<出版社/著者からの内容紹介から引用>
人材を捜し出し、プロジェクト・チームを編成し、人材の魂の底からほとばしり出るものを大切にし、そしてマネジャーが邪魔しなければ、画期的なプロジェクトは成功する。組織の中で優等生的に育った良い子をいくら集めても、成功するものではない。本書は、企業や組織で働くすべての人の魂に語りかけ、ベンチャー精神を目覚めさせ、大仕事へとふるい立たせる。
心に残る書籍の2回目をやっと載せることが本の紹介がやっとできました。なかなかできないもんですね。汗)
この本は、大学生の1,2年生のころ読んだ記憶があり非常にインパクトを受けました。
今はもうあまり聞きませんが、市場を席巻したワークステーション開発の実話や大組織と新製品開発の矛盾が、具体的に分かりやすく描かれています。
今でも、この内容は決して色あせていないと思います。
学生時代なのに社会人のような読書ですね。手にとったきっかけが気になったりして・・・。
Posted by: wyuki at 2003年12月10日 13:32wyuki-chanどもです。
NYでのサバイバル経験おもしろかったっす。
当時、ブルーバックスをよく読んでいたので
その際、これがたまたま目に付いて読んだら
面白かった。とくに「ハミダシ」というところ
に惹かれて手にとった記憶があります。
型にはまらない魅力的な人材をどのように見つけ
生かしていくか非常に参考になったように思います。