« 2003年11月 | メイン | 2004年01月 »

2003年12月29日

アジの刺身

4種類のアジの刺身。めちゃうま。
ここのお店はおすすめです。

Posted by toniyan at 13:17 | コメント (0) | トラックバック

オキハギの刺身

グレート。デリシャス

Posted by toniyan at 13:14 | コメント (0) | トラックバック

ダイビング後の食事

今回のダイビングは、かなやんととにやんの友人と3人で行きました。
ダイビング後美味しい魚を食べようとお店に向かいました。
このお店は、伊東、伊豆城ケ崎でとれた磯料理で有名なところで
ダイビング後に立ち寄り温泉によってそこでしょうかいしてもらったお店
です。

かなりおすすめ


お食事処松

住所:静岡県伊東市八幡野1124-43
営業時間:7:00~21:00
定休日:不定休

Posted by toniyan at 13:09 | コメント (1) | トラックバック

ウミウシ②

Posted by toniyan at 13:07 | コメント (0) | トラックバック

ウミウシ①

海の宝石といわれるウミウシ

Posted by toniyan at 13:05 | コメント (0) | トラックバック

イロイザリウオ③

Posted by toniyan at 13:03 | コメント (0) | トラックバック

ベニイザリウオ②

Posted by toniyan at 13:02 | コメント (0) | トラックバック

イロイザリウオ①

伊豆伊豆海洋公園へダイビングへいきました。
2本もぐたんですがハプニング。
なんと18分で1本目はあがってしまいました。トホホ。
こんなにエアーが切れるの早いこと初めてですが
どうも最初からエアーが少なかったようです。
最初によくチェックしなかったです。
しかし、イザリオウなどはじめて見れました。
この魚は魚のくせに泳ぎが苦手でよく砂地などではってます。
かわいいちっさな魚です。

Posted by toniyan at 13:00 | コメント (2) | トラックバック

2003年12月17日

Google fright100周年記念ロゴ

flight.gif

フライト100周年記念のようですね。相変わらずかわいいロゴを考えますね。
飛行機にのって海外に行きたくなってきたな。

Posted by toniyan at 18:40 | コメント (0) | トラックバック

2003年12月12日

野菜マイスター講座、口コミで人気拡大 14日に初認定

野菜と果物の食べ比べの講義を受ける受講生たち=東京都新宿区で


nat1212005.jpg

 野菜と果物の専門家「ベジタブル&フルーツマイスター」を目指す講座が人気を呼んでいる。野菜や果物を「食べ比べ」、産地による味の違いや、料理、保存方法などの知識を深める授業に、勤め帰りのサラリーマンや主婦らが大勢参加している。 (中略)
 都内のデパートの野菜売り場で12年働いてきた伊豆田義明さん(39)は、「自信をもってお客さまに野菜をお薦めできるようになりたい」と、ジュニアマイスター養成講座に参加した。「なぜおいしいのか、その科学的根拠を知ることができたのが一番の収穫」と話している。
(朝日新聞より 12/12 12:57)


 ビアテイスターなどもありますよね。いいなー。らーめん好きなとにやんは、「らーめんマイスター」の制度をつくってほしいっすね。

Posted by toniyan at 17:00 | コメント (0) | トラックバック

2003年12月10日

こんな幹部は辞表を書け PHP文庫

この本も学生時代に読んだ本。最初は、昭和40年代に出版されたらしい。当時のベストセラーのようだ。私の所有している本とは表紙が違う。(イメージの画像は、改訂版)続編もでており、人気の高さが伺える。
この本は、だめな幹部像を浮き彫りにして、どのような姿勢で臨まなければならないのかとうことがわかりやすく具体的に記されている。いまでも色あせない考え方がのっている。
以下そのレビューと目次を載せておきます。

レビュー

出版社/著者からの内容紹介
自分で自分を磨く方法を知らない幹部は辞表を書け! 自分を伸ばす7つの方法を実践的に解説した、管理者教育のベストセラーを文庫化。

目次
第1章 目標指向力―幹部は「自分に荷物を負わせる人」である
第2章 方法発見能力―「できない理由」を前向きに考える
第3章 組織能力―部下が“困っている”ところを探す
第4章 コミュニケーション能力―即座に、こまめに、必要なところに伝える
第5章 動機づけ能力―部下に火をつけ完全燃焼させよ
第6章 育成能

Posted by toniyan at 12:00 | コメント (0) | トラックバック

2003年12月09日

「宿泊拒否は当然」に変更なし ホテル側がHPで見解


 熊本県南小国町の「アイレディース宮殿黒川温泉ホテル」がハンセン病元患者の宿泊を拒否した問題で、ホテルを経営する「アイスター」(本社・東京)は8日、同社のホームページで「社の正式見解」として「『宿泊拒否はホテル業として当然の判断』との主張になんら変更はありません」と掲載した。県や元患者らは反発を強めている。

