京都らーめんの老舗へ久々にいった。2年ぶりかなぁ。
京都の老舗のらーめんやといえば、新福菜館とここのお店。ここのお店は、
新福菜館と隣同士。しかし、いつも、両店ともこみあっている。
今回の訪問で、3度目になるが、ラッキーなことにすぐに入れた。
ここのらーめんやの名前は、「第一旭」。かなりファンのいるらーめんやだ。
いつも混んでいてならぶことが多い。とにやん。今回で3度目の訪問となる。
ここは、京都のらーめんのはしりの1つ。となりの新福菜館とあわせてここのらーめん
を食べずして、京都らーめんを語ることなかれといわれるほどだ。
スープを一口啜るとたまり醤油のうまみが口の中に広がり、背脂のうまみが口の中を
ほんのリ甘く感じさせる。京都らーめん独特のかおりとうまみだ。京都には大まかに3
系統の流れがある。そのうちの1つの伝統的な流れがいまでもこのらーめんには受け
継がれている。ただ気になるのは、スープの味にむらがおおいかな。今回はうまかった
っす!
麺は、少し固め。ストレート。うまいっす。大目のねぎのトッピング、チャーシューは普通の
らーめんにもかかわらずチャーシュー麺のように多い。これもまたうまい。
思わずおみやげらーめんをかったが、ねぎも麺もお店で出しているものをつつんでくれ
スープのみがビニールにはいっている。冷凍庫にいれて保存してるので家で食べるのが
楽しみだ。
本家 第一旭
住所:京都市下京区高倉通り塩小路下ル東塩小路向畑町845
TEL 075-351-6321
営業時間 5:00~2:00
定休日 木曜日
JR京都線 京都駅より東へ徒歩5分
メニュー:肉なしラーメン450円、特製ラーメン750円、
ミニラーメン500円、ラーメン600円、メンマラーメン650円
只今の合計(since 1999.4)
軒数890軒
杯数1154杯
ずいぶん前だが、久々に四ツ谷のこもりにいった。久々だ。
ここは旭川らーめんだ。
とにやん独自の旭川らーめんのカテゴリー分けは、さておき、久々に食べた。ここのらーめん安くて結構量が多い。
また、オリジナルなメニューも提供していて支店も都内に多い。
最近でこそ旭川らーめんが都内のいたるところにあるが、私が食べるいた頃は、
そうでもなかった。
久々に食べたがうまかったっす!
醤油らーめん。
濃い目の醤油が食欲をそそる。
旭川らーめんはやっぱり醤油やね。
辛味噌らーめん。意外とあっさり。
旭川ラーメン こもり
最寄駅: 四谷
住所: 東京都新宿区四谷1-20
TEL: 03-3341-5305
営業時間: 11:00~23:00
日祝22時まで
休日: 無休
メニュー: 正油ラーメン600円 塩ラーメン600円 味噌ラーメン700円など
只今の合計(since 1999.4)
軒数890軒
杯数1153杯
ここのお店。目黒の名店「かづ屋」の支店。六本木にあるのだ。六本木といえば、一蘭をはじめ新興勢力の進出が著しい。昨年の今頃たべたお店。目黒は、何年も前に食べているが、しかし、移転のため一時閉店しているようだ。(2004.4.9現在)また、後日レポートしたい。
ここは、とにやんごのみのおいしいらーめん。八雲@目黒、かづ屋@目黒でもこの系統のらーめんが食べれる。新しいお店はどこへ移転するのだろう。
只今の合計(since 1999.4)
軒数890軒
杯数1152杯
昨日のアクセス数が7636になりました。
通常は、5000前後なんですが、昨日が私の誕生日
であったので、BLOGPEOPLEにリンクが張られた
ことが大きかったと思います。
皆さんありがとうございました。
これからもとにやんなりの視点で、自分の足で歩いて、
らーめんを啜った等身大のらーめん実食レポートを
綴って参りますので引き続きよろしくお願いします。
PS.ちなみに、昨日もらーめんを食べました。
北海道からメンズクラブ(とにやん主催)の北海道支部長ゴマ殿が東京に
きたので、焦がし味噌の美味しい「五行」へいって、お酒を飲みながら、しめに
焦がし醤油を食べました。日記の内容は後日にエントリーします。
とにやん
こんなところに、らーめんやあったかなぁ。
駅を降りてらーめんやを探していると目の前に大きな看板とたくさんののぼりが風でなびいている。ここのらーめんや2年位前にできたらーめんやで人気がある。
とはいえ、近くへよってもお客さんの気配が感じられない。
外から店内を覗くと
中は、満杯。人がびっしりだ。でも、よく見ると、皆さん、横一列に並んでいる。店内に入ると横長で出口と座るスペースが相当狭い。
