とにやんのらーめん食べ歩き日記

2001年04月07日

名古屋での初らーめん

4月7日(土)夜
開拓店1
 いや~。突然の出張。昨日も12:00近くまで仕事をし、今日は、名古屋へ。現地で職場の上司の方々とドッキング。さまざま仕事を追えて職場の方とのみに。散々食べてホテルに帰ると「らーめん食べにいこう」とU上司に誘われる。夜中の1:00近く。う~ん。さすがの私でもこの時間までやってる名古屋のラーメン屋を知らず。「もっと早く行ってくれればよかったのに」と思う。しかたなく、タクシーに乗り込み。タクシーのおっちゃんにおいしいラーメン屋を推してもらう。聞く前にタクシーのおっちゃんに、当然台湾ラーメンの元祖「味仙」をいったが、場所がわからない様子。しかたない。「呑助飯店」や「好来」もきいてみたがあかんかった。
 タクシーのおっちゃんに教えてもらったのは、「手打ちらーめん はせ川」事前情報も全くなく飛び込みではいったのとおなじだ。店内に入ると普通のラーメン屋。メニューを見ると台湾ラーメンの文字が。しかし、お店の人に聞くとお勧めではないという。(へんなラーメン屋だなぁ)ジャージャー麺を頼む。「.....。普通かなぁ。どこが旨いのかよくわからん。」よくタクシーのおっちゃんがうまいラーメン屋をしっているというが、僕のほうが完璧に良く知ってるだろうなぁと思う。よくいわれる「タクシーの運転手がおいしいラーメン屋をしっている」という定説は見事に崩れた。もちろんタクシーの運転手でおいしいラーメン屋を知っている人はいるとはおもうが、「タクシーの運転手だからおいしいラーメン屋をしっているだろう」ということは、関係ないのだろう。勉強になった。
 断っておくが、ラーメン屋の味のよしあしは、客の立場からみれば最後は、好みである。ゆえに私のいっていることも正解とも限らない。あくまでも私の主観である。
 う~ん。あすは、どないしょ。
2001年04月10日 09時28分55秒

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投稿者 toniyan : 2001年04月07日 22:42
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