« 2003年12月 | メイン | 2004年02月 »

2004年01月30日

カード情報盗むウイルスを発見…危険度は「中」

最近悪質なウィルス多いなコメントスパムも多いし、きをつけましょ。

viruse.jpg コンピュータウイルス「マイメール.s」に感染したパソコンに表示される、クレジットカード番号の入力を促す偽のマイクロソフト画面(日本ネットワークアソシエイツ提供)  コンピューターウイルス対策ソフト大手の日本ネットワークアソシエイツ(東京)は30日、クレジットカード情報をだまし取ろうとする新種ウイルス「Mimail.s」(マイメール.s)が米国時間の29日に発見されたとして、危険度を「中」に指定し、警戒を呼び掛けた。

 同社によると、このウイルスは電子メールを介して広がり、メールの添付ファイルを実行すると感染。感染パソコン内に保存されたアドレスに大量のウイルス付きメールを送り付ける。さらに、偽の「マイクロソフトライセンス」を表示し、利用者にクレジットカード番号などの入力を促す。だまされて番号を入れて送信ボタンを押すと、カード情報がマイクロソフトではない特定の送信先に送られる。

 感染メールは、件名に「here is the file you asked for」(ご依頼のファイルはこれです)と書かれており、ファイルを実行しなければ感染しないという。(ZAKZAKより)

Posted by toniyan at 17:50 | コメント (0) | トラックバック

2004年01月27日

「最も危険」なウイルスを発見…添付ファイルに注意 Mydoom=マイドゥーム

注意しましょー。

 コンピューターウイルス対策大手の日本ネットワークアソシエイツは27日、新種ウイルスMydoom(マイドゥーム)を米国時間の26日に発見した、と発表した。同社は、このウイルスの危険度は4段階のうち最も危険な「高」として、パソコンなどの利用者に警戒を呼び掛けた。

 同社によると、マイドゥームは電子メールを介して広がり、メールに添付されたファイルを実行すると感染する。感染したパソコン内の電子メールアドレスを勝手に使い、他人に成りすましてウイルス付きメールを大量に送信。さらにネット経由で感染パソコンへのアクセスを可能にする通信用の出入り口である「ポート」の一つを開く。

 添付ファイルは、文書に見せ掛けるため「Document.scr」という名称のアイコン(マーク)が使われる。米国などで急速に感染が広がっていることから危険度を「高」に指定した、という。(zakzakより)

Posted by toniyan at 20:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年01月24日

人間の選択

「人間の選択」(角川選書)という本があります。
著者は、ノーマン・カズンズ。
アメリカのサンデーレビューの編集長をつとめた人でケネディの特使を務めフルシチョフを訪ねたなど桁外れに活躍したジャーナリストです。政治、文化、国に影響を与えた。
画像がなくてぶろぐにのせられませんが学生時代に読んで印象深いほんでした。
内容をかいつまんで印象あるところを引用します。

 第一章 教室としての20世紀

 ”人の一生の中で最も重要なのは体験の性質や範囲ではなくて、その体験から学びとったものである”

 ”一番重要な教訓と言えば、新しい選択(オープション)を創造し、その選択を行う能力こそ、人間の独自性の主要な要素の一つであるということである”

 ”人間の能力は必要に応じて成長する。人間が知的、精神的、哲学的に成長しえる限りは人間にはチャンスがある。しかし潜在能力には同時にコントロールという前提条件がついている。あることをする能力には、その行動が無謀に行き過ぎないように自制する能力が伴わなくてはならない”

 第2章 選択をはぐくむ学習

”闇が深ければこそ、星がみえる”

シュバイツッァー博士の学んだこと
”難しいことに出会った時、他人がそれを片づけてくれるとあてにするな”

”今までに見た苦しみが私に力を授けてくれ、人間仲間への信頼が未来の私の確信を支えてくれる”

 ジャワハラル・ネールの学んだこと
”旅を企てたら、目的地を見失わないことが大切”
”真の友情は稀なものだ。だからこそ、それは大切にはぐくまなくてはいけないんだ”
”官位が高ければ高い程、責任が重ければ重い程、孤独はいよいよ深い”

ロバート・F・ケネディの学んだこと
”重い責任に就く者の最大の特権は本当の知識を備え、その誠実さに頭のさがるような人々の援助を求めることができることだ”

