とにやんのらーめん食べ歩き日記

2001年02月13日

まごころと和歌山の香りに誘われ

2月13日(火)夕方 新規店2軒
 今日は、久々の千葉を探索。2年位前からずーときになっていた市川の八幡。市役所脇にある「まごごろ@八幡」へ。
ここは、隠れ家的なラーメン屋だったが、最近、少しずつマスコミにでてきているが前からお店の前を車で通るたびに店の前の看板の文言が気になっていた。晴れて今日はまごころに行ったわけだ。
 お店にはいるとまず普通のお店と雰囲気が違う。席は、10席。それも5対5と向き合ってラーメンを食べ店のつくりとなっている。まるで昔テレビであったフィーリングカップル5対5のようだ。ラーメンと対話をする
とともに、知らない客とも向き合い対話をするかのような錯覚に陥る。その席の奥に大きな厨房で1人おやっさんが黙々とラーメンをつくっている。
 私は、店にはいり「究極のわんたんめん」850円を注文。らーめんが500円とは安い。ここのわんたんは、でかい
そしてうまい。わんたんだけで結構おなかがいっぱいになってしまうくらいだ。スープは、和風。醤油のうまみ。野菜の甘味そして鳥のうまみがよく出ている。なんか懐かしいラーメンだ。これも私の好みだ。
 2軒目は、津田沼に移動。「まっち棒@津田沼」へ。駅から歩いて7,8分だ。以前、まっち棒@豪徳寺がなくなってショックをうけたが、今度はうれしい話だ。昨年にオープンした店だがやっとこれた。まっち棒は、東京で池尻大橋、都立大学、溝の口にあるが千葉では初めてだ。
 店構えは、都立大学店に近いかもしれない。手でドアをあけると「ぷ~ん」とあの和歌山らーめん独特のにおいが店内を漂っている「これは、期待できる!」心のおもう。席につき中華そばを注文。早寿司が見あたらなかかったのが残念。中華そばのいろは、あの豪徳寺を思わせる色合い。いけそうだ。んっ!うまい。これはいける!ちょっと文句をいえば、ちょっとあっさりかなぁ。あの豪徳寺バリにスープの表面に膜と泡がでるまではいかない。ちょっと残念!十分堪能できた一品だ。
2001年02月15日 08時54分23秒

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投稿者 toniyan : 2001年02月13日 22:42
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