とにやんのらーめん食べ歩き日記

2004年10月28日

久々!メンズクラブを開催


久々にとにやん主催のメンズクラブ(らーめんを食べる会)を開催。場所は、神田。チープな居酒屋で一杯やって〆にらーめん。さて、事前にチェックしていたお店に向かう。このお店、分かりづらい路地裏にある。1F、2Fとあるが、2Fは女性専用となっている。当然、とにやんは、2Fにはいけなかったが、結構繁盛しており、後からお客さんが絶えない。

お店の名前は、「めん屋 そら」。ずいぶんかわいらしい名前だが、お店の外観は、左右にある居酒屋と溶け込んでおり、のぼりがなければらーめんやと居酒屋の区別がつかない。昨年の11月下旬にオープンしたお店だ。



早速、中にはいって、らーめん+味玉を注文。麺は、細めんと平打ち麺を選べるが、初めてなので、細めんを注文。見た目は、醤油がしょっぱいイメージを受けたが、スープを啜ると、甘めの醤油ラーメンで、飲んだ後でも食べやすい。麺は、細く透き通っている。良くスープとなじんでいて美味しい。なるほど、女性専用の2Fを確保するだけあって、女性をターゲットに食べやすいラーメンを作っているのだろう。
飲み屋が多い神田。そんな神田にある優しいらーめんがお客さんに受け入れられている。一緒にいった2人も美味い!といってましたよ~。



めん屋そら
最寄駅: 神田  
住所: 東京都千代田区鍛冶町1-7-1  
TEL: 03-5294-9191
営業時間: 11:30~15:00、18:00~23:00 
土は昼のみ  
休日: 日祝
メニュー: 醤油ラーメン600円、塩ラーメン600円など

現在の合計(since 1999.4)
軒数929軒
杯数1202杯

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投稿者 toniyan : 17:05 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月27日

ほぼメンテナンス完了

ほぼメンテナンスが完了しました。
ご迷惑をかけました。
データベースをSQLに移行する際に、
ついでに、ファイルも整理していたら
表示されなくなり、元に戻すのに時間が
かかってしまいました。(汗)
まだ、表示が完全ではないですが、ほぼ
完了しましたのでお知らせいたします。

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投稿者 toniyan : 09:22 | コメント (0) | トラックバック

典座@秋葉原

秋葉原の電気街の街中にあるお店。某名店系列。

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2004年10月26日

与ろゐ屋@浅草

いつもお世話になってます。

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投稿者 toniyan : 02:09 | コメント (0) | トラックバック

メンテナンス中

ただいま、blogのメンテナンス中のため、写真等がきちんと表示されません。
エントリー数がかなりあるため、修復するのに数日かかります。
ごめんなさい。

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投稿者 toniyan : 01:48 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月21日

山彦@末広町

ここもうまいっすね。

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投稿者 toniyan : 20:01 | コメント (3)

2004年10月20日

またまた久々にいってきました

新三河時代から、よく通ってました。どうしてもここ護国寺にお店を構えてから縁遠くなってしまいましたね。久しぶりにきましたが、味が変化し、更に磨きがかかっていることが良くわかりました。

先日は、支店を紹介しましたが、「ちゃぶ屋」の本店です。今回は、醤油に挑戦。
店内が変わり、器が変わり、味が変わる。常にどうお客さんの満足度を、心を捕まえることができるのか。そのために、何をしたらいいのか。常に考えていることが伺える。
らーめん丼の中身、店内をみているとその苦労と努力と挑戦とがにじみ出ている。支店にいって連続でこのお店にきたが、あきがこなかった。ラーメン自体の量がすくないこともあるが、普通に食べられた。

現在の合計(since 1999.4)
軒数928軒
杯数1201杯

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投稿者 toniyan : 12:08 | コメント (3) | トラックバック

2004年10月19日

田中商店@足立

かなり濃厚なとんこつ。
好みが分かれるのがにおい。
しかし、かなりうまい。

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投稿者 toniyan : 17:25 | コメント (3) | トラックバック

2004年10月18日

黒門@鎌ヶ谷(千葉本店)

元力士のお店。元関取琴別府が巡業先で出会ったラーメンにひとめぼれ。
その結果、なんとのれんわけが許されたお店。

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投稿者 toniyan : 12:55 | コメント (0) | トラックバック

久々にいってまいりました

久々に来集軒にいってきました。あっさりした中にうまみがあるらーめん。
昭和の良き時代の味と雰囲気がそのままタイムスリップしてようでした。

現在の合計(since 1999.4)
軒数928軒
杯数1200杯

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投稿者 toniyan : 00:00 | コメント (2) | トラックバック

