5月24日(木)夜
今日は、久しぶりに「弥七@人形町」へ。弥七は、少し前にTVに初登場した。「王様のブランチ」と「ホン昼」だ。ゆえに、出てすぐにいくとごっつこんどるやろうから、少し間をおいていくかなぁとあえて距離をおいていた。
放送から2週間たって落ち着いただろうなぁとおもい立ち寄ったのだ。
ガラガラ.....。「結構こんどるなぁ。」女性客の団体さん5人くらいの方が中心にいました。女性同士で結構あとからこられてましたよ。たぶん、あるぢの酒井さんのトークの魔術にはまって足を運ぶ人も多いかも。
さて、TONNYは、いつものように、酒井さんの目の前に座りしばらくいろいろお話する。おつまみにはじめて鳥の上に大根おろしののったものを注文(名前を忘れた!)
これは、ごっつうまいですよ。でも、やっぱりいつものように味見せずにお客に出すスタンスは変わってへんですが。
話の中で何やらまたいろいろ試作品を研究されているらしい。詳しいことはかけないが(誰かが真似をするといけないので)油そばのようだ。これは、話を聞いているだけでラーメンの概念を超える話だ。ちょっと待てよって感じですよ。その考え方はどっからくねん!!すごいなっ!って関心してましたよ。お店を開いて9ヶ月。これからが本当に楽しみなお店だ。
王様のブランチでも
「なぜ弥七という名前なんですか~。」とのラーメン調査隊の問いにたいして
あるぢさんは、「いや~。水戸黄門の弥七が好きでね。かっこええじゃないですか。弥七」とちょっと緊張しながらも軽快なのりで回答をしてたけど、取り上げられたラーメン屋の中では、放送時間は長いほうだったんじゃないかなぁ。
最後のしめにいつものようにつけ麺を注文。細麺と味玉とレタスとチャーシューがついたおいしいつけ麺に満足したTONNYであった。
さて、最近、35歳くらいまでの若きラーメン屋の店主がお店をだすことが多い。ここのお店もしかり、昨日立ち寄った勢得もしかり、中村屋にいたっては24,5歳の若きご主人である。個人的に思うことは、若き天才たちが自分たちの腕っぷしだけでお店を経営している。まさにこれは、ラーメン界の“ベンチャー”を起業するといったところだ。
弥七
最寄駅: 人形町
住所: 東京都中央区日本橋小網町18-11
営業時間: 11:00-14:00 18:00-23:00
土11-15
休日: 日祝休み
2001年05月25日 13時56分37秒