とにやんのらーめん食べ歩き日記

2004年05月18日

100円玉で買えるぬくもり熱い缶コーヒー握り締め~♪

 あるらーめんやが、練馬から新宿の超激戦地帯である小滝橋どおりに殴り込みをかけてきた。このお店がくる前は、「八兵衛」というらーめんやがあった。この一帯のラーメン事情の移り変わりが激しくなかなかついていけないとにやん。しかし、練馬時代からきになっていたお店が新宿にきたのできになっていってみた。
ここのらーめんやさん。尾崎豊の曲がいつも流れている。なぜかといえば、

このお店のご主人が、尾崎豊の同級生ということもあり流しているそうだ。ここのお店の名前は、「神楽屋」。

 とにやんは、まさに尾崎世代。当時、高校生。いまでも4月になると尾崎のことがニュースで流れるくらいいまでは〝伝説的カリスマ〟となっている。

そんなことを思いながら、尾崎の曲を聞き入っていた。ちょうど15の夜がながれ、待っている間、17歳の地図、ぼくがぼくであるためになどが流れていた。それを聞きながら、らーめんをまった。らーめん+味玉を注文。

練馬当時の和風豚骨とは違い、香りが魚系。スープを一口啜ると今はやりの濃い魚系の味が口の中に染み渡る。うまい。とにやんには少ししょっぱいかな。もう少しマイルドでもすきかな。麺は、浅草開化楼。腰があってうまい。味玉は、半熟で絶品。

小滝橋どおりとはいえ、大久保。新宿よりではなく、超激戦地帯の一番はずれだが、負けずにがんばってほしい。






鰹だし醤油らーめん 神楽屋
最寄駅: 大久保  
住所: 東京都新宿区百人町1-20-3  
TEL: 03-3371-0808
営業時間: 11:00~15:00、17:00~20:00  
休日: 日曜
メニュー: らーめん600円 野菜入りらーめん680円 メンマらーめん700円など

今の合計(since 1999.4)
軒数899軒
杯数1163杯

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投稿者 toniyan : 2004年05月18日 12:00 | トラックバック
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