2004年10月17日

藤沢の名店が代々木に

このお店の名前を聞いたときに一瞬。「おぉー。代々木にお店がきたのか。これは、すごいうれしい。」と正直におもった。たけちゃんにぼしらーめんに引き続き有名店が都心に進出してきた。このお店は、たけちゃんとはちがって、藤沢から、ここへ移転してきたのだ。

お店の名前は、「めじろ」。このお店10月10日にオープンであった。開店前からここへくることは、しっていたが、台風であったこともあり、とにやんはちょっと様子をみてからと思い、いってみた。とにやんがいったときは、ならばず入れたが、席はほぼ満席。ラッキーだったと思う。マスコミや本に情報がどんどん流れれば行列になることは必死と思うので、早く食べたい人は今のうちにいくのがよいかもしれない。

店内に入り、らーめんを注文。やはり、「鯵塩らーめん」を注文。これでしょ。
やっぱり。出てきた丼は、かなり小ぶり。男性であればかなり少なく感じるかも。大盛りで普通の丼くらいかな。出てきたラーメンは、非常に上品で、おそらくかなり鯵などの素材は厳選されていると思う。スープを啜るとこれがうまい。上品でかつパンチがある。あげねぎとの相性も非常にいい。かなりうまい。なんかこのスープに魅せられてしまう。女性にはうける味だと思う。ただ、背脂チャッチャ系などのこってりが好きな人はどうかなぁ。いずれにしても美味いラーメンであることは間違いない。東京というラーメン店の競争が激しい中で、その中に飛び込んで挑戦している姿に感銘を受け、またその心意気に強い共感をうける。これからもよりたいお店のひとつだ。

麺は、少し太め。

太目のチャーシュー。

大ぶりのメンマ。歯ごたえがあり甘味がある。
スープとのバランスは非常に良い。

めじろ
最寄駅:代々木
住所 渋谷区代々木 1-58-7-106
電話:03-3299-8050
営業時間:平日 11:30~15:00 17:30~22:00
土曜、日曜、祝日 11:30~18:00 
定休日:火曜日
メニュー: らーめん700円、鯵塩らーめん800円など


現在の合計(since 1999.4)
軒数928軒
杯数1199杯

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2004年10月16日

はしご

銀座東芝ビル地下にある本店を筆頭に結構都内に支店はある。
だーろーだんだんめんは、美味しい。お店によっては、御飯無料の
ところもある。

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投稿者 toniyan : 02:15 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月15日

名店の支店 塩らーめん専門店

おー。やすみかいなぁー。本来、行こうかと思っていたお店が休み(麺切れ?)だった。実は、2度も振られている。たぶん、麺切れかスープ切れだろう。このまま帰るのもしゃくやしどこいこかなぁーと考えていると、この沿線であれば、あそこの支店まだいってなかったなぁと思い出した。
お店は、有楽町沿線にあり、護国寺でおりたそのおみせは、超有名店

「CHABUYA JAPAN SIORAHMEN BRANCH」だ。このお店は、近くに本店の「ちゃぶ屋」がある。その支店で塩をメインにおいているラーメン屋としても有名だ。やっといけたな。
いつも思うことだが、塩ラーメンで美味しいところは、丁寧な仕事をやっていることは間違いない。ある意味、背脂ギトギトのラーメンとは、違いそのスープの味がダイレクトに口の中に伝わってくるからだ。

あるお店のご主人から、「背脂は魔法の脂ですから」と聞いたことがある。まろやかでこくのある背脂は、美味しい。しかし、その分、スープが失敗してもお客さんには分からないことが多いとのことだった。なるほどとおもったものだ。

さて、ちゃぶやの支店とくれば、やはり、あげねぎ、もしくはエシャロットを想像する。どんならーめんなんだろう。そんなことを思いながらラーメン屋の前にたつ。店内は、ガラガラ。あら。隣りにある安いらーめんやの方がはるかに混んでいる。

店内に入り、らーめん+味玉を注文。想像していたより小さ目の丼に、ちゃぶや系を思わせる大きな蓮華。透き通るようなスープに、麺が泳いでいる。
この1つをとっても、ちゃぶ屋もかなり変化し進化していることがわかる。ちゃぶや@新三河島時代とは全くことなる。スープを啜るとうまいなぁ。あげねぎ(エシャロット?)を混ぜると味の変化が楽しめてよい感じだ。味玉もとろけてうまい。チャーシューもとろけます。