アインシュタインの学んだこと:
”子供の好奇心によく注意を払え。そこにこそ、最も新鮮で最も貴重な知識の探求がある”

サミュエル・ジョンソン:
”誠実さの欠けた知識は危険千万な代物である”

プラトン:
”正義と無縁な知識は、知識にあらずして狡知である”


ノーマンカズンズ:
”本当の学習の1つのしるしは、ありとあらゆるものは知りつくせるものではないという事実をわきまえて、悠々と賢明に生きていく能力である。そういう人は、あることを知らなかったからといって、別に恥とは思わない。知る必要があれば、知る手段は十分に心得ており、答を評価することもできるからである”

”真の教養人とは自己の環境についての相当の知識を持ち、自分と周囲の人々の福祉のために適切な行動をとり、またある原因のもたらす結果を考慮し、予見することができ、原因への適切な対応に力を貸して、結果の制御を助ける人である”

”世界の大部分における教育の大きな失敗は、教育が人々に人類意識ではなくて、部族意識を持たせてしまったことである”

”教育の第一の目的は人が自分の思うことをはっきりと言い、それを相手に理解させ得るようにすることである。不明瞭な表現は美徳ではない”
 
”我々の社会が必要としているのは、社会の隅々にまでしっかりと感受性を回復させることである。教育の第一の目的は生に対する尊重の念を持たせることである。その問題に関連のある課目では人間の感受性の実相と、その感受性を洗練し、敏感にする必要、愛することの自然さとそれを強めたり、弱めたりする条件、人生の基本条件としてのプライバシーの権利、粗暴化のもとになる鈍感さを防ぐ必要などを教えなくてはならない”

”まず、手をさしのべて、一番近くにいる人の手を握ってやればいいのだ。そうすれば、たとえその他の人を助けることができなくても、少なくとも一人は助けたことになる”
 

Posted by toniyan at 19:08 | コメント (0) | トラックバック

2004年01月16日

論語物語

rongo.jpg

孔子とその弟子たちの物語を平易な言葉で綴っている。高校時代に読んで漢文を面白く勉強するきっかけとなった本です。人としての生き方。教育とは。教師とは。いまおきている様々な教育の問題に対して大きな示唆を与える一書と思う。

レビュー

出版社/著者からの内容紹介
湖人は生涯をかけて『論語』に学んだ。二千年以上も経た『論語』の章句を自由自在に使って、『論語』で養われた自分の思想を物語に構成したものが本書で、『論語』の精神を後世に伝えたい一念が結晶している。孔子と弟子たちが古い衣をぬぎすて、現代に躍り出す。その光景がみずみずしい現代語でたんねんに描かれている。孔子はすぐれた教育者であった。教育乱脈の今日の日本にとって、本書は万人必読の書である。(永杉喜輔氏「まえがき」より)

著者紹介
1884年佐賀県生まれ。作家,社会教育家。本名虎六郎。東京帝国大学文学部卒。大学時代には「帝国文学」の編集委員として文学評論に活躍。のち台北高等学校校長となったが、1931年教職を辞して上京,大日本青年団講習所長として青少年教育に従事。1937年ごろからはもっぱら文筆と講演の生活に専念した。1955年没。主著に『次郎物語』『教育的反省』他多数。

Posted by toniyan at 18:04 | コメント (0) | トラックバック

2004年01月15日

あなたの見たい夢手助けします

yume.jpg  枕元に置いて眠れば、睡眠中に見たい夢に近づけられるという装置「夢見工房」を玩具大手のタカラが5月下旬に発売する。価格は1万4800円。  装置に張った夢のイメージの写真などを見て就寝。装置から出る香りと、イメージに合った音楽、夢の内容を語った自分の声の再生が、夢見を手助けする仕組み。

 タカラの女性担当者が「彼とデートする夢を見たい」と試用したら、「彼とこの装置を使っている夢を見た」とか。夢から覚めたらになりませんように。(毎日新聞より)

とにやんは、めったに夢を見たことを憶えてないのでこれをつこたら、えー夢みれますかね。
でもちょっと値段が高いかな。
CDをバックで流して、アロマテラピー用のお香を焚いて、自分の声を録音したMDを流しながら寝ても同じ効果なんやないかなぁ。どないやろ。

でも、この発想はさすがタカラおもしろい。

Posted by toniyan at 21:30 | コメント (0) | トラックバック

2004年01月13日

「花粉症に効く」で大人気、「ジャバラ」って何?