 同社は8日付で、宿泊拒否の背景を「予約の段階で、宿泊者がハンセン病元患者の方々であることを一切教えていただけなかった事に起因している」と県の対応を改めて批判した。

 その上で、1日の元患者らへの謝罪は「弊社と県側の間で板ばさみになり、楽しみにしておられた旅行が実現できなかったことへの人道的なおわび」とした。江口忠雄社長が4日、熊本県合志町の菊池恵楓園を再訪し、「宿泊拒否は当然の判断」という以前の発言を「言い過ぎた」と認めたとの報道についても「一切無い」と否定している。

 県の担当者は「謝意が感じられず、あきれている」。菊池恵楓園入所者自治会の太田明会長は「人権意識のかけらもない会社だ。謝罪の真意をもう一度問い直したい」と話した。 (朝日新聞より)

ここまでくると言い訳も苦しいですね。県側が元患者がとまるといわなかったのがわるい。HPでも我々は悪くないと主張している。

なんども言いますが、SARSなどの伝染病患者であれば、拡大を防ぐために宿泊拒否し、隔離し拡大を防ぐ対策を早急に対応しなければならない。しかし、今回の場合は、県側が元患者が泊まることを伝えようと伝えまいが、なにも問題ない人たちを宿泊拒否したということは事実だ。

Posted by toniyan at 10:00 | コメント (0) | トラックバック

2003年12月05日

宿泊拒否:HPからホテルの紹介を削除 黒川温泉の組合

 熊本県南小国町の「アイレディース宮殿黒川温泉ホテル」がハンセン病元患者らの宿泊を拒否した問題で、「黒川温泉観光旅館協同組合」は、公式ホームページ(HP)から同ホテルの紹介を削除した。3日付の除名処分に伴う措置。また、同組合には除名処分に対する抗議電話が相次いでいるという。

 HPでは、組合に加盟する旅館・ホテルの一覧のほか、複数の温泉に入浴できる「入湯手形」が利用できる露天風呂の一覧を紹介している。これまで同ホテルは両方に掲載されていた。

 組合によると、組合が設置した温泉街の施設案内看板も同ホテル分の撤去を決めたほか、現在発行しているパンフレットからも記載の削除を検討しているという。

 除名処分を出した3日以降、同組合には「何で除名したんだ」との抗議電話が相次いでいる。それまでは組合の措置を支持する電話もあったが、下城祐一事務局長は「支持の電話はなくなり、ほとんどすべて抗議になった」と話している。(毎日新聞より)

すごいことになってますね。
現時点でこの記事を見る限り、除名処分は、やりすぎじゃないでしょうか。
もしこれが組合の規約違反でその対象になるなら、どのような規約に基づき、どのような手続きでどのように結論に至ったのか記者会見などを通して説明しないとわからない。(3日の時点で除名処分が行われたようですが)説明がこの記事だけでは見えない。唐突に除名処分したイメージが先行してしまう。もし、唐突でやったのなら、それは、はたから見るといじめに見えてしまう。しかるべきルールにのっとって行ったことであれば当然の処分だと思うが真相はこの記事ではわからない。

どんな事件があるにせよ。基本的な考えとしては、ホテルを選ぶのは、客だ。客に正確な情報を与えて選択肢を与えることは必要だと思う。

Posted by toniyan at 16:00 | コメント (0) | トラックバック

2003年12月04日

東京上空に地震雲か、気象庁に問い合わせ相次ぐ

4日午前、東京都心上空に細長い筋のような雲が現れ、気象庁には「地震雲ではないか」との問い合わせが相次いだ。同庁は「飛行機雲と巻雲(けんうん)と呼ばれる雲が、いわゆる地震雲と呼ばれる雲に見えただけ。特に地震の異常データも観測していない」と説明している。

 気象庁によると、関東上空には湿った空気が多く、飛行機雲が出来やすい状態になっているうえ、ジェット気流が流れていることなどもあって、巻雲が筋状に伸びたとみられている。

 「地震雲を見た」という目撃証言がこれまでにも寄せられたことがあるが、地震学者らは「地震雲は科学的に立証されておらず、多くは飛行機雲などがそう見えただけ」と説明している。〔共同〕 (13:01)(日経新聞より引用)

kumo.jpg

とにやん撮影の写真(千代田区内某所)

Posted by toniyan at 14:14 | コメント (0) | トラックバック

冬の鷹

fuyunotaka.jpg
 この本は、200年以上前に江戸時代にわが国の近代医学の基礎を築いた「解体新書」(ターヘルアナトミア)を翻訳、出版するまで格闘する杉田玄白と前野良沢の話。この二人の生き方を対比させて描かれています。

 この二人対照的で特に前野良沢がオランダ語研究に没頭し、人体の解体とオランダの先進的な医療にであいターヘンアナトミアの翻訳をはじめるのですが、 出版にあたっては、二人の意見が相違。学究的な良沢は、学問は名声を得るために行うのではない、これからオランダ語をもっと極め、翻訳をもっと完全なものとしてから、出版すべし、としたのに対して、玄白は、学問の成果を世間に知らしめてこそ医学の進歩があるとして、出版に踏み切ってしまいます。