CHABUYA JAPAN SIORAHMEN BRANCH
最寄駅: 護国寺  
住所: 東京都文京区音羽2-2-2  
TEL: 03-5319-2818
大島ラーメンの先
営業時間: 18:00~23:00  
休日: 日曜
メニュー: 塩らぁ麺700円 塩チャーシュー麺900円など


現在の合計(since 1999.4)
軒数927軒
杯数1198杯

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投稿者 toniyan : 18:00 | コメント (2) | トラックバック

2004年10月14日

コメントスパムの攻撃

ここ2週間。コメントスパムのあらしでした。ほとんどが海外からのようですが、1日300以上のスパムにやられもうあかんとおもい、MTを3.0にバージョンアップ。しかし、コメントを削除できない状況。何が原因か追求中。どうなってるんやろ。

とりあえず、IPを禁止しコメントスパムを跳ね返してますが、頭きますねぇ。

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投稿者 toniyan : 10:25 | コメント (3) | トラックバック

だるまや@青山

ラーメンを食べ歩き始めた頃この名刺をもらいました。
青山では有名なだるまです。
ここの高菜らーめんがうまかったな。

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投稿者 toniyan : 10:20 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月13日

博士ラーメン@鎌ケ谷

千葉の鎌ケ谷にある博士ラーメン。
ここの別館の味噌がうまい。
健康志向のらーめんでこのラーメンを
作った人は博士だ。
変り種のらーめんもあるが、結構いける。

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投稿者 toniyan : 01:20 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月08日

季節限定メニュー

初秋限定で与ろゐ屋がつけ麺を出してます。
麺にゴマを練りこみ、ごまだれでつけて食べます。
なかなか美味しい。ごまだれは、ゴマの風味より
魚の出汁がよくでており、与ろゐ屋テイストがよく
でている。

現在の合計(since 1999.4)
軒数926軒
杯数1197杯

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投稿者 toniyan : 13:17 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月07日

豊潤な香り、うまみのある醤油、取材拒否店

飛鳥山公園の近くに、このお店はあった。外観は、いままで食べてきたらーめんやの中で一番あるいみインパクトがある。一言でいうとかなり古い。暖簾は、掛かっているものの扉はなく店内まで風が入ってくる。いまどきの言葉でいえば、オープンスペースに近い。この外観のせいかもしれないが、とにやんがお店にいったときには、お客さんが誰一人としていない。しかし、そのラーメンの味ときたら、豊潤ならーめんのうまみに、メロメロになってしまう。

このお店の名前は、「テールラーメン」。取材拒否のお店だ。取材拒否のお店とのことだったので、さぞやおっかない店主が出てくるかと思いきや「飾らない下町のおやっさん」っといった感じの人で、とても話し好きだ。
とにやんは、いつもお店の状況にもよるが

とにやん「らーめん+チャ玉+チャーむすください。」
店主「おっ。HP見たの?よく知ってるね。来るのはじめて?」
と立て続けに質問され、
とにやん「違います。はじめてですけど、いろいろな人からきいてきました。」
店主「チャーむすはもうすこしたたないとやんないんだよね。」
とにやん「残念だなぁ。ところでどのくらい前からここでやってるんですか?」
店主「15年前から。(しゃべりながら)うちのスープきれいでしょ。」とお玉にはいった
スープを見せてもらう。

テールでとったスープそのスープは、一点の曇りのない
透き通ったスープで黄金色をしていた。このスープをみただけで、どれだけ店主が
愛情を注ぎ込み一杯のらーめんを作っているかが容易に理解できた。

店主「テールって見たことある。」
とにやん「あります。でも大きさは記憶してないなぁ。」
店主「見せてあげるよ。もう少ししたら足さないといけないから」
とおもむろにおくから出してきて見せてくれた。
店主「テールって高いんだよねー。でもね。こだわりがあるから妥協
出来ないんだよ。お客さんにまずいものくわせられないでしょ。うちは安いでしょ。」
とにやん「確かに安いですね。650円で食べられるなんて聞いたことないですよ。
味玉も50円ですよね。」
店主「他だと1200円くらいするとテール使うと。でも、うちは、この値段でやってるんだ。」
とにやん「ありがたいです。」

職人魂を感じる瞬間だった。
一緒にいったかなやんも「うまい」とニコニコしながら、最後のスープ一滴まで残さず
食べていました。

最後に
とにやん「チャーむすは、いつ頃からやりますか?」
店主「11月ごろかな。あっ。それまで来ない気じゃないだろね。たのむよ。友人にも
声かけてね。」
との会話にとにやんも思わず「はい」と笑いながら答えました。また、いかなあかんな。

※テールラーメンの写真はあるんですが、今回は、取材拒否のお店ということもあり、
blogには載せないことにします。(許可がとれれば次回のせます。)

