新人アイドルに出資し、グラビアの売れ行きに応じて配当金を受け取るユニークな証券化商品「新人グラビア☆アイドルファンド」の発表会が26日、都内で開かれた。投資対象は、オーディションで選ばれた14歳―21歳の5人。来年1月以降に発売予定のグラビア写真集や映像を収めたDVDの売り上げの10%前後を配当する。
証券化はアイドルごとに行い、1口5万円で、1人につき500万円に達するまで募集する。個人投資家を対象に、12月15日からオンライン専業のジェット証券で受け付ける。グラビア、DVDがそれぞれ一定数売れないと、元本割れするリスクがある。
“証券化”されたアイドルの1人、青山愛子さん(21)は、「ご投資いただく方に喜んでもらえるよう、全力で頑張りたい」とアピールしていた。(読売新聞より)
へぇ~。こんなことが証券化商品されたんやな。おもしろい。日本は、漫画・アニメの文化がすぐれているから新人漫画家や新人アニメーターなども証券化されるかもしれないですね。