなぁ。やっぱり、ソーキそばの王道って感じの味で、いいです。なんかいいなぁ。ほっとしました。気温が10度も違うところへ来たので、体調が心配でしたが、このそばで、ニンマリです。いいぞぉ。ここ。
沖縄そば博物館
那覇市牧志2-2-6 ゼファー那覇タワービル2F
PHONE 098-869-4376
現在の合計(since 1999.4)
軒数1048軒
杯数1364杯
お母さんがつくる沖縄そばのお店「大福」の次の日。このお店に行きました。「むつみ橋 かどや」。ここは、国際どおりに程近い場所(スタバの向かい)にあり、こじんまりとしたお店です。今回は、まったくの情報もなく沖縄そばやに2軒いったんですが、どちらもいいです。特にここのお店は、なんだろな、すごくいい。かけそば300円からはじまり、メニューもそばのみ。(いなり以外)伝統的な沖縄そばという感じです。また、夫婦が仲良くやっている姿をみるだけで、こちらもニコニコしてしまう。いいな。ほっとします。沖縄そばは、まだ20軒ほどしかたべてないですが、ここはかなりいいですよ。
むつみ橋 かどや
住所:沖縄県那覇市牧志1-3-49
TEL:098-868-6286
営業時間:11時半~20時
定休日:火曜
駐車場:なし
メニュー:・かけそば(肉なし) 300円、ロースそば 450円、三枚肉そば 500円、ソーキそば 600円、いなりずし 1皿(2個) 100円
現在の合計(since 1999.4)
軒数1033軒
杯数1336杯
那覇の国際どおりから程近い場所に滞在。かなりの格安な宿にとまる。友人にも若干あう。
それから、沖縄そばを食らう。
ある程度の有名店は食べたが今回は、事前情報もなく、ふらっと店に入る。
やさしいおかあさんが、一人。客はとにやん一人。1時間ほど会話を。あったかいね。
ほっとした会話とお店の雰囲気が、今の日本に失いかけている何かがそこにあったように感じるな。
そばもさらにうまく感じた。
なんととにやんと一緒でおかあさんダイバーだそうだ。いまは、機材をうってしまってやってないけど
よく砂辺や真栄田岬にいったそう。とにやんの先輩だ。
「おかさんまた来るね」と挨拶して、お店をでた。
大福
住所:那覇市牧志1-4-36
メニュー :沖縄そば500円、ソーキそば600円、ゴーヤチャンプルー・ヘチマの味噌煮600円、
豆腐・もやしチャンプルー500円
現在の合計(since 1999.4)
軒数1032軒
杯数1335杯
沖縄そばのお店1軒紹介するの忘れてました。9月ではなく、7月に沖縄へ行った際のお店です。公設市場を過ぎて少し奥まったところにあります。このお店。なんと300円で食べられるんです。宮古そばですが、ソーキそば300円。この安さ。このボリューム他ではお目にかかれません。
お店を見回しても名前がありません。よく見ると「田舎そば」とありました。本当は、600円とてんないに書いてありました。店内は、田舎の食堂ぽくいい感じです。
ソーキそばを注文。でてきたソーキのでかいこと。これで本当に300円かとおもうくらいだ。スープを啜る。おーいしい。十分すぎるほど満足する味だ。おなか一杯になりこれで本当にやっていけるのかなぁとこっちが心配になるくらい。おみやげをかってぶらっとよるにはいいところです。那覇にいったさいには、1回は立ち寄りたいお店です。
田舎そば
場 所 那覇市公設市場通り
休 日 年中無休
時 間 11:00~19:00
料 金 宮古そば 450円・ソーキそば 300円・てびちそば 600円など
現在の合計(since 1999.4)
軒数982軒
杯数1266杯
沖縄最終日。空港内で沖縄そばを堪能。店内に入ると色紙がいっぱい。あっ。小泉首相も来店してるんだぁ。
お店の名前は、天龍。沖縄郷土料理だそうです。それにしてもダイビングのDM講習。らーめんと盛りだくさんの沖縄滞在でした。
最後に沖縄そばで〆です。
天龍
那覇空港内。
現在の合計(since 1999.4)
軒数976軒
杯数1259杯
沖縄でのダイビング生活も終わりを告げようとしていたとき、イントラの人から武蔵が沖縄にできましたよとのことでした。新宿の武蔵かと最初おもってましたが、どうやら家系のようでした。時間を見つけてぶらりとお店へと向かいました。
お店の名前は、「武蔵家」。東京の吉祥寺にあるお店の沖縄店だ。以前、とにやん石垣島の家系を紹介しましたが、沖縄でとにやん2軒目の家系を食べることとなった。石垣島での家系は、家系のテイストを残しつつ、現地のニーズも考慮して、ライトな感覚の家系ライトだった。
今回は、どうかなと思いつつよってみた。イントラの人に聞くとネットでは賛否両論だそうだ。
このお店は、ちょうど国際どおりの入口あたり、沖縄銀行の裏辺りにある。階段をかけあがり、お店に入り食券を購入。そして、デフォルトで注文。おなかすいたなぁ。かなりおなかがすいていた。まっている間、お店の中の麺箱に注目。家系御用達の酒井製麺ではない。聞いたことがないのでおそらく地元の製麺所だろう。どんな麺がでてくるんだろう。
でてきたらーめんは、見た目香りは家系。スープを啜る。スープは温かい特にぬるいということはない。テイストは、やっぱり家系ライト。たぶん、濃い目を注文して丁度いいくらいかも。麺は、平たい麺で、沖縄そば???と思われるような見た目。麺を啜る。沖縄そばではないが、酒井製麺との比較をすればやはり異なる。でもなかなか美味しい。スープとの相性も悪くない。これから楽しみですね。とくに沖縄に移住をされて、家系が恋しくなったらここでらーめんを啜るのも良いかと思います。