ここのらーめんや。すごく楽しみにしていた。動物系のスープと焼きあごのダブルスープだからだ。とにやん、焼きあごのスープはすこぶる大好きなのです。高級なのであまり食材として取り入れているところはないが、何軒かたべたところは、全てうまかった。あっさりしながらも濃くと深みを兼ねそえるスープ。
今回もそんなスープを期待してお店へとやってきた。注文をしてしばらくまつと、非常に透明度の高い薫り高いスープが私の目の前に。これはうまそうだ。スープを一口すすると期待通り。周囲を見渡すと女性客が多いのもうなづける。
麺との相性もやさしい。ほっとするおいしいらーめんだ。
只今の合計(since 1999.4)
軒数889軒
杯数1150杯
らーめん メンタツ
最寄駅: 高輪台
住所: 東京都港区白金台2-26-13
TEL: 03-3443-6659
営業時間: 11:30~15:00、18:00~21:00
休日: 日祝
メニュー: 正油らーめん600円 チャーシューメン900円など
久々に大森へ。ここは、前から知っていたが、タイミングが合わずこれなかった。2003.2にオープンしたお店は、最初からラーメニストたちの心をわしづかみにしている。このらーめんやは、大森駅を降りて5分ほど歩いた場所にある。
ここのラーメン屋の名前は、秋葉家。名前だけ聞くと家系と思われるが、まったく違う。店の名前の前に「和風らーめん」とあるように、和風のらーめんだ。
店構えは、秋を思わせる趣のあるお店。店内に入ってみても和を感じる。非常に落ち着いたてんないだ。厨房をみて驚いた。なんとガスは使用せず、スープと麺茹でには、ガスではなく備長炭と薪を使っている。おそらく、ガスを使うより、薪で火を焚いたほうがスープへの火のとおりが満遍なく平均して釜へいきわたるからだろうか。もちろん、無化調のらーめん。いや~うまそうだ。なんともいえない。
出てきた丼をがっとつかんでスープを啜る。「ん!?」。ぬるいな。まだ、お店を空けたばかりだからどうか。ちととにやんにとっては、このスープぬるい。う~ん。スープ自体は非常に美味しいのだがちょっと残念。麺を啜るとうまい。麺の中に、鯛のコラーゲンが入っている。女性には肌の保湿に良いのではないか。ここであれば、女性1人でもこれるらーめんやだな。ただ、席がカウンターで10席程度しかないので、わいわいみんなでいくにはあかんかな。
チャーシューをがぶり。みてください。この厚さ。うまいっす!普通のらーめんでこのチャーシューの厚さとうまさは魅力です。もう一度いきたいお店の1つです。
和風らーめん 秋葉家
最寄駅: 大森
住所: 東京都大田区山王3-1-10
TEL: 03-3777-1022
営業時間: 11:30~20:00 売切ご免
休日: 月曜 ※祝日の場合翌日休み
メニュー: 和風らーめん700円
只今の合計(since 1999.4)
軒数888軒
杯数1149杯
昨年いったらーめんやから紹介。
過去にいろいろならーめんをたべ歩いたが、健康に考えているらーめんやが増えている。特に、こってりながらも血栓を溶かす作用のあるものを入れたり、食材が無化調であったりといろいろ工夫している。そんななかここのらーめんやは、2002年11月にオープンして一風変わったものを使用している。
ぼにしもから程近いこの場所は、大通りにあるわけでもなく立地条件でいったらよいほうではないかもしれない。しかしながら、ここのらーめんや女性の店員さんがいろいろと工夫している。そのお店の名前は、「じゃんず」。では、何が工夫されているのか。
ここの麺。平麺なのだが、その中に、なんとビール酵母が入っている。さすがのとにやんもこれは経験したことない。ビール酵母といえば、やはり、ダイエット。ヨーグルトと一緒にいただくと効果てき面。そのほかにも、こくがでるように魚粉がふってあり、結構油っぽいらーめんをうまく調和させている。なかなか。麺もうまいし、スープもうまい。どこか家庭的な雰囲気もある。ビールも琥珀ビールというビールもありうまい。つまみも充実している。
ゆっくり時間のあるときに立ち寄りたいおみせだ。
和風汁そば じゃんず
最寄駅: 練馬
住所: 東京都練馬区豊玉北4-21-3
TEL: 03-3557-0141
営業時間: 11:30~14:30 17:00~22:00頃
休日: 火曜、水曜
メニュー: 汁そば680円 つけそば730円 特製汁そば850円など
只今の合計(since 1999.4)
軒数887軒
杯数1148杯