とにやんのらーめん食べ歩き日記

2005年11月22日

仕事帰り(1000軒まで残り2軒)

成田空港に仕事があり、その帰りにらーめんやによった。すっかり寒くなりましたね。らーめんが
恋しくなる季節となりました。成田駅を降りて早足でお店に向かう。お店の外から中をのぞくとほぼ
満席。こんなところで満席になるお店とは。期待十分だ。

お店の名前は、「麺屋青山」。まったく東京の青山とは関係ないが、柏から移転し当時「こうじ」というらーめんであったが改名した。
このお店、東池袋系の佐貫大勝軒の流れを汲んでいる。非常に楽しみだ。お店に入り、とりあえず、鶏がらの濃い目を注文。トンコツベースもできるらしい。本当は、限定メニュー(めちゃっうまそうやった。)を頼みたかったが、とにやんの前で売り切れ。残念!限定メニューであれば、真中から2つにスープの味が分かれていて、隣りの人が食べているのをみてすごく美味そうだった。次回だな。

さて、らーめんがでてきた。スープを啜る。魚系のズトンとくるあじ。しかも、あつあつ。最近のらーめんでぬるく感じるところも多いが、ここはあつあつだ。最近はやりの魚系の味とは少しことなる。佐貫大勝軒系とはいえ、ちょっと味が違うかなぁ。オリジナルの味を追求しているようにおもう。店内をみるとカップルが多い。(20代前半)ネクタイを締めて店内に入っているサラリーマンはとにやんだけ。それを考えると若い人をターゲットにしているのかもしれない。

オリジナルの味といえば、特徴的なのは、トッピングの生クリーム入りの味玉。とにやんはじめて食べた。変わった感じで少しマイルド感がある。黄身は琥珀色。丁寧な仕事振りがうかがえる。チャーシューはあぶりで、こってり。うまい。またくるかな。

今日は、携帯でらーめんの写真をとっていたら、店員さんから「どうでした?美味しかったですか?」ときかれた。とにやんは、「美味しかったです。スープもあつあつで、冷えた体があったまりました。」と答えた。あまりにもとにやんがデジカメに集中していたからだろうか。でも、お店の人と会話のできるお店はとにやん好きです。
あー。そーいえば、つけ麺もうまそうだったなぁ。


麺屋 青山
最寄駅:成田駅
住所:千葉県富里市日吉台2-19-11
TEL:0476-91-0808
営業時間:11:00~14:30、17:30~22:00(売切ご免)  
休日:無休
メニュー:らーめん680円など

現在の合計(since 1999.4)
軒数998軒
杯数1289杯


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投稿者 toniyan : 12:23 | コメント (3) | トラックバック