2003年10月02日

EUの未来

今日は、EIJS(The European institute of Japanese studies)主催のカンファレンスが,
EUの未来について、丸の内ビルで行われた。key noteは、Former prime minister,Swedenのカールビルト氏。パネリストに、早稲田のコンファレンスで基調講演をしていた駐日欧州委員会代表部大使のツェプター氏。福川伸次電通顧問。スウェーデン中央銀行政策決定委員会副議長のヨハン・ゲンナンド氏。司会は、ストックホルム商科大学教授マグヌス・ブロムストーム氏という豪華な顔ぶれとなった。 

先日の早稲田のシンポジウムより更に一歩突っ込んだ話のように感じた。基調講演では、経済の交流はすでにEUはひとつであることやベルリンの壁崩壊と9.11事件により安全保障の捕らえ方が変わり、劇的に対テロ対策が見直されていることやこれから、EU統合にともなう憲法制定などに関するfuture agenda aheadなどを知ることができた。やはり、ここでもEUはいままでにない歴史的なダイナミックな動きをしていることが語られていた。

カンファレンスの中で、びっくりしたことがあった。それは、EUにとって、The 4K Dengersがあると語っていた中で、Korea Kashimir kurdistan kosovoと脅威別に並んでいたが、Koreaが一番最初にきていた。説明では、EUには直接的には関係ないが、やはり、プルトニウムがテロにわたる可能性がある。EUにとっては、これは大変に脅威とのことだった。

あとは、経済において、日本との技術開発の交流を発展させたいと語っていた。その際の裏づけとして、EU-US間の経済取引に比べ、US-ASIA間の取引は、1/3。ASIA-EUにいたっては、かなり低いと語っていた。

やはり、とにやんの読みどおり、日本の技術力にEUもかなり注目していた。一番重要なのは、やはり、R&Dだった。

うむー。このシンポジウムと前回のシンポジウム。そして、シンポジウム前にBLOOMBARGの情報を1F(写真のとおり)でみていたが、ますます円高となって入る状況をみて、やはり、経済の交流を活発にするために、さまざまな障壁を取り崩すための方策が必要だなと改めて感じた。

Posted by toniyan at 2003年10月02日 01:00 | トラックバック
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