とにやんのらーめん食べ歩き日記
新宿三丁目
いやー久々の更新です。なかなか時間がなくてできませんでしたぁ。m(__)mぺこり
新宿界隈でらーめんやが密集している場所が3箇所ある。１つは、小滝橋通り。２つめは、歌舞伎町周辺。３つめは、新宿三丁目だ。
今日は、新宿三丁目。実は、この界隈には、熊本ラーメン東京進出1号の「桂花」、「桜吹雪が宙に舞う」などらーめんやがある。
さてきょうは、飲んだ後に美味しい。あっさりしたラーメンをご紹介したい。ここのらーめんやは、駒澤大学駅にもある。
このお店の名前は、「屋台屋」。新宿三丁目駅近く。よくこの界隈で昔は飲んだ後にこのらーめんを食べた。このお店は、駒沢大学駅のそばにもある。久しぶりに今回かなやんと訪れた。
美味しい料理の根底には、必ずといっていいほど美味しい水がある。このお店は、長野の八ヶ岳連峰の水を使用している。麺やスープは、優しい感じの味だ。
ベースは、湯麺。素のスープと麺にお好みの具をのせていくのだ。とにやんは、松戸で十三湯麺（かずさんとんみん）の同じ形式をとっている。ここのお店もそうだが、この形式をとるには、お店側の自信の表れだ。なぜなら、スープと麺というもっともらーめんの基本で勝負しているからだ。
先ほども述べたがここの麺とスープは、水がきれいなものを使用しているので、やさしいつくりとなっている。あっさりとしたスープながら甘みがあり、非常に繊細だ。麺もなかなか美味しい。
今回は、チャーシュー入りとかくに入りを注文。
久々に食べたがうまかったっすよ。
屋台屋 新宿店
最寄駅: 新宿
住所: 東京都新宿区新宿3-1-32
営業時間: 11:30~3:00、日祝1時迄
休日: 無休
メニュー: 湯麺（とんみん）400円 セット麺550円 ねぎセット麺650円など
ここのはおいしかった。もういっかいつれてってほしいと思う、かなやん一押しのラーメンです。
おー、上から読んでも下から読んでも「屋台屋」。当方もこのあたりは良く飲むところなので、飲んだあとでついつい行ってしまうラーメン屋ですね。
シンプルでスキッとした味のスープは、飲んだ後の胃にとっても良いですね。優しい、素朴な、そんな形容詞が確かに似合う店です。
当方もとても気に入っています。
今度行かれる時には、このラーメン屋のちょうど裏側にある（世界堂のとなりのペンシルビル。細い路地を入って地下１階）落ち着いた雰囲気の Bar、ル・パランにも是非行ってみて下さい。小さなカウンターバーですが、ゴッドファーザーの映画の大ファンのマスターが作り上げた雰囲気は、新宿三丁目であることを忘れさせてくれる、不思議な空間です。（中央にある大きなブビンガのカウンターは、Bar Incubator の当方知人の M 氏のアドバイスで納入されていたりします。）
青山の Bar Radio を卒業した優秀なバーテンさんが開いた店で、値段は新宿三丁目にしては安くはないですが、空間代と思って是非。Bar Radio で楽しめるのと同じ（それ以上？）の季節のフルーツを使ったカクテルも、楽しめますよ。
新宿三丁目界隈、ますます面白く変化しつつある今日このごろ、です。
どうもです。
かなやん
またいきましょー。こってり好きからだんだん好みが変わってきてるのがよくわかりまっす。
minamiさん
Bar、ル・パランの情報ありがとうございます。さっすがですねぇ。こんどよってみまーす。
ふふふ、近いうちに新宿界隈で飲んでラーメン食べましょ、という誘いでもあるのだ（笑）。
最近忙しそうですね。落ち着いたら、また。
minmiさん
どーもです。またいっしょにいきましょー。飲めるらーめんやは私の知る限り新宿界隈にごいっしょさせていただいたところ以外はしりませんがおいしいところはまだありますで。メールしマース。