テールラーメン
最寄駅: 王子  
住所: 東京都北区滝野川1-3
営業時間: 11:30~13:00、18:30~1:00頃  
休日: 3週間に一回日曜休み、
土日祝の翌日は夜のみ
メニュー: 醤油650円いなだらーめん700円など


現在の合計(since 1999.4)
軒数926軒
杯数1196杯

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投稿者 toniyan : 10:30 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月04日

墨田の熊本ラーメン

自転車でチャリチャリ夜中走っているとらーめんやを発見。
ちょうどご飯も食べていなかったので、なんの情報もなかったが、思わずよってしまった。
お店の前には、熊本らーめんの文字。前からあるようだが、全く気が付かなかった。(というよりは、このあたりに引っ越してくる前このあたり(曳舟)近辺のらーめんやはあまり食べたことはなかった。

お店の名前は、「火の国」
お店に入るとラーメンも食べずによっぱらってるおっちゃん1人。かなり酔っ払ってる。しばらく、表にでて帰ってこなかった。常連なんだろうなぁ。ビール瓶とサワー結構お変わりしてたし。

結構おそくまでやってるので、あとからお客さんがぱらぱら入ってくる。駅から近いからかな。
らーめんを注文。出てきたラーメンは、デフォルトで味玉が入って、、600円。これは、安い。
スープを啜る。ほのかに熊本独特のマー油の香りがするが、やはり、インパクトが足りないかな。食べ進むと少ししょっぱい。もう少しガツンとパンチがほしいかな。ただ、これだけの値段であれば、わけわからんところいくよりは、はるかにましだし、東京東部に皆無と言っていいほどの熊本らーめんの香りを味わうことはできる。


火の国
住所 東京都墨田区東向島2-31-10
TEL 03-3617-0900
営業時間 11:30-24
休日 火曜


現在の合計(since 1999.4)
軒数925軒
杯数1195杯

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投稿者 toniyan : 13:35 | コメント (2) | トラックバック

2004年10月02日

昭和の懐かしい味。郷愁を誘うらーめんや

六本木の元防衛庁の近くにあった昭和の香りのする懐かしい味のらーめんや。このらーめんやが、浅草に移転をした。結構前らしいがとにやんがしったのは最近だ。

 昔ながらの東京のらーめんがいまや崩壊し絶滅しつつあり、味をがんこにまもっている美味しいらーめんやが少なくなってきている。

 地域で呼ばれていたらーめんが、ご当人らーめん、オンリーワンラーメンが主流となってきている現在、このようならーめんを食べると、子供の頃のセピア色の思い出が鮮やかによみがえってくる。

 経済成長にともなうらーめんブームや味の変化をたどるとおもしろいが、今日は、堅い話よりも純粋にこのようならーめんやが復活していることを素直に喜びたい。

 とにやんがらーめんを食べる際のキーワードのひとつに、「毎日でも食べたくなるらーめん」ということがある。この言葉が当てはまるらーめんやのひとつがここだ。ごはんのように毎日口にする。そんならーめんだ。このようならーめんは、決してくどさなどはなく、てらいもきらいもないらーめん。あっさりとした中にもうまみとこだわりを感じるらーめんの場合が多い。年齢を重ねてきたこともあるだろうが、20代前半では決して感じることができなかったように思う。

久々にお店にはいるとまったく変わってないなぁとおもったおは、ご主人のサッカー好きなことだ。壁には一面、サッカー選手のサインと写真が飾ってある。


店内は、らーめんを食べずにビールとおつまみを頂いているお客さんがご主人と懇談しながらよっぱらってる。ファンがいるんだなぁ。

ラーメンと餃子を注文。相変わらず、メンマが多く、食べるとシャキシャキ歯ごたえがいい。チャーシューは、3枚。スープを啜ると生姜が利いた懐かしい味のらーめん。麺もうまいですね。こういうらーめんは、ほっとするな。


元祖恵比寿ラーメン
最寄駅: 浅草  
住所: 東京都台東区千束1-15-8  
TEL: 03-3875-0141
営業時間: 11:30~14:45 17:00~0:45  
休日: 日祝
メニュー: ラーメン650円 シナチクめん850円など


現在の合計(since 1999.4)
軒数924軒
杯数1194杯

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投稿者 toniyan : 13:15 | コメント (1) | トラックバック

2004年10月01日

一風堂

いまや都内でもいたるところにある一風堂。はじめて
食べた恵比寿の一風堂でゲットした名刺です

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投稿者 toniyan : 11:05 | コメント (2) | トラックバック