kafun1.jpg

この時期になると、薬局の花粉症対策グッズ売り場は人が絶えない。」
 今年の花粉は少なめ-。民間気象情報会社がまとめた“花粉症予報”によると、今年の花粉の飛散は、昨年の冷夏の影響で例年の10分の1程度になるところもあるという。花粉症の人にとっては朗報だが、少量でも症状が出る人は多い。1000億円市場とされる花粉症対策グッズは数々あれど、中には“レアモノ”として手に入りにくいものもある。うわさで人気が沸騰した果物「ジャバラ」もそのひとつ。「ジャバラ」って、何じゃ?
【冷夏の影響】

 民間気象情報会社・ウェザーニューズがまとめた「花粉の飛散傾向」によると、今年の花粉の飛散は、平年より少なめになるという。
 昨年が冷夏だったためで、一部の地域を除いては、「低温、多雨」が顕著だった昨夏の影響から、全国各地で花粉の飛散量は昨年を大きく下回る。特に東北では極端に少なく、関東や中国地方などでも、大量飛散だった昨年の10分の1程度に収まるという。

注目の果実「ジャバラ」
 【注目の果実】
kafun2.jpg
 とはいえ、決して安閑としていられない。専門家によると、「わずかな花粉でも、症状持ちの人には影響がある」というからだ。
 花粉症の人は毎年、“わらをつかむ思い”でさまざまな対策グッズの間を行ったり来たり。
 舐茶や赤シソ、トマトの果皮や柿の葉に含まれる成分など、多種多様の健康食品やサプリメントが登場しているが、中でも手に入りにくいといわれる、かんきつ類の果物「ジャバラ」だ。

 【希少種】
 ジャバラは和歌山県北山村の特産でゆずよりやや大きめだが、年間100トン前後しか生産されない。
 同村地域振興課によると、食酢やドリンク、ジャムなどの加工品として、同村の地域振興策の一環で産地化が進められてきた。数年前に愛用者から「花粉症に効果がある」との情報が寄せられ、それが一気に広まり、大人気となった。
 同村がインターネットでモニター調査を実施したところ、「回答者の45%が『花粉症に何らかの効果があった』との回答を寄せてきた」(同課)というのだ。

 【即日完売】
 「朝と夜にそれぞれ猪口(ちょこ)に1杯ずつ、という人が多かったが、はちみつを加えて甘くしてドリンクにしたり、牛乳に入れてヨーグルト状にして飲んだりする人もいるようです」(同課)
 昨年はデキが悪く、生産量はわずか60トン。10月1日に実やドリンクなどの予約販売を開始したが、約3000件の予約があり、わずか5時間半で完売。「若干、村内の商店に置いてあるところもあるようですが…」と、同課が舌を巻くほどの人気ぶりだ。

 【値段もお手ごろ】
 実は1キロでおよそ900円、果汁は500ミリリットルで1500円とお手ごろな値段。「昔からあるので、急に値上げなどできませんよ」と担当者は笑うが、値上げしてもすぐに売れそうな勢い。村では「量産のため、ジャバラ畑にかなり手を入れたが、なかなか量産に結びつかない」という。

 【免疫作用を抑制?】
 花粉症は体内の強い免疫作用で起きるとされる。和歌山県生活産業部によると、有効成分の特定には至っていないが、ジャバラには花粉症などのアレルギー症状の免疫作用を抑制する可能性があるという。(zakuzakuより引用) 

 今年は、花粉が少ないとの報道ですが、ジャバラは、約半数の人が効果があるらしい。花粉症の方は、一度試されたらいかがですか?

Posted by toniyan at 17:30 | コメント (0) | トラックバック

B級映画の傑作

B00005LMDQ.09.MZZZZZZZ

アメリカに留学していたとき、映画館に1人でこの映画を見に
いった記憶があります。とりたてて話題になった作品では、
なかったんですがラブコメディで非常に面白かったことと
示唆にとんだ内容だなと思いました。
タイトルは、「恋はデジャブ」。
日本に帰国してからこの手のビデオをレンタルで借りようと
思ってましたが見つからず。
しばらく忘れてましたが、ひょんなことからアマゾンで検索したら
でてきました。英語のタイトルしか知らなかったので、今度
借りてこようかと思ってます。