武蔵家 沖縄店
住所:〒900-0015 久茂地3丁目9-9-2F
現在の合計(since 1999.4)
軒数975軒
杯数1258杯
国際どおりを歩いているとらーめんやが、お店をのぞくととんこつのようだ。おもわずお店へと入ってしまう。
お店へと入ると丁度、るるぶの取材にきてました。お店の名前は、「チムドンドン」。沖縄の言葉で「心に響く」とかいう意味だそうだ。(たしかそうお店に書いてあったと記憶してます。)らーめんで表彰されたトロフィーが飾ってある。
こってりを注文した。お店の人に聞いてみるとどうやら久留米ラーメンのよう。沖縄ラーメンを目指しているようだが、店内を漂う匂いは、あきらかにとんこつのにおい。
沖縄の人にこのにおいがあうのかどうか分からないが、このにおいはたしかに内地のとんこつと同じにおい。スープを啜る。う~ん。なかなかかな。麺は、ちょっと太いなぁ。個人的には、博多の細めんがほしかった。粉おとしで注文したかったかなぁ。お店の人に聞くとちょうど開店して1年とのこと。まだまだ発展途上のお店。もう2工夫あるとかなりいけてくると思う。
ダイビングのイントラの人に話したらここは個人的にはあまりすきじゃないとのこと。博多の麺であればいいのにとのことだった。とにやんは、結構いけるとおもったが、らーめんは、その人の好みですからねぇ。
ともあれ、人の心に響くらーめん目指して更にがんばってもらいたいお店ですね。
チムドンドン
住所:沖縄県那覇市安里2丁目3-4
電話:098-868-1511
現在の合計(since 1999.4)
軒数974軒
杯数1257杯
腹減ったなぁ。どうしようかな。沖縄に到着して、国際どおりをぷらぷらしながらそう思って、一番最初にはいったお店がここです。平和通から奥に入った路地にあります。7月にきたときは、300円の宮古そばも食べたし、どないするかなと思っていたときに目に入ったのがこのお店。
花笠食堂。国際どおりから公設市場より1つ牧志駅よりの道を進むと左手に見えてくる。
ちょっと裏通りに入るとこのお店がある。お店は、もう沖縄の昔ながらのお店という感じ。
店内は、田舎の食堂そのもの。おちつくなぁー。早速、沖縄そば+もずく+オリオンビールを注文。うまいっすねぇ。
沖縄で飲むオリオンビールはやっぱりうまいなぁ。そばを啜る。素朴でいい感じのそばですね。
花笠食堂
電話:098-866-6085
住所:沖縄県那覇市牧志3-2-48
営業時間 : 11時〜21時(LO)
休業日 : お盆1日休あり、新・旧正月1日休あり
現在の合計(since 1999.4)
軒数973軒
杯数1256杯
このお店は、とんこつだが、沖縄ではかなりいけるとんこつだと思います。このお店のこってりを食べたが、なかなかいけます。沖縄の人の口に合うかどうかはさだかでないが、とにやんの心は十分魅了されました。
そのおみせの名前は、「麦麦(ばくばく)@久茂地店」。モノレール美栄橋駅から程近いところにある。泉崎にもお店があるようだ。沖縄も内地からの移住者が多くなってきこともあるのか。内地のらーめんやがどんどん増えている。その中でもここのらーめんは、とにやんお勧めのとんこつらーめんや。
けっして、行列ができているわけでもなく、有名なお店が内地から進出してきた系列でもない。でも、うまい。麦翔というお店がここから巣立っていった。そのことを思うと着実に地域に根をはりはじめた有力店だ。残念ながら麦翔の前はお店では通ったが未食。
ここのスープを啜るととんこつのうまみがぎゅっとでていて、麺もしっかりとしていて、細めん。九州から取り寄せているのだろうか。このこってりのスープにはこの麺は合いますね。沖縄でとんこつが食べたくなったらここにいくといいと思いますよ。
らーめん 麦麦
住所:那覇市久茂地2-20-3
電話:098-867-4683
最寄:モノレール 美栄橋駅
営業時間:11:30~24:00
休日:日曜日
現在の合計(since 1999.4)
軒数971軒
杯数1254杯
沖縄より帰ってきました。無事にダイビングのDM(ダイブマスター)もパスし、沖縄そばも満喫し、充実した沖縄滞在でした。ダイビングに関しては、toniyan's blogで少しずつダイビングの写真を紹介したいと思います。
さて、らーめんですが、今回沖縄に滞在してびっくりしたことが、ないちのらーめんやの系列が増えたこと増えたこと。これには正直おどろきました。結構美味しいところもありますよ。
今回は初回なのでやはり沖縄そば。それも大東そばを紹介します。
お店の名前は、大東そば@花笠店。本店は、沖縄から300キロほどはなれた南大東島にあります。
たまたまとにやんが滞在していたゲストハウスから結構ちかかったので立ち寄ってみました。
麺は、自家製麺で、空輸で南大東島からもってきているとのこと。まさに、麺は、南大東島本店のものと同じ麺が味わえる。
今回は、大東そば中を注文。麺は、極太で、普通の沖縄そばの麺とは明らかに違う。不揃いの麺の太さがいい。スープをすする。味わい深い。麺は、美味しい。ぷりぷりしてる。いい感じだなぁ。
大東そば 花笠店
沖縄県那覇市牧志1-4-59
最寄駅:モノレール美栄橋駅から徒歩5分程度
営業時間:11:00~21:00
休日:無休
メニュー:大東そば中500円 ソーキそば700円
現在の合計(since 1999.4)
軒数969軒
杯数1252杯