ペルーからの報道によると、南部ナスカの荒野に描かれた世界遺産の地上絵が大きく傷ついていることが、同国軍の協力で文化財保護当局が撮影した精密航空画像で分かった。車の走行が主な原因とみられる。ペルー各紙は22日、写真を掲載した。
中でも、猿を描いた有名な絵は、トレードマークの丸まった長いしっぽを横切って走行した形跡があり、一部は消えかかっている。魚やクモの絵にも傷があった。
人類の遺産が、こんなことがおこっている。もちろん、時とともに失うものを保護することの大切さはある。許せないのは、無神経なこのようなケースだ。
これは、故意であったら、許せませんね:<
Posted by: まつもと@NVD at 2004年07月26日 13:51ほんとです。故意であればゆるせません!
Posted by: toniyan at 2004年07月28日 08:19