話の内容は、
気が進まない取材のために片田舎にやってきたレポーターが
あることがきっかけで「ある一日」を何度も繰り返すはめになり
、笑いあり最後には、ほろりと泣けてしまうというストーリー。
とにやんの前にたまたま座っていたアメリカの女性の人たちの
大勢が最後にはすすり泣いていたのを覚えています。

ラストサムライなど話題の映画も多いですが、大半の映画は
テレビ等で紹介されません。しかし、話題になっていない中に、
良い映画というものはたくさんあるもので、この映画もとにやんが
みた映画の中でかなり印象強い映画でした。
チャンスがあれば是非見てください。

Posted by toniyan at 14:30 | コメント (0) | トラックバック

2004年01月08日

温暖化で50年後に動植物2~3割絶滅か 14機関予測

 地球の温暖化が進むと、約50年後には動植物の18~35%の種が絶滅する恐れがあるという予測を、英国や豪州など14の研究機関が共同でまとめた。8日付の英科学誌ネイチャーで発表する。

 研究グループは、2050年までの温度上昇を最小で0.8~1.7度、中程度で1.8~2度、最大2度以上と想定。欧州や豪州、アフリカ、中南米の約1000種の植物と動物を対象に、生息域の変化などから各生物の絶滅の可能性を試算した。

 中程度の上昇の場合、寒冷な高緯度や高地などに移動できたとしても約2割の種が滅びる恐れがある。移動ができないと3割が絶滅の危機に直面するとしている。

 地域別では、豪州のチョウは最大で半分以上の種がいなくなると予測。欧州の鳥も約4割が危機にさらされるという。また、熱帯より温帯域で影響が大きく、絶滅の恐れが高まるとみている。 (01/08 09:17)朝日新聞より

様々な要因から地球の温暖化は深刻だ。石油、石炭を多量に使っている現在の社会の仕組
みを転換するには、相当の努力を各方面がしなければ難しい。

実際問題、二酸化炭素などをあまり出さない原発は、エネルギー密度が非常に高く有益だが
やはり、風当たりも強く今後拡大することはなかなか困難だ。EUの議員と話したときも京都議
定書を採択したが、原発に変わる代替エネルギーはなく難しい。これはプラクティスだとも
言っていたことを見ても難しい。NGOの方と話したときは、事態を深刻に受け止めており、モルディブなど美しい島々も海底に沈む危機にさらされている。
とはいえ、地球の温暖化に歯止めをかけなくてはならない。

どのような調査を行ったか記事を読む限り詳細には記述していないので、なんともいえない
がショッキングな話だ。
当然、やるべきことを全部やらなければならないが、環境問題などは、なかなか実感が湧かないのも事実。その根底にある人の考え方を変えていかなくてはならない。
燃料電池などの水素系のエネルギーを主体とした経済社会を築くために日本の技術革新と
力が益々重要だと実感する。

Posted by toniyan at 12:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年01月05日

自転車を購入


ヤフーオークションで自転車を購入。かなりお気に入り。プジョーの中古です。
わざわざ家にまで届けに来てくれました。サンキューです。
これから輪行袋にいれて電車や車に入れてサイクリングにいけまっす!
楽しみ!

Posted by toniyan at 20:53 | コメント (0) | トラックバック

2004年01月02日

ノエルの動く城の模型

Posted by toniyan at 14:55 | コメント (0) | トラックバック

汐サイト かりやざき作いけばな

Posted by toniyan at 14:53 | コメント (0) | トラックバック

フジテレビ②

Posted by toniyan at 14:51 | コメント (0) | トラックバック

フジテレビ

Posted by toniyan at 14:50 | コメント (0) | トラックバック

到着

Posted by toniyan at 14:49 | コメント (0) | トラックバック

風景③

Posted by toniyan at 14:48 | コメント (0) | トラックバック

風景②

Posted by toniyan at 14:47 | コメント (0) | トラックバック

風景①

Posted by toniyan at 14:46 | コメント (0) | トラックバック

出発

1日1日に浅草から舟で川を下りお台場までいきました。

Posted by toniyan at 14:45 | コメント (0) | トラックバック

2004年01月01日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
とにやんのみたさまざまな情報など
を今年もアップしていきます。
よろしくお願いします。

toniyan

Posted by toniyan at 20:24 | コメント (0) | トラックバック