EU-JAPAN FRENDSHIP WEEKということで
慶応大学とEUとの共催で毎年シンポジウムが開催された。
久しぶりに慶応大学へと立ち寄った。
講演では、全て英語であったが、活発な意見交換や質問がかわされた。
スピーカーとして、
Dr.Fraser CAMERON, Director of Studied,The European Policy Centre
パネリストとして
Dr.Jadwiga RODOWICZ,Minister-Counsellor,Embassy of the Poland
Mr.Lars NICOLAYSEN, Bureau, Chief Tokyo
Professor Katsuhiro SHOJI, Law School, Keio University
が参加した。
EU統合によるメリット。経済、政治、安全保障の統一ルール。懸念としては、
失業問題が顕在化(社会主義国がきたことにより。東西ドイツ統合を例にして)
、エネルギー問題、ロシアとの関係などがあった。
10カ国加盟による勢いを感ずる一方、エネルギー問題など不安定要因も多い。
いずれにしても勢いのあるEUまだまだ目が離せない。
地下鉄の切符
ベルギーの交通機関共通の切符
メトロ、路面電車、バスとどれを乗り継いでもよい切符
1時間以内であれば、乗り降り自由。どの交通機関を
乗り継いでも1.40ユーロ。あと1日乗り放題で3.6ユーロ
10回券が9.6ユーロと安い。
帰国しましたが、向こうのIT回線の関係でアップできなかった
写真がまだまだたくさんあります。
折を見てアップしたいと思います。
はじめてみたフランス語キーボード
欧州議会へ行ったときに、フランス語のキーボード
をはじめてみた。英語の感覚で打ったが、まったく
違う配列にとまどった。
MR.Dagur氏とともに、のみました。そこに、MR.FALUR氏も加わりはじめてアイスランド語を
聞くこととなりました。トーンは、非常になめらかである意味日本語と通じるところがあります。
かれは、アイスランド大使館で働いています。ひょんなことからお友達となりました。
会話は多岐にわたり、アイスランドと日本がダイレクトに定期便で直通便ができたとのことです。
非常に先方は、観光客を期待しており特にオーロラを見に来る日本の人たちに期待しているようでした。
NGO団体のCAN Europeのスタッフの方と会いました。
エネルギーの専門家の方で、特に地球環境全体の立場から
の意見が印象的でした。スキューバをお互いやることも話題
になりました。
1つディスカッションミーティングが相手の都合で急遽キャンセルとなったので、
ベルギー王立美術館にいってみた。ここには、フランドル派の絵画の名作が
そろっている。
入り口入るまでの広間
ここにも驚くような大きな迫力のある絵画や彫刻がある。15世紀から20世紀まで全部回るのにかなりの時間がかかるが、とにやんは、今回、15~19までを駆け足で見て回った。もう少しゆっくり見たかったが、やはりルーベンスの作品は圧巻だった。ルーベンスといえば、パトラッシュと一緒に死んだネロの教会の絵が有名だが、この教会は、ベルギーのアントワープにある。
今日は、EU委員会とEU議会の役割の基本的な関係を理解しておらず
議論かみ合わず。EU議会は、法案を立案できないとのこと。EU委員会は、
法案の立案や条約の批准状況の監視などが役割とのこと。日本とは、仕組み
(日本のわからないことが多いが)とはまったく違い戸惑った。
今日は、フリーの2日目。
ベルギー周辺へ行ってみようと
思い立つ。
ブリュッセルは、パリやオランダ、ドイツ、
ルクセンブルグと行きやすい場所だ。
フランスは、5時間ぐらいかかるらしい。
これは、無理だ。ドイツも3時間。
ルクセンブルグも3時間。
かろうじてオランダのロッテルダムが2時間
半くらい。よしということでやってきた。
路線をみると一本なので直通かと思いきや
途中で路線をチェンジするらしい。車掌さんに
どのように乗り継ぐかききながらたどり着く。
今日は、オフ。EU(ベルギーとフランス)にきて一週間がたちました。
29日までこっちで30日には、日本に帰る予定です。