 後に、玄白は、出版したことにより多くの弟子を抱え、名声をえます。良沢は、生涯オランダ語の研究に没頭し、孤高の人生をおくることが描かれています。

この本を読む前は、単に教科書のみの知識でその背景や人の生き様までは汲み取れませんでした。この本を通して人としての生き方などいろんなものを10代のときに学んだ記憶があります。

Posted by toniyan at 13:10 | コメント (0) | トラックバック

2003年12月03日

人材は「不良(ハミダシ)社員」からさがせ―画期的プロジェクト成功の奥義

jnzhdc.gif

<出版社/著者からの内容紹介から引用>
人材を捜し出し、プロジェクト・チームを編成し、人材の魂の底からほとばしり出るものを大切にし、そしてマネジャーが邪魔しなければ、画期的なプロジェクトは成功する。組織の中で優等生的に育った良い子をいくら集めても、成功するものではない。本書は、企業や組織で働くすべての人の魂に語りかけ、ベンチャー精神を目覚めさせ、大仕事へとふるい立たせる。

心に残る書籍の2回目をやっと載せることが本の紹介がやっとできました。なかなかできないもんですね。汗)
この本は、大学生の1,2年生のころ読んだ記憶があり非常にインパクトを受けました。

今はもうあまり聞きませんが、市場を席巻したワークステーション開発の実話や大組織と新製品開発の矛盾が、具体的に分かりやすく描かれています。
今でも、この内容は決して色あせていないと思います。

Posted by toniyan at 21:00 | コメント (2) | トラックバック

ETP


28日にEU代表部の主催でETPの卒業式があった。ETPとは、EUの若手ビジネスマンが
日本にきて日本語を習得し、日本の企業で18ヶ月学ぶというものだ。相当歴史のあるEUのプログラムで今回は、そのプログラムがちょうど終了するとのことでレセプションがあった。

EUから招待されていったのだが、驚いたことに代表でプログラム参加者が日本語でスピーチしていたが、かなりうまい。敬語と謙譲語、丁寧語をたくみに使い分けていた。日本人でもあれだけ巧みに使い分けている人もいないかもしれない。
相当の訓練を受けてきたことが容易にわかった。

この日は、このプログラムに参加していたベルギーの女性のお医者さんとこの2人を受け入れていた大手電機メーカーの方と懇談した。また、ゼプター大使とも1分ほど私がEUのプログラムに参加したことの御礼などを述べて懇談した。

Posted by toniyan at 01:04 | コメント (0) | トラックバック

2003年12月02日

言い訳をすればするほど印象悪いですよね

ハンセン病元患者拒否のホテル経営社長「当然の判断」

 ハンセン病の元患者の宿泊を拒否し、熊本県などから旅館業法違反容疑で告発されている同県南小国町の「アイレディース宮殿黒川温泉ホテル」を経営する「アイスター」(東京都港区)の江口忠雄社長(53)は1日、同ホテルで記者会見し、「元患者が宿泊することをきちんと説明しなかった県側に責任がある」と述べた。

 江口社長は、県からの知らせが宿泊予定日直前だったとし、「受け入れ準備の時間が取れなかった。宿泊拒否と人権問題は別で、ホテル業として当然の判断」と語った。ホテルの前田篤子総支配人(56)も「車いすの方や高齢者がいる場合、普通は事前に説明してもらっている」と述べた。

 これに対し東明正・県健康づくり推進課長は「元患者が他の宿泊客に迷惑をかけることはなく、早く伝える必要はない。出発点から偏見がある」と批判した。

 江口社長は、西山栄一前社長に代わり11月28日付けで就任した。交代は「引責ではない」と強調した。 (読売新聞より)

う~ん。ここまでくるとなんといっていいやら............。
元患者を受け入れ拒否したのは、県側の説明がなかったから。
身体的な障害をもっている方と元患者を同列に扱って宿泊拒否をしたこと
を正当化している。

なぜ元患者で身体に問題のない人たちを宿泊拒否したか説明にはなってない。
単なる苦し紛れの言い訳にしか聞こえない。
宿泊することに関して身体的に特に問題はないはず。

現在、身体に障害をもっている人たちが宿泊するには階段などバリアがあり、特にバリ
ラフリーなつくりとなっていないホテルに多くの身体に障害を持つ方が一度にとまる場合は、
事前に連絡するほうがベターかもしれない。

しかし、今回の場合は、次元がまったく違う話だ。言い訳に過ぎない。言い訳をすればするほど、評判も悪くなるだけ。
潔く元患者に対する認識不足を率直に認め、その上で、積極的に受け入れる体制を今後どのように行うべきか早急に固めて、マスコミに発表したほうがよっぽどいい。

Posted by toniyan at 20:45 | コメント (0) | トラックバック