今日、仕事で午後から恵比寿へ。
するとなにやら大きなモニュメントがたくさんあるではないですか。
なんやろとよくみると「コロンビアが生んだ『現代の巨匠』、
フェルナンド・ボテロによるアジア初の大規模な野外彫刻展。」と
あって、かなり大きな彫刻が20体が一同にあつまっている。
とにやん彫刻には全く疎いが、この彫刻はかなり大きい。大きな
もので3.5メートルにもなるそうだ。どれもふくよかな体型をした
男女の彫刻。今日もある方は7月までやってるそうです。
詳しくは、ボテロ野外彫刻展のHPへ
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セイコーエプソンは5月18日、世界最大サイズとなる40インチのフルカラー有機ELディスプレイ(OLED)を開発したと発表した。同社独自のインクジェットプロセスを用いた成膜技術によって製造。同社では、2007年の製品化を目指すという。
有機ELの欠点は、大きなディスプレイにすることが困難だったこと。これが実用化し、商品化されれば、液晶、プラズマにわけはいってより薄型ディスプレイが競争激化して安くなることが期待される。う~ん。いつTVかうかな。
【カイロ=柳沢亨之】イラク駐留米軍のキミット准将は17日、イラク国内で発見された砲弾1発から、神経ガス・サリンが微量、検出されたと発表した。昨年4月の旧フセイン政権崩壊後、米国がイラク戦争の根拠とした大量破壊兵器関連物質が実際に発見されたのは初めて。
詳細は分からないが、詳細に調べてほしい。最近の米軍の虐待問題などにより、にわかに鵜呑みにはできないが、イラクは過去においてクルド人をマスタードガスで大量虐殺した経緯がある。これは事実だ。ゆえに、徹底的な調査をしてほしい。
EU-JAPAN FRENDSHIP WEEKということで
慶応大学とEUとの共催で毎年シンポジウムが開催された。
久しぶりに慶応大学へと立ち寄った。
講演では、全て英語であったが、活発な意見交換や質問がかわされた。
スピーカーとして、
Dr.Fraser CAMERON, Director of Studied,The European Policy Centre
パネリストとして
Dr.Jadwiga RODOWICZ,Minister-Counsellor,Embassy of the Poland
Mr.Lars NICOLAYSEN, Bureau, Chief Tokyo
Professor Katsuhiro SHOJI, Law School, Keio University
が参加した。
EU統合によるメリット。経済、政治、安全保障の統一ルール。懸念としては、
失業問題が顕在化(社会主義国がきたことにより。東西ドイツ統合を例にして)
、エネルギー問題、ロシアとの関係などがあった。
10カ国加盟による勢いを感ずる一方、エネルギー問題など不安定要因も多い。
いずれにしても勢いのあるEUまだまだ目が離せない。
警視庁は、警察官が不在となる「空き交番」解消策の一環として、東京都内の空き交番の一部を、地域住民の防犯活動の拠点として、民間の防犯団体などに無償貸与する方針を固めた。 申し出があれば、順次受け付けを始める。警察官の大幅増員が望めず、交番すべてに警察官を配置するのは難しいという現状の中で考え出された“苦肉の策”。警視庁では「空き交番が、『住民自身による治安』のシンボル的存在になってくれれば」と期待している。
空き交番を民間団体に提供することは、非常に良いことだと思う。
自主警備を地域がやらなくてはならないくらい、状況が悪化している今の日本の現状を打破するための一助にはつながるとは思う。
少し前の日本は、「向こう三軒両隣」。近所の人の顔や名前はもちろんしっていたことから、少しの異変にも敏感にキャッチできた。地域コミュニティーがしっかりしていたことが、自然と防犯につながっていたと思う。
皮肉にも事件が多発したことが、危機意識から地域住民が積極的に団結して、犯罪を排除した地域もでてきた。やはり、住環境が大事だということは誰でも感じる。安全、安心ほど生活する上で大切なことはない。
民間交番、地域の団結はもちろんこれからも進めることは必要だが、やはり、交番があり、常駐のおまわりさんがいるのといないのでは安心の度合いが全く違うように思う。(根拠はないが)何か事件がおきたときに、迅速に対処できるプロフェッショナルな存在がいるのといないのでは全く違う。民間の自衛では、犯罪を未然に防ぐ効果、犯罪の抑止にはなるが、実際に犯罪が起きてからの対処には、ある程度の限界があるのではないか。
個人的な意見だが、一番の理想は、常駐のおまわりさんと自衛できる民間の防犯団体(特に地域の自主警備の方々)が常に連携をとりつつ、地域の治安に当たる体制を確立することが不可欠であると思う。
最終的には、おまわりさんを増やすには、お金の面ももちろんあるが、安心、安全という基本的な考え方に基づいて、少しづつでも増やす方向で考えてもらいたい。
通信ベンチャーのセイル(沖縄県宜野湾市)はIP電話を携帯情報端末で利用できるサービスを19日に開始する。契約先のインターネット接続業者を問わず、月額1000円の基本料で何回でも通話できるのが売り物だ。IP電話が持ち運びできるようになり、無料通話の世界が一段と広がりそうだ。
むむむ。これは、かなり競争が激化するような気配。あとは、端末が売れるようなデザインなどが問われるかな。
いずれにしてもこのようなことがどんどんおこってくれば、いずれ通話料固定制がでてくる可能性もあるかな。
ハンセン病元患者の宿泊拒否で批判を浴びた熊本県南小国町の「アイレディース宮殿黒川温泉ホテル」は5日、最後の客を見送り、営業を終えた。正式な廃業届は6日に提出された。 営業を終えた5日午前、従業員らは深々とおじぎをしてチェックアウトする客を見送った。最後の日の宿泊客は約60人だったという。
再三私もこの関連の記事のエントリーを載せたが、廃業となったようだ。
記事にもあったが、従業員が全員解雇。再雇用が心配だ。経営幹部の失態のあおりを従業員が受けたのだから、罪もない
従業員は関係ない。
本人にがんばってもらう以外にはないが、県などの行政側の再雇用のサポート、ホテル側の就職の斡旋など最大限にサポートされることを期待する。
伊で「クローン人間3人誕生」と医師、詳細は明らかにせず - asahi.com : サイエンス
イタリアの不妊治療医セベリノ・アンティノリ氏は5日、ローマで記者会見し、体細胞の核を移植したクローン胚(はい)技術で3人の「クローン」赤ちゃんが誕生したと述べた。同氏が直接関与したかや3人の性別、国籍などについては「タブーなので答えられない」として明らかにしなかった。
クローン人間の誕生。危険だと思う。
将来の医療技術発展のために、臓器などの範囲であれば良いかもしれないが、
人間そのものをクローンするとは、倫理的にも、人間の尊厳の観点からもおかしい。
日本では法律で禁止されている。(以前にも述べたが)
ここのかかわった医師たちは、医療技術の発展のみを視点において、判断しているのだろう。その証拠に、記事の中でも国籍等などはタブーだから答えられないといっている。
自分たちもタブーと認めていることだ。正しいと思えば、周囲がどういっても、どうどうと公表したらいい。