さて、今日は、フリーなのでどないしようかとおもってました。
ディスカッションミーティングが終わるたびに「休みはどこかいくのか。
」と聞かれます。そうすると必ず全員から出てくる言葉は、「ブルージュ」
へいけ。でした。
ブルージュは、ベルギーの西に位置し、ブルージュとは、「橋」という意味。
50以上の橋が運河に架かっている水の都。ブリュッセルからは、急行で
1時間くらいの場所。
ここは、非常に風光明媚な場所で天井のない博物館とたとえられるほどだ。
フランスのシュトラスブルグから帰ってきました。
朝起きてみるとなんとすごい雪じゃないですか。
周りの人に聞いてみても、珍しいとのこと。
普通は、12月とのことでした。
今日は、シュトラスブルグでの最終日。
ブリュッセルに戻る前に、若干時間が
できたので町の中心まで歩いてみた。
シュトラスブルグは、小さい街ですが
歴史を感じさせる町並みだ。
それにしても今日は、寒かったおもわずコートを購入したが、なんと消費税が19.5%と
かなりのハイタックス。でも、福祉は充実してるんやろな。よくみーへんかったけど、5度以下
だったもよう。うーさむ。紅葉していたはっぱも落ち始めている。さむぅ。
アイスランドのレイキャビックの議員さん。なんと今年初めて当選し、人気はあと3年ある
とのこと。若い議員が誕生。今回のプログラムでは、内容は別だが、移動は一緒だ。
Mr.Malcom氏と競争政策とIT、知的財産権の問題点について議論。
ホテルの前には、電車が走ってます。日本で言う路面電車ですが、芝のなかも走ってます。
よく整えられてます。
欧州議会から歩いてブラブラとホテルまで帰ってみました。
途中、ドイツの影響を受けたたてものが多くあり、花も飾っている
家がおおいかったです。
時差を感じているのか夕方になると疲れるが、やはり、ベルギービールが飲みたくなる。
ホテルにバーがあるのでいってみた。
ベルギービールが800銘柄もあるなんて知らなかった。奥深いな。ビールの切れや濃くによって、ビールのグラスの形状が違うみたい。かなりのこだわりで、温度もびーるによって違うとのこと。また、アルコールドの低いものは、ロングタンブラー。冷やして飲むものは、ビールに体温を伝えないように厚手のグラスになってるとのことでした。
グランドプレイスには、重厚な石造りの歴史を感じさせる建物が広場を囲んでいる。石の家は、音の響きも違いますね。響きます。
ブリュッセル市立博物館
13世紀にはパン市場だった建物。1516年にスペイン王に即位したシャルルカンが所有したことから王の家とも呼ばれています。けど、王は一度も住んだことのない王の家だそうな。
ohうまや。馬車が走っている。石畳を走っている姿はえーですね。蹄の音も心地よいです。携帯で家にかけたら、電話口のかなやんまで聞こえてるって言ってました。
えーふんいきやなぁ。
あまり天気のよさに子供たちが円をくんでお昼を食べとりました。
今日は、明日からの仕事のアポイントの場所の確認もかねて色々歩いてみた。
今日は朝からいー天気。メトロにのって、グランドプレイスへ。ここの近くにギャルリー・
サンチュベールがある。これは、アールヌーボ形式の屋内ブティック。1847年に完成
したらしい。
おや!?なんだあれ?おー。牛が宙を飛んでいる!
今日から仕事でベルギーのブリュッセルとフランスのシュトラスブールにいくことに。旅のお供に、FOMAカードを差し込むだけで海外でも自分の電話番号が使えるWORLD WINGをレンタル。ちょっと失敗まえもって、iモードで予約をすれば、1日400円。当日だったので500円になってしまった。家に電話したら、国内と同じくらい音声はかわらず。日本からは携帯番号を090から掛ければこっちにつながる。結構便利だが、auは、自分の携帯をそのまま持っていって使えるみたい。早kドコモも同じようにならへんかな。
飛行機内では、ベルギービールなどをいただく。コペンハーゲンまで11時間。ブリュッセルまで2時間。結構長丁場だったが、結構のんびり楽しく過ごせた。ホテルに着いたのは、現地時間で7:30ごろ。日本は、もう夜中の2時半。今日の一日はメッチャ長かった。それにしてもブリュッセルの空港からみた夕日は綺麗だったなぁ。